2010/01/10
またまた驚愕の展開(￣○￣;) 再入場を拒絶されますた…
いや、これはやはり私の脇が甘かったというべきか…
もちろん駅員さんの言い分、そして鉄電での問い合わせ結果も同じだったためこうなったんですが、「大牟田から同じ区なので下車前途無効、先の途中下車扱いは誤扱い」との言い分です。
こちらとしては引き下がらずに「連絡運輸の約款を示して下さい」とお願いしましたが当を得ず。埒が明かなさそうだったので無効印押印で持ち帰り、後日私から本社に照会するとの扱いとなりました。
この処置で、仮に西鉄側の言い分が正しくとも、私からの料金未徴収はありません（白木原は社線内ルールでも正当に途中下車可）。というわけで帰宅後照会してみましょう。
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JR九州・西鉄の連絡乗車券にはJR九州の旅客連絡運輸規則が通用されます
西鉄平尾駅で途中下車できないとの扱いの件につきまして、たったいま直接のごにょごにょがあり、以下の各点が明らかとなったようです。 JR九州との連絡乗車券にはJR九州の約款が適用 よって通算100km...
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Re: またまた驚愕の展開(￣○￣;) 再入場を拒絶されますた…
おつかれさまです。田立駅はたぶん今年中に降りるので参考にさせていただきます。極楽音頭は待合室向かってやや左側の桟にひっそりとボタンがありました。
西鉄ですが同区で途中下車不可は規程および駅掲示に明記されています。ので問題は、JR九州の連絡運輸関係の規則に基づいて発売された乗車券について、自社線内にのみ通用する自社規則で効力を制限できるのか、に尽きます。
もし西鉄が、JRからの有効１日下車前途無効と明記された連絡券であっても、自社線内部分が390円以上であれば途中下車を認める、というのであれば、まだ話はわかりますが、そうでないならば話の整合性はまったくなくなります。また認められるとしても、その根拠規則が希望する旅客に明示されないのであれば、正当性が疑われるところです。
From : いずみ＠山陽本線 @ 2010-01-11 11:55:17 編集
Re: またまた驚愕の展開(￣○￣;) 再入場を拒絶されますた…
お気遣いありがとうございます。これからいつきさんと呑んだくれるんですが、それが「悪」が前置されるような体になると、無事帰還できるかどうかが怪しげです。。。今日はまだたった1000mlしか呑んでないのにけっこう酔ってるし(*^_^*)
From : いずみ＠あと10分で京都駅 @ 2010-01-11 16:20:41 編集
Re: またまた驚愕の展開(￣○￣;) 再入場を拒絶されますた…
西鉄の端末発行の改札補充券には、「JR連絡で片道100キロメートル以内」の乗車券では下車前途無効という表示がありますので、西鉄サイドとしては、JRの旅客連絡運輸規則はちゃんと把握しているものと思われます。
http://kippu.biz/aucimg/10a/100112/3/069.jpg
そうなりますと、あえて下車を認めない可能性を模索すると、76条第5号の「運輸機関が特に途中下車できない駅を指定した場合は、その指定した駅」という、根拠としてはある意味ブラックボックス化？する可能性もありそうです。
※JRの旅客営業規則に相当する西鉄の規程は手許にありますが、特にJR連絡券の途中下車に関して言及している部分はありませんでした。また西鉄独自で連規相当の規程を別に持っているかどうかは不明です。
From : catalytic @ 2010-01-15 03:58:33 編集
Re: またまた驚愕の展開(￣○￣;) 再入場を拒絶されますた…
またまた貴重な情報ありがとうございます。
西鉄はJR連規を把握しており、かつ自社内規程で連絡運輸に言及していない、ということであれば、阪急パターン（連絡運輸に関する規程がないので自社内規程準用だと言い張る）かもしれませんね。しかし阪急は実際に自社発のJR連絡券を発売してないのでまだわかるんですが、西鉄は券売機でJR連絡券を発売してるわけでして、その発売の根拠規程は必ず存在するんじゃないか、とは思うわけです。
一方、改補の記載は、あらゆる駅で途中下車できない要件を明示しているに過ぎず、途中下車できる場合の可能駅の制限については何も記載がないわけで、取扱の差違についてはここからは読み取れないかもしれません。
From : いずみ＠大遅刻出勤中 @ 2010-01-15 10:51:03 編集