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カテゴリ : 2016年夏の母娘(笑)2人旅 - 鳴門渦潮&総領町木屋&三次鵜飼&出雲湯村温泉&帝釈峡&はわい温泉

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2016/07/31

押上駅で下車して今ツアー締まりました!\(^o^)/

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この後洗濯して、明日からは役所の手続きしまくって転職面接受けまくりとなります。そしてその状況次第で何日の何時出発かは直前まで決められないんですが、次回の旅は2016青森ねぶた闘争です!!

モバSuiで入場した京成高砂駅から普通羽田空港国内線ターミナル行き(都営車)に乗車

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いったん自宅に戻ってから重い荷物をピックアップ、母と分かれて本日ラストラン。

魚民柴又駅前店でマグロチーズカツ、シーザーサラダ、鉄鍋餃子、海鮮焼ラーメン

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マグロチーズカツは私が魚民で最も好きなフードメニューである!\(^o^)/ 私が最も好きなマグロカツ料理は静岡県内のKIOSKで買えるまぐろメンチカツバーガーですが、それに次ぐ濃厚な旨味ですから!(^_^)v シーザーサラダはハムがよい食感。鉄鍋餃子は餃子じたいは普通ですが柚子胡椒がついてきてこれだけ付けると絶品なの!(((o(*゜▽゜*)o))) 海鮮焼ラーメンは〆でなくアテ扱いなのか塩辛い(;゜0゜)んですが、味はなかなか(・∀・)イイ!! あーこれで折り込みチラシの割引券で5000円ちょいはやっぱり安いなぁ( ´ ▽ ` )ノ

実家の片付けと母の写真プリントでてんやわんや、ようやく実家を出て、魚民柴又駅前店まで歩いてきまして解団式!

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まずは一番搾りうぇーい( ^ ^ )/□ お通しはイカ沖漬、いんげん塩ダレ(にんにく効いてる!)、牛蒡サラダ。もちろんすぐに呑み干してなぞのカクテル、マンゴースムージー。ウォッカベースでバニラアイス+ミルクにマンゴーとミント葉のようです。スムージーというよりはシェークですかね。マンゴーは冷凍のがゴロゴロ入ってますよ♪ でこれもすぐ空きましてボトル入れてロックで首里天。うーん泡盛にしては後味がスッキリ過ぎるかな?

新柴又駅で下車

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そして実家まで戻ってきました。これで母との2人での移動はおしまい! このあと片付け等手伝ったり写真のプリントアウトしたりしつつ、夕方まで居ます。

モバSuiで入場した羽田空港国内線ターミナルwから始発快特〜普通印旛日本医大行き(北総車)に謗ヤ

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母がトイレ行っててわずかに1本前に間に合わず、20分待つ北総線クォリティー。涙

鳥取空港発ANA296便は羽田空港ふきんの積乱雲の関係で暖かい飲み物サービスがなくスープにありつけず。・゜・(ノД`)・゜・。 アイスコーヒーにしました

鳥取大学前駅からタクシー900円で到達した鳥取空港からANA296便羽田空港行きに搭乗

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スキップ忘れてて(^◇^;)チェックイン→手荷物預け→保安検査と怒涛の手続きを経てANA296便羽田空港行きに搭乗できました。今日はほぼ満席ですが旅慣れない旅客が多いせいかどこももたつき気味。それでは羽田まで速報中断です〜( ^_^)/~

鳥取大学前駅で途中下車して今月のJRは乗り納め、タクシーで空港まで!

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シヤチハタの途中下車印もちゃんともらえました。

青谷駅で交換待ち9分停車(2分遅着につき)のため瞬間途中下車

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ここは初乗下車時も瞬間途中下車でそのときは駅名小印代用だったんですが今回はなんと赤いシヤチハタが出てきました\(^o^)/
4枚目は駅前郵便局と交番ですが、右側の建屋は元駅前旅館かも?

松崎駅から普通鳥取行きに乗車して帰途開始

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2枚目は長らく閉鎖されていた、松崎駅の東郷・羽合温泉の観光案内所。固定電話が普及する前は温泉宿は現地に来てから探すものであり、そのための重要な拠点だったわけで、ホーム側にも窓口が開いてました。それが最近、昔の写真ギャラリーとして復活! 60年代の蒸気機関車などが飾られてますよ。3枚目は駅前通り、もちろん真正面は東郷湖! 右側のお土産屋さんは4年前に東郷温泉に泊まったときはまだなんとか開いてたんですがついに力尽きてしまったか…

なごりおしくもはわい温泉東郷館をチェックアウト

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宿のクルマでお送りいただいておりますm(_ _)m

あさごはんの後、今月最後の温泉♪

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湯面で温泉臭くんくん(・ω・) しみじみといい湯であるはわい温泉東郷館!( ´ ▽ ` )ノ

はわい温泉東郷館のあさごはん!

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小鉢はしっかり味染みまくりの蒟蒻、薄く切られてて食感バツグンな長芋、そして鳥取なので歯応えありまくる薤\(^o^)/ そして旅館の朝には欠かせない卵料理は、3年前の前回から、それより前の冷たいオムレツ(絶品!)から変わった出汁巻き。塩分シャープな出汁で焼き加減もOK(^_−)−☆ 鯵干物は塩しっかり脂めっちゃのりまくりのあさごはんスペックですよ(^_−)−☆ 味噌汁は白だしのしじみ、目の前の東郷湖の(かつては^^;)特産品ですから(^○^)
これで今回の大旅行の食事もしっかと締まりました!*\(^o^)/*

はわい温泉東郷館貸切風呂湯船内からおはようございます

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またまた8時間寝られまして起きたらすぐの温泉♪
出雲湯村温泉も鮮度で感動するんですが、濃さだけならやはりここくらいの成分量があると満足な浴感が得られるかなと(^^)

2016/07/30

はわい温泉のフラから東郷館に戻ってきて貸切風呂みたび(^_−)−☆

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少し湯温上がってますね。石膏臭も増えてるような?

はわい温泉夏のフェス! 駐車場にステージできててはわいなだけに(羽合なんだけど^^;)フラダンスショー!(フラはダンスなんでダンスダンスショー)

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告知不足なのかダンサー総数と同程度のまばらな客!(^◇^;) 地元湯梨浜町のチームが踊ってます♪

はわい温泉東郷館のばんごはんはごはん&デザートで〆!

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ごはんフェーズでは味噌汁のつみれがふわっとしてても旨味はしっかり臭みはなしでかなりユニーク*\(^o^)/*
そしてデザートは初体験のクレオパトラメロン!(◎_◎;) 湯梨浜町特産の品種でネットありの黄色い果皮に白肉です。ほどよく甘くて爽やかな味でした!!( ^_^)/~

はわい温泉東郷館のばんごはんは日本酒からメインの3品へ

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ここでサケを自家製梅酒からちょぉ〜涼しげなグラス徳利入りの地場の普通酒へ。淡麗辛口で常温でもスイスイ呑めます(^○^)。アテとして鯖煮付けは定番の梅干で酸味と旨味が鯖の脂にコーティング*\(^o^)/* その煮汁でいただくオクラも乙なもの(^_^)v。
そしてあたたかいメインの2品、豚蒸し焼きとふぐ唐揚げ♪───O(≧∇≦)O────♪ 蒸し焼きは固形燃料燃え尽きですべての具材がベストな火通りになってびっくり、豚は厚切りで脂めっちゃ(・∀・)イイ!! タレが既製品なのが唯一残念ですがそれも気にならないほどに各具材がすばらしい!(^○^) 唐揚げは生まれてはじめてです!(◎_◎;) しっかり塩ついてて、カラッと揚がってるアッツアツの身はホックホク☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さらには生もの2品で岩牡蠣は夏の東郷館を彩る看板です( ´ ▽ ` )ノ 小ぶりですが逆にひとくちで!!(^○^) 二杯酢ついてましたがそれは胡瓜とわかめに回しまして、つるるんといただきまして牡蠣満足度マーーックス(((o(*゜▽゜*)o))) お刺身はようやっと海至近の宿で自然に出てきました( ´ ▽ ` )ノ イカ、エビ、イサギ(方言)、ブリ、タイ。特にイサキが程よい脂で(・∀・)イイ!!

