カテゴリ : 2014年後半の野花・いきもの
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2014/11/24
酷道319号線を4km弱戻ってきたところで崖際に季節はずれのゲンノショウコさま(^○^)
2014/11/23
はいはい、沈下橋から国道に出たら、シロバナタンポポいくつも、どころかオオジシバリまで咲いてるよ!Σ(・□・;)
そんな金刀毘羅沈下橋のたもとに、シロバナミゾソバ?ヤマミゾソバ?の花、そして在来種ニシキソウのたわわに赤く実った果実
学遊館出ましてとんぼ王国公園を少し歩いてみましたがトンボには出会えず、代わりに野花を。
四万十学遊館とんぼ館2階は特別展示室、現在は世界の昆虫標本
とんぼ館第二展示室は日本と世界のトンボ標本
併設のとんぼ館にもイン、第一展示室は四万十川域の91種のトンボの標本群が圧巻!
ヨツメウオ、ブラインドケープフィッシュ、コクレン、エンゼルフィッシュ
海外の巨大な淡水魚たち
アカメ、テングヨウジ、オオウナギ、ルリヨシノボリ、カワヨシノボリ
なんとハリセンボン&サザナミフグ!
2014/11/22
2014/11/08
なぜか新江ノ島水族館にも地下1階にタッチプールが!
新江ノ島水族館と地続きのなぎさ体験館とやらでタッチプール
ギアマンクラゲ
ストロベリーアネモネ、グリーンサーフアネモネ、バイカナマコ
ブルージェリー\(^o^)/
パシフィックシーネットル、アカクラゲ、サカサクラゲ、ハナガサクラゲ
マイ十八番なクラゲブースへ
熱水生物はじめてみた!
2014/10/12
2014/10/11
クラネタリウム3周まわってからパープルオーレリア&サムクラゲの餌付けショー
まずは1枚目のパープルオーレリア。といってもクラゲはプランクトンなので餌に自ら寄ってくわけではありません。たまたまぶつかったアルテミアを食べます。
そしておねいさんの解説絶好調な2枚目、サムクラゲへ! こちらはミズクラゲを餌にしてまして、与えられたミズクラゲは昨日まで普通に水槽展示されていたもの。形がくずれそうなのとかを「間引き」してそれを餌にしちゃうんですね…。もちろん、獰猛そうな職種ですがそれはミテクレで、あくまでもプランクトンですから、とにかくクラゲ食のクラゲはやたら長い触手をたくさん持って、たまたまやってきた獲物を絡めとるようにする、ってことでありまして、2枚目まさにミズクラゲの運命が決した瞬間!((((;゚Д゚))))
おひるごはんの後は旧館時代もやってたウミネコ餌付けショー
加茂水族館クラネタリウムその4
1枚目はニチリンヤナギクラゲ。聞きなれないなぁと思ったら最近アカクラゲと別種とされた模様です。当然にクラゲ食。
2枚目はその元ネタのアカクラゲ。ぬんめりとした感じがプチブキミであります…
3枚目はゴスロリ系とも言える(言えるのか?)ヤナギクラゲ。色とりどりなのよ。
4枚目はパシフィックシーネットルとかいうアメリカ西海岸でたまに大量発生する奴らしいです。カリフォルニア版エチゼンクラゲだ! アカクラゲに似てますが相当にデカい!!太い!!!(◎_◎;)
5枚目はキタミズクラゲ。ミズクラゲの北方産で、成体になるとフリルが茶色になるのよ〜♪
6枚目は大好き!なスナイロクラゲ。飼育してくと青色が抜けて白くなってくるようです。ぬいぐるみ持ってるのら(*^_^*)
