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カテゴリ : 2016年夏の旅行 - 全国最凶の秋田県-宮城県県境徒歩越え+常磐線再開区間に乗下車して全国全駅乗下車再達成+奥小安峡温泉&湯浜温泉&鳴子温泉郷

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2016/07/21

押上駅で下車して今回の退職記念旅行締まりました!

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早めに帰宅できるので、洗濯してから寝る予定です。明日は病院3軒まわってハローワークと税務署に行って転職面接受けて。で明後日からは3年ぶりの母との2人旅に出ます!

北千住駅で下車してモバSuiで東武駅に入場、急行中央林間行き(東急車)にお乗り換え

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1週間使ってきた北海道・東日本パスも行使完了とし、これで自宅までのミニワープ、15分ほど帰宅が早まります。グリーン車ではほぼ寝てました。

予定変更して勝田駅で始発普通上野行きグリーン車にお乗り換え

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当初目論見では水戸駅前で納豆食べまくるつもりでしたが、体調を考えて納豆は延期しました。平日のグリーン車利用(980円と高い!)はホントに久々。

終点いわき駅で始発普通水戸行きにお乗り換え

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悪名高かったオールロングシート車にはあたりませんでしたが、座れたのはロングシート。笑

竜田駅から始発普通いわき行きに乗車

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ここからは、そもそも運行再開が住民のためではなく各種作業労働者の通勤のために行われたこともあり(近いしね…)、退勤者がかなりの数です。

終点竜田駅に13分早着

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国道の交通量はかなりありますが、沿道は完全にゴーストタウン…考えてた以上に生々しい光景でした…
そして駅待合室内の線量計は0.16μSv/h。2年前の運行再開時は0.2くらいだったので少し下がってるっていうところでしょうか。

終点小高駅で常磐線代行バス竜田行きにお乗り換え

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これで高線量地域を通過していきます。乗客8名で仕事利用者が大半な雰囲気、トイレ付きでバス会社の車掌さんも乗務してます。なので最前左側が車掌さん席^^;

磐城太田駅で2時間つぶせて普通小高行きに乗車していよいよ帰途開始

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ホームに出たら急に雨が降ってきて少し濡れ。これも私の他の乗客は1人だけ。

磐城太田駅前の今野畜産直売所にてハムチーズ120円、メンチ85円、チーズカツ120円を購入、駅待合室に戻って即食い\(^o^)/

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駅前のない常磐線磐城太田駅ですが、実は超有名店舗がひとつだけ開いてましてそれがこの今野畜産直売所。ひっきりなしに車で乗りつけた皆さんが色々買っていってます。私も買って、駅待合室でいただいてみましたがいやーこれは(・∀・)イイ!! ハムチーズはプレスではなくボンレスハムにスライスチーズ、ぺらっぺらではありますが^^;味のバランス良し。揚げたてのメンチはかなりレアーっぽくてジューシィ!(^○^) やはり揚げたてのチーズカツは肉と紫蘇でくるんだスライスチーズを一緒に揚げたもの、値段からして肉が薄いのは当然というかむしろこの厚さだから気軽につまめるかも!\(^o^)/

磐城太田駅で下車して全国全駅乗下車再達成

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なんと、この駅がFacebookの位置情報に登録されてない。この近辺でFB使われ出すより前に被災避難になったってことでしょうか…。
駅舎は簡易なものに建て替えられてて中にはもちろん線量計設置(約0.16μSv/h)。駅前はもともと被災前からなくなっていたものと思われまして、旧駅前商店が1軒だけ見える程度です。
さて、これで今回の旅のメインテーマはすべて完遂! あとは避難区域を代行バスで通過しつつ帰宅となりますが、なにせ実需抜きで再開しているため列車が少なく、ここで2時間待ちますよ。

