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2016/06/10

山の鼻-牛首分岐間の花々+α

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まずはカヤツリグサ科のオオカサスゲ、じつは最後までイネ科と早合点して同定できませんでした。原始的な植生での虫媒単子葉はまずはカヤツリグサですよね。^^;
そして2〜4枚目はこの時期の(ミズバショウ糸冬前提での)主役たる、タテヤマリンドウ! この色合いもカタチもホントカッコいい。3枚目はこれはじめなんだかわかりませんでしたが、どうやらタテヤマリンドウの実と種子のようですΣ(・□・;)。よく見ると確かに青色が残ってますね…。一方、龍宮十字路-牛首分岐間にはかなりの数が咲いてまして、4枚目なんかホントに色も形も多様性ありますよ!
5枚目は花じゃありませんがガイドなしで見つけたよと威張りたい^^;、本州ではここ尾瀬にしかいない絶滅危惧のナガバノモウセンゴケ(^_^)v
6・7枚目は人生初見のヒメシャクナゲ、ホントミニミニなんです! ただしこれまたミズバショウよろしくほぼ枯れてまして(;_;)、この後の牛首分岐-ヨッピ吊橋間でひとつだけ! 枯れてない花に出会えたよ!!\(^o^)/
ラストの8〜10枚目はもちろん、メジャーなワタスゲ。もちろんこれもカヤツリグサ科ですが、朝露に濡れてる8・9枚目のべっとり感^^;と、10枚目、龍宮分岐点-牛首分岐間で昼前に撮ったやつは太陽の光でサラサラに乾いてそよそよとそれぞれの花序がランダムに揺れるそのさまをとても楽しめました♪

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