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カテゴリ : 2014年後半の野花・いきもの

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2014/11/24

酷道319号線を4km弱戻ってきたところで崖際に季節はずれのゲンノショウコさま(^○^)

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淡いピンクでこれまたそう多くないタイプだ\(^o^)/

そんな酷道319号線の傍にアフリカ原産のベニバナボロギクが咲いてます

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こんなとこで人生初見。ていうか明らかに見たことない葉がたくさんで、ここ、春〜夏に来てたら野花トラップで時間死んでたわ(^◇^;)

2014/11/23

往路では気づきませんでしたが、国道沿いにムラサキサギゴケ咲いてます

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これも通例は春の花だよなぁ。さすが高知!

はいはい、沈下橋から国道に出たら、シロバナタンポポいくつも、どころかオオジシバリまで咲いてるよ!Σ(・□・;)

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オオジシバリなんか完全に春の花ですからね…これが高知の実力なのか。昔米の二期作やってたっていうのがリアルにわかりますわ!!

そんな金刀毘羅沈下橋のたもとに、シロバナミゾソバ?ヤマミゾソバ?の花、そして在来種ニシキソウのたわわに赤く実った果実

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いやはやもう12月目前なのにこんなに野花体験できるとは!\(^o^)/
なんらかのミゾソバ^^;は、萼の先端だけが紅色であとは白。ただし葉の形からはヤマミゾソバ説も。
ニシキソウはこれがまた見事なまでにトウダイグサ科の特徴である杯状花序をきっちり残したまま果実化してて美しい。そもそも、外来種のオオニシキソウやコニシキソウはよく見かけますが、ニシキソウ自体が珍しい!

学遊館出ましてとんぼ王国公園を少し歩いてみましたがトンボには出会えず、代わりに野花を。

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ノコンギク、季節はずれのスミレ、季節はずれのシロバナタンポポ。12月前にシロバナタンポポ見られるとはなんとなくラッキー♪

四万十学遊館とんぼ館2階は特別展示室、現在は世界の昆虫標本

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南米のチョウが派手過ぎΣ(・□・;)、そして日本のナナフシと世界のナナフシが違い過ぎ!(◎_◎;) 3枚目のオウサマナナフシと4枚目のサカダチコノハナナフシは共にマレーシア産、オウサマナナフシは前脚の先から尾まで50cm近くありますよ((((;゜Д゜))))))) サカダチコノハナナフシは横幅5cmくらいあってこんなん目の前飛んできたら泣いちゃうよ。・゜・(ノД`)・゜・。 5枚目のナンベイオオウスバカミキリも13cmくらいあってこれも泣くよ!。・°°・(>_<)・°°・。

とんぼ館第二展示室は日本と世界のトンボ標本

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さかな館とおんなじね^^;。1枚目はオニヤンマの国内地域別変異、2枚目は海外の巨大なトンボたち。
そして第三展示室もあって、そちらでは卵から死までをパネル展示。読み応えありまして勉強になりました。

併設のとんぼ館にもイン、第一展示室は四万十川域の91種のトンボの標本群が圧巻!

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2枚目は冬虫夏草に寄生されたノシメトンボ、貴重なものを見られました。3枚目はグロですがコオニヤンマのヤゴの羽化後の抜殻。こんなカタチなのね…。4枚目は四国固有種のシコクトゲオトンボです。

ヨツメウオ、ブラインドケープフィッシュ、コクレン、エンゼルフィッシュ

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眼が水面の上下にあるように見えるヨツメウオ(^○^)。ブラインドケープフィッシュは強烈なインパクト、メキシコの地下水路で世代を繰り返した結果、体表の色素のみならず眼までもなくなってしまったという…。最近霞ヶ浦とかで問題になってるコクレンは下顎が猪木バリ(笑)。エンゼルフィッシュは何気に久々に観た気がします。

海外の巨大な淡水魚たち

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四万十川だけではもたないからなのかこっちの方が気合い入ってる気が^^;。ピラルク、巨大ナマズのレッドテールキャット、インドネシアのシルバーバルブ、銀光りするシーパーチ、深紅のイェンツユイ。シーパーチはなんと四万十川のアカメの仲間だとか! そしイェンツユイはサッカー科、ってそんな科あったんかい!Σ(・□・;)

アカメ、テングヨウジ、オオウナギ、ルリヨシノボリ、カワヨシノボリ

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ようやく四万十川らしい展示。とはいえ、1枚目の巨大な(1m近い!)アカメが「四万十川を代表する魚」だというのはやっぱり小魚イメージとは違います。反省。
あとはハゼ的なのが多いですね。ルリヨシノボリやカワヨシノボリは上流域のものだそう。
そしてこれで四万十川の魚たちの観察おしまい^^;。他にもたくさん展示されてますが一般的ということで画像略(^◇^;)

なんとハリセンボン&サザナミフグ!

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ぇっこれが四万十川に!?!?と思いましたが、高度成長期の川砂利採取で汽水域が上昇したそうで、こんなのが普通に河口域では見られるそうです…意外といえば意外、というか四万十川のパブリックイメージとは違いますわな。

世界のメダカやドジョウ展示

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アルビノのドジョウ、青メダカ、白光りメダカ。他にも世界のメダカやゲンゴロウなどが居ます。

2014/11/22

徳島県三好市の国道32号線の無人地帯に咲く季節はずれのテッポウユリの花

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他の株はもう熟した実なのに、これだけ咲いてます。昆虫も飛んでてちゃんと受粉できてるっぽいですね(^○^)

その高知県大豊町-徳島県三好市の県境にあったらしいラブホ、その名も国境(^◇^;)

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そしてなぜかその跡の壁に咲くフヨウの花。誰が種撒いたんだろう。

そんな土佐岩原駅下りホーム崖下になぞの散りかけの花とたわわな実

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このセンニンソウの実みたいなんはなんじゃらほい~(・・?))

追記:センニンソウ属のハンショウヅルと同定。

2014/11/08

なぜか新江ノ島水族館にも地下1階にタッチプールが!

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1枚目から、昆布がとぐろ巻いたみたいなネコザメの卵、ネコザメの赤ちゃん、トチザメの赤ちゃんです。サメの肌はサメハダ!(木村健悟の「イナヅマ!」風に)

新江ノ島水族館と地続きのなぎさ体験館とやらでタッチプール

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アカヒトデとマナマコにタッチ! アカヒトデ硬い、マナマコ柔らかい。でもこれどっちも棘皮動物で五角形のカラダ、ナマコも輪切りにすると五角形構造なのよん(^_−)−☆

スケーリーフット標本

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アレだ、鱗に硫化鉄が含まれてるっていう前代未聞の深海生物だ。しんかい2000の後継機、しんかい6500が発見だそうで。

ギアマンクラゲ

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他にも多数幼生とかポリプとか展示されてますが写せず。このギアマンクラゲは天皇家研究コーナーに展示で、そもそも旧江ノ水がクラゲ飼育始めたのが葉山の別荘が近くてよく来てたからっていう身も蓋もない理由。

オオカミウオ、チンアナゴ、クロウミウマ

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どいつもこいつもかわいいな*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・* クロウミウマは体長10cm以上ありそうです!