はわい温泉東郷館のばんごはん!

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まずはしっかりと琥珀色の自家製梅酒ロックうぇーい( ^ ^ )/□ 甘さが控え目でも多めでもなくちょうど(・∀・)イイ!! 梅の味も濃厚です\(^o^)/ バイ貝煮付けは肝んめ〜(^_^)v 茶碗蒸しは因幡国だからか春雨はなく^^;、鶏海老蒲鉾椎茸銀杏百合根とノーマルなもの。アツアツのをはふはふいただいてこりゃちょうどよいとろけ具合だわ\(^o^)/

夕方になりはわい温泉東郷館からすぐの、東郷湖に来てみましたよ

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1枚目の手前左と右奥の湖上に2つ、はわい温泉の源泉井がありますよ。築100年の東郷館では明治期には敷地内に独自源泉があったそうですが枯渇し、この湖内の共同源泉を引いてます。
そして2枚目、はるか向こうには東郷温泉。泉質はここはわい温泉と似てますよ。

さっそくお湯へと直行します!

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はわい温泉の中でも希少な源泉掛け流しを貸切風呂で味わえる東郷館。42℃弱、硫黄臭強めの温泉臭、芒硝泉ならではのなめらか〜な肌触り、すべてが変わってない!!( ´ ▽ ` )ノ あぁ、温泉っていいなぁ…

今宵のお宿ははわい温泉東郷館

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スイートルーム入口の平行四辺形なふすま健在です( ´ ▽ ` )ノ

倉吉駅からタクシー乗車

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お土産屋さんで涼んでからいよいよ今回の旅ラスト宿へ!

倉吉駅で途中下車

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そして1階のお土産屋さんで母の自宅発送を手伝いつつ白バラコーヒー即買い即飲み( ^ ^ )/□ …だけではガマンできず鳥取産二十世紀梨チューハイも( ^ ^ )/□

米子駅から始発快速とっとりライナー号鳥取行きに乗車

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キハ121の広々ボックスシートにギソギソの冷房でラクチンであります( ´ ▽ ` )ノ

米子駅1番ホーム上の米吾で天ぷらそば490円を暑い中の熱いつゆで6分汗だく完食(^◇^;)

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伯備線特急やくも7号から降りましたが分岐駅通過特例のため改札から出られず。1番ホーム上のベンチに席を確保して、ホームにも開いてる米子駅米吾の天ぷらそばを買いましたよ。西日本なのにかけつゆが醤油色、そして極太の黒い田舎蕎麦麺に海苔入りが山陰の蕎麦の特色です。もそもそわしわしといただきます! 醤油色のかけつゆはそこまで醤油は強くなく。海苔入りも特徴でした! 天ぷらは海老、茄子、ししとう、かぼちゃ。暑い中熱いつゆで完食6分でした!(^◇^;)

新見駅から特急やくも7号出雲市行きグリーン車に乗車

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駅改札では乗車券だけでなく特急券にもスタンパー。そしてやくも7号はパノラマグリーン車の日が多いということで最前の1BCを敢えて買ったんですが普通のクルマで前が壁。orz

県境を越えて岡山県の伯備線新見駅まで42分10080円の大ワープ完了

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意外と安かった?^^;
そして新見駅に寄ったらの定番、以前Twitterで自治体総合政策研究所の黒田充さんからオススメいただいた、駅前の田中土産物店で買ったひのくち三光しぼりたて生原酒缶を駅待合室で( ^ ^ )/□ 濃醇やや辛口、素朴なコクがアル添で引き立てられているすばらしい普通酒です\(^o^)/

上帝釈峡角屋旅館をチェックアウト

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なんとタクシーで岡山県まで大ワープです!(^◇^;)

上帝釈峡角屋旅館のあさごはん2!

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おはようございます。昨晩も8時間寝られまして昨日よりも早めのあさごはん。スイカあるでよ( ´ ▽ ` )ノ 今朝のメインはうな玉! もちろん卵は自家製です。 もしやこれが今夏ゆいいつの鰻かも?(^◇^;) 胡麻豆腐はめっさクリィミー(^○^)、そして味噌汁は赤だしに茄子、玉葱、油揚げ。中国山地の味噌汁には昨朝のジャガイモに今朝の玉葱は欠かせませんね!(^_−)−☆

2016/07/29

上帝釈峡角屋旅館のばんごはん2もついに〆からデザート

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連夜の美味すぎる鯉こく、そして酸っぱい沢庵に大根の葉の古漬けで広島米いただきます。ていうかこの4品をアテて瑞冠純米吟醸生酛仕込呑み切りましたがな!V(^_^)V
さらに〆からデザートへのブリッジ的にらもちとうもろこしでなくイマドキのとうもろこし。ですがもぎたてだそうで!(^○^) まさに今の甘〜いとうもろこしを、超フレッシュにいただけましてシアワセだ〜♪(v^_^)v
そして! ラストのデザートは桑の実(東大駒場寮の日共アジト部屋ではない)アイス!! ジェラートではなく本当にバニラアイスに練り込んでるという!! これが桑のわずかな雑味を完全に消し飛ばす素晴らしい品でした!\(^o^)/

今宵の上帝釈峡角屋旅館ばんごはんのメインは猪鍋!

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味噌仕立てで表面ザラザラ中瑞々しの蒟蒻を細切りにしたのとか、きのこ類とか白菜葱とか。上帝釈峡角屋旅館お知り合いの猟師さんが仕留めた脂身70%の猪ーーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 味噌仕立てのそれを自家製卵に絡めていただけばなんなんだこのくちどけは!ψ(`∇´)ψ くどさゼロの、猪の新境地であーる!!
そして天ぷら。もちろん角屋旅館ですから一般論になるはずもなく! 夏野菜として広島産茄子&広島産オクラ、さらにワカサギと鯉( ´ ▽ ` )ノ 鯉の天ぷらっすよ!!\(^o^)/ 厚めのあらいを作ってそれを揚げてるんです! ホント愉しい! まさに食楽ですから!!V(^_^)V
さらに〆前には刺身田楽。濃いめの味噌が、表面ザラザラ中瑞々しの蒟蒻にベストマッチ*\(^o^)/* 昨晩からこの蒟蒻のさまざまなバリエを味わわせていただきましたが、これがわずかに抜けてイチバーンかな?(^_−)−☆

上帝釈峡角屋旅館のばんごはん2!

