カテゴリ : 新駅乗下車 - 2013年第1四半期
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2013/03/30
井関(いせぎ)駅で下車して名松線全駅乗下車達成、よってJR東海の全415駅と三重県内の全234駅に乗下車達成\(^o^)/
一志駅から1.7km歩いてきて到達した伊勢八太駅から4分遅延の各停家城行きに乗車
一志(いちし)駅で下車
降りた際、代替機のXperia落としてガラスフレーム一部破損しました(号泣)。機能的には問題ありませんがこれ弁償費5ケタなんじゃないか…お金全くないのに(T▽T)
まぁ悔やんでも直るわけではないので気をとりなおして。さすが旧町の一応の(^_^ゞ玄関駅だけあり、駅周囲の工場や住宅の密度はそれなりにあります。そして一応玄関駅だったからなのか、高度成長期型の頑丈な出札口台と手小荷物窓口台があるコンクリ駅舎が今も残ります。ただこれ、出入口にはもともとドアなどなく、これ窓口の駅員さん冬は寒かっただろうなぁ。
駅前には新しめの住宅がたくさん、踏切の向こう側はやや農地があって公民館が構えてます。でもいわゆる駅前は形成されてません。それは…この駅前道路を少し進めば、突き当たりに近鉄大阪線の川合高岡駅が構えてるからです。そらみんな近鉄使う罠…
関ノ宮駅で下車して次の各停松阪行きで折り返し
伊勢川口駅から2.9km歩いてきて到達した伊勢大井駅から各停家城行きに乗車
伊勢川口駅で下車
家城方に開いてた貨物側線跡にバラスト積み込み側線が敷き直されてます。
駅舎は、ひらけた空間の佇まいグレイツ(^○^)なもの。窓口や引戸はとっぱらわれてますが、木枠窓や据付ベンチや天井が昔のままなのがヽ(・∀・)ノイイ!
県道まで少し長めの駅前通りは、駅正面にはなんと時計屋さんという、農村のなかではかなり意表を突く存在!!(゜ロ゜ノ)ノ ただ、中を覗いてみたら、時計屋さんではなく駄菓子屋さんとして現役だったという再意表(@ ̄□ ̄@;)!! その奥には立派な農協の店舗がありますが既にもぬけの殻で廃墟化してました…(T0T) さらに先の方には駅前商店みたいなのがあったようです。もはや駅前ではない距離ですが(^_^ゞ
終点家城駅で下車
上ノ庄駅で下車して次の各停家城行きで折り返し
2013/03/29
新堂駅で下車して次の各停亀山行きで折り返し
ゆるく長いカーヴ、列車が発車してもまだ信号が青のままの長いホーム、かつての一大幹線だったなごりです…
国鉄型2面3線に木造駅舎のフルコースは、元1番線のレールがはがされ、また簡易委託窓口も狭いホーム上に建てられたブースに移されて、その機能を大きく変えてます。特に木造駅舎は事実上意味なしになってるんですが、それでもまだ開放されてるだけありがたいと思うべきでしょう。
そしてもともとの駅前にはなんと!洋品店が現役だよ!!(゜ロ゜ノ)ノ よくもまぁがんばれてるなぁと…
んで、なんでわざわざ狭いホームに窓口移したのかと言えば、そらもちろん、跨線橋を自由通路にして、ロードサイドからのアプローチで乗る人にもきっぷ買ってほしいからでしょう。旧駅舎すなわち正当な駅前の裏でも、ご覧の通りイルミまでつけた駅前ロータリーやトイレもあります。亀山方の少し先には三重県内大手のスーパー、オークワも。
しかしオークワまで仕込みに行く時間はなく、ただちに折り返して宿に向かいます(TT)。昼の角ハイはあれだけでもけっこう効いてしまい、昨日の疲れも大きいってことなんでたまにはこゆのも、ね。
2013/03/27
安栖里(あせり)駅で下車
なんかじもてぃのおばさん(たぶん)と孫(たぶん)が車で乗り付けて電車の写真撮ってて、被るんじゃないかとあせりました。すみません。あせりはなかったんですがオヤジネタ(オヤジギャグのギャグになってない版)使いたくて…m(._.)m
一線スルーの副本線であまり使われない2番ホームへは地下道経由。レアではありませんが、あまりないよねローカル駅では。
そしてその2番ホーム側の向こうは低い位置で、高速道路みたいな国道の構造物と、あと照明つきグラウンドがあります。このグラウンドの字の名前がなんと「フケ」だそうです。カタカナで。(@_@)
でも、本当にあれれなのは、駅正面が、駅名どころか駅であることすらわからない外観だっていう…(・・;) さらに、駅前唯一の店舗が電気屋さん。とこのパターンは美祢線や同じ山陰本線でも他にありましたが、この電気屋さん、お菓子なども打ってるようですヽ( ̄▽ ̄)ノ
駅周囲は小集落があるのみです。が、地図だと字の名前たくさん出てるのよね?(・_・;?
