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カテゴリ : 2013年夏の北海道駅めぐりPART1-1 - 常磐線・根室本線・富良野線・石北本線全駅乗下車してJR東日本全駅乗下車達成&宮城県内全駅乗下車再達成

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2013/07/17

比布駅から各停稚内行きに乗車して今日の行程開始

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となると宗谷本線の駅めぐりが今日の課題みたいですが、これから2駅のみめぐった後、留萌本線に転戦します。そして留萌本線も今日コンプはできません。ややこしい行程。笑

※ここでカテゴリ切り替えます。

改めて比布駅を観察

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昨晩は降りただけなんでここで改めて。
いちご産地ということでかホーム側までもしっかりとうす赤色に塗られた木造駅舎が一般的には有名です。かつては駅務室に喫茶店が入居してましたが今は閉店で完全無人駅。なのにストーブ併設!つまりじもてぃボランティアのみなさんのご協力があってこそなのです。先の公民館の維持もそうですし、また2枚目に写ってますがこの時間から駅前清掃ですみなさん!m(__)m
あと、意外に知られてませんが、跨線橋が階段含めてフル木造なんです!(^○^) さすがに足場は鉄骨ですが、それでも全国レベルで希少な存在なのですヽ(=´▽`=)ノ
駅前通りは、旭川から程近いこともあってか今は国道沿いにメインが移ってしまったようですが、今でも複数店舗や銀行までもあってほっ。駅前広場に公衆トイレがあってありがたいんですが、トイレまでいちご推しが必要なんだろうか問題。笑
待合室には、2日目に根室本線茂尻駅にあったのよりはもう少し生花置き場?寄りな台が。駅務室側は完全に潰されてますがこれは喫茶店改造の跡なんで仕方のないことですね…

宗谷本線比布駅前の公民館前からおはようございます

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昨晩は300円カンパして22時過ぎに就寝、5時20分に起きて100円コインシャワーでさっぱりして出てきました。比布町およびじもてぃボランティアさんたちに感謝m(__)m

2013/07/16

蘭留駅で下車してすぐ次の各停旭川行きで折り返し

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千鳥足型配置ホームで交換待ち余裕を使ったタッチアンドゴー。簡易駅舎にはストーブ煙突引き回し済でやはりじもてぃボランティアに感謝ですm(__)m 駅前通りには店舗なく、100mほど出ての国道つきあたりに元駅前商店が。

終点旭川駅で始発各停名寄行きにお乗り換え

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起きてから呑みはじめるまでのカロリー物がくうねるたにぐちの蓬餅&乳酸菌飲料と昼前のサッポロクラシックのみで、まぁそれだとさっきの陣容でも酔うわなとぽわわわ〜ん(*^_^*)

東旭川駅到着時点で、サッポロクラシック計2リットルぶん空きました\(^o^)/

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今日はこのあとまだ2駅めぐるんで、これでアルコール注入もおしまいですよ(^_-)-☆

伊香牛駅で交換待ちのところでサッポロクラシック4缶め&セイコーマート100円惣菜第四弾

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セロリ漬しそ風味タイムセール90円です。セロリの漬物大好きっことしてはこれを〆に!

サッポロクラシック&セイコーマート100円惣菜第二弾&第三弾

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第二弾はまんま昨晩どおりのピリ辛バンバンジータイムセール90円、で第三弾はたこときゅうりの酢味噌。たこときゅうりと銘打ちつつ、一番分量多いのはワカメ、二番目は下に隠れてる油揚げっていうね。笑

車中に戻りサッポロクラシック&セイコーマート100円惣菜でセルフかむぱーい( ^_^)/□☆

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第一弾は煮玉子で昨晩とまんま同じ!(^^ゞ しかし!!キハ40の窓を少しだけ開けるとセイコーマート惣菜は落ちずにぬるくならない!\(^o^)/

天幕駅後を通過

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ここは棒線化された後の駅廃止だったため、信号場として残す意味がなく、全廃。駅舎もホームも壊されて、この建屋と、あと前後で線路がポイントがあったかのごとく曲がること、それらのみが車中からもわかる駅の名残りです。

中越信号場を通過

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ここも近年まで駅でした。てかこのあたり残ってたら、それだけで乗下車にまる一日かかってたとこなんですよね…((((;゜Д゜))))

上越信号場で特急交換待ち16分停車

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ここが駅から降格されたのははるか昔なんですが、その後も2枚目のここにホームがあって、1983年頃まで客扱いもしてました。私は81年にここでドア開いて駅標あって、道内時刻表にも出てないのに!と心底びっくりした高1の夏。
ていうか、ルピナスが満開っていうね。低地ではとっくに実がなってるのに。それだけ標高高くて冷涼だってことねここが。すなわち峠越え。

白滝駅で、旅人かと思ってた人含めて全員下車…

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すなわち、ここから2つ先の上川駅まで乗るのは私だけとなります。今朝の下りも上白滝までは私だけ。それが石北本線のリアルです。

下白滝駅から各停旭川行きに乗車して石北本線全駅乗下車達成\(^o^)/

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乗客は旅人1人以外すべてじもてぃ。しかし峠越えの馬力等の問題で必ずこれは2両編成でして、後ろのクルマは無人です。占有してのんびりするぞ!(・∀・)

構内踏切鳴り出してあわてて上りホームに向かってみたら

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来たのは下りの特快きたみ号。あららこれ客扱いする上り各停が後からやってきて、客扱いするしない特快が先に来て待たされてるのねん。

旧白滝駅から4.5kmをちんたら75分かけて歩いてきて下白滝駅に到達

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集落どころか、周囲にはその犬の飼い主さんの建屋しかありません。で結局犬来てるし6枚目(笑)。小さいのでしたが、その後接近で撮ったら、測距用赤外線がイヤだったのか逃げてきました。そういやさっき瀬戸瀬駅でもアカスジカメムシに逃げられたな測距で。笑
駅舎はかなりの骨董というか古びてまして、出札口が旧式骨董でしかも2連! ホームは本線真ん中に切り欠き構内踏切で上りの端に接続の半千鳥足配置。
しかし…のどかなところだ。犬は吠えず、牛はときたま鳴いてました(もーーー)

と!デカい犬が3匹寄ってきた!!

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しまった予習をすっかり忘れとった(^^ゞ ただし飼い主さんが呼び戻したら戻ってきましたとさ(画像中程)。というわけで犬嫌いや犬アレルギーの方は乗下車が困難な下白滝駅とな。

下白滝駅近くの国道沿いにエゾミソハギの花

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なんか今日は野花まつりになりましたね!ヽ(`▽´)/ これもまた地味に派手で好きな花なのです。

村名“白滝”発祥の地!!( ・´ー・`)

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国道から一段下がったとこに記念碑と東屋がありまして。でもってその発祥の地が2・3枚目ってこったぁ!(^^ゞ わりかし地味な滝ですが、入植したころは派手な滝で、大水で一部崩壊してこうなったとか。

やた!!ついにここまで接近できたよエゾクガイソウ!!\(^o^)/

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1mくらいしかないちっこいやつが1株だけですが、ついにここまで…(/_;) ゴマノハグサ科からオオバコ科に移されましたが、なんとなくわかるような。

旧白滝-下白滝間の国道沿いで野花まつりヽ(=´▽`=)ノ

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まず、朝の上白滝-白滝間よか近くでエゾクガイソウ見えた!(^◇^) まだまだデジタルズーム荒々ですが…
そして3枚目はエゾオオヤマハコベ(・∀・) これ、昨夏にフレシマ湿原で見て撮ったんですが操作ミスで低解像度になっちまってたんで…(/_;) これ、こう見えても花びら5枚なんでヨロシク!!( ・´ー・`)
さらにはなぜか一角にだけ大群生してたオニシモツケ。2mくらいあるよ丈!( ̄□ ̄;)!! そして爆発したみたいな花序ですが、拡大すればこれはやっぱりバラ科だなとヽ(^。^)ノ

旧白滝駅で下車

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先生!駅標がヒメジョオンに埋もれてます!(゜o゜;
というわけでここも1日上下合わせて4本の有名駅。ホーム上の木造待合室の中には据付木製ベンチが健在です。駅周囲には建屋もまばらですが、元々はこのあたりで最も早くから入植がはじまった集落で、のちに今の白滝駅の方へと移ってこちらはさびれたらしいです。ただ、やはり、ちゃんと神社は残ってますから!(7枚目奥)。ちなみに国道から駅出入口をかすめて神社へと向かう未舗装駅前通り(笑)の踏切の名前は「墓地踏切」と一般名詞だ(@@)

瀬戸瀬駅わきに、昨晩覚えたてにわかですが(笑)ノラニンジンの花。だけでなくド派手なカメムシがせくーすちう

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アカスジカメムシという種で、セリ科が好物だそうです!

