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カテゴリ : 2016年初夏の旅行 - 尾瀬&碓氷峠で3県境徒歩越え+老神温泉

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2016/06/11

押上駅で下車して今ツアー、碓氷峠は晩夏までおあずけになってしまいましたが、最大の懸案だった尾瀬参りはぶじ完遂できました!\(^o^)/

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次回の旅は、月末の土日に山形蔵王温泉で酸性泉とジンギスカンの堪能です!( ^_^)/~

終点久喜駅で始発急行中央林間行き(東京メトロ車)に同一ホームお乗り換え

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これでゴールまで。

終点館林駅で始発普通久喜行きに跨線橋経由お乗り換え

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3連から6連に。まぁ久喜からは10連ですけど。笑

伊勢崎駅から始発普通館林行きに乗車

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500円ちょいでカレーにいもフライに缶チューハイ2缶という激安昼呑みをしたベイシアから伊勢崎駅に戻って東武改札にモバイルSuicaで入場、東武伊勢崎線始発「ワンマン」3両編成の館林行きに乗りました。冷房ギソギソ( ´ ▽ ` )ノ

伊勢崎駅前のベイシアに入ったら上州名物いもフライ98円とベイシア名物198円盛り放題カレーがあった! しかも店内に酒禁止なしのイートイン!! というわけで乗り換え待ちランチのうぇーい( ^ ^ )/□

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漏れてるのは気にしない^^;でいただくカレーはごく普通、いもフライは芋柔らかめで冷めてても(・∀・)イイ!!

伊勢崎駅で下車

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東武駅には去年3月に降りてますがJR駅には高架化後初乗下車。ホームは2面3線になりました。そして去年3月にはまだできてなかった南口駅前ロータリーも、そして開店してなかったベイジアもオープンしちょる(^○^)

新前橋駅で普通小山行きにお乗り換え

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こちらも座れてほっ。

沼田駅から普通高崎行きに乗車して最安値直帰開始

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宿のマイクロバスは国道バイパストンネルすいすいでさっさと上越線沼田駅に到着、駅前の公衆電話からiPhone補償サービスに申し込みまして最短で明日午後開通の運びとなり、解放感で駅前名物のヤマザキショップにてうぇーい( ^ ^ )/□、モバイルSuicaで入場して上越線高崎行きに乗りまして、碓氷峠には寄らずに直帰します。とはいえ最短ルートではなく最安ルートで帰りますよ。ロングシートですが座れてほっ。ていうか明らかにiPhoneカメラの挙動が怪しい…((((;゜Д゜)))))))

老神温泉伍楼閣をチェックアウト、宿の車で沼田駅まで無料配達(笑)

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どうやら平日は他の宿と提携して一台のマイクロバスで複数の宿からのお客さんを送るようです。伍楼閣からは私1人でしたが吟松亭あわしまから3人乗りましたよ。

老神温泉伍楼閣からおはようございます

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昨晩は水没報告の後疲れですぐ寝、2時くらいにいったん起きて内湯に入りまた寝て、で7時40分ころに起きました。水没iPhoneはマイクと指紋認証が死亡、またたまにスタンバイから何やっても復帰しなくなり偶然復活がある、という感じです。給電はできるっぽいのでロック画面入りしないように設定して今後は予備バッテリーから常時給電する形にして少しでも速報は続けたいと思います。そしてそれでも念のために今日は宿のバスで沼田駅に出てそのまま直帰となります。碓氷峠での県境徒歩越えは8月か9月に18きっぷで再チャレンジとなります。
というわけでまた水没しても構わないプレイ(笑)で伍楼閣混浴露天赤城の湯へ。外側の湯船は昨夕より少し高い41℃、鮮度も少しよいかも!

