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2016/07/25

和み亭のお食事を特別にいただきました!

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総領町木屋の和田芳治さんがパートナーの和子さんとともに自宅で開いてらっしゃる和み亭のお料理を特別に出していただきましたm(_ _)m
天然鮎は去年のものの冷凍品ですがワタの苦味が旨味のなんの!(^○^)
そして山菜が右上から時計回りスパイラル順に、蕨ピクルス、生姜きんぴら、テリハアザミ葉脈、イタドリ茎、そしてノカンゾウの花!。テリハアザミは葉脈が食べられるっていうのは初耳ですが普通に山菜でした!Σ(・□・;) 高知県以外では雑草扱いなイタドリも人生初食で少しの酸味が(・∀・)イイ!!。 ノカンゾウはおひたしにしても花の色がまんま! でかつ歯ごたえもよく苦味もない、というスグレモノでした( ´ ▽ ` )ノ
4枚目はクレソンおひたしになんと味付け海苔を和えたもの! 確かにユニークな美味しさとなっていて、和田和子さんのセンスが光ります(^_−)−☆
5枚目はトマトおでんでまさにおでん出汁でトマトを炊いてるわけですが、酸味と甘味とおでん出汁がなんてよいバランスなんでしょう!(((o(*゜▽゜*)o)))
6枚目の里芋しんじょは里芋のとろみが実によく(^○^)。
7枚目は中国山地ではよくあるみずみずしいこんにゃくがまさに外しっかりの中レアーになってるこんにゃくステーキがすごい(((o(*゜▽゜*)o)))
8枚目はかぼちゃ糠漬けは若いやつでないと漬けられないそうですよ! これが噛むとまずスイカ的な瓜っぽい風味が来て、後にかぼちゃの味が来るっていうユニークな品\(^o^)/
9枚目はエコストーブで炊いたコウタケごはん! コウタケは、香りも味もめためた(・∀・)イイ!!んですが、それぞれの傾向が既知のキノコからするとまるで別のものに思えて脳が混乱しまくりました(^◇^;)。
10枚目の〆のお吸い物はなんだこの濃厚な出汁はと悩んだところ正解は天然万能出汁、ってなんだそりゃですがメインはトビウオだそうです!Σ(・□・;) あたしゃ島根であご出汁は何度も食べてるはずなのに^^;。
とにかく、すべてにわたり、和田和子さんのセンスが光ってるんですよね。さすがですo(^▽^)o

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