瀬戸瀬バス停から100m歩いてきて瀬戸瀬駅に到達

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1枚目は駅前通りを駅から眺めたもので、つきあたりが国道で正面の建屋が現役の種苗店です。しかし、両側の建屋は半数が廃屋…
ここ、漢字表記も読みも、山本山回文なんですね。そんな駅名大書きの簡易駅舎は石北本線によくあるタイプ。
構内はやや荒れてますが、一方で貨物側線がへろへろながらレール残ってます。
そして…特急や特快きたみが停まらないため1日4往復。これからさらに80分待ち、要は下り列車から次の上り列車まで待ち4時間ってこった!( ・´ー・`)

1分遅着の瀬戸瀬バス停で下車

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そしてこの近辺の国道沿いが瀬戸瀬メインストリート、兼瀬戸瀬駅駅前商店街。複数あった店舗は壊滅で郵便局のみが現役、かと思いましたが、その郵便局(右側)の先に、地味に、種苗店が現役でした!
3枚目は国道に直交の瀬戸瀬駅前通り。

丸瀬布駅前バス停から遠軽町営バス丸瀬布線役場前行きに乗車

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整理券にも町営バスの証、そして先のJRよりもはるかに多い乗客6人です。

丸瀬布駅わきの花〜

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もちろん1枚目はゲンノショウコさまですが、ちゃんと見るのは今年はじめて。そして北海道はゲンノショウコの花も大きいのよね(@@)
そして2〜4枚目! これ去年夏に中斜里駅ちかくで遭遇して、未だに同定できてないのよ!!これを機にまた同定トライせねば!

100分かけてようやくメールフィード2ch(笑)の全未読をクリア、そういえば今日この後夜まで補給路がないんだった!というわけで

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石北本線丸瀬布駅から200mのセイコーマート丸瀬布店でサッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆

丸瀬布駅合造駅舎内待合室にて今朝くうねるたにぐちで頂いた特典にてあさごはーん

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よつ葉の乳酸菌飲料エリーに大雪銘菓よもぎの里に紙おしぼり。この蓬餅、薄皮の中にヤヴァいレベルで蓬詰まってるよ!! 苦甘ンマーーーーーヽ(`▽´)/ 確かに車中あさごはん向きである\(^o^)/

丸瀬布駅で下車

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まるせっぷ。日本語でない言語の単語に当て字です。わたしと入れ代わりで3人乗ってきてましてやはり現町の中心に向かう需要あるなという。ここからは町営バスもありますがちょうどダイヤばらけてて分散されてます。
合造駅舎はまた巨大ハコモノかよ、と見えますが、実は図書室と児童館。これだけの大きさまで必要か、というのはあるかもですが、田舎の駅としてはこれが最も現実的な解、ではないでしょうか。
待合室はそのオマケですが、飲料自販機と綺麗なトイレは使えまして快適快適。
駅前はさすが旧町の玄関駅。国道と駅の間にもう1本、メインストリートがありまして、駅前旅館などそちらにあったようです。街の規模としては大きすぎず小さすぎず、北海道としてはコンパクトな駅前ではないかと。

結局やっぱり野花トラップで時間足りなくなり、最後汗だくになりつつ(~O~;)、上白滝駅から3.3km歩いてきて到達した白滝駅より始発各停遠軽行きに乗車

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以前に乗下車済なので観察はしませんが、その時と変わらぬ駅舎。旧村の代表駅ですからね。
さっきの上白滝駅に比べれば、んもうそれはそれはたくさんの列車が発車する時刻表(笑)。つまり特急や特快が停まる上に区間運転の折り返しもあるってことで、まさにその3番線発着の折り返しに乗りました。乗客なんと他に2人! 合併後の町の中心部への需要があるってこった。そして遠軽へのバスは私が生まれた頃にすでに廃止されてたっていうことで、公共交通機関はタクシーしかないんですよね。だから列車に乗る。

上白滝駅-白滝駅間の国道沿いで観た野花(トラップ発動)

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1・2枚目は200mくらいの間だけ、道端にぽつぽつと咲いてました。ぱっと見同定できなかったんですが、少し調べてみても、ツリガネソウの一種の逸出なのではないか、ということくらいしか今はわかりません。
3・4枚目は、脳内DBでの検索では不十分で、ネットで調べてエゾクガイソウとわかりました。初見! なんですが、溝の向こうで立ち寄れない位置で近寄れず、本気で残念(/_;)。そしてそんな調べ物してるからどんどん時間がなくなる野花トラップ。

上白滝駅前に咲く野花

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1枚目はムラサキウマゴヤシ。っていうか一般的にはアルファルファって言うか。
2枚目は、ここまでもよく見かけてましたがなんとなくスルーしてたマンテマの花。これ、本来は海浜性で、九州や参院の海岸沿いではふつうに見かけてましたが、北海道ではなぜか山間でも国道沿いにはよく生えてるんです。つまりトラックが運んでるのか。そして北海道のは子房が異様にデカいのよね((((;゚Д゚))))

上白滝駅で下車

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上川駅の、旅客営業上の隣の駅ですが所要時間48分。そして私が降りましたがここからおじいちゃん1人乗ってきて空気輸送になりませんでした。
そう、まさにこのおじいちゃんがこの駅を定期利用してるから、ここは1日1往復の他の3駅と異なり廃止を免れたわけで…
骨董な木造駅舎は、今も保線で現役使用しているからこそ、サッシ化はされてしまってますが、全体としては骨董っぷりがよく残り。駅務室側は潰されてますが旧式の木製手小荷物窓口台は残り、本棚として余生を送ってます(^^ゞ 一方の木製据付ベンチは、なんか青いビニール背もたれに見えますが、これ単にベニヤ板がぺこぺこになってるだけです(笑)。そしてストーブ煙突が待合室を華麗にスルー(笑)、まさにこれも保線として現役の証。
1日1往復ですが、廃止を免れただけあって駅前には小集落。どころか駅前商店も! まぁ1日1往復で「駅前」商店なのかというのもありますが…(^^ゞ

道内最高標高の上越信号場を時速20kmで通過

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これ、JR西みたいな「落石見つけたら急停車できるよう」というコストカットでなくて、純粋にクルマの性能として勾配登れないからっていうね…

上川駅から始発各停網走行きに乗車

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上川町の玄関駅かつ層雲峡への玄関駅として栄え、今も運転の要衝で運転要員は終日在勤です。一番線に昨晩旭川から4両編成でやってきて駐泊、で前2両がこれであります。後ろ2両の旭川行きには高校生がちらほら乗ってますが…前2両に乗客は私一人だけ。これがこの列車のリアル。
ていうか地元の定期利用ゼロ、旅人でも上川に前泊しないと乗れないですからね。だからこその、くうねるたにぐちの4621Dプランなのですよ…

くうねるたにぐちのプラン特典いただいてチェックアウト

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おはようございます。昨晩は6時間睡眠。シャワー浴びてしゃっきりです(^^)。
今回はじゃらんの素泊まり同料金な4621Dプランで泊まりましたが、これ、プラン条件が客の寝坊(笑)や予定変更で崩れたとしても、宿としてはこの特典を渡さなけりゃ済むわけで、合理的ですねこりゃ(^O^)