終点小高駅で下車、すぐ次の同じクルマの始発普通相馬行きで折り返し

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今月12日に国策復活してから9日後に降りられました。相馬から原ノ町までは結構乗ってましたが、原ノ町から先は3人、ここまで乗ったのは2人。また折り返しにも2人です。ほぼ実需以上に国策ありきの運行再開と。ただし駅前通りは、同じ常磐線で国策再開された竜田駅の直後よりはだいぶんひとけがありますね。信号設備上中線でしか折り返せないため、そこまで1番ホームを継ぎ足して仮設ホームになってます。駅前ロータリーにはお約束の線量計、ただいま0.142μSv/hです。

終点相馬駅に6分早着、始発普通小高行きにお乗り換え

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そして駅舎内で営業中のNEWDAYSでついつい北海道フェアのサッポロクラシックを買ってしまう( ^ ^ )/□

亘理駅で常磐線代行バス始発快速相馬行きにお乗り換え

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新地駅にしか停まらない快速便。後ろが各停便です。快速には乗客6人、最前左側を難なくゲト。

終点仙台駅でラッチ内杜へ、鶏唐揚げそば420円を3分半完食\(^o^)/

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うぉぉぉぉーっ! 唐揚げの巨大さが戻ったぞ!!♪───O(≧∇≦)O────♪ これは過去数年間で最大の大きさもちろんそれでも弥生軒のよりはぜんぜん小さいんですが、生姜の効いた下味はじめ、こちらの方が上品ですから(^_−)−☆ 七味はやや多めにかけて、ピリ辛には達しませんがすすり甲斐のある蕎麦麺とよく合います。ごちそうさまでした!( ^_^)/~

鳴子温泉旅館すがわらから上り坂を徒歩800mで到達した鳴子温泉駅から始発普通小牛田行きに乗車

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北海道・東日本パスの今回の利用も今日が最終日です。今日はこれから、12日に国策で復活させられた常磐線の2駅に乗下車し、代行バスで非難域を通過しつつ帰宅します。

名残惜しくも鳴子温泉旅館すがわらからチェックアウトタイムですがせっかくなんで

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足湯付き池(!)に棲むピラルクーとちっこいアロワナを拝みました。あぁこれらと同じものを昨晩(略)。そして玄関水槽にはドクターフィッシュ(^○^) くすぐっていただきやした!(^_^)v

鳴子温泉旅館すがわら大浴場&露天風呂からおはようございます

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昨晩は途中起きつつも延べ8時間寝られました。でこちらに来てみたら大浴場のみならず露天までもがメタケイ酸イオンによるすがわらブルーですよ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 湯船の中からだとさらに鮮やか!(((o(*゜▽゜*)o))) 湯温42℃弱ですがもっとぬるく感じるスーバースムーズな浴感に墨すりおろし香、まさに屈指の名湯が鳴子温泉旅館すがわらの湯なのです!\(^o^)/ 露天の青は滅多になく、私も長いすがわら歴の中でこれが2度目ですΣ(・□・;)。やや白濁ではありますが。こちらは41℃。

2016/07/20

鳴子温泉旅館すがわらに戻ってきまして1階貸切風呂手前へ

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って! わかりにくいですが青いよ!(◎_◎;) すがわらブルーが1階で見られるなんてびっくりです(((o(*゜▽゜*)o))) 湯温も40℃で長湯モード♪ なお、洗い場に敷物が敷かれ、また浴槽が普通の深さになったようですよ!

