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2016/08/09

旧碓氷峠-旧軽井沢間の山道で愛でまくった野花8題!\(^o^)/

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1枚目のイヌトウバナはかなり多くてやっぱり山の中なんだなぁと。2枚目のオトコエシはわりと薄暗いとこなんですけどちらほら咲いてましたね。どう考えてもオミナエシの方が派手な感じで、男ジェンダーの方が地味っていうのはハハコグサとチチコグサと同じですが、例は少ないんですよねぇ。対するに2株だけ見かけた3枚目のメタカラコウはまさにオタカラコウよりも地味めという既存のジェンダー感に沿った名前(うーむ)、キク科の中で花序あたりの花びら数が最小ではありますがこの株のは1枚ずつという究極の少なさ!
4枚目のイケマの花はこの一角だけでしたが、私の大好きなガガイモ亜科の、コトバでは説明しづらいんですが見ればわかる花のつくり!(^○^) いやー本州でガガイモ以外のガガイモ亜科の花観たのはじめて!(((o(*゜▽゜*)o))) そして5枚目の人生初見!のフシグロセンノウは朱色の花で直径4cmくらいあるかなりデカくて目立つ花なのにナデシコ科でしかも日本固有種Σ(・□・;)。よく見ると確かにナデシコなんですよね…(^○^)。
6枚目のキキョウ科のヤマホタルブクロはこれ1輪だけ残ってまして、ホタルブクロとは萼の形が微妙に違いますがよく見ると紫色はベタでなくてホトトギス(植物)みたいなブチなんですよね。7枚目のソバナはこれもまた人生初見\(^o^)/でかつキキョウ科、おととい青森で観たツリガネニンジンに似てますが、花の形がスカート的なのと、花の茎へのつき方が違うんですね(^_−)−☆。8枚目のハエドクソウは数箇所に固まってましたが、2週間前に広島県は帝釈峡で人生初見してからの2度目でありました(^_^)v

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