2013/07/15

セイコーマート上川中央店で買ったサッポロクラシック&セイコーマート100円惣菜でセルフかむぱーい( ^_^)/□☆

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昨夏に初体験してお気にのセイコーマート惣菜、今回は煮玉子・ピリ辛バンバンジー・きゅうりの浅漬けわさび風味で、後2つはタイムセール90円。まぁ感想は特にありません。が分量としてもすいすい呑めるサッポロクラシックに見合っててよかったよかったヽ(=´▽`=)ノ

愛山渓ドライブインで敗退したためリベンジとしてきよし食堂にてスタミナラーメン醤油1200円+サッポロ生550円

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この時間帯でおとなりのしばやま食堂とここが開いてましたが、休日20時までとネット情報にあったこともあり、もっと遅くまでやってるこちらにしたんですが、この後でTwitterにて寄せられた驚愕の情報(^^;;) お隣のご主人さんは元共産党町議だとか、某ガイドサイトの某プログラミング言語のガイドさんの初恋の相手がお隣の娘さんだとか、Twitterの凄さ&怖さを知ることとなりました。っていうかこれしばやまに入ってたらとんでもないことになってたような(^^;;;;;;;)
でもって上川ラーメンです。ここがはじめてなんで他との比較はできませんが、まず醤油豚骨濃厚、脂多め、塩味濃ゆい化調強いと全て強く、醤油の風味がむしろ前に出てきてるっていう珍味な気が。さらにスタミナの正体=行者ニンニク(ラーメン700円なんで、行者ニンニク代が500円!\(◎o◎)/!)のだしも出て、それが太めやわらか縮れ麺によく合いますわこれ!ヽ(`▽´)/
行者ニンニクはどうやらキムチ炒めの様子。これはこれで程よい独特の風味と臭気が心地よく(行者ニンニクとしてはかなり抑えめ、でもニンニクより強いよ)、さらに出汁もちょうど強強なスープに負けずに程よくと。
チャーシューは小ぶりですが脂の滲み出しがすばらしいです。これで1200円は、まぁ観光地名物価格であることは置いといて(爆)、お味は気に入りました!(^^)/~

今宵のお宿は上川駅至近のくうねるたにぐち

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以前も同じ目的で泊まりましたがそのときは直予約、でも今はじゃらんで私向きのプランがあったため迷わず選択しました。5250円で素泊まりと同じ料金のプランですが特典付き、ツインルームのシングルユースですがシングルしか使えない仕様。(^^ゞ

愛山駅で下車して今日の駅めぐりおしまい、すぐ次の各停上川行きで折り返し

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これで石北本線は、明日めぐる上白滝-瀬戸瀬間を残し、他は全部乗下車できました。
ホーム&駅出入口と駐輪場&待合室の間に公道がはさまってるっていう、全国的にもそこそこ珍しいケース。待合室はボロボロですが一応現役ですね。簡易過ぎる駅ですが踏切わたった国道の先に小集落がありますよ。

愛山渓ドライブインから1.2km、都合2.8km歩いてきて、東雲(しののめではなくとううん)駅に到達

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愛山渓ドライブインの本日閉店を知っていれば、安足間は瞬間下車にして、2.8km歩かずに済んだわけですが…こればっかりは仕方ない。(/_;)
しののめ、だとりんかい線で、こちらはとううんです。ブロック積みの待合室は先の将軍山駅と同様の砂利敷床なんですが、これが! さっきの豪雨を吸って、それが絶賛蒸発中、しかし全ての窓はハメ殺しなので中サウナ状態(=o=;) やむなく、ホーム階段に腰掛けて過去記事書いてました。
そしてここ、Googleマップは5枚目の道を案内するわけで、そうすると4枚目の車両通行禁止の第四種踏切経由よりも300mくらい遠回りになります。これまた、知ってれば、安足間駅からよりもここからの方が愛山渓ドライブインはだいぶん近いとなり、その場合は愛山渓ドライブイン玉砕でも400m少なくて済んでるんですよね…
いろいろついてない駅でした(^^;;)

安足間駅から1.6km歩いてきて愛山渓ドライブインに到達…も!!!(# ゜Д゜)

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本日は閉店しましたとな…(TOT)
ここ、昭和テイストが残る貴重なドライブイン、道の駅やコンビニによって産業自体が終焉に向かいつつあるとも言われるドライブインの中でがんばってきたところなんですが、結局高速道路の無料供用が通ったところで、もはやいつ廃業してもおかしくない、という状況。先日偶然に鬼峠さんによるレポートを再読したことで、ここに寄ることにしたわけです。
それでも、私も他にも車で来て玉砕してた初老グループもいたので、利用者には愛され続けてるのですよね…

安足間駅-東雲駅間の国道沿いに咲く、これはどう見てもイケマの花!

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そうそう、これが去年生野駅ホームで見たイケマだよ!!ヽ(=´▽`=)ノ …してみると今朝学田駅で観たのはイケマじゃないのか…でもあれ明らかにガガイモ科だよなぁ…(?o?)

安足間(あんたろま)駅で下車

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これもなかなか読めまいて!((((;゚Д゚))))
特急追い抜かれと臨時交換スジで15分停車なので、余裕の瞬間下車ができるところですが、敢えて見送るのよ( ´ー`)y-~~
石北本線の東側によくあるタイプの簡易駅舎ですが、煙突がある! 無人駅でストーブがあるってことは、じもてぃがボランティアで管理してるってことで、貴重でありがたいことなのですm(__)m
駅前には、ななめかつ双方は直角な、2本の駅前道路が来ています。これはどっちかというと、東北の農村の中心駅に多いんですよね。
そして線路に近い方の店舗はオール廃業、どころか住宅にも崩れかけてるところが…もう一方には廃農協とかありますが、自販機は営業してる店舗(7枚目右側)、これまさに鬼峠さんがおっしゃるところの「週1回営業」のような感じもしますね。

愛別駅で下車

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地面濡れてますが、先ほど手前の中愛別駅を出てからゲリラ豪雨、でここ着く前にほぼ止んだという次第。涼しくなりましたよ一気に!(^^)
閑静そうなのに国鉄高度成長期型駅舎ですが、要は愛別町の玄関駅だということと、でも町役場ほか中心街は石狩川の対岸なんでここは閑静だっていうことみたいです。もちろん今は無人化されてしまってますが、駅前にレンガ造り農業倉庫があるのはまさに玄関駅で高度成長期型駅舎の意味を今も示していますね。
駅前商店2店のうち1つは廃業ですがもう1つは不明。先ほど鬼峠さんから「道内には週一回しか開けないお店もあることに留意」とアドバイス頂きましたm(__)m。

特快きたみ号を上川駅で下車して改札出ずに跨線橋わたって始発各停旭川行きで折り返し

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もちろん北海道・東日本パスなんで問題ありません。10分差なんで今宵のお宿に荷物預けてる余裕はなく、そのまま蠢きます。
そして車内は高校生たちでかなりの混雑。空きボックス1つだけあって座れました。

特快きたみ号車中にて、鬼峠さんに頂きました差し入れのうち自然食パンをいただきましたm(__)m

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おみやげまでいただくという…鬼峠さんありがとうございましたm(__)m
でもって池田町産十勝グレープジュースは明日以降に取っておくとして(^^ゞ、自然食パン2つ頂きました。
米粉パンはもっちりもっちりで自然な甘さが濃い! 冷めてもおいしいカステラは…これ、出汁巻きの風味だよ\(◎o◎)/! 断面もなんだか出汁巻きに見えてきたりして…(*^^)v

鬼峠さんに送っていただいた当麻駅から特快きたみ号北見行きに乗車

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いつも一方的にお世話になりっぱなしの鬼峠さん。お会いする度に私ががーっとしゃべって、そこに二言三言お返事をくださるんですけど、それがまたいろいろと刺激をいただけてるのです。いつかじっくりとお話ししたいです、と勝手な話(^^;;)
でもって当麻駅。穀倉地帯と言ってよい当麻町の玄関駅として、広々と立派な駅前です。そして目立つのはやっぱり農協(^_-)-☆
駅舎も国鉄高度成長期型のがっしりしたものですが、今は無人化。元KIOSKスペース?に「アグリステーション当麻」っていう直販所?が入居しています。改札口も北海道ならではの鉄扉ボックス。8枚目左側は鉄道とは切っても切れなかった木材工場が今もあります。
でもって2番線が1線スルーの本線になってるんで特快きたみ号もそちらに入るということで(でも停まらないから関係ないか?)、行ってみたらなんすかこの国鉄型駅標\(^o^)/ しかもこれ、隣が将軍山じゃなくて伊香牛になってるし(^^ゞ

当麻鍾乳洞

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「すぐ見られますから」との鬼峠さんの先導で拝見。実際ちゃんと見つつ急いで15分、普通に見たら20分コースではないでしょうか。大人500円。とにかく乳白色の鍾乳石の透明度が高いんよ!\(◎o◎)/! 出たあとに案内板見たら方解石なんだと、ナットクヽ(^o^)丿
しかし7枚目の蛟龍窟はちょっとグロいすね(;・∀・)

将軍山駅ふきんで、当麻からクルマで来てくださった鬼峠さんに乗せていただき、当麻鍾乳洞にやって来ました!