和知(わち)駅駅で下車
…ここの自己アピールは、立木駅や山家駅や下山駅より凝ってますね(笑)。近年まで特急も停まってた矜持でしょうか(^-^ゞ
立派な2面3線は、現在は交換駅のみの使われ方で3番線は錆出てますが、生きてはいるようです(^^)
そして高度成長期型駅舎は、敢えて待合室を縮小しつつ、簡易委託営業を維持してます。代わりに広いスペースで売店兼喫茶店が営業中。オモテにネオンサインまで付けちゃって、もはや駅がオマケみたいになってますが、でも窓口維持されてるのだからいいことだと思わねば。
駅前には、たぶん駅前旅館出自の料亭旅館がおっきくなって現役です! そして銀行もあり、十字路で交わる駅前商店街はかなり閉店は多いものの、酒屋さんや電気屋さんや地場スーパーや、さらには文具店や洋品店まで現役ですよ!\(◎o◎)/ さすが、元役場玄関駅の実力\(^^)/
山家(やまが)駅で下車
立木駅で下車して次の各停福知山行きで折り返し
2分遅着の香登(かがと)駅で下車して赤穂線全駅乗下車達成\(^o^)/
伊里(いり )駅で下車して次の各停備中高梁行き(3分遅延)で折り返し
終点長船(おさふね)駅で下車
邑久駅で下車して次の各停長船行き(5分遅延)に乗車
ふ大多羅(おおだら)駅で下車して次の7分遅延(伯備線内大雨速度規制影響)の各停播州赤穂行きで折り返し
西大寺駅で下車して次の各停三原行きに乗車
お!国道沿い1番ホームなのに島式タイプ、の屋根! もしやこの左は0番線があったのか!?( ; ゜Д゜)
やたら広い駅舎ですが、中にはかなり長時間開いてるみどりの窓口や、地方では珍しくなったキヨスク営業も。っていうか地方じゃないってことか(^-^ゞ
そして駅前ロータリーも大きくてモニュメントだらけ。少し先にはコンビニ2店。こりゃ、かつて今の両備グループが鉄道線を営業してましたが、この赤穂線開業の引き替えで廃止される直前まで黒字だったというのがわかる規模です。ただし西大寺駅鉄道の駅はもっと街に近く、また黒字というのも補償金目当ての粉(ry
貨物ホーム跡もかなりデカい駐車場になってますが、駅舎わきにはこれまた大きな手小荷物扱いラッチも残ってますよ(^-^)
引き続きの三原行きには、通学のみならず通勤客もたっくさん。素晴らしいっす\(^o^)/
2013/03/26
日生(ひなせ)駅で下車
備前福河駅から完璧な県境峠越え3.4kmを早歩きしてきて到達した寒河(そうご、よめねー)駅から各停岡山行きに乗車
備前福河駅で下車
天和駅で下車
2013/03/24
塚口駅で下車して福知山線全駅乗下車達成\(^o^)/
猪名寺(いなでら)駅で下車して次の各停高槻行きに乗車
伊丹駅で下車して2本後の(快速挟まってそうなりますが実はさらに特急も通過してったんで3本後ともいう)各停高槻行きに乗車
北伊丹駅で下車
中山寺(なかやまでら)駅で下車して2本後の(でも15分後、快速挟まってそうなる)各停高槻行きに乗車
生瀬(なまぜ)駅で下車して次の各停高槻行きに乗車
道場駅で下車して次の各停高槻行きに乗車
藍本駅で下車
草野駅で下車
古市駅で下車して次の快速同志社前行き(トイレ無しオールロング)に乗車
南矢代駅で下車して次の丹波路快速大阪行きに乗車
手前の篠山口駅から複線化かつICOCAエリアに入り、ドアも全自動になり、駅標の色も変わったざんす。
かなり農村な周囲ですが、それでも上りホームには出入口追加。もち、ICOCAエリア内なんで簡易自動改札機も設置済み。ここの駅前道路は舗装はされてますが畦道に近いよ…
下りホームに面した本来の出入口にはきわめて簡易な駅舎のみ、駅前ロータリーは近年の整備ですかね。区画整理でかつての駅前商店は有無すらわからず。
駅前から一本入った県道沿いには簡易局はありますがこれも酒屋コンビニ併設の店舗は閉店済みという厳しさ、ただし少し先にはローソンがあるようです。
7枚目は上りホームのちとシュールな喫煙注意看板。てか昔の行政にありがちなセンスかも(^_^;)
下滝駅で下車してすぐ次の丹波路快速大阪行きで折り返し
これまた国鉄時代に既にこれに建て替えられたっぽい簡易駅舎。貨物ホームは尼崎方にあったようで、現在でも画像右奥のバラスト積み側線として現役のようです(^^)
駅前通りは駅と平行な県道、駅前商店はなくなってますが駅前旅館や喫茶店などが現役ですよ!(OvO) ただこれはロードサイド型の機能もあるからかもですね。
7枚目、一線スルーの本線が駅舎と反対側の対向ホームへと来てみたら無人化後の設置と思われる出入口。正直、地元民にとっては無人化の唯一のメリットってこれですよね…
折り返しの丹羽路快速は各停福知山行きと交換でしたが、快速だからか明らかに需要は多いだろう大阪行きが駅舎と反対側の本線発着で右側通行の怪と。
丹波大山駅で下車して次の各停福知山行きで折り返し
黒井駅で下車して次の丹波路快速大阪行きに乗車
市島駅で下車して次の丹波路快速大阪行きに乗車
2013/03/23
本黒田駅から3.7km歩いてきて到達した黒田庄駅から各停谷川行きに乗車して加古川線全駅乗下車達成\(^o^)/
さすが町役場最寄り駅、本黒田駅からの徒歩移動中、駅手前までの数百mにわたって延々と商店街だった!(@@) ただし現役のお店は数えるほどでした…。
しかしそちらでもそうなわけで、街はずれに位置する駅の駅前商店は壊滅。特に駅舎に近い方は完全に廃墟化してる…
とはいえ、駅前の住宅は真新しいものが目立ち、町としてはアライヴなのはほっとします(^^)。
駅舎はぱっと見すげー!と思いきやこれはレプリカというか再現モノでした。テントの屋根だけありますが何かイベントしてるのかしらん(・・?