ようやく肉にありつけた東鳴子温泉焼肉八兆(笑)、そしてグレイツ!なデザート\(^o^)/

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鶏皮塩はいつもの絶妙な切りで実に美味しい(^○^)。生ラムとイベリコ豚は生ラムがまさに私好みのわずかな臭みにそれ以上の旨味たっぷり!\(^o^)/ イベリコ豚はいつもより薄めで大きく切られててフライパンでソテーにしたくなるような食感でした(^_−)−☆
そして! 最近登場の評判メニュー、手作りアイスコーヒー味をいただきました!! これがんもう(・∀・)サイコー!! ビターで、まさにリアルガチくちどけで!! いやーこれ、2個食べる常連さんがいるっての、ナットクです\(^o^)/

東鳴子温泉セルフ海鮮炉端焼屋八兆(笑)

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と言いつつこれら4品のうちスルメイカとタコはともかくとして、魚2種はなんと海鮮でない!(◎_◎;) 1枚目は、まさに今、鳴子温泉旅館すがわらの池で泳いでるらしい(笑)ピラルクーであります(^○^)。味は脂のないサーモンみたいな? もしかしたらこれは茹でてほぐして棒棒鶏風にするとよいかも。そして2枚目は…これ買ったら何円になるかわからないっていうアレを特別に捌いて焼いた代物((((;゜Д゜)))))))、お味は白身の細かい身に脂をまぶしたかのよう!Σ(・□・;)

鳴子温泉郷に来たら東鳴子温泉焼肉八兆!(テンプレ)

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今日は気管支炎疑惑と疲労を考えてアルコール自粛のウーロン茶でかむぱーい( ^ ^ )/□しつつ、バリバリサラダで野菜と胡麻油ドレの酸味&油を摂取します! そしてそこにすかさずマスターからの強制メニュー攻撃(笑)。ヒイカは手軽な美味しさで10匹食べた! 熊肉は見ただけでそれと分かったぜ(^_^)v

鳴子温泉旅館すがわら貸切半露天2にイン

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お部屋でかなりだらだらしてしまいましたが、やってきました貸切半露天2。42℃強ですが浸かると熱さを感じなくなるスーパースムーズな抱かれごこち*\(^o^)/* 墨をすりおろしたような芳香とともに体をほぐします。

今宵のお宿は鳴子温泉旅館すがわら

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東鳴子赤這温泉阿部旅館から徒歩1.7km。これで今日の徒歩は述べ27.7kmに。笑
お部屋にはすでに布団敷かれててこれがフルスペック旅館ナリ(^○^)。

鳴子温泉分院バス停から1.0km歩いてきて到達した東鳴子赤這温泉阿部旅館で1・3号混合泉浴室に立ち寄ります

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ただいま湯船内はきれいな笹濁りの43℃弱で入りやすく。大きめの茶色い消しゴムかす状湯華が舞ってます( ´ ▽ ` )ノ あぁこの金気+粘土系鉱物臭がホントにマイ日常感(^_−)−☆ そう、私にとっては鳴子温泉郷は日常の世界であって旅行ではないのよね。

湯浜温泉三浦旅館から徒歩25kmの田野原バス停から大崎市民バス始発鳴子温泉行きに乗車

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まさにジャスト5時間でした! バス停向かいの伊藤酒店でポカリのイオンウォーター500mlを一気飲みしてから乗り込んで座れた!(乗客私だけ)冷房!!

湯浜峠

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ようやっと、昨日今日あわせての最高標高760m地点に。あとは下るだけですが予定よりかなり遅延((((;゜Д゜)))))))

なごりおしくも湯浜温泉三浦旅館をチェックアウト、こ」から25km歩いて鳴子鬼首へと抜けます

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注意点として1人泊は10340円ですよ! 今度は2人以上で、車乗せてもらって来ます!( ^_^)/~

湯浜温泉三浦旅館のあさごはん

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蕨は生姜醤油と油揚げ炒めに、蕗の薹は胡麻和えになっててばんごはんと違う味わいです(^○^)。味噌汁は玉ねぎしゃっくしゃく(^_^)v

湯浜温泉三浦旅館露天風呂からおはようございます

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昨晩は夕食後に1度、夜中に起きて1度内湯に入り、トータル8時間寝られて6時起き、内湯で洗髪してからこちらに来ましたよ。41℃適温、まさに川べりの轟音とともにくつろいでます( ´ ▽ ` )ノ