ストロベリーアネモネ、グリーンサーフアネモネ、バイカナマコ

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ていうかアネモネってキンポウゲ科の花じゃないんかいなという。まだストロベリーアネモネはいいですが、グリーンサーフアネモネってそのアネモネとどう関係が…(・・?)
バイカナマコは完全に保護色と化してます。

ブルージェリー\(^o^)/

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青や白だけでなくて、チョコ色が居るんですけどΣ(・□・;)
これで、iPhoneカメラで写せるクラゲは全部。全体にもう少し物量作戦でノウハウ貯めてほしいです新江ノ島水族館には!( ^_^)/~

パシフィックシーネットル、アカクラゲ、サカサクラゲ、ハナガサクラゲ

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なんと新江ノ水ではパシフィックシーネットルがイチオシのようで最大水槽。ただしフリルは短めかな。アカクラゲは小さくて少ないす。サカサクラゲはいろんな角度から観られてこれは加茂より(・∀・)イイ!!。ハナガサクラゲはこれなんで海藻に絡みついてて浮遊してないんだ??

マイ十八番なクラゲブースへ

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タコクラゲ、ブラックシーネットル、サムクラゲ、ベニクラゲ、ミズクラゲと。タコクラゲとサムクラゲは加茂水族館より状態良いかも! でも他は加茂に負けてるなぁ。ミズクラゲの数少なくて元気もない。カブトクラゲは数少ないためiPhoneカメラでは写せず/ _ ;。あとブラックシーネットルは黒くなーい(^^;;

熱水生物はじめてみた!

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サツマハオリムシ! チューブワームうまれてはじめて観た!!\(^o^)/
ユノハナガニはほぼ見えない眼、あったかいとこに甲羅向ける、などなどまさに熱水噴出生態系に位置。ここ新江ノ島水族館では熱水生物の飼育ノウハウも蓄積中のようですよ。

深海水槽

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1枚目は相模湾産の10cmくらいのオオグソクムシ、2枚目はもはや珍しさがなくなってしまった^^;30cmほどのダイオウグソクムシ。そして3番目はサイコーにンマそうなボタンエビ!(^○^)

マツカサウオ、タイナンウミヘビ、ミズダコ

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最近どうもマツカサウオを撮ってしまうのよね(緩慢なんで撮りやすいから説(^◇^;))。ミズダコは活で握ってもらうとバリンマーなんよ(^_−)−☆

卵から孵化させたカタクチイワシ&シラス

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いりこの原材料!(^◇^;)
2枚目は何も写ってないようですが、透き通ったシラスの生まれたてが何匹も写ってますよ(^_−)−☆

水生昆虫水槽のタガメ&ミズカマキリ

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タガメは1980年代を最後に神奈川県では観察されてないそうで…ミズカマキリ共々動きません。

デンキウナギのエコツリー

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って怪しげなギミック。要は水槽の両端に電極つけて、発電のたびに光らせるっていうね。たまにしか光らないので撮るの大変。(^^;;

2014/11/02

聖蹟桜ヶ丘駅西口のベンチ植え込みにローズマリーの花

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季節外れかな? もち、葉をちぎってラリらせていただきました(^◇^;)

2014/10/12

馬場を早めに出まして国道沿いのノコンギク愛でる

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なんかじもてぃおばあちゃん強引に^^;入ってきたため25分くらいで出る羽目になりました…。
ノコンギクはところどころにたくさん咲いてますが、この区画だけ紫色が濃ゆい*\(^o^)/* 綺麗ですね(^_−)−☆

2014/10/11

クラネタリウム3周まわってからパープルオーレリア&サムクラゲの餌付けショー

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まずは1枚目のパープルオーレリア。といってもクラゲはプランクトンなので餌に自ら寄ってくわけではありません。たまたまぶつかったアルテミアを食べます。
そしておねいさんの解説絶好調な2枚目、サムクラゲへ! こちらはミズクラゲを餌にしてまして、与えられたミズクラゲは昨日まで普通に水槽展示されていたもの。形がくずれそうなのとかを「間引き」してそれを餌にしちゃうんですね…。もちろん、獰猛そうな職種ですがそれはミテクレで、あくまでもプランクトンですから、とにかくクラゲ食のクラゲはやたら長い触手をたくさん持って、たまたまやってきた獲物を絡めとるようにする、ってことでありまして、2枚目まさにミズクラゲの運命が決した瞬間!((((;゚Д゚))))

おひるごはんの後は旧館時代もやってたウミネコ餌付けショー

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鐘鳴らすとどこからともなくミャーミャー鳴きながら現れるハイエナじゃなくてウミネコ!!笑
今回じっくり見させていただいて気づいたのは、ウミネコは瞬間的にはホバリングできるんだなぁということ!(^〇^)

じゃーん!! 加茂水族館新装クラネタリウム最大の展示、ミズクラゲが5m水槽で泳ぐクラゲドリームシアター♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

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午後はここでミズクラゲ見ながらぼーっとする予定よん♪

加茂水族館クラネタリウムその4

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1枚目はニチリンヤナギクラゲ。聞きなれないなぁと思ったら最近アカクラゲと別種とされた模様です。当然にクラゲ食。
2枚目はその元ネタのアカクラゲ。ぬんめりとした感じがプチブキミであります…
3枚目はゴスロリ系とも言える(言えるのか?)ヤナギクラゲ。色とりどりなのよ。
4枚目はパシフィックシーネットルとかいうアメリカ西海岸でたまに大量発生する奴らしいです。カリフォルニア版エチゼンクラゲだ! アカクラゲに似てますが相当にデカい!!太い!!!(◎_◎;)
5枚目はキタミズクラゲ。ミズクラゲの北方産で、成体になるとフリルが茶色になるのよ〜♪
6枚目は大好き!なスナイロクラゲ。飼育してくと青色が抜けて白くなってくるようです。ぬいぐるみ持ってるのら(*^_^*)
7枚目は天草産のアマクサクラゲ。クラゲのみならず小魚まで食べちゃうぞピピピッピ(古過ぎ)
8枚目は高級食材のビゼンクラゲ! つぅてもこれまだ小さすぎて食用にできなさそうです(^^;)

