カテゴリ : 2013年春の旅行 - 加古川線&福知山線全駅乗下車
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2013/03/24
錦糸町駅で下車して今回の旅も締まりました!
品川駅到着直前にて、福知山の地酒福知三萬二千石純米とほたるいか生姜煮が空きました
真鶴−根府川間の人身事故影響で最大8分遅れてた東海道線東京行きは怒涛のリカバリ走行で2分遅延まで回復し、戸塚駅での各停佐倉行きへの3分差乗り換えにギリギリ成功
東海道線上りグリーン車セルフ打ち上げで福知山の地物その3
7分遅延で運行再開、苦肉の策のスマホ充電┐(´д`)┌
列車防護無線を受信して緊急停車
原因は真鶴−根府川間での人身事故らしく、この上り列車は国府津駅手前なので、しばらくしたら運転再開と思われます。
スマホバッテリ問題ですが、防護無線で停車中は充電できてまして、こりゃ明らかに振動で充電とまるんだろうというチャタリングなら当然の結論…明日朝いのいちで故障修理に出します!(涙)
東海道線上りグリーン車セルフ打ち上げで昨晩福知山駅Heart・Inで買っといた福知山の地物ヽ(=´▽`=)ノ
結局静岡駅では下車せずに沼津駅で下車、みどりの窓口でグリーン券買ってBellmartで追加おちゃけ買って再入場して始発各停東京行きに乗車
豊橋駅から始発各停浜松行きに乗車
終点豊橋駅で今度こその壺屋きしめん300円!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
尼崎駅ラッチ内でyutaka_oさんとお分かれ(^_^)/~、新快速近江塩津行きに乗車
尼崎駅で下車して北口のすき家で3種のチーズ牛丼中盛をyutaka_oさんにごちそうになりましたm(__)m
塚口駅で下車して福知山線全駅乗下車達成\(^o^)/
猪名寺(いなでら)駅で下車して次の各停高槻行きに乗車
伊丹駅で下車して2本後の(快速挟まってそうなりますが実はさらに特急も通過してったんで3本後ともいう)各停高槻行きに乗車
北伊丹駅構内から眺めるいろいろ
北口から出場して南口から入場してみましたが、線路をちらと見たら、なぜか国鉄時代の駅標が置かれてる! 半分トマソンのような気がする!^^;;
そしてホームに戻り南口駅舎を眺めたら、遠くに国鉄時代の駅標がちゃんと見えてますがほとんど意味なし…で凄いのはこの電留線の向き。南側=尼崎方が行き止まりで、つまり下り方向から入線の珍妙な構造です。通勤通学路線だと、通常は上り方面に車両基地があるほうが便利なはずなんですが、yutaka_oさん曰く、宝塚からここまで回送なんでこの向きで合ってるとのこと。なるる。
一方の駅裏=空港側は広大な物流拠点。またまたyutaka_oさん曰く、ここは貨物ヤードだったとか。反対側の公園のウォータースライダー滑りにやってきたこどもの頃に目撃なさったそうです。
そしてその時点では既になかったそうですが、それよりさらに前にはダイハツの貨物輸送が行われていたそうです。4枚め中央やや右の遠方の建屋はまさにダイハツの本社工場。ちなみに住所は池田市ダイハツ町のネタ地名。
北伊丹駅で下車
中山寺(なかやまでら)駅で下車して2本後の(でも15分後、快速挟まってそうなる)各停高槻行きに乗車
生瀬(なまぜ)駅で下車して次の各停高槻行きに乗車
道場駅で下車して次の各停高槻行きに乗車
藍本駅で下車
草野駅で下車
古市駅で下車して次の快速同志社前行き(トイレ無しオールロング)に乗車
南矢代駅で下車して次の丹波路快速大阪行きに乗車
