カテゴリ : 2016年の野花・いきもの
このカテゴリの登録数:89件
2016/09/18
やまうちから塩入駅までの道ばたの野花
2016/09/16
足摺海洋館1階の小水槽&タッチプールを見終えました
チンアナゴは絶対的な正義である♪───O(≧∇≦)O────♪ しかし1匹、大部分出たままでぜんぜん潜れてなくてしっぽってこんなんだったのか!Σ(・□・;)ゆらゆらと餌を求めてかうごめく動画もあるでよ(^_−)−☆
オオグソクムシはよく考えたらダイオウでなくて、これつまり地場のモノしか展示してないってことで、(・∀・)イイ!!。タコクラゲは綺麗ですが、お隣の水槽のミズクラゲは展示状態が悪いよ。。ψ(`∇´)ψ
タッチプールはニセクロナマコとムラサキウニで、基本触れるのはこれらばっかり。ベラとかハゼとかたくさんいるんだけど絶対にさわれねーよ!(^◇^;) あとムラサキウニに「刺さると危険」とかっていいのか(笑)。
足摺海洋館2階の水槽からダイジェスト
海底館前バス停から徒歩300mの足摺海洋館
がーん! 足摺海底館で透明度を確認してからグラスボート遊覧船に乗ろうとしたところ、先を行かれた団体客の便がラストで、台風影響で運行見合わせですと! 再開されたら悔しくなりますけど、予備予定にしてた足摺海洋館の方。こちらは県立の水族館、クーポン準備ができず正規の720円で入ります。。ほぼ唯一の見せ場^^;の大水槽にはカンパチやらクエやら(じゅるり…)いますが、カチョエーのはシノノメサカタザメである!(((o(*゜▽゜*)o))) サメではなくてエイのなかまですよ。 →大水槽動画
海底館前バス停から徒歩500mの足摺海底館
Webクーポン100円引きの800円で入場。海に突き出た奇抜なエクステリアですが中はまさに丸窓から360度海底が見えます(^^)。今日の海は濁ってますが窓ちかくの魚はくっきり見えてますよ(^○^)。で団体客が来たために餌カゴ投入で4枚目のとおりたいへんなことになりましたが、これがなければ、魚たちが寄せては引く波に流されたり逆らったりという、水族館の水槽では見られない、この動画のようなゆらゆらを楽しめます( ´ ▽ ` )ノ これは800円の価値はら魚が見えるならアリ(^_−)−☆
2016/09/13
2016/09/02
2016/09/01
種池山荘周囲の野花系
2016/08/21
2016/08/10
ざん! 川上村営バス梓山バス停から登り坂9.4kmを3時間半もかけてしまいましたが^^;三国峠です。手前が長野県川上村、そして峠から少し下りると埼玉県秩父市。これで長野県-埼玉県県境徒歩越え達成\(^
ついに同定できない…orz
中津川林道の両側の斜面に黄色い群落!
中津川林道にタチフウロだ!Σ(・□・;)
ぜんぜん登れてない中津川林道…
中津川林道でヤナギラン、ヒレハリソウ、クルマバナ、ミツバツチグリ、そしてツリフネソウ
中津川林道で怒涛の人生初見5連発☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2016/08/09
旧碓氷峠-旧軽井沢間の山道で愛でまくった野花8題!\(^o^)/
1枚目のイヌトウバナはかなり多くてやっぱり山の中なんだなぁと。2枚目のオトコエシはわりと薄暗いとこなんですけどちらほら咲いてましたね。どう考えてもオミナエシの方が派手な感じで、男ジェンダーの方が地味っていうのはハハコグサとチチコグサと同じですが、例は少ないんですよねぇ。対するに2株だけ見かけた3枚目のメタカラコウはまさにオタカラコウよりも地味めという既存のジェンダー感に沿った名前(うーむ)、キク科の中で花序あたりの花びら数が最小ではありますがこの株のは1枚ずつという究極の少なさ!