2016/06/10

【大緊急情報】先ほど温泉の湯船にiPhoneを落としてしましました

今のところ使えてますが、充電が怖すぎてできません。つきましては明日の碓氷峠県境徒歩越えは中止として自宅に直帰します。もちろん速報はできようもありません。そして出来る範囲で追記はします。
以上は奇跡的に明日通電が復活してたら無しです^^;

老神温泉伍楼閣に戻ってきてもう一つの混浴露天、同じ源泉でも個性を分けた3つの湯船のある岩鏡の湯へ

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川側の湯船は赤城の湯と同じく、ぬるめ設定で40℃にて長湯専用かな。カポーのみなさんは満たされましょう!(当然に、混浴なのでシスもヘテロもマイノリティーでも全カポーアリなのは疑いなく先進性よ♪)
…とか書くとより解題困難な湯が来るのは嬉しいじゃありませんか!\(^o^)/ 伍楼閣岩鏡のあつ湯は湯船2つで加水も投入も多めと源泉のみ投入で少なめの2本ですよ!!個人的には加水ありの奥の小さい湯船がより新鮮でモアベター。

ぎょうざの満洲東明館から伍楼閣に戻る老神温泉の吊橋から河原にあった多数の混浴露天風呂の跡をしのぶ

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旅ブログでは既報ですが、かつてこの河原には宿所有の混浴露天風呂が宿ごとにたちならび、父と母が結婚直後にどちらの勤務先でも尾瀬が林間学校になってまさにこの河原で密会して混浴したんですよ!! (なお私の種ができるはるか前の話なので私の生誕を直接には左右はしてません)

今宵の宴は老神温泉ぎょうざの満洲東明館へ

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老神温泉伍楼閣でたっぷり湯に浸かって身体をいぢめ抜き、500m歩いて川の対岸のこちらに来ましたよ! ここはかつて私の定宿、混浴露天風呂の七色の湯変化は化学を超えた名湯として親しまれてきましたが、閉鎖&ぎょうざの満洲に買収されて別浴化してしまいました。が逆に、他の宿に素泊まりつつここのレストランで食べるという選択肢もできたわけなので、17時前に来てプレモルうぇーいですよ( ^ ^ )/□
3割うまい焼餃子はこのほどよい下世話さがおかずよりもアテ向きだと前から思ってるわけです。一方で価格も1個あたりのサイズも大きい水餃子は普通で改良の余地あり。専用のタレはなかなかよいですよ。
さらにプレモル2杯のつぎは紹興酒ボトル常温ストレート。まぁこれは雰囲気だけで満足です(^◇^;)。
続けて頼んだレバニラ炒め、正直満洲では餃子以外食べたことなかったんですが^^;、この鹿児島県産豚使用かつ下味なしのレバニラは餃子よりあっさり目でよく言えば素材活かし系、悪く言えばまとまり感やや欠けのなかなかの独特なおいしさ。とはいえ、餃子と頼む順番は逆だったか感も(^◇^;)
そして紹興酒ボトル呑みきったとこで〆のマーボ豆腐ラーメン。セントラルキッチンありがちのつるつる麺、なのでそこを語るのは野暮ですが、麻婆豆腐部分の味付けにはさっきのレバニラに通底するものを強く感じました。これ日本山椒強めかな?
ま、これで3400円ならコスパは悪くはないかな、という、まるで普通の感想になりましたがそれこそが現代チェーン店のメリットかつデメリットですので。私個人は満足できましたよ!(^○^)

さっそく老神温泉伍楼閣混浴露天風呂赤城の湯へ!

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屋根付きの奥と簡易屋根の外側で別湯船の二層式。奥は42℃弱で外側は41℃弱と入りわけやすい設定です。奥の湯からは鳴子温泉旅館すがわらのような薬臭がします!(^○^) 以前こんなんあったっけか?^^; いずれにせよ浴感は軽めでこれは気軽に入れますね(^_−)−☆

今宵のお宿は老神温泉伍楼閣

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混浴露天に立ち寄り何度かしてますが宿泊ははじめてです。ちゃんと仲居さんがお茶淹れてくれるという普通のサービスをひっさびさに味わいました!^^;

尾瀬戸倉バス停からは普通の路線バス、関越交通バス始発老神温泉経由沼田行きに乗りまして

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最前左側眺望席。

鳩待峠待合所から乗合タクシーがすぐ出るってんでそっち!