加茂水族館クラネタリウムで有櫛動物のネオンサインてぃかてぃか☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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1枚目はご近所産のウリクラゲ。どう観ても扁平でウリクラゲに見えませんが、ウリクラゲなんだそうです。そしてもち、有櫛動物ならではの体表のネオンサインティカティカヽ(=´▽`=)ノ
2枚目はツノクラゲ、超柔らかくて脆いカラダだそうです…
3枚目はトガリテマリクラゲ。触手ありますが有櫛動物でして無毒、そしてもちろんネオンサイン♪(^○^)
4枚目はカブトクラゲ物量作戦。たくさん写すとまさに七色ネオンサインがよくわかる!!\(^o^)/
5枚目はキタカブトクラゲだそうですが、素人には4枚目との違いがわかりません…orz
6枚目は胡瓜みたいなサビキウリクラゲ。ホント観てて飽きないねぇネオンサイン!(^_−)−☆
7枚目はノーマルウリクラゲ、そして8枚目は数の暴力のシンカイウリクラゲ。よく見るとカブトクラゲを丸呑みするデカい口もわかります。おっきいのからちっこいのまで多様ですね!(^〇^)

加茂水族館クラネタリウムその2

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1枚目は水面でばたついてるユウレイクラゲ。旧館で観たときはもっとオレンジでしたがこれは白っぽい。これもクラゲ食です。 2枚目はその北方産、キタユウレイクラゲ。この異様な口腕に刺胞Σ(・□・;)
3枚目はカザリクラゲ。傘にドーム状突起が。ちっこいですがこれもクラゲ食!(◎_◎;)
そして4枚目は有老不死(笑)のベニクラゲ。クラゲ成体としての寿命が来ると細胞がポリプに再生するというまさに不死の動物です! テロメアはどーなっとんだ!! (◎_◎;) 中心部が赤いのよりも黄色い方が再生しやすいそうです。
5枚目はオキクラゲ。こいつも発光性らしいぞ!
6枚目はブルージェリー。私の大好きなクラゲですがちと透明度高めですかねこれは。これまた触手長くてクラゲ食。
7枚目はそのまんまの名前なアンドンクラゲ。これは旧館にもあった。
8枚目はシロクラゲ。確かに格段に美白だ!!( ´ ▽ ` )ノ

加茂水族館クラネタリウムに突入ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

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1枚目はミズクラゲですが、パラオの閉鎖的海水湖産だそうで口腕が長いであります。
2枚目はさかさに泳いでますよタコクラゲ(^O^) 逆に3枚目のサカサクラゲは、さかさまになってなくってなぜか水槽面に傘を貼り付かせて口腕バタつかせてるんですけど!(◎_◎;)
4枚目はシンブルジェリー、シンブルとは指ぬきのことだそうです。1cmくらいでちっこいですが遊泳すばしっこく。
5枚目は1mありそうな巨大なサムクラゲ(@@)。クラゲ食のクラゲでミズクラゲを餌に与えてるそうです。ていうかエクトプラズムみたいですよ(O_O)
6枚目はハナガサクラゲm名前のわりには黒い筋がブキミなんですけど( ;´Д`) でもってそんなブキミさからなのか餌はクラゲですらなく小魚、こちらでは鯵の切り身を与えてるようです。
7枚目はオワンクラゲ、ノーベル賞の奴やね(^_-)-☆

コモンサカタザメの赤ちゃん、タツノオトシゴ

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コモンサカタザメはサメと名についてますがエイのなかまだそうです。裏側からだとスケスケスケルトンΣ(・□・;) タツノオトシゴは先月かすみがうら市水族館で観たばっかりですがこちらのは2cmくらいでそちらの展示のおっきいのとちっこいのの中間の大きさでしょうか。

イソギンチャクは永遠のアイドルです!

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名無し^^;、ダーリアイソギンチャク、フサトゲニチリンヒトデ。フサトゲニチリンヒトデは脚が10本ありますが、でも5の倍数なんですよ、だって棘皮動物なんだもーん(^_−)−☆

イカは俺の前ではスミを吐かない、吐くのは弱音だけだ!(杉原正浩)

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というわけで新装加茂水族館、普通の展示はサラッと流しつつダイジェストで、アオリイカ、シロザケ、マボヤ with ソイ、ミズダコ、ババガレイ。シロザケはこんだけ泳いでると圧倒されますね。マボヤはセルロース合成能を持つ我々の祖先(我々はセルロース合成も分解もできませんが)。ミズダコは刺身超美味しいのよね(^◇^;)。ババガレイは砂に隠れる気ゼロ。笑

加茂の漁村に入ってきまして民家わきに咲く今年初見のナギナタコウジュの花

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花が花穂の片面についてるので一種異様ですが、拡大してみれば普通にシソ科の花なんであーる。

小道の側にミゾソバの花満開\(^o^)/

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萼(花びらはありません)のピンク部分が少なめで可憐な満開*\(^o^)/*

2014/10/04

ノコンギクの花とセンニンソウの実

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ノコンギクは特に蕾が濃ゆーい紫色で(・∀・)イイ!!
センニンソウはあの綺麗な花からは想像もつかない謎の実。この髭ひげ感からセンニンソウらしいっすよ!(^_−)−☆

大津港駅から宅地のある丘をアップダウンで歩いちょりますが

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このあたりはアメリカセンダングサではなくてコセンダングサですね。ひっつき虫も成ってたりして。

ひたちなか海浜鉄道高田の鉄橋駅ちかくの高田の鉄橋(ややこしい)わきに今年初見のアメリカセンダングサ

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コセンダングサは先々週に栃木県-福島県県境で見ましたね。花は同じですが、萼のような総苞片がひょろ長いのが特徴です。

高田の鉄橋駅前にてオオイヌタデ&メドハギ

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オオイヌタデの花は枯れかけですがなかなか立派。びっしりと花が付いた花穂はそら垂れ下がりますね(^_−)−☆ そして葉も巨大なんですが、ちゃんとタデ科の葉の特徴であるV字型の紋が入っとる!o(^_-)O
一方のメドハギは南東側だけ花が付いてます。先週の成東東金食虫植物群落で天然モノ見ましたが、こちらは駅真上の国道の前後の法面緑化用に種撒かれたのかもですね。にしても全体像は単なる雑草ですが、花をよく見てみるとちゃんとマメ科の蝶形花なんですよ*\(^o^)/*

明るい畦道になんとか出られまして、季節外れのホトケノザ、アカバナユウゲショウ、なぞのキク科、ツユクサ、シロバナツユクサ\(^o^)/

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ホトケノザは明るい畦道にはこの時期咲いてますねぇ、ノボロキグとかといっしょに。
アカバナユウゲショウも季節外れでちっこいのが何輪か。でもアブが集蜜に来てましたよ( ´ ▽ ` )ノ しかし午前中から咲いてるのに夕化粧はないよなぁ…
キク科は、これハキダメギク(撮影省略^^;)とは違いますよね…初見な気がします…
そしてそれと同じぐらいたくさん咲いてたツユクサ、実家にも咲いてますし自宅近くでも観るんでここではレポってないんですがカタチが綺麗なので写してみました。ら!!その少し先に、かなりの密度でシロバナがΣ(・□・;) ツユクサの花は江戸時代に商業利用されてまして、それは布地に下絵を描く染料(洗うと落ちる)だったわけで、シロバナだとガチで役立たずだったでしょうね(^◇^;)