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かつては国鉄バスが通じていたんですが、今は公共交通機関はタクシーのみ。バス乗務員休憩所などありますが、もちろん観光バスを指しているところです。鬼峠さんも久々に来られたそうで、レストハウスなど建て替えられてるとのことでした。

将軍山(しょうぐんざん)駅で下車

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そして私がここで降りて後は空気輸送…
ここは敷地の関係か、駐輪場が踏切の反対側にあります。ので上り列車への駆け込み乗車は危険どころか不可能。(^^ゞ
ホーム&階段はコンクリ板敷、そこからの出入口通路はシロツメクサ絨毯(笑)。対するに待合室は北日ノ出駅よりもだいぶんしっかりした外観のブロック積みですが、中に入ってみたらよくわからないシート!(^^ゞ でも床は砂利敷!!\(◎o◎)/!
近くには将軍山という低い山があります。集落はその山の近くで、駅からは数百m離れている模様。

当麻駅で鬼峠さんは下車

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でもって、けっこう乗ってた旅客、ここで一緒に全員下車したよ!!\(◎o◎)/! つまりここから先は私だけっていうね…

東旭川駅から2.5km歩いてきて到達した北日ノ出駅から各停上川行きに乗車

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さすが歩きたっぷり全然平気な鬼峠さん、ペースメーカとしてかっちりリズム作っていただけて、むっちゃ安心して歩けました、私がしゃべりまくってても。(^^;;;;;;;)
そして北日ノ出駅と言えば名物ブロック積み待合室! かなりガタが来てますけれど、中にはこーんなものやあーんなものが設備されてまして鬼峠さんともどもびっくり(@_@;)、内容は現地でのお楽しみで(^_-)-☆
そして広告ベンチの「新世アイスクリーム」、これ今もあるんでしょうか? とこの時は思いましたが、調べたところこれは仙台のメーカーで商圏は東日本、1961年創業の1998年経営破綻だそうです…
そして刮目すべきは4枚目! 1963年の、駅開設時のじもてぃの貢献を記した木札。これが現存というのは、駅舎全体の状況からして奇跡に近いと思います!(/_;)
駅周囲は純然たる農村地帯。つい手前までは倉庫群が並んでたのに。

東旭川駅で下車

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千鳥足型配置のホームで乗ってきた上川行きを止めて、特急オホーツク号が通過してきました(^^)/~
イマドキの暑そうな待合室なのに、日差しがないだけでかなり涼しいのは風が吹き抜けてくから(^O^)。そんな小奇麗かつうまい塩梅の建て替え駅舎なのです。
5枚目はなぜかかなり広めの貨物扱所跡が荒れてるところ。駅前広場は未舗装砂利道ですが、駅前通りはぶっとくて生前(^o^)、またレンガ造りの立派な農業倉庫もありますからね(^_-)-☆

旭川駅にて超有名サイト「北海観光節」の鬼峠さんと久々に再会(^O^)、始発各停上川行きにいっしょに乗車

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ここのところ不義理しておりましたm(__)m

西瑞穂駅から各停旭川行きで折り返し

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今朝からの富良野線ではじめての一両編成、かつはじめて旅行者ほぼゼロ! 冷房ありがたくm(__)m

西瑞穂駅で下車して富良野線全駅乗下車達成\(^o^)/

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コンクリ板敷きホームにオールトタン(^o^;)な待合室のみの棒線停留所、ホーム上は強烈な日差しで灼熱、待合室は風が通らずトタン壁からの伝導熱で茹だります罠(~O~;)
駅出入口はやはり踏切遮断機の内側にあります。が、遮断棒が短いんで、国道側からはホームに楽勝で入れるかと。笑
駅前は集落というよりはぽつぽつと連綿と農地と建屋が続く感じで、旭川都市近郊というよりは農業地帯ですかねやはり。

神楽岡駅から各停富良野行きで折り返し

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さすが旭川近郊、ガチンコセメントで暑くなってきたよ…こゆときは固定窓冷房ギソギソなキハ150はありがたや(^^ゞ

神楽岡駅で下車

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棒線停留所ですが、さすが旭川近郊、ホーム上待合室は大きめです。もち、待合室内には食券型ですが券売機も。
4枚目スロープの向こう側には、昔ながらの道路と街並みがありますね。ただ駅と直交する新しい道路添いには新しめの住宅が多く。駅裏もマンションですし。
そして、にしてはみすぼらしすぎる駐輪場、というのもまたコントラスツ。
向かいには富良野国道が並走ですが、やはりこのあたりは旭川近郊ですね。

鹿討駅から各停旭川行きに乗車

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ご覧のとおり、2両編成の上り列車がドア開いてると、2両目が踏切ふさいで遮断機降りっぱなしです。もし駅出入口が踏切の内側にあったら、この時点で駆け込み乗車は不可能だったところ。笑

鹿討駅駅標のあしながっぷりと謎のボルトねじ込み

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なんですかこのあしなが駅標さん。しかもホーム手すりにワイヤーでなくて金棒で、先端ボルトのねじ込みでつなげてあるっていう。笑

と、鹿討駅のホーム下に花壇あってラベンダーも咲いてまんがな(^ム^)

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駅出入口が踏切の外側にあるくらいユーザフレンドリ(笑)だから花壇もあるのでしょうか(^^ゞ。あんまりシソ科らしからぬ花なのよね実は。

鹿討駅ちかくの線路沿いでサプライズなホザキシモツケ!!\(^o^)/

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…本来はNGなんですが…先ほど車窓に釘付けになってしまい、来てしまいましたよ! 日光が有名ですが道東だと普通に観られます。が今回道東に行かないんで出会いを諦めてたんですよ…感涙
あいにく、近寄れる範囲には枯れかけの穂と蕾の穂しかなくて、派手綺麗っぷりがわかりにくいんですが、2枚目の下の穂はまだ満開。3枚目は蕾です。

学田駅から3.0km歩いてきて鹿討駅に到達

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のんびり歩いたんですが急に気温上がってきて汗だく(^o^;)、でも風が爽やかなんでここちよいっす(^^)v
朝から3連続板切れホームですが、ご覧のとおり、簡易ながら小洒落た待合室、それとなんと!駅出入口が踏切の外側にあるっていう新機軸!!これで踏切閉まってても乗れるよ、ママもこれならオッケーさ(古過ぎ)
駅前の光景もまた、ここまでの2駅と似たようなものですが、3枚目左側の田園、これ酒米作ってるみたいですよ!ヽ(=´▽`=)ノ
そして小洒落た待合室ですが、これ実際の待合室スペースは半室分。で残り半室分はこんな外観だとトイレかもと思うところですが、これ、屋根付きの駐輪場なのね\(◎o◎)/!