4枚目のイケマの花はこの一角だけでしたが、私の大好きなガガイモ亜科の、コトバでは説明しづらいんですが見ればわかる花のつくり!(^○^) いやー本州でガガイモ以外のガガイモ亜科の花観たのはじめて!(((o(*゜▽゜*)o))) そして5枚目の人生初見!のフシグロセンノウは朱色の花で直径4cmくらいあるかなりデカくて目立つ花なのにナデシコ科でしかも日本固有種Σ(・□・;)。よく見ると確かにナデシコなんですよね…(^○^)。
6枚目のキキョウ科のヤマホタルブクロはこれ1輪だけ残ってまして、ホタルブクロとは萼の形が微妙に違いますがよく見ると紫色はベタでなくてホトトギス(植物)みたいなブチなんですよね。7枚目のソバナはこれもまた人生初見\(^o^)/でかつキキョウ科、おととい青森で観たツリガネニンジンに似てますが、花の形がスカート的なのと、花の茎へのつき方が違うんですね(^_−)−☆。8枚目のハエドクソウは数箇所に固まってましたが、2週間前に広島県は帝釈峡で人生初見してからの2度目でありました(^_^)v
2016/08/06
あさ利ちかくの、1968年までの複線電化前の東北本線廃線跡の遊歩道で野花を愛でる
2016/07/29
県道から上帝釈峡駐車場への道の側溝に…バイカモ咲いてる!♪───O(≧∇≦)O────♪
上帝釈峡遊歩道入口ふきんの崖にたくさん咲いてるシデシャジン☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
上帝釈峡鬼の唐門の付け根に咲いてる、順番にハエドクソウ、アキチョウジ、シロヨメナ、ヤブランの花
上帝釈峡鬼の供養塔とそのわきでハナイカダの実
上帝釈峡雄橋ちかくでハグロソウの花とサルオガセ
上帝釈峡に咲くオレンジ色の花、キツネノカミソリとヤブカンゾウ
2016/07/27
温泉神社から国道へと戻ったところの崖にカワラナデシコとキツネノカミソリの花々
雲南市温泉神社鳥居の手前わきにミゾカクシの花を見つけた!!
2016/07/25
2016/07/16
大MAGROCK会場入口に移動して案内係任務着任
今年の花は早いのかなと大間原発敷地わき共有地の奥まで行ってみたら…! なななななんと!! にチシマフウロの花が咲いてるよいくつも!!!Σ(・□・;)
2016/06/26
道の駅天童に来て産直売店覗いてみたらなんと! 売ってるよスベリヒユを!!
山寺のちかくにあるくだものらんど。で佐藤錦と紅てまり食べ放題40分1200円でさくらんぼ100粒達成\(^o^)/
2016/06/10
なんとか山の鼻小屋に戻りましてさらにのぼり一方の鳩待峠へ、今度こそまちがえずに(^◇^;)エンレイソウを見つけて押さえて、さらに謎の花も押さえる
龍宮十字路から2.2kmの牛首分岐に戻ってきました!そしてその後木道の隙間に咲く、今年はもう終わってたミツガシワの花に気づく!
山の鼻-牛首分岐間の花々+α
まずはカヤツリグサ科のオオカサスゲ、じつは最後までイネ科と早合点して同定できませんでした。原始的な植生での虫媒単子葉はまずはカヤツリグサですよね。^^;
そして2〜4枚目はこの時期の(ミズバショウ糸冬前提での)主役たる、タテヤマリンドウ! この色合いもカタチもホントカッコいい。3枚目はこれはじめなんだかわかりませんでしたが、どうやらタテヤマリンドウの実と種子のようですΣ(・□・;)。よく見ると確かに青色が残ってますね…。一方、龍宮十字路-牛首分岐間にはかなりの数が咲いてまして、4枚目なんかホントに色も形も多様性ありますよ!