追記:3枚目は在来種のタカサブロウでした。山口県で見たことあり^^;

またまたGoogleマップに騙された! という藪漕ぎ畦道通りましたんで

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せめてもの慰みにとここだけ大量咲きのセイタカアワダチソウの花をバチクリン。花をよく見るとアキノキリンソウみたいなカタチで決して悪い花じゃないんですよ。それが害草扱いで、花粉症アレルゲンの濡れ衣着せられて(これ虫媒花です)、しかも最近はアレロパシーで減少傾向と、ちょっと哀れな花なのよ…

と!東我孫子駅ちかくの県道の法面にホトトギスの花が咲いて(・∀・)オル!!

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妙な派手さがよいです(^○^)。なんか現代的な模様ですが、そもそも日本の植物のほとんどが外来種なのに対し、これは数少ない日本原産なんですよねぇ。2株だけで、園芸種でもありますのでその逸出の可能性が高いんですが、しかしすぐ近くには人家も畑もないのよね…( ? _ ? )

2014/09/23

水族館を出ると建屋の脇で亀状態Σ(・□・;)

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ぱっと見、捨てられてるようにしか見えない…((((;゜Д゜)))))))
そして裏にはもちろん霞ヶ浦!( ^_^)/~

タウナギ、ホトケドジョウ、イワトコナマズ、アフリカツノガエルのアルビノ、イベリアトゲイモリ、アカハライモリ、シリケンイモリ、そしてサプライズ的に見られたアメリカカブトガニの赤ちゃんでかすみがうら市水族

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タウナギはまさにここをデイリーポータルZで紹介した平坂さんが食べたやつだ!ヽ(=´▽`=)ノ
ホトケドジョウは隠れてて出てきてくれにゃい…(/_;) でもその2つ隣の水槽のイワトコナマズは相当に獰猛そうで、こちらに口あんぐり開けて威嚇してきてますよ((((;゚Д゚))))
そこから一転しての4枚目はツノガエルアルビノで、確かにちょっとアレゲなんですけど、よく見るとやっぱりカエルってのは太腿すごいんだなぁっていう筋肉のキレがよく観察できますよね。
5枚目はまるでヤモリですが実際にはイモリ、しかも肋骨異様発達で、危機迫った場合は肋骨を皮膚破って突き立てて防御するっていうすごいゲシュタルト…\(◎o◎)/!
6・7枚目は日本産の普通のイモリとしてアカハライモリ&シリケンイモリ。後者は奄美&沖縄なんで日本かどうか微妙ですが…とりあえず宗太郎駅ホーム上の水たまりに棲息してるアカハライモリの腹は見られないわけで、そういう意味では貴重なライブが見られました\(^o^)/
そして8枚目なんですが…「アメリカカブトガニ」とか銘打ってて何もないじゃん、と思ってて、通りかかった飼育員さんにhayさんが尋ねたところ、そのお返事が驚愕の「じゃぁかき混ぜます」\(◎o◎)/! そして水槽のバックヤードにまわって、素手で砂かき回していただけで、それで撮れたのが8枚目ですよ…2cmくらいのカブトの、元々日本のカブトガニの1/4くらいの大きさのアメリカカブトガニですが、それにしてもちゃんとちっこいまさに赤ちゃんのカブトガニ。いやーホントにフレンドリーというか庶民的!な水族館だと体感できましたヽ(=´▽`=)ノ

マッドパピー、マタマタ、カブトニオイガメ、そして各種ザリガニ

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1枚目のマッドパピー、後ろ向かれちゃってますが、巨大な鰓がふさふさしてますΣ(・□・;)。なんだか鳴くようですよ!(◎_◎;)
2・3枚目のマタマタは、頭が平たい菱形で、首に藻屑みたいな飾りがついててという妙な亀です。その藻屑を餌と思って近づいた小魚を丸呑みだそうで!(◎_◎;)
4枚目のちっこいカブトニオイガメは、水槽の水が微妙に深くて、置かれた石も断崖系で、呼吸しに上がろうとするカメが大変そうです!!(TOT) ホントに真剣に浮上試みる個体が定期的にいるですよ…
でもって5枚目からはザリガニシリーズ。5〜8枚目はアメリカザリガニ、9枚目がニホンザリガニです。5枚目は斑点になってる黒色色素を欠いたレッドタイプ。そして6枚目はレッドタイプを掛け合わせまくるとできる、限りなく赤色色素が欠けてきたピーチタイプ。さらに7枚目はアルビノではなくて、赤色色素のみが抜けたホワイトタイプ。そして一転して8枚目は餌からカロチンを徹底排除すると自然とそうなるっていうブルータイプ\(◎o◎)/! カロチン赤いのに!!(@_@;)
対するに9枚目はまさにニホンザリガニ、私がいかに年寄りと言えども、葛飾柴又にはもう幼少時からいなかったっすよニホンザリガニは(^^ゞ なにげに人生初見でプチ感動でしたヽ(=´▽`=)ノ

マツカサウオ、なぜか推されてないのに大量投入されてるイトマキヒトデ、もうこれ入れてないと水族館じゃないのか状況にはややギモンを感じるダイオウグソクムシ、そして謎水槽(は本文で)

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春に油壺マリンパークで見て、先々週に魚津水族館で「大正時代に暴風雨で停電した結果世界初の発光発見」というマツカサウオ、なんとなく好きになってしまいましたが、この好きさの中には「ゆっくり泳ぐから iPhone カメラでも撮りやすい」というのが含まれてるかも(^O^;)
で、そのマツカサウオ水槽、マツカサウオは2匹なのに、なぜかイトマキヒトデが、お約束のごとく全く掲示もなしに大量に投入されてるのは、なんなのか(?_?)
そして…せっかく魚多めになったと思ったらまた節足動物ですか。もうこれ展示しないと水族館じゃないみたいな位置になってきちゃってますよねダイオウグソクムシ。まぁこれも世の中の流れか。流れてく家族連れのみなさま、「ダンゴムシのでっかいやつだ!」等々、そこそこ正しい独白してらしてまして、やっぱり流行ってるんだなぁと再認識です…
で、そのダイオウグソクムシの横の水槽が、凸凹の半球がついた/けずれた謎水槽なんですよね…そしてその展示が、凹んでる方にはピラニア・ナッテリー、凸ってる方にはいわゆるドクターフィッシュなガラ・ルファなんですがそれは小さくて全く目立ってなくって結局のところセルフィンプレコが吸い付いてるっていうね…これ、hayさんの見立てだと、そもそも何らかの意図で別の展示のあった水槽をそのまま適当に流用してるだけなんじゃないかという。まぁ、凹でピラニアに顔近づけられる、凸でドクターフィッシュ拡大して見られる、っていうのはあるmのかもですが。