やはり対向ホームの交換跡がありますが、こちらは線路や駅標までもが残ってます!(^O^) ただ…線路の真ん中に標識っていうのは、他にもっと凄いのが信越本線米山駅にもありますが、なんか虚しい光景ではありますよね…
駐輪場の正体はモロに元貨物ホーム、貨物側線のレールも残ってて、本線とのレール接続がなんか極めて特殊(・・?。交換線側は分断されてます。
本黒田駅で下車
久下村駅から2.7km歩いてきて到達した船町口駅から各停西脇市行きに乗車
ここは道は迷いようがありませんが、しかし現在位置を知る術がないということで早めに歩いてたところ、県道のわきに、まさに忽然と現れたよ!!(・o・)
県道沿いの小集落の中の棒線停留所で、高度成長期に既に簡易でいいやってつくられた国鉄駅舎のタイプの1つ。2枚目の画像の、右の神社の看板の下に、目立たないようにひっそりと在ります。
出入口はまるで路面電車の専用軌道区間の電停みたいに民家の玄関に面してます。そしてホームに面したところはまさにその民家の庭。オダマキとかたくさん咲いてまっせ!
ホームへは、このメインの簡易駅舎直結出入口の他に、西脇市方にひっそりとスロープも。幅的にはバリアフリーで作られたとは思えないんですけど…
そしてホームに2箇所、謎の切り込みが…手前のはまぁ、木の幹の関係なんでしょうけど、これ土地の権利境界、どうなってるんだか野次馬的な興味(^^ゞ
久下村(くげむら)駅で下車
新西脇駅で下車して次の各停谷川行きで折り返し
日本へそ公園駅から結局道に迷い、3km以上歩いて、なんとか到達した比延(ひえ)駅から各停西脇市行きに乗車
前のガラケーのGoogle Mapsアプリを活用するまでは、私はWindows版プロアトラスをプリントアウトして、それで駅間徒歩移動をこなしてました。
でも夜だと見えにくいし、また細かいルートの精度がかなり悪いんで、結局Google Mapsアプリが最良と考え、これまでずっと過ごしました。
しかし今はまったく使えない。電波がないからiPod touchの地図アプリも無意味。
やむなく、日本へそ公園を回り込んだ、昔からあるらしい岡之山公園(というか、この公園の一部を日本へそ公園としているような気がします)の東屋に入り、MacBook AirをひろげてVMWare fusionのWindows 7でプロアトラスを開きました(全部正規ユーザですので念のため)。ただ、そもそもプロアトラスには、今ある道が出てないっていう!(ちなみに後ほど見たらGoogle Mapsにはちゃんと道出てましたよ…)
とりあえずはなんとか道路を覚え、歩き出しましたが、結局どこに自分が居るのかもわからないっていう体たらく。
さらに小学校の校内に迷い込んだりもしつつ、それでもなんとか、駅に辿りつけました…ほっ。
なかなかの木造駅舎です。特に化粧直しのない側面がタマリマセヌ(^ム^)
駅前には立派な駅前通り。このあたり、西脇市以南に比して、純然たる農村出自というイメージで、だからこそ立派な道を採れたのでしょう。もち現役のお店はありませんが…
ただ、駅近くに真新しい戸建ても多いのが、また加古川線駅周囲の特徴かもしれません。そういう意味ではまだまだのびしろがあるわけですから…
やはり交換廃止の対向ホームのすっごい低さ、そして木造駅舎のホーム側の信号扱所の出っ張りもよい味です(^.^)
西脇市以北は全列車単行だったはずですが、基本座れるのがうれしいやら悲しいやら。
日本へそ公園駅で下車
たいがいな駅名ですが、最寄りの地を正確に反映しています。笑
加古川_(川)の土手上にあり、駅舎はなくて待合所+出入口屋根だけですが、それでも観光駅っぽく、タイルで駅名&地図が壁面に描かれてるのは(・∀・)イイ!! しかも待合所ホーム側壁面には国鉄時代の駅標もあるし!\(^o^)/
駅前には民家などはなく、かなりシュールな美術館?がありまして、その向こうにはまさに日本へそ公園の入口へとつながる道路となっております。
また駅と加古川_(川)をまたぐ道路橋の名前が「緯度橋」ってアンタ…確かに、日本測地系での北緯35度にほぼ沿ってるようではありますが(^^;;)
そして、このレポートが事後報告になっている事態はここで切羽詰まりました。
実は前々回から、すぐなくなるスマホバッテリへの給電が、モバイルバッテリからだとうまくいかなくなる現象が出だしてました。
そしてPCへのメディアデバイス接続が、チャタリング状態になるという現象も。
これでAndroidアプリの実機デバッグが困難になってますが、それはクソ激ハイパー重いエミュレータデバッグでなんとかしてました。また、AC給電やPCのUSBからの給電だと充電だけなら普通にできるのです。
しかし、モバイルバッテリ、2つ持ってるんですが、これからの給電がどうにもうまくいかない。
これが極致に達し、加古川線に入ってから、充電中アイコンが出てるのにバッテリは減る一方、どうやっても改善せず、ついにここでカメラ起動限界ちかくの6%に達してしまったのでした。
西脇市駅で運転士交代11分停車につき瞬間下車
木造と鉄骨の組み合わせが風合いを感じさせる跨線橋。内側から見れば枠も木造なのがわかります!(^^)
配線は2面3線の堂々たるものですが、かつては鍛冶屋線との結節点でしたので当然ではあります。そしてその鍛冶屋線の方がこの先の加古川線よりも賑わってたのに、国鉄分割民営化での機械的な方針により加古川線は存続、そして鍛冶屋線は先行して3セク転換した三木鉄道の惨状を見て鉄道を放棄という皮肉な結果になり、当時の西脇市の中心駅西脇にあったみどりの窓口が、ここ野村駅を改称して移転させてきたっていうみどりの窓口がこちらになります。(;_;)
