→超軽量簡易版はこちら

カテゴリ : 2006年春の小旅行 - 130円大回りツアー

このカテゴリの登録数:60

2006/05/13

帰宅しています

結局雨が弱いので20分傘なし徒歩で帰宅しました。でも結局やっぱりずぶぬれに。笑

これで両毛線・水戸線・京葉線が完乗となりまして、現在の乗りつぶしステータスは、

・JR 19799.3km 中 19399.2km乗車済 乗車率97.979% 残り400.1km
・民鉄 7480.3km 中 7163.5km乗車済 乗車率95.765% 残り 316.8km

となっております。(JRからは長期運休中の越美北線・高山本線の一部区間を除きました)

次回旅行は来週の鳴子温泉行き、今回も金欠につき激安バスツアーなので旅そのものの報告は新味に欠けますが敢行いたします(^^)

やっぱり亀戸駅の自動改札に拒否られました、笑


入場時刻で制限かけてるぽく、改札モニタに「4時49分」と表示されてました。ので有人改札、「大回り乗車してきました」と告げすぐに出られました(*^-^)b

亀戸に到着☆


っといまこの降りた電車にばか師匠が乗っていきました…笑

西船橋から黄色い電車ふたたび


混み混みでしたがラッキーなことに次の下総中山でシート端が空きました(^O^)/

西船橋〜


駅まで2分岐線は複々線のままでした。
これで京葉線も完乗o(^▽^)o あとは帰路となります。

そしてもう1本と合流


すぐに市川塩浜駅からの分岐がやってきました。こちらには1度乗ったことがありますのですよ(^-^)/

二俣新町駅を眺めつつ


西船橋めざして北上します(^-^)ノ~~

本線と分岐


二俣新町駅(ってあまりにあんまりなネーミングだ…笑)の直前で、こちらがオーバクロスする形で分岐しましたo(^-^)o

南船橋駅


またまた事後送信m(_ _)m
ここからいよいよ未乗区間(^O^)/

海浜幕張から武蔵野線直通


の折り返し始発電車に乗り込みます。

海浜幕張に到着ぅ


これでまず京葉線本線筋に完乗\(^_^)/ ここからΔ線経由武蔵野線直通の始発に乗り換えます。

千葉みなと駅


年末に乗ったモノレールの軌道が見えますo(^▽^)o

蘇我から京葉線快速


京葉線は東京-蘇我と、武蔵野線につながる西船橋付近のΔ線とがありまして、私は東京から所用(大笑)で海浜幕張まで何度も乗ったことがあり、また公用でΔ線の西側に1度乗ってます。これからその残りを片付けるという塩梅です(*^-^)b

千葉から外房線安房鴨川行き


蘇我までのアプローチなので内房線でもいいんですがこちらが先に出ますから。

成田から快速久里浜行き


当初予定では千葉止まりに乗るつもりだったため特に問題はありませんでしたが、予定を早めたためこちらも「寝過ごし注意」に…

成田〜


木下(きおろし)まではかつてとまるっきり違う、たくさんの住宅が建ち並ぶ光景にびっくりしました(☆o☆)が、木下から先はそれほどは変わってなくてちとほっとしました(^-^)/

すみません先行します


うどんをアサーリ食し終えてしまったので、1本前の乗り継ぎにて成田へと向かってしまいますm(_ _)m この成田線も20年ぶりくらいに乗る気がします…o(^-^)o

我孫子駅唐揚2個うどん


こちらの名物で以前まつきさんからご推奨いただいたもの。1個の大きさは野球のボールくらいあります!(☆o☆) 味は、もううどんも出汁もへったくれもなく、ただひたすらに鶏唐の味(☆o☆) これで380円は大満腹大満足でありますo(^▽^)o

我孫子に着きました


さて朝から何も食べてませんのでこちらでうどんでも…笑

友部から常磐線で我孫子まで


今回の行程中最も寝過ごしキケーソな列車です(^o^;)

友部に2分遅れで到着


雨は変わらず降ってます(もちろん傘持ってきてません、笑)

下館〜


途中川島駅で貨物側線跡など順調に撮り損ねつつ(涙)、なんとか水戸線完乗。\(^_^)/

間々田-小田林連絡線


かつては東北本線から直通急行が走っていた線。当時の時刻表の、小山駅のところの「?」記号はとても印象に残っています。現在は線籍はまだ残っているものの、線路はごらんの状態で架線もなく、実質廃線でしょう…(*u_u)

小山から水戸線


こちらは交流電化のため車止めがあったりするわけです(^O^)
ここから下館までが未乗区間。外気がかなり寒いので、オールロングとは言えもう入線してくれてて助かりますo(^-^)o

小山駅ではなぜか東北本線用ホームに到着


3月は両毛線用の行き止まりホームに着いたため乗り換えにエラく難儀したところですが…今日は乗り換えに余裕があるので関係ないっす(^_^;)

大平下駅


うゎ、2面3線から棒線化で島式ホームまるまる廃止っすか…

岩舟駅


佐野-小山間は、昼間乗るのははじめてですのでがんばって起きてます(^_^;)

あれ?岩宿ー桐生間って乗ったことあったっけか??