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そうだった、まさに券面に書いてあるとおりで、これはバスと乗合タクシーの共通券だった!^^;
そして、県境徒歩越えのマイルールでは、タクシーでのアプローチを禁止してるんですけど、じつは乗合タクシーという制度は、ほぼ、「定員の少ない乗合バス」なんですよ。その意味でこれはバス扱いですよね!!^^;

なんとか鳩待峠待合所まで戻ってきました!

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ミズバショウはともかく(涙)、他の野花も愛でまくれて、県境徒歩越えもこなせて、大満足!\(^o^)/
そしてその場でかえりの鳩待峠連絡バスのチケット930円を買って、下山ですよ。

なんとか山の鼻小屋に戻りましてさらにのぼり一方の鳩待峠へ、今度こそまちがえずに(^◇^;)エンレイソウを見つけて押さえて、さらに謎の花も押さえる

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エンレイソウの花、やたら大きな葉に地味だけどカタチとしては目立つ小さな花というアンバランス。北海道の北大で学校紋になってるやつは普通に(素人が言う)花らしいのに。そしてラストは名前も珍妙なズダヤクシュというユキノシタ科の花。確かに花茎はそんな感じかな。

龍宮十字路から2.2kmの牛首分岐に戻ってきました!そしてその後木道の隙間に咲く、今年はもう終わってたミツガシワの花に気づく!

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往路では気づかなかった! 私はガガイモみたいな毛むくじゃらな花びらはスキなのでこれもまた(^_^)v

彌四郎小屋から1.6kmの龍宮十字路

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このくらいの雲があったほうが不自然な空の色にならないかな? でも、6月の尾瀬で、長袖Tシャツ一丁で暑いというこの天候はなんなんだ。そらミズバショウの花期終わるわ。涙

龍宮小屋でひとやすみ

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さすがに履き慣れない登山靴で疲れてます。ただ、今現在は明らかにクロックス本物がベストプラクティスですけど、早朝の濡れまくりの鳩待峠→山の鼻は、クロックスでは困難だった気がしまつ(^◇^;)

福島県桧枝岐村から沼尻川を越えて群馬県片品村へ、これでそもそも尾瀬以外では越えようがない福島県-群馬県県境徒歩越え達成\(^o^)/

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たぶんこれが、現行ルールで2番目に感動する徒歩越えですわ。標識も一応ありますし。そして職場の諸々により1番目の実行が白紙化してるという痛苦な現状。を打破するぞー! 打破するぞー! 打破するぞー!!!(壮大な伏線)

赤田代分岐から0.9kmで彌四郎小屋

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ますます青がヤヴァス。

東電小屋から0.9km、赤田代分岐でiPhoneカメラがヤヴァい青さを叩き出す

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あまりの晴天に、山ガールが寝っころがーる。

東電尾瀬橋をわたって新潟県魚沼市から福島県桧枝岐村へ

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1枚目の左と2枚目の撮影地が新潟県魚沼市、1枚目右と3枚目の撮影地が福島県桧枝岐村です。新潟県滞在35分のみで新潟県-福島県県境を徒歩越えしました。ただしこの県境じたいはかなり昔に磐越西線の駅めぐりでの駅間徒歩移動中に国道で越え済みです

ヨッピ吊橋から1.0kmの東電小屋で漏れ電波使って仕事のやり取りorz

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その前に! なぜか東電小屋直前に今も仏炎苞いくつも残ってるミズバショウが!!(^○^)

ヨッピ吊橋-東電小屋間で群馬県片品村から新潟県魚沼市に抜けて、群馬県-新潟県県境徒歩越えを、登山道でない明かり区間では唯一ここでしか越えられないハイクで達成\(^o^)/

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木道にはなんのしるしもありませんが、圏外GPSアプリ、ジオグラフィカで確認しました!