駅舎は市の代表駅としてではなく鉄道の要衝としての堂々さを外観に残す木造駅舎。駅前ロータリーもいまどきのじゃなく古典的、さらには駅前がなんかレトロですよ(*^_^*)
青野ケ原駅で下車して次の各停谷川行きで折り返し
社町(やしろちょう)駅で下車
河合西駅で下車して次の各停西脇市行きで折り返し
滝駅から1.2km歩いてきて到達した滝野駅から各停加古川行きに乗車
神野(かんの)駅で下車して次の各停西脇市行きに乗車
日岡駅で下車して次の各停厄神行きで折り返し
小野町駅から2.4km歩いてきて到達した市場駅から各停加古川行きに乗車
2013/03/10
五十猛(いそたけ)駅で下車
これで島根県内の全鉄道駅118駅すべてに乗下車達成しました\(^o^)/ また山陰本線も鳥取駅から西側はすべて乗下車できましたヽ(^。^)ノ
これまた築堤駅で海側に貨物側線跡。その向こう側には岩を穿つ国道の短いトンネルが風変わりな景色になってます(・_・;)
駅舎は完全撤去済み、トイレもないよ…それが築堤駅なものだか、歴史ある路線の昔からの駅なのにまるで鉄建公団のローカル駅みたいなふんいになっちゃってますよね。やぱ駅舎の存在感て重要なのねと再認識。
駅前商店は元ですかね。駅の海側も山側も小集落になってまして、時間あるんで本来なら出歩くとこですが、只今寒風が台風レベルで吹き荒んでますので、ホーム上待合室でじっと待ちます…
対向列車が緊急停止したため五十猛駅で抑止のあと運転再開、七分遅延の静間駅で下車
田儀駅で交換2本待ちにつき車掌さんの許諾を得て瞬間下車
江南駅で下車して次の各停益田行きで折り返し
2013/03/09
馬路(まじ)駅で下車
浅利駅で下車
木造駅舎健在ですが島式ホームの交換廃止で構内踏切跡がややさみしく。でも駅務室が山陰合同銀行の出張所になってまして、これは鳥取県の宝木駅と同じですが、需要あるならかなりよいアイディアだと思います(^^)。
でもってまた駅前の建屋が元駅前旅館に見えてきた…こちらは先の黒松駅とは違い雰囲気だけなんでけどね(^o^;)。駅前通りの機能はすぐ先の国道沿いでして、でも現役なのは整体屋さんくらいかな…両サイドともに駅から少し離れるとガススタンドやコンビニがあるロードサイドになるんですがね…まさにいろいろな意味で土地に強く縛られる日本型資本主義のあらわれなのか…
…あ、また中洲の信号扱所遺構忘れてた(^O^;) これこのあたりの共通フォーマットなんですかね?
黒松駅で下車して次の各停浜田行きで折り返し
なんにもないなんにもないまったくなんにもない、とムッシュかまやつが聴こえてきそうな光景…いやすみません、先日のライオンメリィさん(いわゆる本部長さんのお友達で、その縁でねぶた一緒にハネさせていただいたのら)のライブで川口義之さんがソロで唄ってたのが残ってただけです(^o^;)。でもまさにそう思える、駅舎の完全撤去ペンペン草プレイ。でも、なのに、木造骨董トイレは残されてるんですよね…(・_・;)
そしてこの駅にも、波子駅と同じくの正面階段。やはり集落の向こうは日本海ですがこの明るさだと写らないっすね…m(__)m
駅前には元駅前商店があるかなと、ガラス越しに中チラ見したら、これたぶん元駅前旅館だよ!!( ̄□ ̄;)!! 現一般民家なので画像無しですが、行かれる方はチェキしてみてくだされい。
それと折り返し寸前に気づきましたが、構内踏切の向こう側の中洲に信号扱所跡があります。この方が見通しよかったのかなぁ。ま、そんなん置けるだけけホーム幅が広いってことではありますが。
下府(しもこう)駅で下車
波子(はし)駅で下車
ここはおととしに周遊きっぷ広島ゾーンのかえり券で、昨日も乗った山口線徳佐駅からここまで特急ワープして乗下車の予定のところ、台風後遺症抑止で崩壊、徳佐駅POSで買った自由席特急券は江津駅で無手数料払い戻しになり、未乗下車のままでしたがこうしてなんとか降りられました(^O^)
ホームから見るとやったら長い駅舎に見えますが、これはトイレを同じ外装で並べただけなんでありますよ。そしてこういうえきしゃみると、つい「真新しい擬似木造駅舎」と思ってしまいますが、いやそれは間違いではない、ただし擬似は真新しいに係りますよっていう、要は旧駅舎を痕跡なきレベルまで徹底リフォームしたってことなのです。
それもこれも、近隣に海洋館アクアスができてそのアクセス駅にしようということでして、で実際に完全無人駅から簡易委託駅となり、その後アクセス歩道までつけるという自治体サービス。簡易委託窓口は駅舎内ですが待合室外、改札口代わりのDOORの向こうに掛員さん詰めてて印発機できっぷ売ってます。あとアクアスの入場券も扱ってるみたいです(^^)
そんなアクアスのアクセス歩道は7枚目で、これからそこを歩くんですが、あくまでもメインは線路に沿った坂道という高台駅の定番。そして大きな集落への直結の階段が駅舎の真っ正面にあるのもまたお約束(^_-)-☆
敬川(うやがわ)駅で下車
なんと途中から今年初冷房体験(^^ゞ 薄手のパーカー1枚のみなのでさすがに寒いよ(^o^;)
こちらは戦後の開業で駅舎はもともとなし、ホーム上待合室も多分その当時からのもので、その後ホーム嵩上げでもベンチ放置で低くなっちったパターンかと。
しかし! なぜか駅前には多数の駐車!広島ナンバーまである!!さらに、ウィキペディアには待合所以外なんもないとありますが立派なトイレあるぢゃん!!!\(◎o◎)/!