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まずは卵黄味噌漬とコウタケから! 自家製卵を酒粕の効いた味噌でビシッと漬けてとろける複雑な旨味(((o(*゚▽゚*)o))) 対するコウタケは味メイン、これまたいくつもの旨味成分が(・∀・)イイ!!
そしてこれ味わってこれはスーパードライ瓶じゃないだろーと早々に日本酒へ。今宵は瑞冠純米吟醸生酛仕込。なんなんだろう、辛口でも甘口でもなく、淡麗でも濃醇でもなく、優しい米の味とそれに見合った酸味のバランス!(^_−)−☆
4枚目はハヤ煮付け。っていうかこれお酢入りだよ!Σ(・□・;) そして出汁とお酢とハヤじたいの味が著しく合うわ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さらに川魚重ねての5枚目はニジマス塩焼。今朝の甘露煮に引き続きですがもちろん味別位相だし(^○^)。ほどよくジューシーに焼かれててもちろん頭から尻尾までぜーんぶいただきました( ´ ▽ ` )ノ

角屋旅館に戻ってきて人工温泉貸切風呂

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かなり涼しい上帝釈峡でしたがそれでもかなり汗かいた! 気持ちいい!!( ´ ▽ ` )ノ

県道から上帝釈峡駐車場への道の側溝に…バイカモ咲いてる!♪───O(≧∇≦)O────♪

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それだけ、側溝ですら水がきれいだってことですよね…上帝釈峡恐るべし!(((o(*゜▽゜*)o))) いやー夏でもきちんと楽しめましたよ上帝釈峡の野花めぐり!\(^o^)/

上帝釈峡遊歩道入口ふきんの崖にたくさん咲いてるシデシャジン☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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そしてこれ、もう今日ここ出入りするたびに愛でてたんですよ! 2枚目まで見てもなんじゃこりゃ状態かもしれませんが、3枚目をよく見るとわかる、細長過ぎますが紫色の花びら5枚、そしてこの雌蕊と雄蕊。これ、キキョウ科の花なんです(((o(*゜▽゜*)o))) 人生2度目の遭遇なんですが、前回も中国山地を歩いている最中(芸備線の駅めぐりで駅間徒歩移動中)だったので、季節的に大いに期待してたら大当たり!\(^o^)/ 私これ、おととい報告したミゾカクシ(これもキキョウ科!)に次いで2番目に好きな野花かもですよ!!V(^_^)V

上帝釈峡鬼の唐門の付け根に咲いてる、順番にハエドクソウ、アキチョウジ、シロヨメナ、ヤブランの花

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ハエドクソウなんて「なんだその植物は」状態、シソ科っぽい花ですがハエドクソウ科という独立した科なんです。この花も3mm程度でiPhoneカメラではこれが限界(^◇^;) アキチョウジはホントに1つだけ花がついてた! まさに花期始まったばかりでありつけましてラッキーです!(^○^) シロヨメナもたぶん何度も見かけてると思うんですが意識したのはこれがはじめてだったり。それらに対して、そもそも都区内でも腐るほど見られるヤブランですけど、ここに咲いてるのは確実に自生だからな!(^_^)v

上帝釈峡鬼の唐門

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じつは上帝釈峡の天然橋は雄橋と雌橋(めんばし・ダム湖神龍湖の堆積で水没しかつ遊歩道は崩落を補修する予算がなく、現在では未踏の地になってしまっている)だけでなく、この鬼の唐門もあります。 遊歩道に平行に架かっておりますよ。中もくぐってみましてら規模は小さいですし崩落も進んでますが、かつては確実に天然橋だったものです!

上帝釈峡鬼の供養塔とそのわきでハナイカダの実

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鬼の供養塔は石灰岩が浸食された結果塔のように細長くなったもので高さ10m!Σ(・□・;)
葉の中央に花が咲いて実がなるハナイカダは人生初見ですが、これ、花茎と葉の葉脈が融合した結果らしいですよ(((o(*゜▽゜*)o)))

上帝釈峡雄橋ちかくでハグロソウの花とサルオガセ

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これまた今がシーズンのハグロソウはキツネノマゴ科で、日本在来のキツネノマゴ科はキツネノマゴとこれしかないんですよ! まさにキツネノマゴの花を巨大化させて独立させたみたいなカタチですV(^_^)V 一方のサルオガセはこんな海藻みたいなカタチですが地衣類、すなわち菌類と藻類の共生体なのです。ふつう地衣類っていうとウメノキゴケみたいなひらったいのかモジゴケみたいな硬いのなんですがこれは糸状なのです!(((o(*゜▽゜*)o)))

上帝釈峡最大イベント、雄橋(おんばし)\(^o^)/

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明治まではじっさいにこの上が里道として現役だったという天然橋。川面から40m(((o(*゜▽゜*)o)))のこのスケール! なぜかたもとが賽の河原化してます。

上帝釈峡に咲くオレンジ色の花、キツネノカミソリとヤブカンゾウ

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キツネノカミソリは今の上帝釈峡でもっともたくさん咲いてます(^○^)。これは日陰だからかオレンジ色うすめ、日向に咲いてるのはもっと濃ゆい色ですよ!(^_−)−☆ そしてたぶんかつてはキャンプ場だった、日の当たる平場にだけけっこう咲いてるのがヤブカンゾウ。ノカンゾウの八重咲きですよ。

上帝釈峡断魚渓

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現状の、上帝釈峡の観光ポイントの南限。ここから上流には魚がのぼれないといわれている流れです。
そしてその上の橋の欄干になんとマルバマンネングサが咲いてます。CAM植物でこんなカタチですが在来種ですよ(^_−)−☆

養魚場から素麺滝まですら通行止めに…。・°°・(>_<)・°°・。

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母を角屋旅館に戻して、レンタサイクル借りて1人でかもじ橋へ。神龍湖への迂回路はここから始まってます。本来の遊歩道わきには現役の養魚場や廃食堂がありまして、5年前は軽トラの先の素麺滝まではチャリで行けましたが今は藪化してて行けません…涙 これ、雌橋とおって神龍湖まで歩けるようには永久にならないんじゃないかと…涙

上帝釈峡遊歩道入口の弥生食堂で氷ぜんざい500円!

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白雲洞から上帝釈峡遊歩道入口まで戻ってきましていつもお世話になる弥生食堂でビアー( ^ ^ )/□しつつ氷ぜんざい500円! ぜんざいつゆを小豆ごと凍らせて粗く砕いた上にバニラアイスという珍メニューですが実に(・∀・)ンマイ!!

上帝釈峡白雲洞

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11時からは母も連れて雄橋まで行ったりしましたが、お昼の後改めて1人でまわるのでレポはそこでやります。でとりあえず上帝釈峡白雲洞の報告をば。気温11℃( ´ ▽ ` )ノ 内部の広くて高い天井に方向感覚を失いつつモンスターゲットだぜ!(^◇^;) 5枚目の蘇鉄岩は風の作用で紋ができたそうですよ(^○^)

上帝釈峡賽の河原

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角屋旅館の朝食後はだらだらと宿のWi-Fiでニコニコプロレスチャンネル観てましたが、そろそろ出まして宿の裏の賽の河原へ。切り立った崖!を帝釈川が浸食してできた半開放の洞窟です。こういうところを祀ろうという気持ちはわかる気がします。

上帝釈峡角屋旅館のあさごはん!