2016/07/19

湯浜温泉三浦旅館でばんごはん終えてもうひと風呂入って自室へ

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まさにランプの明かりのみ。適当なところで寝よう…

湯浜温泉三浦旅館のばんごはんは各種山菜でサケ&コメをたらふくいただきまして満腹満足! さらにぁっと驚いたよデザートに!(((o(*゜▽゜*)o)))

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蕗煮は油揚げの油がメインの味付け。ミズは私はいつもは青森ねぶた現地闘争本部でホヤとともに酢醤油でいただいてますが、それより細い茎を山葵醤油でいただけばこれは山葵とミズのクセが新境地だだた\(^o^)/ こごみは胡麻和えで異様に甘いんですがむしろこれが苦味に(・∀・)アウ!! マタタビの実はなんかやたらと吟醸香っぽい、って要はフルーツの香りがする!(◎_◎;) とろろわらびはネバネバ×ネバネバの妙味(^_^)v 蕗の薹はまさかの三杯酢でびっくりしましたけどこれまたごはんにもぴったりの、苦味と甘味のハーモニーでした!!
そしてラストサプライズがデザート! ゼリー部分がカルピスでよく固まるなと! さらにはゼリーにナタデココ入れたり、ミントは明らかに自家製だったり(^○^)、さっぱりと口腔内も脳もこころも締まりました*\(^o^)/*

湯浜温泉三浦旅館のばんごはん

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自家発電の関係、および朝が必然的に早いことからか、もうばんごはんのある意味山小屋スペック(^_−)−☆ 澤の泉本醸造生貯蔵酒を2本いただきつつのセルフ晩酌です( ´ ▽ ` )ノ
まずは肴として唯一あったかい茶碗蒸しから。おー、銀杏も入ってますが栗甘露煮が入ってる東北スタイルですよ\(^o^)/
続いては岩魚、これをメインに日本酒にアテました(^_^)v
でもって天ぷらはむしろ宿めしティピカルな冷めてる状態でいいんです、日本酒にはむしろ合うし(^○^) その内容は、海老茄子はオマケで、メインはミズ、クレソン、ウドの葉ですよ! これがそれぞれ、噛むと歯の香りがして(・∀・)イイ!! クレソンは弱めで、ウドは香り以上に独特の刺激的な風味が強くあります(((o(*゚▽゚*)o)))
とサケ肴を堪能してたら蕎麦団子キターーーーーッ♪───O(≧∇≦)O────♪ 七味はらりとかけて、麺になる前の蕎麦の風味を堪能できまして、意外とこれサケがススムくんですた(^_−)−☆

さっそく湯浜温泉三浦旅館内湯にイン!

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源泉に加水しつつ、木樋で男女それぞれの浴槽に掛け流し。まぁ浴槽も男女で一部つながってるわけですが(^○^)。でこれが加水でやや薄い感じがしつつもやはり鮮度がケタ違いに(・∀・)イイ!! のよね。41℃大適温です(^_^)v 単純硫黄泉のはずですが石膏香が強いかも(^○^)

今宵のお宿は湯浜温泉三浦旅館

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もちろん携帯ド圏外、でも衛星パケ通でメール予約できます(^○^)。自家発電はありますが居室はすべて電源なしの灯油ランプ。これで朝まで保つそうですよ(^_−)−☆

小安峡温泉から徒歩17.6km、湯浜温泉三浦旅館の入口に到達

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ここからが遠い! 山道です。今は下りなのでラクですが^^;

小安峡温泉から徒歩15.5km.、国道398号線花山峠で秋田県湯沢市から宮城県栗原市へと抜けて秋田県-宮城県県境徒歩越え達成!\(^o^)/

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タクシーでない公共交通機関と歩きの組み合わせですと最短でも40kmウォーキングが必須になる鬼の県境。一般道でトンネルのない県境も秋田県-宮城県でここだけとなります。ちゃんと舗装が県境で裂け目になってる!