手前の篠山口駅から複線化かつICOCAエリアに入り、ドアも全自動になり、駅標の色も変わったざんす。
かなり農村な周囲ですが、それでも上りホームには出入口追加。もち、ICOCAエリア内なんで簡易自動改札機も設置済み。ここの駅前道路は舗装はされてますが畦道に近いよ…
下りホームに面した本来の出入口にはきわめて簡易な駅舎のみ、駅前ロータリーは近年の整備ですかね。区画整理でかつての駅前商店は有無すらわからず。
駅前から一本入った県道沿いには簡易局はありますがこれも酒屋コンビニ併設の店舗は閉店済みという厳しさ、ただし少し先にはローソンがあるようです。
7枚目は上りホームのちとシュールな喫煙注意看板。てか昔の行政にありがちなセンスかも(^_^;)
下滝駅で下車してすぐ次の丹波路快速大阪行きで折り返し
これまた国鉄時代に既にこれに建て替えられたっぽい簡易駅舎。貨物ホームは尼崎方にあったようで、現在でも画像右奥のバラスト積み側線として現役のようです(^^)
駅前通りは駅と平行な県道、駅前商店はなくなってますが駅前旅館や喫茶店などが現役ですよ!(OvO) ただこれはロードサイド型の機能もあるからかもですね。
7枚目、一線スルーの本線が駅舎と反対側の対向ホームへと来てみたら無人化後の設置と思われる出入口。正直、地元民にとっては無人化の唯一のメリットってこれですよね…
折り返しの丹羽路快速は各停福知山行きと交換でしたが、快速だからか明らかに需要は多いだろう大阪行きが駅舎と反対側の本線発着で右側通行の怪と。
丹波大山駅で下車して次の各停福知山行きで折り返し
黒井駅で下車して次の丹波路快速大阪行きに乗車
市島駅で下車して次の丹波路快速大阪行きに乗車
丹波竹田駅で下車して次の丹波路快速大阪行きに乗車
2013/03/23
終点谷川駅で丹波路快速福知山行き(終点まで各駅に停車)にお乗り換え
本黒田駅から3.7km歩いてきて到達した黒田庄駅から各停谷川行きに乗車して加古川線全駅乗下車達成\(^o^)/
さすが町役場最寄り駅、本黒田駅からの徒歩移動中、駅手前までの数百mにわたって延々と商店街だった!(@@) ただし現役のお店は数えるほどでした…。
しかしそちらでもそうなわけで、街はずれに位置する駅の駅前商店は壊滅。特に駅舎に近い方は完全に廃墟化してる…
とはいえ、駅前の住宅は真新しいものが目立ち、町としてはアライヴなのはほっとします(^^)。
駅舎はぱっと見すげー!と思いきやこれはレプリカというか再現モノでした。テントの屋根だけありますが何かイベントしてるのかしらん(・・?
やはり対向ホームの交換跡がありますが、こちらは線路や駅標までもが残ってます!(^O^) ただ…線路の真ん中に標識っていうのは、他にもっと凄いのが信越本線米山駅にもありますが、なんか虚しい光景ではありますよね…
駐輪場の正体はモロに元貨物ホーム、貨物側線のレールも残ってて、本線とのレール接続がなんか極めて特殊(・・?。交換線側は分断されてます。
本黒田駅で下車
久下村駅から2.7km歩いてきて到達した船町口駅から各停西脇市行きに乗車
ここは道は迷いようがありませんが、しかし現在位置を知る術がないということで早めに歩いてたところ、県道のわきに、まさに忽然と現れたよ!!(・o・)
県道沿いの小集落の中の棒線停留所で、高度成長期に既に簡易でいいやってつくられた国鉄駅舎のタイプの1つ。2枚目の画像の、右の神社の看板の下に、目立たないようにひっそりと在ります。
出入口はまるで路面電車の専用軌道区間の電停みたいに民家の玄関に面してます。そしてホームに面したところはまさにその民家の庭。オダマキとかたくさん咲いてまっせ!