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おはようございます。8時間半寝られてスッキリ、からのあさごはん。まずまっさきに自家製卵のTKG\(^o^)/ 自然な色の黄身ですがめっさ濃厚なんですよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ おかずメインは煮物ですが右側のふにふにしてるのはこれ筍! 今春のを冷凍保存だそうでそれで細胞壁破壊の柔らか新食感なのね(^_−)−☆ 対するに蒟蒻は中は超みずみずしいんですが表面ざらつきでむしろ筍より硬いんじゃないかとも(^^)。味噌汁は赤だしで麩いっぱいですが、中国山地定番のじゃがいもも入ってますよ。他、ニジマス甘露煮や古漬けや小鉢サラダもおいしくいただきました( ´ ▽ ` )ノ
そしてこちら定番の朝デザートはもちとうもろこし(((o(*゜▽゜*)o))) 母曰く戦前の中国山地ではとうもろこしはこれしかなかったと。このスーパーハイパーもちもちっぷりが少ない甘味を完全に補完してるのでした!( ^_^)/~

2016/07/28

上帝釈峡角屋旅館のはんごはんのメインの地鶏鍋からごはん経由のデザートの〆までの怒涛の展開♪───O(≧∇≦)O────♪

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メインの地鶏鍋はももむねともにめっさ(・∀・)コユイ!! それに抱かれた野菜類がおいしくないはずもなかろうに!!*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
押し寿司はこれまでたまたま3貫とも鯖でしたが、今回ははじめて、奥から鯖、鯛、鰆のコンビでした! それぞれに異なる脂の甘味にうっとりですよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さらなるごはんは広島産のコメ炊いたんに大根の葉のすっぱーい漬物でっせ!\(^o^)/ 汁物はもちろん鯉こく、これが葉山椒入りで、濃厚な風味と脂をビシッと締めてくれてますよ!!V(^_^)V
そしてデザートは自家製卵のプリンにキウイフルーツジャム乗せ♪───O(≧∇≦)O────♪ どーですかこのふるふるっぷり!!!(◎_◎;) まぁ何かで固めてるかもとも言いますが(^◇^;)、卵じたいの旨味が本当にありがたいんです!!m(_ _)m

上帝釈峡角屋旅館のばんごはん!

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ここが楽天トラベルで高評価なのはひとえに食事、それを連泊で味わわせていただくわけです(^_^)v
まずの3品はウコギ佃煮、栗渋皮煮、鯉の白子。栗が絶妙な苦さに強めの甘味のバランス!(^○^) ウコギは香りがはっきりと残ってます(^_−)−☆ 白子はぷにぷに感を残して煮付けられてて(・∀・)イイ!!
そしてここではやくもビール空けて、広島県甲奴(総領町の隣!)の地酒、瑞冠こわっぱ行きました! 幻の酒米、亀の尾を復活させて仕込んだ純米吟醸酒。辛口中庸、ほどよい酸味ですが、なんつーか米の味が独特のなんとも例えようのない、オモロな味なの!(^○^)
4枚目はヒラベ塩焼。要はヤマメです。小さめですがなんといっても目の前の帝釈川で獲れたもの! 赤い婚姻色が浮いてますが食べましてこれはほどよい濃ゆさの身でいただけました\(^o^)/
5枚目はこちらおなじみの鯉のあらい。あまりに臭みがなさ過ぎるために山葵醤油でいただくんですよ!(((o(*゜▽゜*)o))) これまた、仕入れてから帝釈川の水を引き込んだ生簀で生かしておいたものを〆たものなんです(^_−)−☆
6枚目の茶碗蒸しは自家製のご自慢の卵が濃ゆいからこその薄口醤油多めでしっかりとした味つけ\(^o^)/ 椎茸もデカくて良い出汁です! 今回は各地でさまざまな茶碗蒸しいただきましたがどれも本当に満足V(^_^)V
7枚目の蒟蒻ステーキは付け合わせの、生にしか見えないピーマンがごく浅く炒められててあまりに凝り過ぎ!(◎_◎;) 蒟蒻本体には細かく深く包丁が入れられててそこにバッチリと油が染み込んでて、水分が多い中国山地の蒟蒻から敢えて水分飛ばして味染み込ませてるんですよ! この妙技!!\(^o^)/
8枚目の蕎麦掻はぼってり系でしっかりと蕎麦の風味が固められてる! そしてこちらのお出汁は上品な薄味なの!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

母と2人で角屋旅館の人工温泉貸切風呂に入ります

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42℃、カルシウムを軽く感じますよ。
そして湯上がりには帝釈峡の天然水が冷えてます♪

今宵のお宿は上帝釈峡角屋旅館

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楽天トラベルで驚異の高評価をたたき出してるすばらしいお宿です。お部屋から窓を開ければ帝釈川、永明寺とそこへとわたる太鼓橋。

東城駅で下車してタクシーで今宵のお宿へと向かいます

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芸備線東城駅できっぷお持ち帰りを希求せずに運賃箱に吸い込まれて降りまして、タクシーで今宵のお宿へと向かいます。じもてぃも1人降りましたよ!

終点備後落合駅で芸備線始発普通新見行き(向かって右側)にお乗り換え

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こちらも1日3往復しかない超弩級ローカル線区ですが、なんとじもてぃが複数人乗ってるよ!Σ(・□・;)

木次線車窓からの奥出雲おろちループ、そして三井野大橋

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これを眺められるのは木次線からだけ!( ´ ▽ ` )ノ

出雲坂根駅スイッチバック

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出雲坂根駅で上り奥出雲おろち号と交換後出発してスイッチバック。運転士さんが前後移動します。4枚目はまさにZ型スイッチバックの本領、はるか下と真ん中のどちらにも線路が見えてますよ( ´ ▽ ` )ノ

八川駅で降りたら八川そば、ざいごそば温・蕎麦湯つゆ1100円を8分完食\(^o^)/

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木次線八川駅前、というか駅を覆い隠すかのように建ってる八川そばに入りましてのおひるごはん! 山芋、きんぴら、舞茸、海苔、あさつき、蕨と薇は水煮、山葵茎と葉山椒は漬物、がトッピングの豪華な蕎麦です!\(^o^)/ かえしを蕎麦湯で割ったまま満たされていて、どろんどろんの濃厚なつゆが同じ味の不ぞろいな麺とバッチリ融合しています(^○^) 茎山葵と葉山椒の漬物がまたピリリと(・∀・)イイ!! んだわψ(`∇´)ψ 8分完食のごちそうさまでした!( ^_^)/~

2分遅着の八川駅で下車

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発車前から乗下車は1日3往復しか停まらない真冬でしたよ…それで歩いて出雲横田駅まで戻ったんでした。駅舎内には骨董出札口に木製改札! さらに天井が木目のある板張りのままと実にすばらしい\(^o^)/んですが、外装はすっかり新しくなってしまいましたよ…涙

木次駅から始発普通奥出雲おろち号備後落合行きに乗車

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なごりおしくも出雲湯村温泉湯乃上館をチェックアウト、お車でここまでお送りいただきましてm(_ _)m、乗車券を買い漏らしてたのに気づいてあわててみどりの窓口で購入して、奥出雲おろち号に乗りました。ここもこれも久々ですよ…

出雲湯村温泉湯乃上館のあさごはん2

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アゴちくわに絶品の沢庵に硬い冷奴にしじみ味噌汁に仁多米。しじみは白だしが合うなぁ(^○^)
そして今朝のスペシャルは茄子と茗荷の炒め煮。炒めは控えめで油を風味づけする程度、そして朝食向けのしっかりとした塩味と甘味がまた茄子の風味を引き立ててます\(^o^)/
さらに昨晩、連日でとお願いしていた出汁巻き。どーですかこのじゅわーっ!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

