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2016/07/25

広島県庄原市総領町木屋の和田芳治さん宅・和み亭

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木屋は母が戦争中に縁故疎開していた、母方の祖母の実家があり、そこに私も小学生時代には毎年夏休みに連泊させていただいてました。そしてなにより、母の従兄弟である和田芳治さんが、「過疎を逆手に取る会」等々、ユニーク過ぎる活動をエネルギッシュに進めてきていて、知る人ぞ知る存在になっています。そんな和田さん宅におじゃまして、母は25年ぶりの木屋と従兄弟との再会を果たしたという次第です。
さっそく、名前はかしわ餅でも葉っぱはサルトリイバラだっていうここあたり独特のお餅をいただきまして、これまさに祖母が代わりの椿の葉で作ってた餅と、皮餡の比率が同じだ! と感動。
そして、アメリカ発のロケットストーブを超小型化した、薪でなくても出力が出るエコストーブの普及活動もしておられる芳治さんの実演で、ごはん炊いていただくという贅沢。
4枚目は家の裏に生えてる凶暴な葉のテリハアザミですが…

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