7枚目は天草産のアマクサクラゲ。クラゲのみならず小魚まで食べちゃうぞピピピッピ(古過ぎ)
8枚目は高級食材のビゼンクラゲ! つぅてもこれまだ小さすぎて食用にできなさそうです(^^;)
加茂水族館クラネタリウムで有櫛動物のネオンサインてぃかてぃか☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
1枚目はご近所産のウリクラゲ。どう観ても扁平でウリクラゲに見えませんが、ウリクラゲなんだそうです。そしてもち、有櫛動物ならではの体表のネオンサインティカティカヽ(=´▽`=)ノ
2枚目はツノクラゲ、超柔らかくて脆いカラダだそうです…
3枚目はトガリテマリクラゲ。触手ありますが有櫛動物でして無毒、そしてもちろんネオンサイン♪(^○^)
4枚目はカブトクラゲ物量作戦。たくさん写すとまさに七色ネオンサインがよくわかる!!\(^o^)/
5枚目はキタカブトクラゲだそうですが、素人には4枚目との違いがわかりません…orz
6枚目は胡瓜みたいなサビキウリクラゲ。ホント観てて飽きないねぇネオンサイン!(^_−)−☆
7枚目はノーマルウリクラゲ、そして8枚目は数の暴力のシンカイウリクラゲ。よく見るとカブトクラゲを丸呑みするデカい口もわかります。おっきいのからちっこいのまで多様ですね!(^〇^)
加茂水族館クラネタリウムその2
1枚目は水面でばたついてるユウレイクラゲ。旧館で観たときはもっとオレンジでしたがこれは白っぽい。これもクラゲ食です。
2枚目はその北方産、キタユウレイクラゲ。この異様な口腕に刺胞Σ(・□・;)
3枚目はカザリクラゲ。傘にドーム状突起が。ちっこいですがこれもクラゲ食!(◎_◎;)
そして4枚目は有老不死(笑)のベニクラゲ。クラゲ成体としての寿命が来ると細胞がポリプに再生するというまさに不死の動物です! テロメアはどーなっとんだ!! (◎_◎;) 中心部が赤いのよりも黄色い方が再生しやすいそうです。
5枚目はオキクラゲ。こいつも発光性らしいぞ!
6枚目はブルージェリー。私の大好きなクラゲですがちと透明度高めですかねこれは。これまた触手長くてクラゲ食。
7枚目はそのまんまの名前なアンドンクラゲ。これは旧館にもあった。
8枚目はシロクラゲ。確かに格段に美白だ!!( ´ ▽ ` )ノ
加茂水族館クラネタリウムに突入ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
1枚目はミズクラゲですが、パラオの閉鎖的海水湖産だそうで口腕が長いであります。
2枚目はさかさに泳いでますよタコクラゲ(^O^) 逆に3枚目のサカサクラゲは、さかさまになってなくってなぜか水槽面に傘を貼り付かせて口腕バタつかせてるんですけど!(◎_◎;)
4枚目はシンブルジェリー、シンブルとは指ぬきのことだそうです。1cmくらいでちっこいですが遊泳すばしっこく。
5枚目は1mありそうな巨大なサムクラゲ(@@)。クラゲ食のクラゲでミズクラゲを餌に与えてるそうです。ていうかエクトプラズムみたいですよ(O_O)
6枚目はハナガサクラゲm名前のわりには黒い筋がブキミなんですけど( ;´Д`) でもってそんなブキミさからなのか餌はクラゲですらなく小魚、こちらでは鯵の切り身を与えてるようです。
7枚目はオワンクラゲ、ノーベル賞の奴やね(^_-)-☆
コモンサカタザメの赤ちゃん、タツノオトシゴ
イソギンチャクは永遠のアイドルです!