学田駅-鹿討駅間の基線沿いに観る野花

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1〜3枚目、これ悩んだんですが、冷静に1枚目左下の未成熟果実を見れば、これノラニンジン以外にあるのかよっていう!orz
そして4枚目は今年初見のウツボグサの花。花数は少ないですが極太だよ花序!(@@;)

学田駅周囲で観た野花

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1枚目は満開をじっくり観るのは今年初のガガイモの花\(^o^)/ 白い花は私が最も好きな野花のひとつなんですが、北海道のは紫が濃いのよね。それでも毛むくじゃらの花弁や先が鍵状の雌蕊、次々と咲いてく穂状の花序とか大好きです(^_-)-☆
2枚目は今年初見のシナガワハギの花。センダイハギを超小型にしたみたいな数ミリレベルのかわゆいマメ科です(*^_^*)
3枚目は…これ、あまりに花が大きいんですが、少なくともガガイモ科は間違いないっすよね? なのでイケマの一種かとも思うんですけど、あまりに違い過ぎるようにも思えるんで、今後の課題ですね同定…
4枚目、板切れホームわきにたくさんあるこの蕾、どうやら特定外来種のオオハンゴンソウの蕾のようですよ。って舌状花が出出してますけれどこれだと(^^;;)。花じたいは派手綺麗なんですがね…
そして5枚目も、板切れホームわきの、ノリウツギの花。見てわかるとおりのアジサイ科です。地味な両性花の中にぽつぽつと装飾花が混じってるっていう、アジサイの原型みたいな雰囲気が好きなのです。

学田(がくでん)駅で下車

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ここもまた板切れだヽ(=´▽`=)ノ そして先の西中駅では待合室は別棟でしたが、ここはホーム直結の鉄板足場に市販の物置置いただけの待合室!ヽ(`▽´)/ これでも仮乗降場由来でなく元から旅客駅だってのがすごいなぁ…
駅唯一の駅出入口。階段でなくスロープなのに、あからさまなスーパーバリアアンフリー(^o^;)。単に駅出入口が踏切の内側にあるのみならず、元の通路にはフキ生えまくりで、結果バラスト踏みしめてくしかないのよね…
駅前通りはやはり普通の舗装農道。酷道と基線にはさまれてるんですが、6枚目の基線側の風景はまさに富良野だ! でもそこから60度右向いた7枚目は思いっちきり板切れなのであーる。入試突破祈念でここの入場券を通販で買ったりする受験生、この実態を知ってるんだろうか?(^o^;;;;;)

1分遅着の西中駅で下車してすぐ次の各停富良野行きで折り返し

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ゎ〜ぃ板切れホームヽ(^o^)丿 北海道の小駅はこうでなくっちゃ(^_-)-☆
一両分しかない板切れホーム、わきに建つ簡易な待合室、そもそも駅出入口が踏切の内側で砂利敷! そしてこれでも仮乗降場由来でなく元から旅客駅だってのがすばらしい(^○^)
駅前通りは普通の舗装農道ですよね。駅周囲は、特に駅周囲であることとは関係なく、数戸の農家が点在です。
下り列車は少し余裕をもって停まるため、一両目でも後ろのドアは板切れホームからはみ出します(笑)。でもJR北海道の一人乗務列車は前乗り前降りなんで無問題\(^o^)/

富良野駅から始発各停旭川行きに乗車して今日の行程開始

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おはようございます。6時間睡眠でそこそこ眠いですが19℃の肌寒い朝でシャキッとできてますよ(^O^)
富良野線のクルマはラベンダー色塗装の、JR東日本キハ110に酷似したキハ150。窓が開かないのは観光路線としては残念。日中は観光客で激混みですが今は高校生と中国人観光客がぱらぱらで空いてましたが、発車間際にはそこそこ乗って来ました。で、斜め前のロングシートの若い女子たち(たぶん)が紙パック1リットル牛乳をがぶ飲みしててへーと感心してたらしゃべったの中国語だった。だから何っていう話ですが。(^^;)

2013/07/14

お風呂空いた!んでくつろいでます

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ノンジャパニーズが多いからなのか、浴室と脱衣場のドアあけっぱはイクナイ。てかそもそも蒸し暑い日常が不快って発想に、内地以外ではリアリティがないのか。

富良野の駅前旅館、すみれ旅館にチェックイン

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こちら素泊まり4000円で富良野相場では最安値よりはお高いですが、お風呂22時までとかの制限がなく、遅い客を快く受け入れてくださり、ありがとうございますm(__)m ノンジャパニーズも多数泊まってて女子率高いよ! マイルームは1階の貸切風呂わき、真っ先に各種バッテリ充電手配しつつお風呂待ち。

定時回復した富良野駅で下車

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今日の移動おしまいーん。氷結ストロングサワーチェリーも呑み切りましたよちょうど(^^)v

山部駅で停車中、サッポロクラシックロング缶3缶空けて氷結ストロングサワーチェリーロング缶にいこーん

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ここ山部駅は、ここへの報告もなくいつの間にか乗下車済になった因縁の駅。詳細はあまりに恥ずかしいため完全コンプ後に公開します!(^^ゞ

幾寅駅から1分遅発の最終各停滝川行きで折り返し

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じもてぃ高校生軍団がホーム占有で避けてるうちにやってきてアワ食ったため乗り込み時画像なしm(__)m、ボックス席での呑み再開の画像で代替(^^ゞ

幾寅駅ホーム上の怪(@@)

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尊敬する方とのメールのやり取りで、幾寅駅には妙な標識があるぞとのご指摘を受け確認したら、ホームから駅舎へと降りる階段の向きにこんな札。早速お送りして、過去写真との比較の結果、元の正しい向きから90度回ってたと判明。ほっ。

幾寅駅待合室に戻ってきてサッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆

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そして翌日の予定について急遽打ち合わせメールのやりとりしたり、Twitter速報の借金返済をしてたりしてました。

幾寅駅から600m歩いてきて到達したセイコーマートマルクくろだ店で買い込ーみ

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モバイルSuica大活躍。途中、南富良野町役場の前を通りましたよ。

幾寅駅。で下車して根室本線全駅乗下車達成\(^o^)/

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え??ここ幾寅駅だよね???…と布部駅に続いてヴォケてみたりして。笑
一段高いところにあるホームから降りていく木造駅舎、中はタナボタ的に昔ながらのティピカルなインテリアスタイルが新装されてます。カタチは関東鉄道常総線騰波ノ江駅みたいですが、これはある意味ロケセットですがね(^^ゞ
そしてもちろんエクステリアも、大道具的ノウハウでロケセット化されているわけです。駅前にも、タラコ色ディーゼルカーのカットモデルにだるま食堂、レンガ造り農業倉庫に床屋さんと、ロケセットがそのまま残されてます。って農業倉庫は元からあるってば!!^_^;
もちろん、本来の駅前はちゃんとありまして10枚目。店舗や呑み屋もあります。駅名からはイメージし辛いですが、こここそまさに南富良野町の役場所在地で玄関駅なのです。

東鹿越駅で交換待ち6分停車につき運転士さんの許可を得て瞬間下車

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結果論として、対向列車5分遅延で余裕で間に合いました(^^;;)
島式ホームの切り欠き構内踏切で正面が木造駅舎。16年前まで貨物扱いがあったため窓口もありました。私のような年寄りにはまさに近年となりますが、そうでもないよなぁと考えることで逆接的に老いを知るわけで。
16年前までここから釧網本線中斜里駅までの石灰石輸送があり有人駅だったからこそ、駅舎も残れたのでしょうか。(とすると東滝川や茂尻も残ってるのは説明つかないんですが(^^;)
5枚目、駅向かいには何も見えてませんがこの木々の向こうにダム湖たるかなやま湖。冬季は積雪で真っ白になってうつくしいのです。ここはダム建設で付け替えられた位置で近辺には石灰石鉱山のみですが、6枚目の少し離れた先に集落もあります。 7枚目はフル木造トイレ、かな?(^^ゞ

またまた差し入れ頂きましたm(__)m 金山駅待合室にて富良野駅前の名物、福寿司のにぎり並もぐもぐ!

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山奥で江戸前寿司かよ、という話ですが、これ、普通の握り鮨とはだいぶん違うんですよ…ヽ(=´▽`=)ノ2枚目、iPod touch 第4世代を比較にしてみましたが、小さめのとびっこ軍艦や海老でも長さ比6割!\(◎o◎)/! 握り方はおにぎりに近く、確かにそうしないと口に放り込めず。ネタもその握りの硬さに合わせた厚みが考えられてました。これは( ・∀・)オモロ!!