小安峡温泉から徒歩10.5kmの栗駒神水!

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結局雨普通に降ってまして、雨雲レーダーによると見事に今日歩いてるとこだけが雨!(T_T) レインコート黒覆面では暑さで水分がキツくなると倹約してきましたがこれで500mlイッキがぶ飲み&補給できました!\(^o^)/

ただいまから18km&24kmの県境越え!

ただいまから、秋田県湯沢市の小安峡温泉より歩き始めます。今日は県境越えて宮城県栗原市の湯浜温泉三浦旅館に泊まり、明日昼過ぎに鳴子鬼首へと下ります。この間ずっとスマホ圏外になり、連絡もレポートもできません! では行ってきます!!

稲庭うどんの後は小安峡温泉山神共同浴場!

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手前の民家の玄関で200円お支払いして入ります。脱衣場男女別ですが湯船はひとつの混浴という東北スタイル。洗い場どんどこ洪水である! 浸かれば熱い湯ドバドバ掛け流しでスーパーフレッシュ!な湯船はただいま43℃と熱めですがとにかく鮮度がハンパない!!♪───O(≧∇≦)O────♪ 硫黄成分強めの好ましい温泉臭もはっきりあります。

小安峡温泉大噴湯を堪能し、階段ひーこら登って国道に戻った兼子商店で温稲庭うどん大盛600円を5分完食\(^o^)/

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まさにこの平打ちで異様にのどごしがよいのが稲庭うどん。実は小安峡温泉のある旧皆瀬村は稲庭うどん発祥の旧稲庭町と隣接してるのよ(^_−)−☆ 甘めで優しい出汁のつゆはいぶりがっこと喧嘩しなくてまさにいぶりがっこをアテに堪能できまっせ!(^○^)

大湯温泉阿部旅館日のひのき風呂が大名湯!\(^o^)/

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川風呂のあとは結局二度寝となり^^;、起きてこちらに来ましたが(・∀・)スゴイ!! 41℃強で露天群の内湯より浸かりやすく、全身が包み込まれるような素晴らしい浴感ですo(^▽^)o 小温泉臭に無味で、濃いわけではなく、これはもう浴槽設計と温度管理の妙でしょう!( ^_^)/~

大湯温泉阿部旅館川風呂湯船内からおはようございます

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連日の睡眠不足なのに7時間で起きてしまいましたが、もちろん起きた以上は湯だ!(^○^)

2016/07/18

大湯温泉阿部旅館のお部屋で、素泊まりなので窓の外の噴煙とWi-Fiのニコニコプロレスチャンネルタイムシフトを肴に、いきなりのかむぱーい( ^ ^ )/□

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湯沢ではなく横手のサケになりますが、十文字のまんさくの花純米酒です。強い米香、辛口で米の味がはっきりありますが後味は淡麗です(^○^)

大湯温泉阿部旅館夕方の湯はこの順に浸かって〆

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1枚目は41℃ですがいまいちピンとこない浴感。ラストは2枚目の内湯、44℃と長湯したカラダには厳しいあつ湯ですが鮮度はさすがに(・∀・)イイ!!

大湯温泉阿部旅館せせらぎの湯にいどーん

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実は川風呂はわきの崖の岩が激熱だた(^◇^;) 熱い温泉も染み出してましたよ!(^○^) ということで人工的なせせらぎの湯に移動です。こちらは40℃弱でかなりぬるめ。そんなになまってなくて入りやすいです(^_−)−☆

大湯温泉阿部旅館混浴川風呂湯船からWi-Fi経由で!