で、5枚目で気づくワケです(笑)。まさに駅ド真ん前に敬川饅頭中田屋さん。そのためにトイレ付いたんだなこりゃ…
駅前には廃商店ありますが、全体として宅地の比率も多くて人口多そう、なのにこの駅はまるで無視されてるというか、饅頭やサンの駐車場&トイレというか…
西浜田駅で下車
周布駅から5.1km歩いてきて到達した折居駅から快速アクアライナー号米子行きに乗車
当然駅前は海!駅舎の中からでも海!!(/・ω・)/ さらに、枠内のみですが出札窓口&手小荷物窓口が明治時代からの旧旧形式のままだよ!!!\(◎o◎)/!
5枚目は駅前通りです(笑)。真面目な話、国道との分岐部分の近くに駅前商店などがあったようで、少し離れてます。今は郵便局のみ現役でした(画像撮り忘れスマソ)。小集落は国道挟んでの山側にあるようです。
で6枚目、益田方のこれはたぶん手小荷物用ホームかと…貨物ホームは浜田方の気がします。
もちろん跨線橋わたったホームからも日本海は見えまして、滞在時間短いのが少し残念(/_;) さらに乗り込んだアクアライナーは海側ボックスがドア際の窓小さいとこしか空いてない(ToT)
周布駅で下車
鎌手駅で下車
はじめ車内自動放送で「かまて」ではなく「かまで」に聞こえてしまい、こりゃお酢持って駅標の右側に立って記念撮影でもしなくちゃいけないのかなと構えましたが、不要でした。笑
ここも岡見駅と同じくの交換可能な築堤ホームですが、こちらは対向ホームで、よって地下道掘るまでは切り欠きホームの構内踏切でわたってた痕跡がちゃんと残ってます(^○^)
しかし、では地上はどうなってるのかなと思いきや!( ̄□ ̄;)!! なんなんだいきなり道路で駅舎はどこにあったんだ??? と急遽ぐぐったところ、この国道の拡幅に駅舎敷地を提供したんだとか…(ToT)
そんなわけで、駅前もその際になくなり、今は薬局のみあります。一方で掘られた地下道は海側の住民の生活通路にもなってるような気がします。そしてこの構造により、この駅での上下線タッチアンドゴー乗り継ぎはかなり困難なんではないかと…
岡見駅で下車
築堤に線路、地上に木造駅舎の構造、よって運転扱所の基礎が線路脇にちゃんと残ってます(^^)。現在は地下道ですがかつては階段+構内踏切でホームに向かってたんですね。その脇の池には金魚いましたが全体にきれいでないので画像略(^^ゞ
そして浜田方にトンネル坑口2つ。もちろん左側は三隅発電所までの専用線で、昨晩日原駅で見かけた貨物列車はここから美祢線美祢駅の宇部興産までフライアッシュを輸送してます。火力発電所が電気以外の重要な資源を生産してるってのは、私はタンク車の横書きの「フライアッシュ専用」を見かけて調べるまで知りませんでしたよ。
駅前通りは、明らかに今朝までの山口線の駅前とは雰囲気違いますよね。なんなら海に近い景色というか…って単に気がするだけかも(^o^;)
あと、日本海の反対側はすぐ山だってのが、まさに参院の海岸沿いなのよねん(^O^)
東青原駅で下車して山口線全駅乗下車達成\(^o^)/
本俣賀駅で下車して次の各停新山口行きで折り返し
控えの運転士さんに18きっぷへのサインをお願いしましたが、JR西日本お得意の先送りプレイ発動(^^ゞ 海とか四とかは発車遅延してでもサインするのだけど、まぁ旅客不利じゃないからいいのかな(^^ゞ
ホーム上待合所以外には屋根のない、新しめの棒線停留所。出入口階段の半分を柵で区切ってるのは、多分左の踏切がかつては遮断機なくって、後から遮断機つけたときに踏切内に入れなくするためですかね。のどかな農村小集落の只中にあり、車の音も少なくのんびり。鳥たちの鳴き声がさわやかな朝でようやく目が覚めてきました。てかそれは単に寒いからか(笑)(今ツアーでは今年はじめてコート着てません。念のため持ってきてはいるのですが)
2013/03/08
津和野駅で下車
青原駅で下車
青野山駅で下車してすぐ次の各停益田行き(1分遅発)で折り返し
日原駅で下車
船平山駅で下車
待合室が渡川駅や名草駅より小さくてしかもフル木戸だよ!!( ̄□ ̄;)!!