かすみがうら市水族館のウリの1つ、タツノオトシゴを堪能\(^o^)/

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1・2枚目は大きなタツノオトシゴ、オオウミウマ。全長20cmちかくあります。背びれがはっきりあってひらひらとよく動く!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
3枚目はタカクラタツ、これも大型のタツノオトシゴですね。これは黄色ですが白も普通に居るそうです。これも背びれは大きめ。
4枚目は全長2cmくらいのスーパーミニミニで老若男女に受けまくってたハナタツ。こやつらは網目に尾びれ(なのか?)を絡ませて固着しがちなんですね。
5枚目はプレーンな(笑)タツノオトシゴ、6cmくらいかな。そして巻きつきがちな品種は背びれが発達してないと気づいた!!
6枚目はサンゴタツ。この画像はたまたま巻きついてますが^^;、かなり活発に動き回ってまして、背びれがブレて全く写ってない!!(◎_◎;)
7枚目はサンゴタツと同じ水槽の、育児嚢がやたら張り出してる、オーストラリア南部に生息のシーポニー。どこがポニーかはいまいちわからなかったりして(^^ゞ

ニホンアマガエルの青色個体、チンアナゴ、ネオケラトドゥス・フォルステリ、ゼブラキャット、淡水エイ、キタインドハコスッポン

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アマガエル青個体は白ヘビに続いて良いもの見られた!(^○^) ですが、ちょっと灰色部分が広いですよね。このあたりは単なる色素欠落以上の突然変異なのかも?
そしてようやく魚に一瞬だけ戻ってチンアナゴ\(^o^)/、と思いきやなんかとりわけ臆病で、3匹いるっぽいんですけど2匹は完全砂の中、かろうじて1匹だけがしかもこの短さですわ(・_・;
そのお隣の水槽にはネオケラトドゥス・フォルステリ。肺魚でしょうか。
そこから別の区画に移りましてゼブラキャット&淡水エイ&キタインドハコスッポン。これが全部途中でヒットする Google IME すげーということになりますが(・o・)、ゼブラキャットはうつくしく、淡水エイは獰猛に動いちょりますΣ(・□・;) キタインドハコスッポンは首両腕両脚引っ込めて亀の守りです。なぜだ。

ツギオミカドヤモリ、フトアゴヒゲトカゲ、キタチャクワラトカゲ、白ヘビ

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1枚目のツギオミカドヤモリは世界最大のヤモリだそうです。最大42cmだそうですがこの個体は20cmくらいかな。目が鋭いぞ。2枚目のフトアゴヒゲトカゲ、これ雌雄でしょうか、色がだいぶん違いますね2匹で。頭の穴は耳穴でしょうか? 3枚目のキタチャクワラトカゲはツチノコみたいだ!Σ(・□・;)そして白ヘビはあーありがたやもったいなやm(_ _)m

そしてここから唐突に節足動物の水槽。と思いきやサンショウウオも混じってたりして本格的にイミフなかすみがうら市水族館(褒めてます)

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結局、狭いスペースにスペース上の効率で配置してるのでよくわからないことになってるんだとは思いますが(^O^;)
まずいきなりのヘラクレスオオカブト。デカい! 動かない!!(・_・;) と思ったら後で動いてました(^^ゞ
そしてその隣の水槽はなぜかサンショウウオ、しかも2cmくらいしかなくてつまりさっきのオオサンショウウオの1/50スケールっていうね…
さらにその隣にはこれまた脈絡のないマイマイカブリ。マイマイを展示しているわけでもなく、相当にイミフです…(・・;
4枚目はヤゴ。なんでヤゴなのか、なんのヤゴなのか、と2つのギモンが脳内を駆け巡ります…でもこれよく観るとカワイイっすね(*^_^*)
5枚目はコオイムシ、とあるんですが、これ形も大きさも全然コオイムシに見えないっすね…幼虫なんでしょうけど、子を負ってなかったらコオイムシがわからんとですよ(^O^;)
6枚目はタガメ\(^o^)/ かっちょええのう、そして美味しそうよのう(*^^)v
7枚目は初見初聞のニジイロクワガタ。もはやここが水族館であることを忘れつつありますが、玉虫色のクワガタなんているんですね。
そしてこっからはクモ綱、8枚目はタランチュラ、9枚目はダイオウサソリ、10枚目はウデムシと来ました。どんどんひどいことになってますが、写さなかったムカデも含めて、全部有毒に見えまして、お父さん(たぶん)が息子さん(たぶん)に「これ全部毒あるんだよ」と説明してたので、小学生の時に図鑑で見てぽわわわ〜〜〜んとウデムシに興味を持っていた(笑)ワタクシめとしては「4つめのコレは有毒じゃないですよ!」とレクチャーしちゃいました(^^)。

タッチプールで川魚という無理プレイ、ガー水槽に謎のナマズ、先週食べたイワナ、なぜか茨城県牛久市の路上で捕獲されたオオサンショウウオ

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…相当小さな水族館なんですが、早くもツッコミどころ多発\(^o^)/
タッチプールは淡水魚でフナやワカタ。ていうか大きなフナはともかく、小魚とか絶対タッチできまへんがな(^◇^;)
アリゲーターガーやスポッテッドガーの水槽はこの水族館で2番めに大きな円筒水槽ですが、そこになぜか、明らかにガー目ではない、ナマズみたいな魚が、しかも水槽に貼り付いてる(3枚目)…なんだこれはと最後に館長さんにお尋ねしたんですが、地元の漁師からもらったセルフィンプレコ、外来種でナマズの一種だそうでして、水槽のコケ取り用途で混泳させているそうであります。館長さんのお話を楽しく伺えてそれはよかったんですが、それを水槽に書いておいて欲しかった!(^^ゞ
でもってイワナの水槽はけっこう大きめですが、これ先々週に魚津水族館で見ました! というか先週東鳴子温泉焼肉八兆で焼いて食べました!!(^O^;)
5枚目、1mのオオサンショウウオでのそーっとしてますが、これがまた「牛久市の路上で発見されますた」っていうね…オオサンショウウオは西日本の山中のきれいな川にしか住んでませんが(*_*; やっぱりこれは「密かに飼ってた輩が捨てた」説が濃厚ですね…そういう奴は本当に許せませんが、オオサンショウウオはここに拾われてよかったとは思いました。

ウェルカムグリーティングのアルダブラゾウガメ&こだわりの飼育なメキシコサラマンダー

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まず入場券売場(普通に館長さんがもぎりやってくれます(^^))の横でアルダブラゾウガメがお出迎え。女の子だそうです。
そしていわゆるウーパールーパーは2枚目から順に赤子、幼生、成体となります。4枚目で白いのがウーパールーパーと呼ばれるもの。で、メキシコサラマンダーは本来アホロートルで成体になっても鰓が消えませんが、こちらでは養育手法を確立して鰓が消えた成体が多く飼われております。この場合アルビノでもウーパールーパーにはならないんだろうか?(?_?)