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しばし宿のWi-Fiでニコニコプロレスチャンネルのタイムシフトをだらだら見てましたが、満を持して名物の混浴川風呂へ! まさに湯の川をせき止めたリアルガチ掛け流しの川は大適温40℃\(^o^)/ 微々焦げ硫黄臭もあるでよ!(^_−)−☆ これは長湯しちゃいそう…(((o(*゜▽゜*)o)))

今宵のお宿は鳥谷バス停から徒歩1.6kmの大湯温泉(奥小安峡温泉)阿部旅館

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2階のお部屋の網戸の向こうには温泉噴気もうもう!\(^o^)/
学生はこれ合宿かなぁ…うーむ。

鳥谷バス停から大湯温泉へと向かう国道の沿いに咲くネジバナ!

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文字通り、ねじれつつ花がつくことで茎を効率よく使ってます。花の形はまさにラン科ですよ。

羽後交通バス小安線は小安峡温泉街を通り過ぎて終点鳥谷バス停に1分早着

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運賃は1160円でした。さーここから1.6km歩きますよ。

湯沢駅前バス停からなぜか5分遅れの羽後交通バス小安線小安温泉鳥谷行きに乗車

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なぜか最前左側席にじもてぃ先客;_;。整理券がカワユス♪

コインランドリーでの乾燥終わりまして徒歩500mの丸竹食堂へ! 冷がけ500円を2分半完食\(^o^)/

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さすがに十文字に来て十文字ラーメン食べないわけにいかないわけですが、変化球で冷がけにしましたよ(^_−)−☆ 無鹹水極細縮れ麺に魚介スープに鶏チャーシューに麩という十文字ラーメンのフォーマットのままの冷しラーメンです。麺は冷しだと少しおとなしすぎるかな? ただし! ここまでノー脂かつ魚介出汁強めで冷しスープなのに臭みがないのは(・∀・)スゴイ!! 2分半完食のごちそうさまでした!( ^_^)/~

十文字のコインランドリーホワイトピア十文字店にて洗濯なう

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実は味一番の前にも寄ってみましたが全然空いてなく、先に焼きそば食べてから戻ってきて洗濯です。乾燥に入るまでは出歩かずにここで待機します。

十文字駅から徒歩1.0kmの味一番で今日の第1食、横手やきそば470円を2分半完食\(^o^)/

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極太麺がコクと甘味が強い(出汁はそうでもない)ソースで丁寧にコーティングされてます! 豚挽肉から出汁は出ていますね(^_−)−☆ 2分半完食のごちそうさまでした!( ^_^)/~

十文字駅で下車

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…3度目の下車ですがこんな待合室だっけ? とオモテに出てみたら、最近のJR東日本にありがちな、外装だけいじりましたパターンでレトロ風にしたって体になってますな。あとこれは前からですが、ラッチ内に大仰な白ポスト。

なぜか野村証券秋田支店

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終点秋田駅のだれでもトイレで頭さっぱり(^○^)しまして^^;から出場して駅からセブン銀行ATM最近場の野村証券秋田支店へ。9時に自動でシャッター開いて最安値手数料でお金下ろせました。

終点弘前駅で始発快速秋田行きに同一ホームお乗り換え

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この快速は今年3月のダイ改で特急廃止の代替でできたもので、一部ボックスシートのクルマが使われてます。相席の逆向きですが仮眠予定なのでボックスに座ってみました。さっきの小雨はどこへやら、弘前は晴れてます。

青森港フェリーターミナルから3.0km歩いて到達した新青森駅から普通弘前行きに乗車

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改めておはようございます。青森港フェリーターミナル待合室で1時間仮眠し、小雨の中レインコート黒覆面(笑)で徒歩3kmの新青森駅、トイレで全身着替えまして普通弘前行きに乗りました。3月の北海道新幹線開業日は大ラッシュでしたがふだんの休日はご覧のとおりのがらんがらんな5両編成です。

青森港フェリーターミナルで朝まで仮眠

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さすがに4時間寝られましたが、青函フェリー待合室ビル2階へと移動してさらに始発列車まで仮眠とします。改めておやすみなさい…
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