新前橋-前橋は大古の昔にこんぺいとうのプレデビューイベントを見にいったとき、前橋-岩宿はおととし12月の全駅制覇、桐生-佐野も同じ、佐野-小山は今年3月に乗ってますが…まぁ乗ってなかったとしても今乗ったのでよいのですが(^_^;)

→追記:まちがいなくここは未乗でした(^^;;;)。ということで改めてさきほど「両毛線完乗」です。乗りつぶしオンラインの記録も修正しておきました。

高崎から両毛線


6連でやってきた電車は折り返しの前に分割、上野方3両がこれから乗る両毛線小山行き・前橋方3両が吾妻線のようです。まだ車内清掃のため乗れません。

深谷で座れてます♪

結局は単に快速として利用してる一般客が多いってことで(^_^;)

うげー激混み


こんなことならネタ的に指定席確保しとくんだった…笑 (130円大回りでも、指定席券買えば指定席乗れます。どころか特急券買えば特急にも乗れます。笑)

…というか…今回はこれに乗れるからということでわざわざ高崎くんだりまで出るわけで、なんか凄くミス打ちしたキブンにもなったりして…笑

やってきました碓氷号


特急用車両なのですが…

大宮から快速碓氷号


快速表示がありません(?_?)

終点大宮駅に到着


では続けて次のプチイベントへ三 (/ ^^)/

与野を過ぎても


まだまだ実質別線を走るのです('-^*)/

与野駅を通過


これで線籍上は武蔵野線大宮支線に乗車ってことになります\(^_^)/

トンネル出ましたよ


そしてもうすぐ東北本線とも合流です(・ω・)/

別所信号場で合流ぅ☆


真上には埼京線中浦和駅です。

西浦和支線がやってきた


Δ線なのですo(^▽^)o あちらに乗るにはムーンライト松島/東京あたりしかありませんが、大宮から指定席とって乗れば明るく景色みられますね(*^-^)b

西浦和駅を通過


こちらは本来貨物線のためホームはなく通過〜(^-^)ノ~~

今度は大宮支線


またまた事後送信スマソm(_ _)m 西浦和駅の手前から複線で分岐しますた(^O^)/

新小平駅を通過〜


両端トンネルでかつて台風被害で水没した駅です(^_^;)
これで武蔵野線国立支線に乗車できましたー\(^_^)/

トンネル内でポイント合流〜


乗り上げ用車止めの跡も目撃されますた。

単線トンネルを徐行ちう


なぜか支線に入ってからずっとソロソロ…

武蔵野線国立支線


に入りました(^O^)/ (この投稿からしばらく事後送信)

ヘッドマークぶれまくり


ざぬねぬ…しかし座席はボックス順向き席に座れました(^O^)

専用乗車口に並んでみる


すでに行列ちらほら(^-^)/

立川駅4番線ホームのベンチでモーニングコーヒー 


飲みながら電車を待ちます。もうこの時間から東京行き特快は混雑、ってかこの時間から特快が走ってるなんて昔は考えられなかったなぁ…

川崎からは南武線


3年半ぶりに乗ります…でもそろそろ睡魔が…(^_^;) 予定より1本早いですがそのまま寝させていただきます…(_ _)Zzz

東京からはながら回送静岡行き


で川崎まで。130円で「なんちゃって」車とはいえ特急型リクライニングシートにありつけるんですからありがたいもの(^O^)/

アキバからは青い電車


こちらも混み混みで座れませぬ…

まずは黄色いので


アキバまで。いつも通りで混み混みな一番電車なのでした。

おはようございます


1時間しか寝ずに(ρ_-)自宅を出発、予定どおりに錦糸町にて130円きっぷ買って入場。いよいよ480kmの旅がはじまります。もうこの時期、この時間から明るいです(^-^)/

2006/05/12

いよいよ明日は130円大回りツアー

明日朝イチの電車で錦糸町をスタートし、夕方遅くにお隣亀戸に戻ってきます。
運賃は130円。東京近郊区間内のJR線は、片道乗車券の要件を満たす限り、近郊区間内で迂回乗車をすることができます。これを利用したのがこの大回りツアーです。
今回は営業キロで計484.7kmに乗車しまして(東京-米原よりも長距離!)、未乗区間である両毛線・京葉線を完乗するのが1つの目的、さらにホリデー快速むさしの号で立川-新秋津・西浦和-与野間の貨物短絡線にも乗っておこう、という感じです。

なお、現在の「最長ルート」は700kmを超えまして、これは元日の終夜営業の際にしか乗り回せません。今回は単に「金欠でも乗りつぶしはできる(笑)」という実証をするだけなので、そこそこの乗車キロとなります。

#ちなみに私、中学生のとき、当時の最長区間(と思われるもの:数学的に証明されてない)に乗りまして、毎日新聞とか子供向け鉄道本とかに名前出たことがあったりします。恥ずかしい過去だ。笑