堪能できた成東東金食虫植物群落ですが、駐車場に戻る道端になぜかスベリヒユの花

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花はかつて岡山県で見て以来なんですが、そんときゃ5mmもなかった直径、これ8mmくらいありますよ!!(◎_◎;)

もはや食虫植物群落には関係ないですが一応敷地内で

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アキノノゲシの花、チカラシバの立て札につかまってるショウリョウバッタ、葉っぱにつかまるニホンアマガエル。アキノノゲシはいかにもキク科ですが、このクリーム色の花は嫌いじゃないです♪ ショウリョウバッタはデカいよΣ(・□・;) アマガエルはやっぱり湿原なんだなぁと思いました^^;

ゴマクサ、ヒメハッカ、カワラケツメイ、ナガバノウナギツカミ、ムカゴニンジン

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これらのレベルの花にも解説立て札があるのがありがたいですね。ぼらガイドさんに感謝ですm(_ _)m
ナガバノウナギツカミは、どの山野草本にも出てるのに私はこれまで見たことなかったんですよ!!(◎_◎;) もちろんこの花はタデ科。そしてだいたい同じページに出てるイシミカワはまだ未見という…

hayさんがコモウセンゴケの花発見!

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前回一輪だけ花をいったん見つけたものの途中でロストしてしまい、今回早起きしてきたのは前回が途中で閉花したんではとの考えでした。そして豊作でして狙い大成功\(^o^)/ ホント鮮やかな花なんです(*^_^*) 1枚目と2枚目は同じ株で花と捕虫葉にそれぞれピント合わせてみました。

ツリガネニンジン、コガマ

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ツリガネニンジンは実が成りかけてる株もありましたよ。コガマはこれは花ですから!雄花と雌花とが縦に並んでるんですから!!(全くそうは見えない)

イトイヌノヒゲ、ワレモコウ、メドハギ、オミナエシ、オトギリソウ、ハイメドハギ

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イトイヌノヒゲ、ワレモコウ、ハイメドハギが人生初見。1枚目のイトイヌノヒゲは数mmしかないマイクロ花。2枚目のワレモコウはシロバナを北海道で見たことはありましたが紅いのははじめて。これでもバラ科なんですΣ(・□・;)3枚目のメドハギは法面緑化でたまに見かけますが、天然なだけあって株分かれがフリーダムでした(笑)。4・5枚目のオミナエシは湿原に生えてると映えますね(^_−)−☆。6枚目のオトギリソウはこれはバラ科だにゃ♪ 7枚目のハイメドハギはメドハギよか紫色が濃ゆいのねん。

ミミカキグサ、ナガバノイシモチソウ、ムラサキミミカキグサの花

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食虫植物のオンパレード( ´ ▽ ` )ノ ナガバノイシモチソウは露出どうしても合わなかったのが残念ですがちゃんと捕虫葉も撮れましたよ(^_−)−☆

成東東金食虫植物群落に到着

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いやはやhayさんと雑談に花咲かせてたら道間違えてえらく遠回りしますた(^◇^;)
それでも今日の一番乗りかな? ミミカキグサの場所だけボランティアガイドさんに伺いました。
2枚目はサワヒヨドリ。キク科の中で数少ない好きな花です。3枚目はヒメシロネ、湿性のシソ科で人生初見(^○^)。4・5枚目はこれも人生初見のタカトウダイ。4枚目は紅葉はじまっててもう花期も過ぎてるしなぁと思いきや5枚目のとおり花2輪見つけました\(^o^)/ 生殖に特化した杯状花序はまさに私の大好きなトウダイグサ科であります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

2014/09/15

赤這温泉阿部旅館での23時間滞在を満喫し切った後は立ち寄り湯、東鳴子温泉いさぜん旅館へ。

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っとソファーに堂々とおねんね中のいさぜんぬこ(=^y^=)

2014/09/13

豊原集落を抜けて豊原駅駅前通り(笑)の法面に咲くヤブマメと紫ノコンギク

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何もない駅前ですが、水原集落の白とは違いはっきりと薄紫色してますよここのノコンギクは(^○^)

水原集落から豊原集落まで戻りまして白ゲンノショウコさま、イヌタデ、ヤブツルアズキ、コマツナギの花々

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うつくしいゲンノショウコさまは花の直径1cm超えで大きいΣ(・□・;) 一方でフウロソウ科独特のカタチの実もできてますね(^○^)
イヌタデは普段は撮らないんですがこれは大きくて目立ってたのでパチリ。その横に地味に咲いてるヤブツルアズキは2000年以上前に中国で品種改良されてアズキになったその原種です。
コマツナギはちと弱々しいですね花茎…

栃木県那須塩原町水原集落に咲くキツネノマゴ

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水原集落は豊原集落よりも大きな集落です。と言っても10軒程度の規模ですが。そのメインストリート=県境越えの農道なわけで、そのわきに朝露に濡れるキツネノマゴです。4mmくらいの小さな地味な花! ですが、これを巨大化させれば同じキツネノマゴ科のコエビソウと同じ花茎に花なのです(^_−)−☆

栃木県那須塩原町水原集落の日陰地で今年初見のツリフネソウ\(^o^)/、そして謎の花( ? _ ? )

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ツリフネソウ、ド派手な色彩に模様、真横から見たときの深海魚感(^_^;)と愉しい花です。
一方の4・5枚目…サラシナショウマでもコバノズイナでもアカショウマでも、まさかマカデミアでもないですよねぇ…ホンマにわからん(T_T)

Twitterでいただいた情報を元に、シソ科のテンニンソウの花と判明しました!ヽ(^o^)丿

栃木県-福島県県境ちかくに咲くコセンダングサ、ツリガネニンジン、オオハンゴンソウと白ノコンギクの群落

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というわけで一途に目指してきた県境からのかえり道は野花まつり\(^o^)/
コセンダングサは外来種ですがアメリカセンダングサに負けつつあります。
ツリガネニンジンは今年初見! というか関東地方で野生のを見たのもはじめてかも。って100m先は東北地方ですけども^^;
オオハンゴンソウとノコンギクはやや日当たりの良い耕作放棄地に群生してます。真っ白ですねここのノコンギクは。