イカは俺の前ではスミを吐かない、吐くのは弱音だけだ!(杉原正浩)
2014/10/04
ひたちなか海浜鉄道高田の鉄橋駅ちかくの高田の鉄橋(ややこしい)わきに今年初見のアメリカセンダングサ
高田の鉄橋駅前にてオオイヌタデ&メドハギ
明るい畦道になんとか出られまして、季節外れのホトケノザ、アカバナユウゲショウ、なぞのキク科、ツユクサ、シロバナツユクサ\(^o^)/
ホトケノザは明るい畦道にはこの時期咲いてますねぇ、ノボロキグとかといっしょに。
アカバナユウゲショウも季節外れでちっこいのが何輪か。でもアブが集蜜に来てましたよ( ´ ▽ ` )ノ しかし午前中から咲いてるのに夕化粧はないよなぁ…
キク科は、これハキダメギク(撮影省略^^;)とは違いますよね…初見な気がします…
そしてそれと同じぐらいたくさん咲いてたツユクサ、実家にも咲いてますし自宅近くでも観るんでここではレポってないんですがカタチが綺麗なので写してみました。ら!!その少し先に、かなりの密度でシロバナがΣ(・□・;) ツユクサの花は江戸時代に商業利用されてまして、それは布地に下絵を描く染料(洗うと落ちる)だったわけで、シロバナだとガチで役立たずだったでしょうね(^◇^;)
追記:3枚目は在来種のタカサブロウでした。山口県で見たことあり^^;
またまたGoogleマップに騙された! という藪漕ぎ畦道通りましたんで
2014/09/23
タウナギ、ホトケドジョウ、イワトコナマズ、アフリカツノガエルのアルビノ、イベリアトゲイモリ、アカハライモリ、シリケンイモリ、そしてサプライズ的に見られたアメリカカブトガニの赤ちゃんでかすみがうら市水族
タウナギはまさにここをデイリーポータルZで紹介した平坂さんが食べたやつだ!ヽ(=´▽`=)ノ
ホトケドジョウは隠れてて出てきてくれにゃい…(/_;) でもその2つ隣の水槽のイワトコナマズは相当に獰猛そうで、こちらに口あんぐり開けて威嚇してきてますよ((((;゚Д゚))))
そこから一転しての4枚目はツノガエルアルビノで、確かにちょっとアレゲなんですけど、よく見るとやっぱりカエルってのは太腿すごいんだなぁっていう筋肉のキレがよく観察できますよね。
5枚目はまるでヤモリですが実際にはイモリ、しかも肋骨異様発達で、危機迫った場合は肋骨を皮膚破って突き立てて防御するっていうすごいゲシュタルト…\(◎o◎)/!
6・7枚目は日本産の普通のイモリとしてアカハライモリ&シリケンイモリ。後者は奄美&沖縄なんで日本かどうか微妙ですが…とりあえず宗太郎駅ホーム上の水たまりに棲息してるアカハライモリの腹は見られないわけで、そういう意味では貴重なライブが見られました\(^o^)/
そして8枚目なんですが…「アメリカカブトガニ」とか銘打ってて何もないじゃん、と思ってて、通りかかった飼育員さんにhayさんが尋ねたところ、そのお返事が驚愕の「じゃぁかき混ぜます」\(◎o◎)/! そして水槽のバックヤードにまわって、素手で砂かき回していただけで、それで撮れたのが8枚目ですよ…2cmくらいのカブトの、元々日本のカブトガニの1/4くらいの大きさのアメリカカブトガニですが、それにしてもちゃんとちっこいまさに赤ちゃんのカブトガニ。いやーホントにフレンドリーというか庶民的!な水族館だと体感できましたヽ(=´▽`=)ノ
マッドパピー、マタマタ、カブトニオイガメ、そして各種ザリガニ
1枚目のマッドパピー、後ろ向かれちゃってますが、巨大な鰓がふさふさしてますΣ(・□・;)。なんだか鳴くようですよ!(◎_◎;)
2・3枚目のマタマタは、頭が平たい菱形で、首に藻屑みたいな飾りがついててという妙な亀です。その藻屑を餌と思って近づいた小魚を丸呑みだそうで!(◎_◎;)
4枚目のちっこいカブトニオイガメは、水槽の水が微妙に深くて、置かれた石も断崖系で、呼吸しに上がろうとするカメが大変そうです!!(TOT) ホントに真剣に浮上試みる個体が定期的にいるですよ…