出雲湯村温泉湯乃上館公衆浴場湯船内からおはようございます

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昨晩も8時間寝られました。そして朝の独泉も昨日と同じ。ただしそれをよいことに今朝は男湯に入れていただいております。男湯だからか、とりわけ露天風呂から斐伊川がよく見える!(こちらの中も見えてるわけで!) 湯温は中が41℃、露天が40℃長湯モードです。

2016/07/27

出雲湯村温泉湯乃上館のばんごはん2も締まり\(^o^)/

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奥出雲蕎麦は割子、1枚目はモンゴル岩塩のみで、2枚目はつゆでいただきましたが蕎麦の風味は2枚目でも十二分にありました!(^○^)
天ぷらは蓮根以外はすべて地場でアマダイ、ししとう、大葉、舞茸、そうめん瓜。…って!Σ(・□・;) ただでさえしんなりに茹でられてしまうそうめん瓜をシャッキシャキに茹でることの素晴らしさじたいをここのご主人から以前学んだというのに、そこからさらに先へと進化してましたわ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ そもそもこれ、米油で揚げられててめっささっくさくだし!!♪───O(≧∇≦)O────♪
ごはんは仁多米にしじみ汁に沢庵! そう、得体のしれぬ旨味が詰まった沢庵!! 柿の皮と茄子のしっぽを漬けた沢庵ですよ!!!(((o(*゜▽゜*)o))) そしてそこでダメ押し的に、まさに「沢庵に漬ける皮を取るため」の副産物としての干し柿っていうね…ホント、とろっとろでこれは干しっていうジャンルじゃねーだろ!!!!♪───O(≧∇≦)O────♪

出雲湯村温泉湯乃上館のばんごはん2!

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まずはいか酒盗和え&そうめん瓜とクラゲの酢の物からはじまりました。土佐で酒盗だとめっさ塩辛いものですけどこれはなんて上品なほんのり塩味なんだ!Σ(・□・;) そうめん瓜はシャッキシャキの茹ででクラゲと区別がつかない!\(^o^)/
そして昨晩から予告のあった、超浅〆の鯖。やー、脂は締まってて赤身はレアーなの!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 昨晩に引き続いての奥出雲の郷雲無濾過生原酒純米吟醸、濃醇辛口でほどよい酸味のこの濃醇さにアテてまっせ!(^_−)−☆
そしてメインはのどぐろ囲炉裏端炭火焼き&豆腐。なんと宍道では禁漁となったラスト2匹にありつけた!のどぐろはまさにアカムツがのどぐろと云われるのを切開して得るの巻。ご主人いわく「日本海のアカムツは脂が少ないからよい」、炭火で焼かれてまさに脂を削ぎ落としたンマさなのよ\(^o^)/ 豆腐は煮て崩して絞って、それに百合根とか入れてまた炊いて!\(^o^)/ 京都で修業されたご主人の真骨頂なのです(^_^)v

もう夕食直前ですが今日の出雲湯村温泉湯乃上館のお茶請けは柚子皮!

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口腔内でとろけていくこの皮はなんなの!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お風呂上がりに出雲湯村温泉公衆浴場番台の自販機で低温殺菌の木次乳業コーヒー牛乳( ^ ^ )/□

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2秒完飲!!(((o(*゜▽゜*)o)))

夕方になり母と2人で出雲湯村温泉公衆浴場家族風呂へ

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やっぱり3年前より温泉臭が強くなった気がする! 窓の外の斐伊川を眺めながら浸かります。今日は昨夕よりわずかに熱めで41℃強。
そしてここには、家族風呂に限らず、シャワーどころかカランもない! 代わりに3枚目のように専用の槽に源泉が熱めに掛け流されていて、ここから桶で汲むわけです(^_−)−☆

温泉神社から国道へと戻ったところの崖にカワラナデシコとキツネノカミソリの花々

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実に久々に見たカワラナデシコもまた私がかなり好きな野花なんですよ( ´ ▽ ` )ノ そしてヒガンバナ科で生態も似てて夏に咲くキツネノカミソリはやはり中国地方にはたくさん居るんだなぁ。

雲南市温泉神社鳥居の手前わきにミゾカクシの花を見つけた!!

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きわめてユニークなカタチですがこれでもキキョウ科です。そして私はこの花が全野花のなかで最も好きな花なんですよ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ こんな思いもよらないところで久々に出会えてよかった!\(^o^)/

天が淵公園から内陸に向かい、温泉神社に来ました!

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と言ってもこれは出雲湯村温泉の温泉神社ではなく、旧温泉村の神社の意。明治末期に国道建設のため13神社を合祀してできたものです。もちろん本来の出雲湯村温泉の温泉神社、漆仁神社もここになっているそうです。狛犬の阿吽おみごと。

島根県雲南市の蓮畑に花満開だ\(^o^)/

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巨大なハスの花、雌蕊はもう花の時点から独特のあのカタチなのねん。

天が淵公園

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出雲湯村温泉湯乃上館をちと出まして炎天下のお散歩プレイ。徒歩1.6kmのこちらは天が淵公園、斐伊川でヤマタノオロチが棲んでいたというところです。国道わきの東屋から見下ろすと1枚目、川まで降りていくと2枚目。ってあんまし変わらない(^◇^;)

出雲湯村温泉湯乃上館でいただくおひるごはん、暑いときこその鍋焼きうどんですよ!

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これがもう出汁が(・∀・)ヤヴァイ!! 朝の出汁巻きでもその実力は十二分に分かってますが、ちゃんとうどんと野菜と鶏肉を入れた状態での塩と甘味の加減が計算され尽くしてるんだわV(^_^)V

出雲湯村温泉湯乃上館の看板猫、コハクちゃん(4歳)

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いつもは公衆浴場でマスコットになってるそうですよ(=^ェ^=)

そしていよいよ、出雲湯村温泉河原の足元湧出野湯へ!

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動画のとおり常に底から湯が湧きつづけ、そのまま斐伊川へと掛け流されていってます。ただいまの湯船内は41℃! 強めの温泉臭でなによりもすごすぎる鮮度(((o(*゜▽゜*)o))) 川面を正面に見つつ、虫や鳥の声に抱かれてます…

出雲湯村温泉湯乃上館の周囲で夏の野花を愛でる

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順にクサノオウ、ヤブミョウガ、ヒメヒオウギズイセン、シロツメクサ、メリケンムグラとなります。丈の高さでいちばん目立ってるのがヤブミョウガ、実は人生初見です! 3枚目の正面中央のは黄色い葯があるので両性花、上部のは雌花ですね。一方でこの1株だけでしたが実は凶悪な外来種のヒメヒオウギズイセンが4枚目((((;゜Д゜))))))) 5枚目はなんかユニークな花序だと思って撮りましたが、これ普通にクローバーぢゃん(^◇^;)。6枚目は源泉井ちかくに少し咲いてるメリケンムグラ、やはり温泉熱であったかいからでしょうね(^_−)−☆

出雲湯村温泉湯乃上館のあさごはん

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味噌汁が白だしでジャガイモにシャクシャクの玉ねぎ!\(^o^)/ イワシ丸干しもめためた(・∀・)ンマイ!! 冷奴はしっかり硬くて食べ応え満点(^○^)、奈良漬もかなりしっかりしたもの。しっかりネバってるモロヘイヤ(((o(*゜▽゜*)o)))はベストな薄味もあいまって、こりゃ朝から仁多米がススムくんですV(^_^)V そしてこちらのあさごはんといえばこれ! ご主人のつくる絶品の出汁巻きです\(^o^)/ 箸で切ればじゅわっと染み出る出汁! 口にすれば絶妙な味付け!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

出雲湯村温泉湯乃上館の公衆浴場湯船内からおはようございます

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昨晩も8時間寝られました。そして内湯がない湯乃上館ではこの時間広い湯船を宿泊客が独泉できるでありますよ! 中は40℃強でそのオーバーフローを注いでる露天風呂は40℃。極上の単純泉をじっくり味わっております(^○^)

2016/07/26

出雲湯村温泉湯乃上館のばんごはんは3年前にはなかった新メニュー、ローストビーフからの怒涛の〆へ!