2014/09/07

終点高崎駅で橋上通路経由で乗り換えますが

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2〜4番ホームへと降りる階段の手すりに何故か佇むオニヤンマ。どんだけグンマーは田舎なのかと。ちなみにNEWDAYSにはサッポロクラシックありませんでしたよ。

タッチプールでイトマキヒトデにタッチ、館外でフンボルトペンギンワチ

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フンボルトペンギン舎は無料で観られますが、全面が曇りがちなアクリル板で覆われてて視界いまいち。そこをなんとか背の高さで無理矢理撮ってみましたという。
いやー駆け足見学になってしまいましたが、楽しめました魚津水族館!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ やっぱりこういう小さいとこの方が工夫があったりするもんですね!(^_−)−☆

魚津水族館今夏の特別展示、イエー!みんなの家展

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ぉぃぉいダジャレかよ! と思いましたが実際の展示はさらに斜め上を行ってました!\(◎o◎)/!
1枚目はいきなりアナゴの家。腫瘍できとるがな1匹(;゜0゜) ていうかいいんかチミたちこれで!!Σ(・□・;)っていいんだろうなぁ習性的には。
2枚目はギンガハゼとニシキテッポウエビの共生水槽。ニシキテッポウエビが砂底を掘ってる間ギンガハゼが巣の上を見張り、一緒に住むっていう。それをアリの観察キットみたいな水槽でよくわかるようにした展示です。
3枚目はまんまと蛸壺にハマるマダコ。4枚目は硬い石灰質の棲管に守られるカンザシゴカイ。5枚目はものすごく意味不明な丸まり方で仮眠するマルメタピオカガエルです。
そして…この特別展示のラスト水槽が、6枚目ですよ…アカムツとソノウオノエの標本展示…そら口内がウオノエにとっては家だろうけどさ…寄生だろが…

そしてようやく本当にサンゴ三昧水槽

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円形水槽2槽に覗き窓付きタンク水槽の構成。円形にはソフトコーラルとイシサンゴという硬軟両派でまとめられてます。ソフトコーラル派はボタンポリプにウミキノコ、よくまぁ名前つけますよね。対するにイシサンゴ派は動かざること山の如し、というか明るいと共生藻が光合成してくれてますからね。それが5枚目! 暗闇タンク水槽ですとご覧のとおり触手出しまくりで動物の牙を剥き出してきてるわけです!Σ(・□・;)

魚津水族館サンゴ礁コーナーでようやく出てきたサンゴ、しかし…Σ(・□・;)

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1枚目のクマノミ&イソギンチャクはイソギンチャクがデカくて見栄えが(・∀・)イイ!!
しかし2枚目のウツボとアカスジモエビの共生水槽は、エビが満腹なのか、全然共生観察ができません!!
そして3枚目…サンゴの水槽ついに出てきましたが、オニヒトデ…いいんかこの展示。ていうか1・2枚目の水槽はこれへの壮絶な伏線だったのか(違)。Twitterではオレオレさんがこれ見て「オニヒトデに芸を仕込んでKYって食べさせよう」とか毒舌吐きまくりでんがな。(^◇^;)

魚津水族館サンゴ礁コーナーへ

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と言いつつサンゴ礁はまだ出てきません!笑
1枚目はフリソデエビ。これでもエビ、そしてヒトデしか食べない! 今まさにヒトデひっくり返して裏側からお食事中!!(◎_◎;)
2枚目はモズクショイ。カニです。体表にひっつき虫的な毛が生えてて、それでゴミ纏ってカムフラージュ。
3枚目はもちろん暴力的にかわゆいチンアナゴ。きやつももはやどこにでも居るなぁ。よいことです!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

順路に戻ってジャングルコーナー

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1枚目はピラニア・ナッテリー。ていうか飾りが悪趣味だろ!!笑
2枚目はサカサナマズ。ホントに逆さま。落ち葉などの裏側の微生物を食べるための適応のようです。
3枚目はトランスルーセントグラスキャット。長いひげに透明ボディ、ってのを英名にしただけだろーが!笑
4枚目はまぁジャングルコーナーつくってるくらいだから居るよねなピパピパ。相変わらずキモ可愛い。
5枚目はブラックゴーストナイフフィッシュ。ナイフで切るみたいに前後にささっと動きます。さらに腹鰭がひらひらと残像のように見えてゴーストなのかというこれまたそのまんま命名。
6枚目はジーベンロックナガクビガメ。首が長過ぎて甲羅内に収納不能となっており、代わりに前脚との間の甲羅の表面に首を折り畳みます。
7枚目はトッケイ。まさにファンデルワールス力だけでガラスに吸い付いてるよ足!!!(((o(*゜▽゜*)o)))
8枚目は目が前向いてるハナナガムチヘビ、9枚目は樹上でとぐろ巻くっていうどんな芸当だよなミドリニシキヘビ。
10枚目はこれがジャングルコーナーの〆、エボシカメレオン。んもう見るからにカメレオンだ。単純な感想スマソ。(^◇^;)

順路変更してゴマフアザラシの餌付けショー観てガラエステコーナーでガラ・ルファに掌の角質食べてもらうプレイ(笑)

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くすぐったい。\(^o^)/

魚津水族館のおさかなショー

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小学生の頃、油壺マリンパークの名物として観て以来(5月には観なかった!)でしょうか。演目は、イシダイのイシちゃんによるカーテン引き、ウマヅラハギのウーちゃん(笑)による輪くぐり、イシダイのショーちゃんによる旗挙げでした。しかし魚類によく仕込めるなぁ。

サメとかが唐突に展示されたコーナーにアマモとミズクラゲ

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ていうかこのアマモのもじゃもじゃ、これ花だったのね!Σ(・□・;) そら種子植物だから花は咲くでしょうが、これが葉でなくて花茎だったとはね…!(◎_◎;)
そしてその根元にはなぜかマナマコのアルビノが! これはレア。
一方のミズクラゲはもう全国どこでもとりあえず展示しとけ状態になってますが、これ観て私、やっぱり来月は新装開店した加茂水族館に行かねば!! と決意しましたよ\(^o^)/

と、大水槽で魚の餌付けショーがはじまりました

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最初おねいさんが手を振りながら回遊してるの観て、デイリーポータルZで紹介されてた中国の水族館のインチキ人魚ショーを思い出したがな(^◇^;)
しかしそれは単なるご挨拶だったようで、その後立ち泳ぎしながら、少しずつ周りつつ鯵かなにかを与えるプレイでした。地味ちゃー地味ですが考えられてるショーだなと。

富山湾深海水槽から、ニホンキサンゴ、スミスハネガイ、アバタカワリギンチャク、トゲクモヒトデ、ウミサボテン、ニッポンウミシダ、サラサベッコウタマガイ

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何度も書きますが本来なら平野にあたるところが深海になってるのが富山湾。こゆのもすぐ近海で獲れるのです。
ニッポンウミシダは、これ見ると、マメ科の外来種、イタチハギの花を思い出しますね。
サラサベッコウタマガイは、日本近海では富山湾と佐渡沖でしか発見されてない貝で、貝殻がイカタコみたいに体内に埋もれてるそうです。表面は寒天質。