でもって5枚目からはザリガニシリーズ。5〜8枚目はアメリカザリガニ、9枚目がニホンザリガニです。5枚目は斑点になってる黒色色素を欠いたレッドタイプ。そして6枚目はレッドタイプを掛け合わせまくるとできる、限りなく赤色色素が欠けてきたピーチタイプ。さらに7枚目はアルビノではなくて、赤色色素のみが抜けたホワイトタイプ。そして一転して8枚目は餌からカロチンを徹底排除すると自然とそうなるっていうブルータイプ\(◎o◎)/! カロチン赤いのに!!(@_@;)
対するに9枚目はまさにニホンザリガニ、私がいかに年寄りと言えども、葛飾柴又にはもう幼少時からいなかったっすよニホンザリガニは(^^ゞ なにげに人生初見でプチ感動でしたヽ(=´▽`=)ノ
マツカサウオ、なぜか推されてないのに大量投入されてるイトマキヒトデ、もうこれ入れてないと水族館じゃないのか状況にはややギモンを感じるダイオウグソクムシ、そして謎水槽(は本文で)
春に油壺マリンパークで見て、先々週に魚津水族館で「大正時代に暴風雨で停電した結果世界初の発光発見」というマツカサウオ、なんとなく好きになってしまいましたが、この好きさの中には「ゆっくり泳ぐから iPhone カメラでも撮りやすい」というのが含まれてるかも(^O^;)
で、そのマツカサウオ水槽、マツカサウオは2匹なのに、なぜかイトマキヒトデが、お約束のごとく全く掲示もなしに大量に投入されてるのは、なんなのか(?_?)
そして…せっかく魚多めになったと思ったらまた節足動物ですか。もうこれ展示しないと水族館じゃないみたいな位置になってきちゃってますよねダイオウグソクムシ。まぁこれも世の中の流れか。流れてく家族連れのみなさま、「ダンゴムシのでっかいやつだ!」等々、そこそこ正しい独白してらしてまして、やっぱり流行ってるんだなぁと再認識です…
で、そのダイオウグソクムシの横の水槽が、凸凹の半球がついた/けずれた謎水槽なんですよね…そしてその展示が、凹んでる方にはピラニア・ナッテリー、凸ってる方にはいわゆるドクターフィッシュなガラ・ルファなんですがそれは小さくて全く目立ってなくって結局のところセルフィンプレコが吸い付いてるっていうね…これ、hayさんの見立てだと、そもそも何らかの意図で別の展示のあった水槽をそのまま適当に流用してるだけなんじゃないかという。まぁ、凹でピラニアに顔近づけられる、凸でドクターフィッシュ拡大して見られる、っていうのはあるmのかもですが。
かすみがうら市水族館のウリの1つ、タツノオトシゴを堪能\(^o^)/
1・2枚目は大きなタツノオトシゴ、オオウミウマ。全長20cmちかくあります。背びれがはっきりあってひらひらとよく動く!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
3枚目はタカクラタツ、これも大型のタツノオトシゴですね。これは黄色ですが白も普通に居るそうです。これも背びれは大きめ。
4枚目は全長2cmくらいのスーパーミニミニで老若男女に受けまくってたハナタツ。こやつらは網目に尾びれ(なのか?)を絡ませて固着しがちなんですね。
5枚目はプレーンな(笑)タツノオトシゴ、6cmくらいかな。そして巻きつきがちな品種は背びれが発達してないと気づいた!!
6枚目はサンゴタツ。この画像はたまたま巻きついてますが^^;、かなり活発に動き回ってまして、背びれがブレて全く写ってない!!(◎_◎;)
7枚目はサンゴタツと同じ水槽の、育児嚢がやたら張り出してる、オーストラリア南部に生息のシーポニー。どこがポニーかはいまいちわからなかったりして(^^ゞ
ニホンアマガエルの青色個体、チンアナゴ、ネオケラトドゥス・フォルステリ、ゼブラキャット、淡水エイ、キタインドハコスッポン
アマガエル青個体は白ヘビに続いて良いもの見られた!(^○^) ですが、ちょっと灰色部分が広いですよね。このあたりは単なる色素欠落以上の突然変異なのかも?