共産趣味者垂涎!( ̄□ ̄;)!! 金山駅レンガ造り危険物庫はアジ危険物庫だった!!!\(◎o◎)/!

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この駅に立派なレンガ造危険物庫があることは、車窓からもよくわかるし、ウィキペディアにも書いてあります。
しかし! その新得方の壁面、つまり駅を降りた人からは見えない位置に、出たよ出たよアジ文字が!!!( ̄□ ̄;)!!
「斗争勝利」はわかりやすいですが、この下にはいろいろな文字も見え、最も消えにくいペンキで書いたんではないでしょうかこれ。
そしてその上を頑張って判読してみましたが、上から、「反動○○○追放」「マル生粉砕」「72春闘○○」でしょうか。
イヤハヤ、幼少時に実際に走るアジ電車見て心から衝撃を受けてたんですが(ちなみにあれは器物損壊罪に問われないようにするために拭けば消える石灰で書いていた)、いまはこれに、しかもこんなところで出会えて、心から感動しましたわもう…(^^)

金山駅前をワチ

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その南富良野町営バスが降りてきた駅前通りは島ノ下駅と同様の急坂未舗装砂利道ぢゃん!笑
駅舎にはほどよく味わいがあります。そして左側の駐輪場の上には「フルムーン」とか「回数券」とかの文字列が踊ってまして、金山保線作業室できっぷが変えるって案内じゃないすかこれ!\(◎o◎)/! そうしてみると、右側の元国鉄官舎の手前部分のみ壁がピンク色に塗り替えられてるの、これがまさに金山保線作業室としての再利用だったのかもですね!(^o^)
待合室内の出札口跡はこれ比較的近年に改装されてるような感じがあります。
構内は駅舎に面した上りホームとその端から構内踏切で切り欠き下りホームにわたれる半千鳥足型。ただし切り欠き踏切の手前手前=6枚目向こう側は2両停まれないため、2両以上は下りでも駅舎側本線に停まる。のかな?
そして上りホームの現在は列車が停まらない、官舎の前くらいのところに謎のオブジェな安全第一。官舎の前にあることに意味があったのかどうなのか…(?_?)

金山駅前バス停で下車

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直前でかなり細かい道をくねくね曲がり、わざわざ駅前ロータリー(未舗装砂利道)まで進入。ここの手前でもう一人乗ってきましたよ。
それで運転手さんと走行中に少しお話ししたのですが、占冠村営バスのバス停がほとんどはこちらと5〜10m離れてて、そういう時はわざわざバス停名が変えられてるっていうね。なぜ共通にしないのかとか思いますが、いろいろあるのでしょうか。この両者、合併協議会解散してますし。(ってこの合併はこの話とは関係ないところで、ご破算でよかったとも思いますけれど)

農協事業所前バス停から南富良野町営バス福祉センター前行きに乗車

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なんと料金は先払いの100円! 乗客他になし(/_;) そしてなぜかシートベルト義務!(・・;

下金山駅から国道に出たとこにある南富良野町営バス農協事業所前バス停のちかくに駅前商店!ついつい黒ラベルを買う

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農協は直売所のみ現役ですが、向かいの商店は開いてました! しかし中覗いたら、なんだか商売やってなさそう…おちゃけ冷蔵庫には発泡酒6缶パック1つと黒ラベル6缶パック2つのみがありまして、膝が悪そうな店主さんが出てきて売ってくださいましたm(__)m 店内の足元には通り道を塞ぐレベルで南富良野町指定ごみ袋が置かれてまして、これは農協直売所では売ってない、すなわちそういう商売に特化して現役店舗なんだってわかりました。足元に置いてるのは膝の具合に関係してるんじゃないでしょうか。ホント、気軽に駅前商店駅前商店ていつも書いてますけど、こういう存在っていうのを肝に銘じつつ書かないと、と思いました。

下金山駅で下車

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崩れかけの貨物ホームの壁が残ってます。ウィキペディアには1977年の航空写真が出てまして、たしかにこの位置の側線に貨車が停まってますよ!(^○^)
3枚目、ホームと駅舎の間には側線があったはずですが、この左向こうには東大演習林の森林鉄道のヤードがあり、木材の一大集積駅だったとな!(@@)
待合室の雰囲気は先の島ノ下駅と似てますが、出札口の窓ガラス形状が違いますよ。駅舎も同じフォーマットですが、ストーブ煙突が四角い設置物なのは違います! ウィキペディアの77年航空写真だと、以前の木造駅舎は位置がもっと左寄りにあったみたいです。
駅わきの裏手には大きなレンガ造りの農業倉庫!ヽ(=´▽`=)ノ 駅舎より少し低い位置の駅前ロータリーは花壇です(^^)

富良野駅で時間調整15分停車につきいったん下車して徒歩3分の今宵のお宿に荷物2個預けました

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これで身軽に。なおチェックインまでは時間の都合上できませんのでしたよ。

島ノ下駅で下車

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上りホーム上の観光案内標はもはやなんの用も為してなく、かつそうであっても誰も困りません…
待合室は上芦別駅や野花南駅と同じフォーマットですが、ここは出札口が塞がれてます。ただし超芸術トマソンの元ネタのひとつ、西武江古田駅ほど緻密ではない。笑
駅舎はやはり上芦別駅や野花南駅と同じですが、ただし左側にコンテナが。倉庫にコンテナは普通ですが、国鉄コンテナでなくJR貨物の横長コンテナだってのがかなり( ・∀・)ユニーク!!
駅前通り…なんですかこの急坂の未舗装砂利道は( ̄□ ̄;)!! これのぼるとそこは普通の道、駅前商店もありましたが自販機のみになってました…立派な公民館とかもありますが(9枚目)、そのすぐ向こう下に駅があります。その裏からの道は実は立派です(^^ゞが、元は貨物用通路ですよね。旅客のメインはあくまでもさっきの未舗装砂利道急坂と。

布部駅で下車して次の各停滝川行きで折り返し

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実は本日はじめての切り欠きホーム構内踏切ヽ(=´▽`=)ノ ただしこの線路、信号やポイントは生きてますが完全にレール錆び付きで、ワンマンミラーもなく、逆に残ってる理由が謎です。てかなぜか観光客…なぜこんなローカル小駅に観光客たくさんなんだよ布部駅待合室!\(◎o◎)/! (素)

…すんまそん、知ってて観光客の多さをネタにしてましたm(__)m 駅前通りは炭鉱街からはずれ、北海道のローカル駅らしい雰囲気です(^○^)。で観光客多くても駅前商店は壊滅の現実。(/_;)

富良野駅で時間調整28分停車

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激混みだった車内はほぼ全員がここで降りまして乗客6人(うち非鉄たぶん1人)に…そらこれ乗っても新得まで行けないし、そうなるか(^^ゞ

…とおもいきや発車間際にけっこう乗ってきて普通にボックス2人以上着席状態になりました(^^;;) そらじもてぃは前々から乗らないわな(^^;;;)

芦別駅出発後に国内の炭鉱鉄道最末期まで残った三井芦別鉄道の廃線跡を観る

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3枚目の左先へと延びていたのでしょうか。

芦別大観音をとらえた。

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さっき平岸駅から芦別駅まで歩いた途中で撮ってなかったったんで、車窓からは取りづらかったんですが一応証拠写真レベルで。つくったとこつぶれて買収され存続だそうです。

東滝川バス停から200m歩いてきて到達した東滝川駅から各停落合行きに乗車

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あ゛ー7キロ以上歩く当初の予定通りにしてなくてよかった(^o^;)
2枚目はさきほど国道から入ってきた駅前通りの駅舎からの眺め、手前左の建屋は元駅前商店らしく。駅前旅館はどこにあったんでしょうか…
待合室内には「ほろくら驛」との看板が置かれてます。開業時は幌倉集落にある幌倉駅だった模様。集落史の展示もありますよ(^^) 今は滝川の東でも、独立集落だったという気概が郷土愛を育んでるのか。駅前にも石造りとレンガ造りの駅前農業倉庫があって独立村を思わせます。
木造駅舎はなんだか薄っぺらく、しかしもちろん本線側庇には木造の補強のある北海道らしさ。ホームももちろん千鳥足配置です。