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ローストビーフは赤身そのものの肉の味を感じるファーストインパクト、なんですが! 噛むと細かく脂(((o(*゜▽゜*)o))) 噛めば噛むほどに脂♪───O(≧∇≦)O────♪ 醤油にちょんとつけてご飯に載せればそれがわずかにとろけるわけでっさーーーー*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
そして漬物! これがなんだかえもしれぬ旨味があってこりゃなんなんだと母と2人で話してたんですが、柿の皮と茄子の屑^^;を入れてるんですと!! それがどう作用してるのか凡人には凡そわかりませぬが、単なる糠漬けでない新境地を開いているのは間違いないですV(^_^)V
もちろん島根産のメロンとブルーベリーも美味しくいただきまして、奥出雲の里雲も完飲してホントに湯乃上館サイコーです!ヽ(;▽;)ノ

出雲湯村温泉湯乃上館の宴もたけなわ( ´▽ ` )ノ

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まずはご主人イチオシの茶碗蒸し。椎茸濃ゆいです! と感想を申し上げたらそうですけどアゴですと、まさに昨日広島県庄原市総領町木屋でのお吸い物とおんなじ展開だよ!(((o(*゜▽゜*)o))) やー私がアゴ出汁の旨味を空気のように消費してたっていうことですよね…。
鮎は炭火で焼いててしかもご主人の指南ですから、そらベストな焼きですよと。手羽先はこれまたすべてのご指導の結果、なんでこんなにふっくらジューシーぱりっぱりなんだと!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ さらに、米油で揚げて炭火に焚べてる厚揚げに至っては…これはもはや厚揚げというなまえのたべものなのかと!Σ(・□・;) カリッサクッふわっっていうベストオヴベストな焼物でしかない!!!!♪───O(≧∇≦)O────♪

出雲湯村温泉湯乃上館の囲炉裏端ばんごはん!

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まずは新もずく&ちりめん長唐辛子。新もずくはほっそーい!Σ(・□・;)のまさに飲み物つるるん♪ 唐辛子はもちろん辛くなくて若干のアクと甘味とちりめんがハーモナイズ(((o(*゜▽゜*)o)))
そしてはじめはヱビスの瓶を呑みましたが、その後はから雲南市が誇る木次酒造の純米吟醸無濾過生原酒奥出雲の里雲\(^o^)/ まさに濃醇辛口の極みである!♪───O(≧∇≦)O────♪ 吟醸香もきちんとあります(^_−)−☆
アマダイ昆布締めはねーっとりとした本州西側日本海側のサイコーの旨味ですよ!!(^_^)v

出雲湯村温泉漆仁の湯家族風呂に3年ぶりのイン

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単純泉ですがはっきりとした温泉臭があります! そして41℃弱の大適温。やさしい肌触りのこの極上の湯はまさに温泉は単純泉にはじまり単純泉に終わるですよ(((o(*゜▽゜*)o))) すぐ向こうに流れるのは神話の舞台にもなっている斐伊川です。

今宵のお宿、出雲湯村温泉湯乃上館にとうちゃこ!

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3年ぶりのこちらは実に懐かしく! 今回はいちばん大きな間を使わせていただけることに。ウェルカム茶菓子はこちら名物の梅紫蘇巻、これがあま酢じょっぱくて濃い目の緑茶に合う合う\(^o^)/

掛合(かけや)タクシーを鉄の歴史博物館に配車して出雲湯村温泉へ!

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吉田村にはタクシー会社がない! のではじめから迎車料金は想定内でしたが、そもそも三次からのこのルートが出雲湯村への最短で、これ自家用車だと2時間かからないコースなんですよね(^◇^;)

雲南市吉田の街並みから鉄の歴史博物館へ

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まさに吉田村は田部氏の城下町と言ってよい、たたら製鉄が前提でできた集落であり経済のあり様。白壁土蔵にしても、府中市上下町のような宿場町のそれとは違い、これはすべて田部氏のものなのであーる。そんなことが成り立った背景を、まさに工業的に知るというか、1969年のたたら復活のドキュメント映画の鑑賞からはじまってその後展示物をじっくり見られて、ものすごく勉強になりました!

道の駅たたらば壱番地から4分遅発の雲南市民バス吉田大東線JA吉田前行きに乗車

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タクシーで移動を考えてましたが、道の駅の事務所の方が教えてくださいました!

道の駅たたらば壱番地でまず母のお土産仕込みを手伝い、それからレストランでピリ辛おろち麺980円&イートインでオロチの爪ソフト360円のコンボ!

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米粉100%田守り麺を冷たくしてコチュジャンたれをかけたピリ辛おろち麺ですが、この田守り麺は(・∀・)イイ!! ビーフンとかフォーとかとまるで違って硬めでコシもあります\(^o^)/ タレも吉田くんのふるさとならでは。あと皮むきされたミニトマトがめっさ甘過ぎでびっくり!(◎_◎;)
そしてオロチの爪ソフトもまた吉田くんですが、これが唐辛子の辛味以外の風味がきちんとしてるの!(^○^) そして後味でわずかな辛味\(^o^)/ いやーこりゃここ寄ってよかった( ^_^)/~

一畑バスみこと号はたたらば壱番地バス停に2分早着

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なぜ7分巻き戻せたかは最前左側座席からはまるわかりでした(^◇^;)

ギリギリ10時にα-1三次をチェックアウトしてタクシープレイで三次インター、そこから5分遅れの一畑バスみこと号出雲市駅行きに乗車

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三次インターバス停は一般道側に路線バス用バス停、高速道側に高速バス用バス停があって徒歩ですぐの構造。みこと号の座席はもちろん発車オ〜ライネットで最前左側を指定済みです(^_^)v

ホテルα-1三次の1階居酒屋の朝食会場からおはようございます

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昨晩も8時間寝られました。そして朝食バイキングはなんと! ウィンナーがない(T_T) 全般に普通の量ですが、ミニどんぶりにはカレーだけをなみなみといただいております。

2016/07/25

三次鵜飼遊覧おしまいですが、下船後にふれあいターイム(^○^)

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みんな身体乾かしてます。同じチームの鵜はけっこうじゃれ合ってますねo(^▽^)o そして中国の姉妹都市から贈られた白い鵜は今は老齢化してマスコットとして乗船してました。
…しかし獲れたのはブルーギルとかだったりして(^◇^;) 厳しい現実だ…

今日のイベント第2弾、三次鵜飼!