そしてようやく魚に一瞬だけ戻ってチンアナゴ\(^o^)/、と思いきやなんかとりわけ臆病で、3匹いるっぽいんですけど2匹は完全砂の中、かろうじて1匹だけがしかもこの短さですわ(・_・;
そのお隣の水槽にはネオケラトドゥス・フォルステリ。肺魚でしょうか。
そこから別の区画に移りましてゼブラキャット&淡水エイ&キタインドハコスッポン。これが全部途中でヒットする Google IME すげーということになりますが(・o・)、ゼブラキャットはうつくしく、淡水エイは獰猛に動いちょりますΣ(・□・;) キタインドハコスッポンは首両腕両脚引っ込めて亀の守りです。なぜだ。
ツギオミカドヤモリ、フトアゴヒゲトカゲ、キタチャクワラトカゲ、白ヘビ
そしてここから唐突に節足動物の水槽。と思いきやサンショウウオも混じってたりして本格的にイミフなかすみがうら市水族館(褒めてます)
結局、狭いスペースにスペース上の効率で配置してるのでよくわからないことになってるんだとは思いますが(^O^;)
まずいきなりのヘラクレスオオカブト。デカい! 動かない!!(・_・;) と思ったら後で動いてました(^^ゞ
そしてその隣の水槽はなぜかサンショウウオ、しかも2cmくらいしかなくてつまりさっきのオオサンショウウオの1/50スケールっていうね…
さらにその隣にはこれまた脈絡のないマイマイカブリ。マイマイを展示しているわけでもなく、相当にイミフです…(・・;
4枚目はヤゴ。なんでヤゴなのか、なんのヤゴなのか、と2つのギモンが脳内を駆け巡ります…でもこれよく観るとカワイイっすね(*^_^*)
5枚目はコオイムシ、とあるんですが、これ形も大きさも全然コオイムシに見えないっすね…幼虫なんでしょうけど、子を負ってなかったらコオイムシがわからんとですよ(^O^;)
6枚目はタガメ\(^o^)/ かっちょええのう、そして美味しそうよのう(*^^)v
7枚目は初見初聞のニジイロクワガタ。もはやここが水族館であることを忘れつつありますが、玉虫色のクワガタなんているんですね。
そしてこっからはクモ綱、8枚目はタランチュラ、9枚目はダイオウサソリ、10枚目はウデムシと来ました。どんどんひどいことになってますが、写さなかったムカデも含めて、全部有毒に見えまして、お父さん(たぶん)が息子さん(たぶん)に「これ全部毒あるんだよ」と説明してたので、小学生の時に図鑑で見てぽわわわ〜〜〜んとウデムシに興味を持っていた(笑)ワタクシめとしては「4つめのコレは有毒じゃないですよ!」とレクチャーしちゃいました(^^)。
タッチプールで川魚という無理プレイ、ガー水槽に謎のナマズ、先週食べたイワナ、なぜか茨城県牛久市の路上で捕獲されたオオサンショウウオ
…相当小さな水族館なんですが、早くもツッコミどころ多発\(^o^)/
タッチプールは淡水魚でフナやワカタ。ていうか大きなフナはともかく、小魚とか絶対タッチできまへんがな(^◇^;)
アリゲーターガーやスポッテッドガーの水槽はこの水族館で2番めに大きな円筒水槽ですが、そこになぜか、明らかにガー目ではない、ナマズみたいな魚が、しかも水槽に貼り付いてる(3枚目)…なんだこれはと最後に館長さんにお尋ねしたんですが、地元の漁師からもらったセルフィンプレコ、外来種でナマズの一種だそうでして、水槽のコケ取り用途で混泳させているそうであります。館長さんのお話を楽しく伺えてそれはよかったんですが、それを水槽に書いておいて欲しかった!(^^ゞ
でもってイワナの水槽はけっこう大きめですが、これ先々週に魚津水族館で見ました! というか先週東鳴子温泉焼肉八兆で焼いて食べました!!(^O^;)
5枚目、1mのオオサンショウウオでのそーっとしてますが、これがまた「牛久市の路上で発見されますた」っていうね…オオサンショウウオは西日本の山中のきれいな川にしか住んでませんが(*_*; やっぱりこれは「密かに飼ってた輩が捨てた」説が濃厚ですね…そういう奴は本当に許せませんが、オオサンショウウオはここに拾われてよかったとは思いました。
ウェルカムグリーティングのアルダブラゾウガメ&こだわりの飼育なメキシコサラマンダー
もはや食虫植物群落には関係ないですが一応敷地内で
ゴマクサ、ヒメハッカ、カワラケツメイ、ナガバノウナギツカミ、ムカゴニンジン
hayさんがコモウセンゴケの花発見!