運転手さんに340円支払って東滝川バス停で下車

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なんかゴーカな待合室ですが、聞くところによると中央バスの待合室はこれがデフォだそうです(@@)
そしてバス停の少し手前から、東滝川駅の駅前通りがはじまります。つきあたりにかすかに見える駅舎。国道近くのエーコープは廃業済な様子。(/_;)

赤平駅前バス停から北海道中央バス砂川中央病院行きに乗車

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つい10年前までは30分ヘッドで走ってた路線バス! 今でも1時間ごとにあるのです。そして車内もほぼ満席の盛況で。

赤平駅駅前を観察

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遠くまで行かないと全景撮れないんで横から。玄関駅だからお金かけても、って思うもんなんですかねぇ地方の行政って…
といいつつ駅前はちゃんとあります。いちばん大きい建屋はさきほど美味しくいただいたお菓子の日高屋さんで、つまり炭鉱全盛期に建てた自社ビルでしょうか…戦前からの老舗らしく、それだけ美味しさが評価されてるってことでもありますかね。
あと駅前ロータリーにはバス停もあります。屋根はありませんが。

赤平駅合造駅舎の6階がパノラマ屋上と聞き来てみました。確かに!しかし…

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1枚目の道路の伸びとかまさに日本じゃないみたい!(いや確かに近世までは日本じゃなかったけど)
一方の反対側はズリ山。2枚目のてっぺん近くには恐怖の(笑)777段階段が見えてます(^^)/~。あと下にはホッパーが見えてるんですけど、なんか下が埋まってないかいこれ?(?_?)
そして3・4枚目は、いっとき貨物発送量が全国一になった赤平駅の夢の跡。なんか無駄にレールがたくさん残ってるような気もしますよ(・・?
で5枚目…これ、エレベータに「屋上(遊具)」ってあったんですが、その正体の100円遊具です。所有者はどうやら赤平市らしく、あぁ、どうせこれコンサルに言われるがままに入れたんだろうなって…
眺めはいいんですが、うーん…

なななななんと赤平駅で差し入れ頂きました!m(__)m 駅前の名物日高屋さんのオムレッケーキ&ポテトパイ\(^o^)/

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冷房ギソギソな赤平駅合造駅舎にていただきましたm(__)m
オムレッケーキはしっとり生地と柔らかいバナナの食感、さすがコンビニ菓子とは別のジャンルのお菓子ですね!(^_-)-☆
対するにポテトパイはパイ生地じたいも甘く、ポテト餡はもっと甘く、つかれたからだにとても( ・∀・)イイ!! 昨晩の糖質制限話はどこへやら!!! 大笑

※4枚目の画像は、差し入れいただいた方からお送りいただいた、日高屋の店内です。洋菓子メインのイマドキの品揃えですが、店内全体としては昭和テイストだったそうな(^_-)-☆

赤平駅で下車

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やはり炭鉱のまちというか独立市。業務委託駅ですが厚別駅と同じく日曜はお休みです。しかしこの合造駅舎…地元のやることに外野は口出すな、でいいんかなぁと思ったりしてしまいますね…

平岸駅から炎天下を6.2km歩いてきて到達した芦別駅から2分遅発の快速狩勝号滝川行きに乗車

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駅前には何らかの(^^ゞ山車と五重塔、とみせかけた実は単なる電話ボックスがあり(笑)。単独で警察署も持つ、今もそれなりの規模を維持する芦別市の玄関駅だけあって、駅前通りにも現役店舗が多くあります。しかしいくら「あしべつ」だからって、4枚目のホテルアシントンは無いだろうが(笑)。
駅舎内にはストーブも常設、すなわち有人なわけで、実際業務委託駅なんですが、今日日曜日は定休日なので窓口閉まってます。
ラッチ内に入ってみれば、まさに炭鉱都市の広いホームに立派な跨線橋。8枚目右先に、日本再末期の炭鉱鉄道、三井芦別鉄道が分岐してたはずです。

平岸駅舎&駅前

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駅前広場は未舗装ですがすぐ先には国道。交通量は多いんですが、どうやら集落としてはここが端っこらしく、駅前としてはややこぢんまりでした。

平岸駅で下車

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ホームの嵩上げのされてなさっぷりがかなりの高低差。対岸に貨物ホームが残ってて、これは北海道では珍しいかも? 構内自体はこのあたりの駅としては狭めです。
フタのある(笑)跨線橋の脇には古風な行先案内板。その跨線橋をこちとらわたったわけでして、8枚目にもちゃんと「所定通路をお通り下さい」ってあるわけですが、1枚目、下車したおばあちゃん…(^^;;;)

上芦別駅で下車してすぐ次の各停滝川行きで折り返し

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やはり炭鉱のあった駅、もちろん側線の跡がありますが、駅舎は先の野花南駅と似た意匠で建て替えられてます。大きさはこちらのほうが小さく。出札口は野花南駅同様塞がれてません。
茂尻駅よりは高低差ありませんが、やはり整然とした駅前広場と駅前通りがあります。駅前通りには現役店舗も複数!
しかし…8枚目の駅前バス停鼈甲飴の時刻表、「病院経由しない」っていう経路名は斬新過ぎるぞ!!( ̄□ ̄;)!!

茂尻駅から各停釧路行きで折り返し

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これすなわち全国最長所要時間の鈍行列車。車内さっきの富良野行きよりさらに混雑、うち3割くらいはこの列車乗ること自体がおめあてな感じ。私が昔乗り通したときはそんなの私だけだったのに! こういうところから鉄道ブームの浸透と拡散っていう気にさせられますよね…

茂尻駅駅前

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整然とした駅前通りにはわずかながらお店と、あと住宅はたくさんありますよ。やはりさすがの炭鉱のまち。

茂尻駅で下車

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かつて雄別茂尻鉱のあった根室本線茂尻駅構内。2枚目の右先に石炭積込用の側線があった模様です。
かなりおおきな空間の待合室を持つ木造駅舎は激シブ。いまはがらんどうですが…出札口も2つあったというのが炭鉱で栄えたまちなのです。しかし謎なのは…6枚目のなぞのオブジェ…柱が切断されてます…これはいったいなんだったのか!\(◎o◎)/! 炭鉱華やかりし頃の生花スペースだったのか…(?_?;)
でもって構内が高台上にあるため、駅正面から駅舎全景を撮るのが無理なため、とりあえずエントランスを降りる階段から、全体を斜めから、さらに駅前ロータリーに降りて全景、と撮ってみました。これ、右奥が駅務室なんですが…では手前は何?(?_?;) 駅長さん一家の官舎とかだったりして…(・・;

野花南駅から快速滝川行きで折り返し

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さっきと同じホームで、これ本線じゃなくて、そこに交換相手いないのに右側通行で着けるのはなぜ…単に出入口からこっちのホームが近いからでしょうか。

野花南駅で下車

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「のかなん」です!「のばなみなみ」じゃありません!!(ホントにそう読んでしまい恥かいた、笑)
まさに北海道らしい遠景! そして運炭鉄道かつ北海道で大きく構内をとれるからこその千鳥足型配置ホーム。しかし駅舎はこのあたりの建て替え駅共通のフォーマット。右側の駅務室は今も保線詰所として現役です。
駅前には大正時代に建立され平成に修復された開業記念碑。駅前通りもいかにも北海道らしく、まばらな店舗がずーっと並ぶカタチです。郵便局以外にも現役店舗が1つあるみたいですよ。

岩見沢駅で6分停車につきホームに出てばんばの像観つつリフレッシュ

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涼しー(^○^)。これ、待避とかないんですが、そもそも電化区間なのにディーゼル車というのもあり、なにか意味があるかもですね。