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ビジホでシャワー浴びてからひとやすみして観に来ました! 通り雨ありましたが今は上がってます。そして予約しといた鵜飼御膳が危険なボリュームなんですが…(;゜0゜) 中央左の豚角煮が暴力的な脂身、下左の鰊粕漬け・イカ明太がなかなか。

今宵のお宿は三次駅から700mのビジホ

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α-1三次は三江線全駅乗下車時に利用して以来。ただいま三次では高校サッカー?開催のため宿泊施設は軒並み満室! かろうじて喫煙ツインに出た空きを確保した次第です。ただし中ひろびろでタバコ臭もかなり少なくて快適ですよ♪

1分遅着の終点三次駅で途中下車

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…改装は話には聞いてましたが、JRコンコースはまさに手前の上部が黒い部分だけなんですよ! 対するにこのロータリーの広さと奥のなんらかの合造施設の大きさ…中国山地での鉄道衰退の象徴みたいな感じですがな。涙
それはともかく、お隣の西三次駅までの乗車券で途中下車印をもらうというこのマニアっぷり。笑

和田芳治さんに車でお送りいただいた備後安田駅から1分遅発の普通三次行きに乗車

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( ; _ ; )/~~~

総領町木屋の和田芳治さん・和子さんと記念撮影

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名残惜しくもお分かれとなりました( ; _ ; )/~~~ 本当にお世話になりましたm(_ _)m。母も25年ぶり、灰塚ダム完成後初の総領町木屋に感動しておりましたよ。しかしこうしてみるとお2人の笑顔のこの良さ! 母の硬さ!!^^;

総領町木屋の和田芳治さん宅裏の湧き水美味しい&もぎたてチーンのトウモロコシ!

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艮神社から戻ってきまして、和み亭裏の山から引かれた湧き水美味しい(^○^) 大昔はこれをすべての水に使ってましたが、大雨の後に濁るため、和み亭では新たに掘った井戸水を使っているそうですよ(淹れたコーヒー(・∀・)ンマイ!!)。そして和田芳治さんがもいできたばっかり!のトウモロコシをチーン! 甘い!!!(((o(*゜▽゜*)o)))

総領町木屋の艮神社ヤ内で見かけたキンミズヒキ、ゲンノショウコさま、キツネノカミソリの花々

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人生初見のキツネノカミソリはヒガンバナ科ですよ! 赤いミズヒキはタデ科ですがキンミズヒキはバラ科です。そしてゲンノショウコさまは東北だと白い花なんですがこちらではみごとな赤紫色!o(^▽^)o

総領町木屋の艮(うしとら)神社

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これも私が40年前に毎年来て、建屋下のアリジゴクと遊んだ(虐待)艮神社。画像の身長差35cmな(^_−)−☆ お2人が子どものころは、ここには初詣で来たそうですよ。
そしてここは江戸時代の建立と思われますが、にしては謎の意匠がたくさんΣ(・□・;)。2枚目から猪、象、龍というわけですが、この龍が猪木バリに舌出し&モデルさん並みにお目目ぱっちりなのはなんなんだ!(^◇^;) 阿吽は立派な狛犬ですね(^○^)

総領町木屋のなつかしの家

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ここは私が40年前に毎年、夏休みに泊まらせてもらってた、母方の祖母の実家です。今は母の従兄弟から従兄弟へと譲渡されてアーティストがお住まいです。

和み亭のお食事を特別にいただきました!

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総領町木屋の和田芳治さんがパートナーの和子さんとともに自宅で開いてらっしゃる和み亭のお料理を特別に出していただきましたm(_ _)m
天然鮎は去年のものの冷凍品ですがワタの苦味が旨味のなんの!(^○^)
そして山菜が右上から時計回りスパイラル順に、蕨ピクルス、生姜きんぴら、テリハアザミ葉脈、イタドリ茎、そしてノカンゾウの花!。テリハアザミは葉脈が食べられるっていうのは初耳ですが普通に山菜でした!Σ(・□・;) 高知県以外では雑草扱いなイタドリも人生初食で少しの酸味が(・∀・)イイ!!。 ノカンゾウはおひたしにしても花の色がまんま! でかつ歯ごたえもよく苦味もない、というスグレモノでした( ´ ▽ ` )ノ
4枚目はクレソンおひたしになんと味付け海苔を和えたもの! 確かにユニークな美味しさとなっていて、和田和子さんのセンスが光ります(^_−)−☆
5枚目はトマトおでんでまさにおでん出汁でトマトを炊いてるわけですが、酸味と甘味とおでん出汁がなんてよいバランスなんでしょう!(((o(*゜▽゜*)o)))
6枚目の里芋しんじょは里芋のとろみが実によく(^○^)。
7枚目は中国山地ではよくあるみずみずしいこんにゃくがまさに外しっかりの中レアーになってるこんにゃくステーキがすごい(((o(*゜▽゜*)o)))
8枚目はかぼちゃ糠漬けは若いやつでないと漬けられないそうですよ! これが噛むとまずスイカ的な瓜っぽい風味が来て、後にかぼちゃの味が来るっていうユニークな品\(^o^)/
9枚目はエコストーブで炊いたコウタケごはん! コウタケは、香りも味もめためた(・∀・)イイ!!んですが、それぞれの傾向が既知のキノコからするとまるで別のものに思えて脳が混乱しまくりました(^◇^;)。
10枚目の〆のお吸い物はなんだこの濃厚な出汁はと悩んだところ正解は天然万能出汁、ってなんだそりゃですがメインはトビウオだそうです!Σ(・□・;) あたしゃ島根であご出汁は何度も食べてるはずなのに^^;。
とにかく、すべてにわたり、和田和子さんのセンスが光ってるんですよね。さすがですo(^▽^)o

広島県庄原市総領町木屋の和田芳治さん宅・和み亭

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木屋は母が戦争中に縁故疎開していた、母方の祖母の実家があり、そこに私も小学生時代には毎年夏休みに連泊させていただいてました。そしてなにより、母の従兄弟である和田芳治さんが、「過疎を逆手に取る会」等々、ユニーク過ぎる活動をエネルギッシュに進めてきていて、知る人ぞ知る存在になっています。そんな和田さん宅におじゃまして、母は25年ぶりの木屋と従兄弟との再会を果たしたという次第です。
さっそく、名前はかしわ餅でも葉っぱはサルトリイバラだっていうここあたり独特のお餅をいただきまして、これまさに祖母が代わりの椿の葉で作ってた餅と、皮餡の比率が同じだ! と感動。
そして、アメリカ発のロケットストーブを超小型化した、薪でなくても出力が出るエコストーブの普及活動もしておられる芳治さんの実演で、ごはん炊いていただくという贅沢。
4枚目は家の裏に生えてる凶暴な葉のテリハアザミですが…

備後安田駅で途中下車して

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いわゆる総領の甚六さんと再会! お車に乗せていただいて総領町木屋へと向かいます。

上下駅から普通三次行きに乗車

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寿旅館をチェックアウトして福塩線に乗りました。規則上取らねばならない整理券ですが、車掌さんが居て強制手渡し^^;

上下駅前寿旅館のあさごはん

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おはようございます。昨晩は9時間寝られましてスッキリ、そして早めのシンプルあさごはん! 出汁巻きが超甘いのは広島流。味噌汁には薄い竹輪入りがユニークですが木綿豆腐分厚くて大満足。そしてなによりも広島産コシヒカリ(たぶん)がンマくて朝から4膳いただきやした!(^○^)