5枚目は花じゃありませんがガイドなしで見つけたよと威張りたい^^;、本州ではここ尾瀬にしかいない絶滅危惧のナガバノモウセンゴケ(^_^)v
6・7枚目は人生初見のヒメシャクナゲ、ホントミニミニなんです! ただしこれまたミズバショウよろしくほぼ枯れてまして(;_;)、この後の牛首分岐-ヨッピ吊橋間でひとつだけ! 枯れてない花に出会えたよ!!\(^o^)/
ラストの8〜10枚目はもちろん、メジャーなワタスゲ。もちろんこれもカヤツリグサ科ですが、朝露に濡れてる8・9枚目のべっとり感^^;と、10枚目、龍宮分岐点-牛首分岐間で昼前に撮ったやつは太陽の光でサラサラに乾いてそよそよとそれぞれの花序がランダムに揺れるそのさまをとても楽しめました♪
…みずばしょーーのはなが、枯れている。涙
鳩待山荘から3.3km(すべる下り階段)の山の鼻山荘に到着、研究見本園の花を愛で
みずばしょーーのはなが、咲いている。♪
鳩待峠から山の鼻までの道。でもミズバショウ以外の、ナツトウダイの花とサンリンソウの花を推したいよあたしゃ!(^○^) ナツトウダイは私が大好きなトウダイグサ科共通の、生殖器官として無駄を徹底して切り詰めて究極系に進化した杯状花序であります(3枚目の葉の間)。朝露に濡れてじつにうつくしい…( ´ ▽ ` )ノ そしてサンリンソウは朝6時台にはまだ下を向いて濡れてましたが、かえりの正午に同じ場所で見た7枚目は太陽浴びてシャキーン!(((o(*゜▽゜*)o)))
あ、4枚目のミヤマカラマツの花を採り上げ忘れてた(^◇^;)。田舎ではよく見かけるアキカラマツと葉は似てますが、花はこちらの方が豪華ですよ(^^)。
ギリギリドコモ圏内の尾瀬の鳩待峠-山の鼻間でミヤマエンレイソウ→ではなくてツクバネクルマバソウ
2016/05/28
2016/05/27
湯原温泉輝乃湯へと戻れる直前にまたもやチャリからの動体視力発動、引き返してみたらおお! 私が最も好きな野花のひとつ、ニワゼキショウの花だ!\(^o^)/
2016/05/15
2016/05/14
鬼首温泉間歇泉敷地内に咲く花々
2016/05/03
川野駐車場の対岸ですが奥多摩町川野の駐車場(分かりにくすぎ)に咲くなんらかのフウロソウと一面に咲き乱れてるセリバヒエンソウ
2016/04/30
福井県側に入ったら違う花々も!
相変わらずキケマンとタチツボスミレは大群生ですがそれ以外の新ネタの数々が(^○^)。
まずはサプライズのラショウモンカズラ2株Σ(・□・;) シソ科の野花の中では日本最大級の大きさで長さ3cm以上あります!(((o(*゜▽゜*)o))) 毛も生えててなんとなくおしょろしいイメージなのです。そして薄暗い崖にはキランソウの花も少々。こちらもシソ科であります。在来種でこれと同じ白い花がたくさん立ち上がるのがジュウニヒトエ、海外園芸種でキランソウと同じ紫色で立ち上がるのがセイヨウジュウニヒトエとなります。残念ながらジュウニヒトエは居ませんでしたね…
そして一箇所だけムラサキケマンがいました! ただし花期は終わりかけでしたが…。
あとドコモ圏内になったら急に増えたのがシャクの花。セリ科独特の花序ですが、花びらが不揃いで不定形なところが大好きなのです♪
やまうちの後は遠いんですが駅舎待合室のある土讃線塩入駅へとゆったり歩いております。そして道中の田んぼわきに私の最も好きな花のひとつであるミゾカクシが!(((o(*゜▽゜*)o))) これでもキキョウ科なので花弁は5枚ですが、6枚のもあるぞ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 一方で崖のわきには野生化したボタンクサギも咲いてますよ。