そしてさらに…その待合室に降りる立派なホーム階段は明らかに裏道どころでない民家の勝手口を通るかっこう…そんな駅他に中々ないよ!(@@;) ということで歩いてみたら、途中でようやく普通の裏道に曲がりまして、左に公民館、正面右に駐輪場の普通の駅フォーマット…さらにそこ曲がったら元駅前商店がデーンと現れてますます普通の駅やんけ!! でも裏道!!((((;゜Д゜))))
しかし…改めて元駅前商店に付けられてる裏道舗装を辿ったら、普通にホーム階段に着きました(^O^;;;;;) つまり、さっきの階段はあくまでもホームと待合室の連絡であって、正式なのはこっちってこってしょうかね…でも明らかに、待合室の階段のほうが立派なんですけど(^.^;
名草駅で下車
地福駅で下車して次の各停山口行きで折り返し
えーと、駅標は「地福」であって「福地」ではありません(笑)。福地さんといえば雀ゴロ兼ダンサーとして有名ですが、実は中高大と同窓な上に駒場寮メイツでもあったんですよ(笑)。
…てな話はどうでもよくてm(__)m、まずいきなりの長い貨物ホームが2連装になってること、さらに駅舎側の部分が半分だけ嵩上げされてること、謎がひろがります…(?_?;)
しかしそれ以外は、すべてが骨董感ヽ(`▽´)/ トタンで外壁を覆われてても十分味わいのある木造駅舎、ミドリ十字碑とやじろべえ出発信号案内、激シブな厠(でも内部は便器に換装されてます。昔の駅の男子小用はコンクリ打ちっ放しのとこに直接放射したんですから!(爆))、駅前の木造の元店舗群(しかも駅正面は薬屋さん)、そして地福農協の農業倉庫…本来はりんご園対応でのSLやまぐち号停車なんでしょうけど、この駅じたいにも魅力ありますね(^_-)-☆
折り返しには中学生と思しき10人ほどの生徒が乗り込みました。近くに中学校があるので通学利用なのかも。
長門峡駅
渡川駅で下車
三谷駅で下車して次の各停山口行きで折り返し
仁保駅で下車
上山口駅で下車して次の各停益田行きて折り返し
終点宮野駅で6分間の折り返し時間にて瞬間下車してそのまま折り返しの始発各停新山口行きで折り返し
岩倉駅から1.7km歩いてきて到達した周防佐山駅から各停新山口行きに乗車
2駅先の岩倉駅で下車
深溝駅で下車してすぐ次の各停宇部行きで折り返し
東新川駅で下車してすぐ次の各停新山口行きで折り返し
複雑な路地をくねりながら結局最後はダッシュになりその後に跨線橋までダッシュして脾臓痛くしつつ宇部岬駅から折り返し始発各停宇部行きに乗車
2013/03/03
粟野駅で下車して小浜線全駅乗下車達成\(^o^)/ そしてこれにより、福井県内の全鉄道駅129駅すべてに乗下車出来ヽ(`▽´)/
西敦賀駅で下車
気山駅で下車
藤井駅で下車
三方(みかた)駅で下車して次の各停東舞鶴行きで折り返し
若狭有田駅で下車してすぐ次の各停東舞鶴行きで折り返し
大鳥羽駅で下車
島式ホームと一番線と駅舎全部潰して建てられた合造駅舎は、若狭ものづくり美学舎という文化施設がメインです。でウィキペディアでは農協の支店が簡易委託を受託してることになってますが、支店があった位置のシャッターにはものづくり美学舎とペイント…。正面から見てみたところ、右側の壁に「鳥羽支店」とあった文字が塗り消されてます。ATMはあるので中を確認したところ、農協鳥羽支店は昨年5月に閉店し、5枚目の右端の半分で出張所として週4日の営業とか…もしや簡易委託廃止?? 西の公式サイトでは営業してるとなってますが、簡易委託駅に関しては極めていい加減だからなぁおでかけネット…
ただし駅前は大きめの集落で、いくつかのお店は現役です。駅前旅館も駅前食堂としては現役(^^)。他にも石造りの蔵とかもあって昔からの街なのだとわかります。
にしても、電気屋兼お菓子屋はすごい(^^ゞ。お菓子屋さんの方は中高生買い食い対応っぽい品揃えで現役です。
東小浜駅で下車して次の各停敦賀行きで折り返し
上中駅から4.7kmゆったり歩いてきて到達した新平野駅から各停東舞鶴行きに乗車
上中駅で下車
加斗駅で下車して次の各停敦賀行きで折り返し
勢浜駅で下車
松尾寺(まつのおでら)駅で下車
島式ホームから棒線化されて片側だけ嵩上げされたホームには透明な待合室が新設されてます。あれ木造駅舎あるのにと思いましたが、駅舎低いんでみんなここで待ちたいですよね(^^ゞ。
ホームからの駅舎の眺めは、信号扱所跡の基礎も含めてうつくしい。側線跡は、ここから海まで旧軍→工場の専用線がのびてた証。
思わずうわぁと見た瞬間に声をあげてしまった改札口ですが、しかしかなり徹底的に修繕されてて古さはないです。特に待合室、こりゃ暗くてがらんどうでまだホーム上のほうが寒くないかも。
そして正直読めない駅名は寺由来ですが、その松尾寺はかなり離れてて、駅近辺はかなり田舎な感じです。駅前商店はなんとレンタルふとん屋さんに転業した模様(@@)ですが、しかし国道に面してローソンが(@_@;)。まぁ国道沿いですし、そして駅前には複数のアパート、また駅裏には小集落もあるんで、見た目の田舎っぷりからすると周辺人口は少なくなさそうです。
2013/03/02
真倉駅で下車して舞鶴線全駅乗下車達成\(^o^)/
南今庄駅までタクシーワープ代1020円、定刻!の各停金沢行きに十分間に合いました!