2016/07/24

上下駅前寿旅館のばんごはん

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まずは定番の、柔らかめで関西風だしがベストなにゅうめん(^^)。
膾は8mm幅の超薄い大根をメインに海老、茗荷、蕨、カイワレ。蕨のぬめりでパワーアップだ(((o(*゜▽゜*)o)))
牛カルビ焼は冷めてますが実はそれに合わせた味付けになってるのら(^_^)v 脂身おいしいーーーーーーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そしてこれもこちらの定番、塩鰤\(^o^)/ 広島県の山奥といえば鮭ではなくて鰤なんですの!! 塩鮭と同レベルの塩ですが、それで程よい脂にもなってるのであります(((o(*゜▽゜*)o)))
ラストにシャインマスカット皮ごと食らってジュースゥィイーーな〆( ^_^)/~

今宵のお宿は上下駅前の寿旅館

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てんやわんやありましたがチェックインから1時間あまりでようやく落ち着いてお風呂へ。白湯+入浴剤ですが、女将さんのセンスあふれる浴室でリラックスしてます♪

終点府中駅で始発普通三次行きにお乗り換え

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ここからは超ドローカル非電化区間。手前の1番線は私が子どもの頃は0番線でしたよ!

福山駅で始発普通府中行きにお乗り換え

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私は座れず。乗り換え時間余裕のない7分差でも有人改札てお持ち帰りを希求。

終点岡山駅で新幹線さくら557号鹿児島中央行きにお乗り換え

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15分間しか乗らないのに半室24席しかないグリーン車にしました! といいつつ、逆に短距離だと普通車指定席とさほどは変わらないんですが。

快速マリンライナー32号は瀬戸大橋をわたってます

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今日の四国滞在時間6時間半。次回はさぬきにはまた来月来ますが^^;

終点高松駅で始発快速マリンライナー32号岡山行きにお乗り換え

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2階のグリーン車指定席にしたんですが、6CD席は窓枠が完全にハズレ席。号泣

高徳線特急うずしお12号車中で、キョーエイ鳴門店にて買ったおひるごはん

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まずはタカキベーカリーのトマトパンの野菜バーガー! 300円近くしました(^○^)。ドライトマト練り込みのバンズにベーコン、レタス、胡瓜、ポテサラをサンド。自然な風味で美味(^_−)−☆
あともう一品は母のリクエストで、本マグロ握りをシェアー。おお、赤身赤身しててスタンダードな美味しさです!(^^) つーても長崎産だけどな!笑

池谷(いけのたに)駅で特急うずしお12号高松行きにお乗り換え

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普通車指定席にしましたが早速検札。
ここは高徳線と鳴門線とでハの字型に開いたホームの間に駅舎があります。徳島方を見れば、現役の4本の線が単線に合流する見事さ。

鳴門駅から始発普通徳島行きに乗車

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駅裏のスーパーから炎天下の跨線橋をわたってJR鳴門駅、おととい千駄ヶ谷駅の熱転写印字な指定席券売機で買っておいた西三次までの乗車券にスタンパーもらって入場して、鳴門線徳島行きに乗りました。トイレつき車でボックスありつけ。冷房ぅ〜♪

渦の道終端まで来ました

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向こうには淡路島、すなわち兵庫県。嗚呼! あと少し先までこれがあれば、徳島県-兵庫県県境を徒歩越えできたのに!!orz (稀に通過するウォーキングイベントが開催されます…今後もしあったら万難を排して参加する!!)

渦の道に来ましたよ

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うずしお汽船の次は大鳴門橋直下の渦の道からのうず潮!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 四国新幹線を通すための空間に歩道を設置したものです。はっきり渦、そして真上じゃないけど鳴門海峡を踏み踏み!!(^_^)v

ジョイフル鳴門撫養店にタクシー呼んで

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うずしおへ!!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

高速鳴門バス停から徒歩600mで到達したジョイフル鳴門撫養店で定番朝食422円

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人生初ジョイフル! これにドリンクバーつきでこの値段は安いよなぁ。

高速夜行バスドリーム徳島号は高速鳴門バス停に14分遅着

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かなりの回復運転(^◇^;)。
でここから鳴門市情報センターまではみかん山モノレールすろっぴーで下りましたよ。そしてコインロッカーに荷物預けた!

高速夜行バスドリーム徳島号は淡路島の室津PAで休憩中

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おはようございます。昨晩は東名道で通行止めがあり、小田原厚木道路に迂回したため、現在20分遅延とのことです。瀬戸内海が左端に写り込んでますね^^;

2016/07/23

宴終えて東京駅八重洲南口バスターミナルからJRバス関東ドリーム徳島1号阿南駅行きプレミアムシートに乗車

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3列シートに+2400円で150度倒れるわけですが、実は一切の早割が効かないので鳴門までネット割のみで1人12740円ではあります。ドリーム徳島号のプレミアムシートは2階前方に4席ですが今宵はうち3席がビジー、なので恐らく後ろが空いてるであろう方を母に譲りました。

テング酒場八重洲一丁目店の宴つづき

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鶏皮ポン酢はカリカリの皮をポン酢でという定番ですが、もっとポン酢の酸味は鋭角でもよいかも? ぼんじり塩はかつては希少部位扱いだったはずが今やどこでも食べられるのはなぜなのか。でももちろん言わねばなるまい、ぼんじりが、脂は正義だとおしえてくれたのだと!!♪───O(≧∇≦)O────♪ メンチカツは、食べた瞬間に思う、天狗よ、お前もかと…まさに良くも悪くも、ジューシーなイマドキのメンチカツであります。ただし、お店でミンチした牛タン入りとのことですが、その味がはっきりある! のはさすが天狗ではありますね。味噌キャベツは天狗だとおかわりできるのに…その分盛り付けがちゃんとしてます(笑)。あと味噌も胡麻や唐辛子のひとねり工夫なブレンドになってますな(^_^)v。いやぁキャベツの甘味と酸味と独特の風味って、アテに向いてますわね…

日本橋駅で下車してテング酒場八重洲一丁目店

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時間がかかったのは母が順調にハンカチをなくし、高島屋で買っていたからです。そして今なくしたハンカチは出てきました!(笑)
ビアー→阿波のしずくハイボールと進めつつ、まずはご覧の5品。野菜サラダは醤油ドレ。生枝豆(冷凍でないってこと?)は湯あがり娘で香ばしく昔懐かしの豆の味だ!(^○^) オオバチマグロぶつは脂強めで赤身の味もきちんと。アジたたきは旨味以上に甘味が強い!\(^o^)/ そしてきんかん串はきんかんの不思議な食感を手軽に楽しめるつくりであります!(((o(*゜▽゜*)o)))

新柴又駅から普通〜快特羽田空港国内線ターミナル行きに乗車して母との2人旅出発です

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不安神経症の母はいつも何重にも実家の各種設備の点検を繰り返すため出るまでが大変なのですが、今回はガスが遠隔停止できるようになったためにかなり低減されて余裕の出発ができましたよ(^^)

モバSuiで入場した押上駅から快速佐倉行きに乗車して3年ぶりの母との2人旅に出発

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2日ぶりの旅です(笑)。昨日は病院3軒に税務署にハロワになぜか高田馬場蔵之介でさぬきうどんランチに転職面接、そして〆が錦糸町のイタメシ食べ呑みホ店と怒涛の1日でした。今日も都知事選の不在者投票とマンション1階のリサイクルショップへの出品と動きまわりまして、まずは実家へと向かいます。