日本初のブツに世界初発見のモノ

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まず館内中央の大水槽ですが、地味ですけど水槽トンネルがあります。この三代目の建屋になったときにできたそうで日本初、当時はアクリルガラスの強度が保てず鉄骨入りになってるそうです。でその大水槽に泳いでるのがブリなのがさすが富山湾!\(^o^)/
そして4枚目のマツカサウオ、5月に油壺マリンパークでも観ましたがそのときは見落としてた、下顎に発光バクテリア共生させてて光るっていう話、これ世界ではじめて発見したのは大正時代のここで停電時に偶然気付いたそうで! なかなかオモロだぞ魚津水族館( ´ ▽ ` )ノ

でもって突然グロ水槽になる魚津水族館、笑

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1枚目のハナオコゼは画像で切り取ると魚に見えますがライブでゆらゆらしてると結構不気味。2枚目はウミケムシ…ゴカイの仲間ってそらそーでしょうけどさすがにこれには怖さを感じます…実際毒毛持ちだそうで((((;゜Д゜)))))))
3枚目は普通のクモヒトデですが、なぜかガラスに吸い付いてるため、総排出口までもが星型なんだとわかりちょっと感動のさすが棘皮動物。

!いきなりエントランスが川魚!!Σ(・□・;)

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海辺にあるのに魚津水族館。でも逆に、これこそまさに扇状地にあることのアピールでもあるのでしょうかね。(・∀・)イイ!!
でもってイワナやヤマメ、田んぼ生物ってことでトノサマガエル(やる気ゼロ)やドジョウやアカハライモリ、さらにはナマズに混じって獰猛なすっぽーん、すっぽーん(◎_◎;)

2014/09/06

魚津埋没林博物館中庭になぜかチチコグサの花や実の大群

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東京ではなかなか見かけないチチコグサ(よく見るのはチチコグサモドキ)。ハハコグサの仲間ですが、♂名の方が♀名の方よりも弱々しいというのは珍しい命名ですね。まぁこっちが地味なんでチチなんでしょうけども。

篠ノ井駅西口にもきてみました

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こちらは橋上化前には駅前で無かった側、お約束の駅前ロータリーのみですが、景色が信州やねぇ。
そして駅前にはガガイモとシナガワハギの花がたくさん咲いてます。どちらも小ぶりですが。

2014/08/30

新藤原駅周辺には本気で何もなくやることがない…

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ので、駅前の寺の入口に咲いてるミズヒキ&ギンミズヒキの紅白の花と、シュウカイドウの花をアリバイ的に撮っておく。ミズヒキの類はミゾソバやママコノシリヌグイ以上に iPhone カメラではピン合いませんね接写だと…なので早々に断念。

2014/08/24

箕浦駅前に何故か野良化したソバの花

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たわわに実りまくりのノブトウに混じってぽつりぽつりと咲いてる謎。

加茂山下と讃岐府中駅駅との間の道端法面に咲くマメ科の花

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なんざんしょ( ? _ ? )

讃岐府中駅ちかくの道端にエビスグサの花がぽつぽつと咲いてます

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エビスグサ、成った実の名はケツメイシ。

2014/08/23

下津井電鉄琴海駅唯一の連絡道路わきに咲く今年初見のセンニンソウ&ママコノシリヌグイ

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まったく違う科ですがどちらも花びらはなくて萼が目立ってます。しかし後者の和名はなんとかならんのか。(♯`∧´)

上り勾配つづく下津井電鉄廃線跡わきにツルボけっこう咲いてます

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しかも花穂がデカいの多い!

2014/08/05

あさ利を出て真裏にある東北本線複線電化前の廃線跡遊歩道にて野花愛で

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おお、1・2枚目はこれヒマラヤ原産の帰化種、ハナツリフネソウじゃありませんか!\(^o^)/ ツリフネソウ科ならではの超長い距と、深海魚ぽく見えてしまうツリフネソウとは違う紅白2色の鮮やかさ。素晴らしいです(^○^)
3枚目はシソ科のクルマバナかな?
4枚目はヤブカンゾウ、もう枯れかけてましてシーズン終わりっぽいですね…個人的には八重でないノカンゾウの方がより好みです。

2014/08/04

青森ねぶた現闘本部からおはようございます

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昨晩はお話が盛り上がり2時就寝、でもよく寝られまして感謝感謝m(_ _)m
そして広いお庭にはシーズンおしまいですが野花が咲いてます。お隣からの逸出?のキカラスウリ、鮮やかな紫色のホタルブクロ、1株だけ咲いてるヒヨドリバナ。他にも終わりかけのオオバギボウシとかヨウシュヤマゴボウとかもありますが略で^^;

2014/08/02

赤這温泉阿部旅館出ておさんぽ(笑)

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江合川べりの道端でボタンヅルの花が咲き始めてます! ボタンヅル&センニンソウってけっこう好きな花なんですよ(*^◯^*)

2014/07/19

またまた出入口案内係

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この時間帯でも出演者カーの出入りがあるので係は必要なのです。
そしてそういやこの近くの歩道で毎年黄色い別嬪さんことミヤコグサが咲いてたなぁと思い出して来てみたらばっちし(^_−)−☆

八重咲きダイコンソウ!!(◎_◎;)

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30分の任務明けで会場までの道端に咲いてるのにきづいた!!W(`0`)W

大MAGROCK会場周辺の花々

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毎年6月開催なんで例年と違うわけです1枚目はヤブジラミ、西日本だと4月から咲きはじめますが大間だと7月なのね。
2枚目はシシウド、満開で一部実が稔ってるのもあります。ご覧の通りこまい花々にびっしりアリマキ(^◇^;)
3枚目は毎年6月の会場をピンク色に彩ってたタニウツギですがこういう実が稔るんですね!!(◎_◎;)
4枚目は綺麗に咲いてるオカトラノオ(^○^)

マツヨイグサ&ガガイモ

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これらもまた北海道では道端の花々。2枚目のマツヨイグサでかい!!(◎_◎;) 3枚目の紫色の濃い北海道バージョンのガガイモは、花序、反り返る花弁、鍵開け細工みたいな(笑)雌蕊も全部撮し込めました(^_−)−☆

フェリーターミナル出てすぐにヤブニンジンの花

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私にとってこれは北海道で見る花なのよねぇ。

2014/07/05

多摩湖ちかくの道端にひと株だけ形崩れてますがオカトラノオ咲いてます

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拡大してみるとやっぱりサクラソウ科の花なんだなぁ。(^○^)