2016/07/28
上帝釈峡角屋旅館のばんごはん!
ここが楽天トラベルで高評価なのはひとえに食事、それを連泊で味わわせていただくわけです(^_^)v
まずの3品はウコギ佃煮、栗渋皮煮、鯉の白子。栗が絶妙な苦さに強めの甘味のバランス!(^○^) ウコギは香りがはっきりと残ってます(^_−)−☆ 白子はぷにぷに感を残して煮付けられてて(・∀・)イイ!!
そしてここではやくもビール空けて、広島県甲奴(総領町の隣!)の地酒、瑞冠こわっぱ行きました! 幻の酒米、亀の尾を復活させて仕込んだ純米吟醸酒。辛口中庸、ほどよい酸味ですが、なんつーか米の味が独特のなんとも例えようのない、オモロな味なの!(^○^)
4枚目はヒラベ塩焼。要はヤマメです。小さめですがなんといっても目の前の帝釈川で獲れたもの! 赤い婚姻色が浮いてますが食べましてこれはほどよい濃ゆさの身でいただけました\(^o^)/
5枚目はこちらおなじみの鯉のあらい。あまりに臭みがなさ過ぎるために山葵醤油でいただくんですよ!(((o(*゜▽゜*)o))) これまた、仕入れてから帝釈川の水を引き込んだ生簀で生かしておいたものを〆たものなんです(^_−)−☆
6枚目の茶碗蒸しは自家製のご自慢の卵が濃ゆいからこその薄口醤油多めでしっかりとした味つけ\(^o^)/ 椎茸もデカくて良い出汁です! 今回は各地でさまざまな茶碗蒸しいただきましたがどれも本当に満足V(^_^)V
7枚目の蒟蒻ステーキは付け合わせの、生にしか見えないピーマンがごく浅く炒められててあまりに凝り過ぎ!(◎_◎;) 蒟蒻本体には細かく深く包丁が入れられててそこにバッチリと油が染み込んでて、水分が多い中国山地の蒟蒻から敢えて水分飛ばして味染み込ませてるんですよ! この妙技!!\(^o^)/
8枚目の蕎麦掻はぼってり系でしっかりと蕎麦の風味が固められてる! そしてこちらのお出汁は上品な薄味なの!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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