カテゴリ : 2024年秋の日帰り旅 - 下町日和きっぷで廃線跡プチめぐり
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2024/11/30
押上駅で下車して今日の廃線跡プチめぐり＆同窓会の旅締まりました
青砥駅で先の乗り換え時と同じエスカレーターを下りまして今回の旅ラストラン、普通羽田空港第1・第2ターミナル行き（都営車）に
お乗り継ぎ。
二次会終えて日暮里駅まで歩き、下町日和きっぷで京成駅に入場して普通千葉中央行きに乗車
ホントかけがえない時間を過ごせたし、感涙でした…詳細は後日公開の動画で！
母校の食堂で開催中の同窓会にて同級生に撮ってもらう
カレーは甘口ながらスパイス強め。いやー来てよかった！ だいたい半分くらいの人はよねざわの状況は把握してました。あと「高校時代に髪長いの気持ち悪いとか言ってごめん」と謝られましたが、むしろ私は覚えてない！（被差別逆パターン）
母校なう
受付済ませました！
日暮里駅で下車
母校まで歩きましょう。
先生！ 京成本線の京成関屋駅出てすぐ進行左側、鉄屑問屋さんの敷地内の、先週末日曜には地上から訪問のため見えなかった東武千住線のレール跡が
拝めました！ヽ(´▽｀)/
京成立石駅下り仮ホームから2分遅延の普通青砥行き（京急車）に乗車、
終点青砥駅で1分遅発の普通京成上野行きに下りエスカレーター経由でお乗り継ぎ。
そして立石駅通り商店街アーケードとおって京成立石駅、…
…高架化進行中で跨線橋廃止＆下り線は仮線仮ホームで改札口が地下になっとる！(￣◇￣;)
奥戸街道を東へと進み、立石仲見世と立石駅通り商店街の間、このあたりから1枚め左側へとカーヴして路面電車併用軌道区間おしまい
痕跡のない専用敷を経て現形成立石駅の東側で現在線と合流です。これで京成の路面電車区間廃線跡めぐりおしまい！( ^_^)/~
かつて路面電車区間だった奥戸街道と京成の現役線が
ここで交差。
廃線跡カーヴの先で奥戸街道と合流しますが、まさにここから！ 立石駅の先までは、京成電気軌道開業時に併用軌道、路面電車だった区間なのです！
\(^ω^)／
四ツ木駅からすぐ、まいろーど四つ木商店街の西端ですが、この商店街の道がまさに京成電気軌道の廃線跡を道路化したものです！
2枚めの奥、建屋が並ぶほうからやってきてた専用敷で、路面電車の併用軌道ではありません。4枚めのまさに廃線跡なカーヴが（・∀・）タマラン!!
四ツ木駅で下車
荒川わたって葛飾区。
京成白鬚線白鬚駅跡から徒歩1.5kmの八広駅より普通印旛日本医大行きに乗車
2分遅延！
京成白鬚線の終点、白鬚駅跡に到達
行政による案内があるので詳細は拡大してお読みを！ 当時は隅田川より内側は東京市電が独占していて民鉄各社は乗り入れられず、白鬚線は無理矢理目指すべく隅田川の手前のここまで支線を作りましたが、贈賄など挟みつつ上野延伸出来たんでこちらは8年で廃止でした。
京成白鬚線京成玉ノ井駅跡はこのあたり
現役時代は地上線の東武を築堤と高架で越えてました。
しばらく宅地化されてるところを歩きます
京成白鬚線廃線跡は右側の住宅群。
そして京成白鬚線長浦駅跡
3階建の建屋のところです。
行き止まりを回避して京成白鬚線廃線跡
3枚めが先の行き止まりで、現役当時は運河だった曳舟川通りをわたります。
建屋を越えると京成白鬚線の廃線跡が少し続きますが
またすぐ行き止まり。
京成曳舟駅東口から徒歩300m、ここにかつて向島駅があり、2枚めの細長い建屋のところへと京成白鬚線が分岐していました
よねざわが生まれたころはここに都営1号線（現浅草線）の電留線がありましたがまさに向島駅と分岐の跡地の再利用で、ホーム跡は高架化まで残ってましたよ。
京成曳舟駅で下車してえんえんと連絡通路通って
東口。
京成の押上駅で下町日和きっぷ買って入場して青砥行き（都営車）に乗車
午後のひとときのプチ旅開始です。
次回の旅は今週水曜日からの札幌出張です！