今庄駅で下車して駅前の営業所に駆け込んで北陸本線旧廃線跡の県道かっ飛ばしワープ
南条駅で下車
2013/02/24
意を決して真室川駅で途中下車、37分遅発の始発各停新庄行きに間に合いまして5分差乗下車できました!
釜淵駅で途中下車
5分遅着の大滝駅で途中下車
横堀から乗ってここで降りるなー東北ローカル線パス利用のヲタのみと思われたのか車掌さんノーチェック(^o^;)
複線分の架線柱がありますが、旧上り線は雪の壁に埋もれてます。21世紀まで簡易委託駅でしたが3年前に駅舎が建て替えられてその名残はありません。駅前道路(駅前通りでない)は2階にあり、つまり3枚目は2階まで雪積もってることを示してるわけで。
その新駅舎は中に階段があり、ホーム階にトイレ、道路階には待合室があります。もち暖房などありませんが、それでも2重の扉になってるだけでどれだけ凍てつく外よりさむくないか! 雪国の厳しさをまた体感です。
そして表出てみたら、いきなりホワイトアウト! スキー場以外の屋外直では人生初体験だよ!(@@;) て収まったあとで見ても、周囲には何もありません。75年の大水害のため全戸移転した無住区なのであります。それでも簡易委託維持されてたって…たぶん、及位中学校(どうやら来月いっぱいで廃校!)が近くにあり通学に使われてたからではないかという気がします。
2013/02/23
横堀駅で途中下車して秋田県内の全147駅に乗下車を達成\(^o^)/
小松川駅で運転士さんに140円支払って下車して北上線全駅乗下車達成\(^o^)/
秋田県入りして徒歩移動なくして予定よかひと駅先の平石駅で途中下車
ゆだ高原駅から各停横手行きに乗車して岩手県内の全153駅に乗下車達成\(^o^)/
2分遅着のほっとゆだ駅で途中下車
晴れてきましたがまだ少し雪もちらついてます。高校生やじもてぃの大半はここで下車。
品性のかけらもない駅名に改称されちまいましたが、有人なんで途中下車印ありまして、今回わざわざ出補にしたのもこれ収集するためだけなのよね(^^ゞ 盛岡支社共通様式でした。
有名な話ではありますが、大きなログハウス風駅舎は右側3分の1のみが駅で、あとは温泉施設です。
駅前にすごい除雪車がそこのけで通ってますが、おととい積雪記録更新しましたから西和賀町。駅前通りには何軒か食事どころが現役なようです。一応湯田温泉郷の玄関駅なんですが駅からはどこも遠いのよねこの駅ナカ温泉以外は。ここも湯量なかなか確保できず大変なようで、昔からの温泉地でなかったのも合点がいきます。
2013/02/13
2013/02/12
下北条駅で下車
2013/02/11
八川駅で運転士さんに480円支払って下車して木次線全駅乗下車達成\(^o^)/
運転士さんに180円支払って下久野駅で下車
木次方の140cm標識という豪雪地帯なのに只今積雪がなく今日の私はラクに駅めぐり。
こちらは島式ホームの1番線跡が「駅ナカ花壇」として地元住民に活用されてます。塗装のない昔のままの木製ラッチやフル木造ながら木次線内では他にもある小さ目の出札口、それに比して何故か大きめの手小荷物窓口です。簡易委託窓口オープン時には駅務室は「駅ナカCafe」になってるのでしょうか? 休日休業なので詳細は不明です。貨物ホーム跡は広め、駅前通りは谷に降りてく行き止まり坂道ですが、駅正面の両側のうち床屋さんが現役、さらに10枚目の降りてった突き当たり右側には現役の魚屋さんがあったりします。ただし周囲は小集落で、大きめな集落はこの両側の先にあるみたいです。
2013/01/19
御着駅で途中下車して次の各停野洲行きに乗車
途中下車印を新幹線自動改札機で印字や穴開けに遭いそうな位置に押されました(涙)。
こちら木造駅舎も、また駅前の雰囲気も古めの建屋が並んでて、山陽本線でよくあるタイプの駅です。ただし、いつきさん情報によると、駅裏の西側はインタレスティングな一角だとか。いいのかこれリンク張って。 →こちら
でこれて今日の駅めぐりはおしまい。山陽本線は起点の神戸駅から山口県の南岩国駅までの各駅に乗下車できました。
東觜崎(ひがしはしさき)駅で途中下車
西栗栖駅から3.9knをあり得ないちんたらで歩いてきて千本駅に到達
駅前商店は2店あったのがいずれも廃業ですが、簡易局と個人医院と薬局と喫茶店が現役でなかなかの駅前。ただし集落はここではなく、途中通ってきましたがかつて本陣があって伊能忠敬も泊まったとかでそちらには現役のよろず屋さんがありました。本陣は現在蕎麦屋になってて見学お断りとかなんで外観の画像も撮らす。
もひとつ、駅前には大きな農業倉庫が現存してます。例によって農協の支店は先の集落にあり今はATMのみでメインは公民館になってましたです。
そして駅前に農業倉庫があったってことは、ここは一般駅だったはずで、それがこの建て替えになったのは結構古いような気もします。なにせ出札口があったりして。ここ、簡易委託だったことあるんでしょえかね?(?_?)