山の鼻から牛首分岐を経て4.5kmのヨッピ吊橋

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いやー牛首分岐ではわずかに霧雨もありましたがバッチリ晴れましたよ( ´ ▽ ` )ノ

牛首分岐-ヨッピ吊橋間で明鏡流水の心境です

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なんやこの尾瀬っぽさしかない尾瀬ヶ原の雲鏡は!!*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

牛首分岐からヨッピ吊橋へと向かってタカトウダイ群落!

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早朝のアプローチでのナツトウダイに続けてタカトウダイまでも! 尾瀬のトウダイグサ科パワー炸裂です!!♪───O(≧∇≦)O────♪

山の鼻-牛首分岐間の花々+α

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まずはカヤツリグサ科のオオカサスゲ、じつは最後までイネ科と早合点して同定できませんでした。原始的な植生での虫媒単子葉はまずはカヤツリグサですよね。^^;
そして2〜4枚目はこの時期の(ミズバショウ糸冬前提での)主役たる、タテヤマリンドウ! この色合いもカタチもホントカッコいい。3枚目はこれはじめなんだかわかりませんでしたが、どうやらタテヤマリンドウの実と種子のようですΣ(・□・;)。よく見ると確かに青色が残ってますね…。一方、龍宮十字路-牛首分岐間にはかなりの数が咲いてまして、4枚目なんかホントに色も形も多様性ありますよ!
5枚目は花じゃありませんがガイドなしで見つけたよと威張りたい^^;、本州ではここ尾瀬にしかいない絶滅危惧のナガバノモウセンゴケ(^_^)v
6・7枚目は人生初見のヒメシャクナゲ、ホントミニミニなんです! ただしこれまたミズバショウよろしくほぼ枯れてまして(;_;)、この後の牛首分岐-ヨッピ吊橋間でひとつだけ! 枯れてない花に出会えたよ!!\(^o^)/
ラストの8〜10枚目はもちろん、メジャーなワタスゲ。もちろんこれもカヤツリグサ科ですが、朝露に濡れてる8・9枚目のべっとり感^^;と、10枚目、龍宮分岐点-牛首分岐間で昼前に撮ったやつは太陽の光でサラサラに乾いてそよそよとそれぞれの花序がランダムに揺れるそのさまをとても楽しめました♪

…みずばしょーーのはなが、枯れている。涙

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というわけで今年の尾瀬のミズバショウの花期はほぼ完全に終わってましたorz。山の鼻研究見本園には何千株もあるうちの、仏炎苞がちゃんとあるのは2枚目の1つだけ!(;_;)

鳩待山荘から3.3km(すべる下り階段)の山の鼻山荘に到着、研究見本園の花を愛で

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まずは研究見本園を半周して、アマドコロ、リュウキンカ、オオバナタチツボスミレ。アマドコロは植栽ならたまに軒先や駅前でも見かけますが天然モノは人生初見です\(^o^)/。リュウキンカはミズバショウと似た環境が好きということで。オオバナタチツボスミレは花が(・∀・)デカイ!! 距も(・∀・)フトクテミジカイ!!
あと前後しますが、見本園から山荘前に戻ってきたらたくさんのイワツバメが泥をついばんでました。巣作りでしょうか? かなり近寄らないと逃げませんしそうすると一斉に逃げます(^^)。