新札幌駅から1.3km歩いてきて到達した厚別駅からぶじ各停旭川行きに乗車

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途中でヲタの皆様を追い抜いてしまい(^^ゞ、よって楽勝と(^^ゞ。しかし2両編成のディーゼル車で激混みにつき休む暇もないのであります。

新札幌駅→厚別駅間徒歩移動

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いやースマホの地図アプリ見なくても、ヲタの流れに付いてけば大丈夫っていうね。笑

急行はまなす号は定時で沼ノ端駅を通過

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カーペットカー28上席からおはようございます。定時運行かつ無事に起きられてほっとしております。

2013/07/13

急行はまなす号札幌行きは青森駅を定時に発車

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カーペットカー28上席の小窓から青森駅を見送り(^_^)/~ お酒も買っておらず、とにかく明日降り遅れないよう、さっさと寝ますです。

青森駅から始発急行はまなす号札幌行きカーペットカー超特等席28上席に乗車

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先月13日にTwitterでは報告したんですが、所用で10時打ちができず、当然にカーペット満席でドリームカーを取ってあったんですが、なんととある方からご好意でお譲りいただいたのですm(__)m
この席は一応3度目ですが、過去二度はどちらも冬季のぐるり北海道。北東パスで乗れるようになり、シーズン中はプラチナチケット化してるわけです。毛布のみならず枕まで付いてるのが何気にサンライズより高グレード。これで料金1770円というのは異常な安値。さらにご覧の通りここは上半身が完全にプライベート空間なのです。他の上席は向かい合う人同士で空間が見え、下段の場合は船に似たほぼ雑魚寝です。

青い森鉄道青森行き車中でサッポロクラシック今回の2本目/今日の5本目

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今朝からガム以外の固形物は昼の激辛味噌ラーメンとこのバタピーのみ。最近またぶくぶく太りだしてしまったので今回の旅で何とか反転攻勢に持ち込みたいというね。(^^ゞ

※太りだした理由は、職場の状況がごにょごにょなのもあっておひるごはんを普通に糖質がっつりで食べに行くことが増えたからなのはわかってるのよね。週1.5回程度の食べ呑みホは、痩せないけど(笑)意外と増えもしないのも経験則でわかってるんで。

終点八戸駅で出場してまたまたNEWDAYSにてサッポロクラシック買い、各停青森行きに乗車してシート端確保できてかむぱーい( ^_^)/□☆

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…これ始発列車でない…そういう意味では完全に行程ミスですが(/_;)、サッポロクラシックがNEWDAYSで売られてるという特殊状況の前提、かつシート端座れたのと合わせて、結果論ではこちらが完全正解\(^o^)
なお八戸まで少し横になって寝られました。これ以上寝ると夜がキケーソなのでこの列車では寝ない予定。まぁ混んでて寝られる状況でもなく。

好摩駅時点で向かいのボックス空いたんで移動

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盛岡駅出たとこでは土曜日なのに普通にラッシュでビヤー気まずくなるレベルでしたがだいぶん空いてきました。つまり短距離の定期移動で単年度では黒字出せてるIGR。てかボックス移ったところで呑み食いのネタが一切ないんですよね…ふて寝すっか(∪。∪)。。。zzzZZ

終点盛岡駅でJRラッチから出場させられてIGRいわて銀河鉄道〜青い森鉄道直通始発各停八戸行き(青い森車)にお乗り換え

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そして盛岡支社管内の盛岡駅NEWDAYSでもサッポロクラシックは売ってましたんで途中買って青い森車中にてかむぱーい( ^_^)/□☆ ってこの路線特有の半分クロスシート半分ロングシートで酒呑むと双方気まずいよ。笑

…てか、このキャンペーン、もしや単に東京でもやってたりして?(^O^;;;;;;;)

終点一ノ関駅で始発各停盛岡行きに跨線橋経由お乗り換え

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4連オールロングなんで座れました。なお乗換時間5分差なんで盛岡市社内でサッポロクラシック売ってるかどうかは確認できず。(^^ゞ

終点仙台駅で始発各停一ノ関行きにお乗り換え

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そして乗り換えの途中の仙台ラッチ内NEWDAYSにてちゃっかりとキャンペーン中サッポロクラシックロング缶買ってまして車中にてかむぱーい( ^_^)/□☆
…って、まだ今日の本州内での移動の半分にも達してないんですがね。笑

浜吉田駅から同じクルマの始発各停仙台行きで折り返し

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駅標が片側だけになってる(/_;) ここから先は再開時に内陸移設のため、少し先からは廃線となる見込みです…(;_;)/~~~
さて、これで今日の駅めぐりは早くもおしまい、あとはひたすら北海道を目指しますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

常磐線の現行の終点浜吉田駅で下車、JR東日本の全1634駅乗下車達成\(^o^)/

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またこれで宮城県内の全139駅もコンプです。
常磐線仙台方によくあるタイプの木造駅舎の内装&外観な業務委託駅。去年来たときはまだ代行バスで、駅前まで乗り入れてましたが、折り返し設備を設置しての今春の運行再開時にバス停は内陸の国道沿いに移動。駅前はだいぶん平時に戻ってきたように、余所者には見えますが、利用者は震災前の5分の1ほどといういろいろな厳しい現実です。

食後ののみものはないかなーと岩沼駅NEWDAYSにも一度入ってみたらなんか今月のキャンペーンでサッポロクラシック売っとるがな!\(◎o◎)/!

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もちろんロング缶買って即かむぱーい( ^_^)/□☆

岩沼駅NEWDAYSで買ったニュータッチ凄麺夏の激辛味噌ラーメンを待合室でいただきました

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ここもまた雨が降ってきたためコンビニを断念して駅ナカで済ませてしまいます。辛ラーメンより少し辛いくらいで気軽にすすれますよ(^○^) フライドガーリック4つぶとニラもよかよか(^^)v

ちと相席も苦しくなってきたので(^^ゞ予定変更して岩沼駅で下車

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朝からだいぶん乗ってきましたがまだ半分しか来てないよ。笑

終点福島駅で始発快速仙台シティラビット3号仙台行きに5分差なのに跨線橋経由お乗り換え

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順向き2人席の荷物置きを強い口調で排除して座れました(^^)v。眠気も覚めたため先の列車中から今月末以降の旅行のリスケ進めてますが、半分くらいできてます。今晩はバッテリ充電できないんであまりMacBook Airの浪費ができないのが厳しいところですが…こういう時は紙の時刻表のほうがよいのよね。(^^ゞ

終点郡山駅で始発各停福島行きに同一ホームお乗り換え

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なぜかTシャツをジーンズの中に入れてる人とかジャージの人とかが多いね。大笑

終点黒磯駅で交流区間突入の始発各停郡山行きに超細い18きっぱーヘイトな跨線橋経由お乗り換え

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新車の4両編成ではじめから2人掛ロングシート狙いで着席。また仮眠します。

終点宇都宮駅で始発各停黒磯行きに跨線橋経由お乗り換え(LTE絶不調なうちに貨物列車遅延で2分遅発と報告出来(#・∀・))

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さすがグリーン車はよく寝られました。ここからはロングシートですが引き続き仮眠します。

上野駅で始発各停宇都宮行きグリーン車にお乗り換え

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ちょうどドア半自動開になったところで良いタイミング。早朝の下りグリーン車1階なんでボックスこさえて、これから合理的な配分に荷物詰め替えまして、その後仮眠します…(-_-)zzz

秋葉原駅で山手線内回りにお乗り換え

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総武緩行線から長い待ち時間連続で荷物3個立ちっぱでつらかった、あー加齢(笑)、でしたが冷房ギゾギゾで座れてほっ。

錦糸町駅北口自動改札から今期1枚目の北東パスで入場して各停御茶ノ水行きに乗車して今ツアー開始

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おはようございます。このふた晩で計9時間しか寝られないしんどい熱帯夜でして超眠い…それでもなんとか4時に起きられましてお風呂入って北海道ツアー第一弾はじまりました。
今回は9日間で最悪一度も洗濯できない可能性を考え、荷物が6年半ぶりの3個体制でちとしんどいです。