西栗栖駅で途中下車
林野駅から道の駅への寄り道込みで4.2km歩いてきて到達した楢原駅から各停佐用行きに乗車して昨日買った往復乗車券のかえり券はやくも行使開始
運転士さんに180円支払って林野駅で下車
1枚目の右側に新し目の団地が写ってますが、このホームはもともとは島式で、つまり交換線跡地に建てられたことになります。
その一方で、大きくかつぼろく見えてしまう木造駅舎…今見るとそれほどでもありませんが、美作ってつく駅が多いためこのあたりうろうろした米沢泉美 全駅制覇の攻略時には車窓からこれ見てけっこう衝撃を受けたものでしたよ…あの頃はまだ若かった。
しかし実際には、駅舎に近づいてみれば、コンクリ製ラッチに宿案内の掲示板。まさに温泉地の最寄り駅のフォーマットなのてした。
市役所最寄り駅でかつ温泉地玄関駅ともなればそりゃ大きくもなりますよね。駅前通りも太くてまっすぐ、8・9枚目の貨物ホーム跡もやったらと広い。
しかし今は、美作三湯の一、湯郷温泉へはみなさん中国道から行きますので、この駅を使う温泉客は果たしてどれだけ…
西勝間田駅から3.0km歩いてきて勝間田駅に到達
運転士さんに乗越運賃230円支払って西勝間田駅で下車
終点上月(こうづき)駅で途中下車
2013/01/14
横川目駅で下車
1枚目の駅標の手前に駅時刻表があるのがこの駅の最大のポイントにつながります。待合室に見える、ホームへのドアもあるしトイレもあるし除雪器具置いてあるここは、駅の待合室ではなくて公民館の一部。つまり旧木造駅舎を壊した後に公民館建ててその一分をボランタリに提供してるだけで、駅としては駅舎どころか待合室すらない、ということになります。だから時刻表もホーム上にあるわけでした。
放火はさ…高校生利用路線ではよくありますよね。どうせ、都会と違って燃えても人死にににくいから程度に考えてるのがごく一部に居るんでしょう。
一方で、駅前通りには洋品店や地場スーパーが営業中! かつて交換設備廃止後もしばらく有人駅扱いだっただけあります。というかこの元エーコープ、農業倉庫改造したものではないかと\(◎o◎)/!
藤根駅で下車
和賀仙人駅で下車
予定変更して北上線立川目駅で下車、すぐ次の各停横手行きで折り返し
ゆだ錦秋湖駅で下車
まん喫から600m歩いてきて到達した北上線柳原駅から各停横手行きに乗車
2013/01/13
ぶじ江釣子駅で下車
醍醐駅で下車して次の各停秋田行きで折り返し
柳田(やなぎた)駅で下車
1分遅着の充填院内駅で下車してすぐの折り返し各停秋田行きで折り返し
ここは江戸時代は東洋最大だった院内銀山を擁してました(石見銀山は江戸以前)。しかし大規模生産は昭和初期には終わっていて、今では普通の田舎の駅前。今日敢えてスルーしたお隣横堀駅の駅前のほうがずっとひらけてます。
で、ここはその銀山の資料館との合造駅舎で、メインは資料館の方なんですが、本来なら1本落として見学のところ、今朝のダイヤ乱れで叶わなくなりました(涙)。いずれ冬以外に、坑口跡の見学も兼ねてじっくり来てみたいです。
それからすればオマケ的な待合室ですが、やはり近年まで簡易委託駅だったためか綺麗です。
で帰りに気づきましたが跨線橋がこのあたりでは珍しく板張りのまま。
折り返し下りはみごとに乗客私だけとなりました。。
三関(みつせき)駅で下車してすぐ次の各停院内行きで折り返し
及位(のぞき)駅で下車
2分遅着の十文字駅で下車
飯詰駅で下車して次の各停湯沢行き(ついに1分遅延)で折り返し
後三年駅で下車
刈和野駅で下車
車窓からも目立ちまくりな刈和野の大綱と四ツ小屋駅と同タイプなトマソンホームな裏出入口にはさまれてます。しかしそれら以上に驚いたのは、商工との合造駅舎の2階にレストランがあること。ってそれだけならちっとも珍しくない話ですが、この出入口、駅の跨線橋階段にあるんです。そしてここは集札実施の簡易委託駅。つまりこのレストランはラッチ内にあることになり、純駅ナカレストランということになります。立ち食いでない食事処がラッチ内にあるローカル駅はほかにないのでは??(@_@;)
やはり改札口はありませんが出札口のあるブースに委託員さん常駐。さらには休日休業ですが売店もあり、駅正面の両側に駅前旅館(残念ながらともに廃業)。現在でもそれなりの乗降客数があるようですし、規模のあるまちなのだなとよくわかりました。
そして駅前広場からも大綱眺められて、これで「お前、刈和野駅さの大綱を見たことがあるか?」と尋ねられても、「はい、後ろから前からあります!」と答えられるというものです。
開業時は終着駅でその後は交換駅、ここだけは今も対向ホームのみならず一部レールも残ってますよ!(゜ロ゜;ノ)ノ
駅舎完全撤去&吹きさらしホーム上待合所&駅名看板設置は先の伊勢八太駅と全く同じ。駅前通りは駅に平行してますが、小集落があるのみでやはり駅前はなし。これで、名松線現行鉄道区間の中間駅8駅のすべてに、駅前が形成されてないという衝撃的な結果でした…( ; ゜Д゜)