みずばしょーーのはなが、咲いている。♪

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鳩待峠から山の鼻までの道。でもミズバショウ以外の、ナツトウダイの花とサンリンソウの花を推したいよあたしゃ!(^○^) ナツトウダイは私が大好きなトウダイグサ科共通の、生殖器官として無駄を徹底して切り詰めて究極系に進化した杯状花序であります(3枚目の葉の間)。朝露に濡れてじつにうつくしい…( ´ ▽ ` )ノ そしてサンリンソウは朝6時台にはまだ下を向いて濡れてましたが、かえりの正午に同じ場所で見た7枚目は太陽浴びてシャキーン!(((o(*゜▽゜*)o)))
あ、4枚目のミヤマカラマツの花を採り上げ忘れてた(^◇^;)。田舎ではよく見かけるアキカラマツと葉は似てますが、花はこちらの方が豪華ですよ(^^)。

鳩待峠-山の鼻間でスミレサイシン

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さっきは開花してなかったのがこの時間にようやく。

鳩待峠-山の鼻間でなぞの白い花2題→ユキザサとマイヅルソウでした

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帰宅後同定次第追記。→木道上から漏れ電波経由で追記しますた^^;

ギリギリドコモ圏内の尾瀬の鳩待峠-山の鼻間でミヤマエンレイソウ→ではなくてツクバネクルマバソウ

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はもう花びら散っちゃってますね。ていうか葉は標準では3枚のところ5枚だったり4枚だったりとオモロ。 →ツクバネクルマバソウの花全開状態でしたm(_ _)m

鳩待峠売店にたどり着きました

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ここからは公式にはドコモ圏外、漏れ電波もあるやに聞いてますが、確実に通信できるのは15時前の予定で、少しツムツムやってから^^;尾瀬の県境越えに向かいますよ( ^_^)/~

鳩待峠連絡バスは終点鳩待峠バスのりばに10分早着

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そしてさっそく、まだ舗装路なのに、道端にノビネチドリの花たくさん咲いてる\(^o^)/ 尾瀬に来たなぁ実感です!(^○^)

窓口開いたので930円の乗車券買って鳩待峠連絡バスに乗車

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ここ、同じバス停なのに高速バスは尾瀬戸倉、路線バスは鳩待峠行バス発着所、そしてこの連絡バスのは戸倉と3種類のバス停名があります。
そしてなんと? 10分も早発?? と思いきやなんかすぐ裏手にまわってなぞのバス停に着いた!Σ(・□・;) そしてここで満席になりかつ乗り切れず、後続便も出るようです。

関越交通バス尾瀬号夜行便は尾瀬戸倉バス停に39分遅着で全員降ろし

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って要はここで降りるやつは全員4時40分発の鳩待峠連絡バスに乗るんだからこれでいいだろっていう、乗合バスでそれやっていいんかいなご配慮による終点入れ替えです^^;。ほとんど寝られてませんが、長袖Tシャツ一丁はさすがに寒いぞ尾瀬の朝! でシャキッとします。昨日汗だくになってた東京とはどえらい差です。

関越交通バス尾瀬号夜行便は終点大清水バス停に2分早着

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おはようございます。ってぉぃ! あたしゃ終点のひとつ手前の戸倉で降りるはずだよ!(;゜0゜)…なーんちって、実は鳩待峠連絡バスの初便まで時間ありすぎのために順番変えたそうです。っていいのか乗合バスでそれやって(^◇^;)

2016/06/09

関越道三芳PAではやくも休憩

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まだ川越にも達してないというのに。そして雨本降りざんす((((;゜Д゜)))))))

バスタ新宿から関越交通バス尾瀬号夜行便大清水行きに乗車して怒涛の県境徒歩越え開始!

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今日は定時に退勤して初台方面にて所用、その後買い物しつつバスタ新宿から関越交通バス尾瀬号夜行便で尾瀬へと向かいます! 明日は職場のなぞの有給の休暇(有休ではない)のため、丸一日かけて念願の群馬県-新潟県と福島県-群馬県の県境の徒歩越え、あーんどミズバショウ愛でに行くでありますよ! 木曜夜発なんでヒマな中高年(私含む)で満席だそう。ちゃんと床下の荷物置き場が大清水と戸倉で分別済みですね(^_−)−☆