イトイヌノヒゲ、ワレモコウ、メドハギ、オミナエシ、オトギリソウ、ハイメドハギ
ミミカキグサ、ナガバノイシモチソウ、ムラサキミミカキグサの花
2014/09/13
水原集落から豊原集落まで戻りまして白ゲンノショウコさま、イヌタデ、ヤブツルアズキ、コマツナギの花々
栃木県那須塩原町水原集落に咲くキツネノマゴ
栃木県那須塩原町水原集落の日陰地で今年初見のツリフネソウ\(^o^)/、そして謎の花( ? _ ? )
2014/09/07
タッチプールでイトマキヒトデにタッチ、館外でフンボルトペンギンワチ
魚津水族館今夏の特別展示、イエー!みんなの家展
ぉぃぉいダジャレかよ! と思いましたが実際の展示はさらに斜め上を行ってました!\(◎o◎)/!
1枚目はいきなりアナゴの家。腫瘍できとるがな1匹(;゜0゜) ていうかいいんかチミたちこれで!!Σ(・□・;)っていいんだろうなぁ習性的には。
2枚目はギンガハゼとニシキテッポウエビの共生水槽。ニシキテッポウエビが砂底を掘ってる間ギンガハゼが巣の上を見張り、一緒に住むっていう。それをアリの観察キットみたいな水槽でよくわかるようにした展示です。
3枚目はまんまと蛸壺にハマるマダコ。4枚目は硬い石灰質の棲管に守られるカンザシゴカイ。5枚目はものすごく意味不明な丸まり方で仮眠するマルメタピオカガエルです。
そして…この特別展示のラスト水槽が、6枚目ですよ…アカムツとソノウオノエの標本展示…そら口内がウオノエにとっては家だろうけどさ…寄生だろが…
そしてようやく本当にサンゴ三昧水槽
魚津水族館サンゴ礁コーナーでようやく出てきたサンゴ、しかし…Σ(・□・;)
魚津水族館サンゴ礁コーナーへ
順路に戻ってジャングルコーナー
1枚目はピラニア・ナッテリー。ていうか飾りが悪趣味だろ!!笑
2枚目はサカサナマズ。ホントに逆さま。落ち葉などの裏側の微生物を食べるための適応のようです。
3枚目はトランスルーセントグラスキャット。長いひげに透明ボディ、ってのを英名にしただけだろーが!笑
4枚目はまぁジャングルコーナーつくってるくらいだから居るよねなピパピパ。相変わらずキモ可愛い。
5枚目はブラックゴーストナイフフィッシュ。ナイフで切るみたいに前後にささっと動きます。さらに腹鰭がひらひらと残像のように見えてゴーストなのかというこれまたそのまんま命名。
6枚目はジーベンロックナガクビガメ。首が長過ぎて甲羅内に収納不能となっており、代わりに前脚との間の甲羅の表面に首を折り畳みます。
7枚目はトッケイ。まさにファンデルワールス力だけでガラスに吸い付いてるよ足!!!(((o(*゜▽゜*)o)))
8枚目は目が前向いてるハナナガムチヘビ、9枚目は樹上でとぐろ巻くっていうどんな芸当だよなミドリニシキヘビ。
10枚目はこれがジャングルコーナーの〆、エボシカメレオン。んもう見るからにカメレオンだ。単純な感想スマソ。(^◇^;)
淡いピンクでこれまたそう多くないタイプだ\(^o^)/