ホームへは、このメインの簡易駅舎直結出入口の他に、西脇市方にひっそりとスロープも。幅的にはバリアフリーで作られたとは思えないんですけど…
そしてホームに2箇所、謎の切り込みが…手前のはまぁ、木の幹の関係なんでしょうけど、これ土地の権利境界、どうなってるんだか野次馬的な興味(^^ゞ
久下村(くげむら)駅で下車
新西脇駅で下車して次の各停谷川行きで折り返し
日本へそ公園駅から結局道に迷い、3km以上歩いて、なんとか到達した比延(ひえ)駅から各停西脇市行きに乗車
前のガラケーのGoogle Mapsアプリを活用するまでは、私はWindows版プロアトラスをプリントアウトして、それで駅間徒歩移動をこなしてました。
でも夜だと見えにくいし、また細かいルートの精度がかなり悪いんで、結局Google Mapsアプリが最良と考え、これまでずっと過ごしました。
しかし今はまったく使えない。電波がないからiPod touchの地図アプリも無意味。
やむなく、日本へそ公園を回り込んだ、昔からあるらしい岡之山公園(というか、この公園の一部を日本へそ公園としているような気がします)の東屋に入り、MacBook AirをひろげてVMWare fusionのWindows 7でプロアトラスを開きました(全部正規ユーザですので念のため)。ただ、そもそもプロアトラスには、今ある道が出てないっていう!(ちなみに後ほど見たらGoogle Mapsにはちゃんと道出てましたよ…)
とりあえずはなんとか道路を覚え、歩き出しましたが、結局どこに自分が居るのかもわからないっていう体たらく。
さらに小学校の校内に迷い込んだりもしつつ、それでもなんとか、駅に辿りつけました…ほっ。
なかなかの木造駅舎です。特に化粧直しのない側面がタマリマセヌ(^ム^)
駅前には立派な駅前通り。このあたり、西脇市以南に比して、純然たる農村出自というイメージで、だからこそ立派な道を採れたのでしょう。もち現役のお店はありませんが…
ただ、駅近くに真新しい戸建ても多いのが、また加古川線駅周囲の特徴かもしれません。そういう意味ではまだまだのびしろがあるわけですから…
やはり交換廃止の対向ホームのすっごい低さ、そして木造駅舎のホーム側の信号扱所の出っ張りもよい味です(^.^)
西脇市以北は全列車単行だったはずですが、基本座れるのがうれしいやら悲しいやら。
平成のへその真上に立った!
昭和のへそ
日本へそ公園駅で下車
たいがいな駅名ですが、最寄りの地を正確に反映しています。笑
加古川_(川)の土手上にあり、駅舎はなくて待合所+出入口屋根だけですが、それでも観光駅っぽく、タイルで駅名&地図が壁面に描かれてるのは(・∀・)イイ!! しかも待合所ホーム側壁面には国鉄時代の駅標もあるし!\(^o^)/
駅前には民家などはなく、かなりシュールな美術館?がありまして、その向こうにはまさに日本へそ公園の入口へとつながる道路となっております。
また駅と加古川_(川)をまたぐ道路橋の名前が「緯度橋」ってアンタ…確かに、日本測地系での北緯35度にほぼ沿ってるようではありますが(^^;;)
そして、このレポートが事後報告になっている事態はここで切羽詰まりました。
実は前々回から、すぐなくなるスマホバッテリへの給電が、モバイルバッテリからだとうまくいかなくなる現象が出だしてました。
そしてPCへのメディアデバイス接続が、チャタリング状態になるという現象も。
これでAndroidアプリの実機デバッグが困難になってますが、それはクソ激ハイパー重いエミュレータデバッグでなんとかしてました。また、AC給電やPCのUSBからの給電だと充電だけなら普通にできるのです。
しかし、モバイルバッテリ、2つ持ってるんですが、これからの給電がどうにもうまくいかない。
これが極致に達し、加古川線に入ってから、充電中アイコンが出てるのにバッテリは減る一方、どうやっても改善せず、ついにここでカメラ起動限界ちかくの6%に達してしまったのでした。
西脇市駅で運転士交代11分停車につき瞬間下車
木造と鉄骨の組み合わせが風合いを感じさせる跨線橋。内側から見れば枠も木造なのがわかります!(^^)
配線は2面3線の堂々たるものですが、かつては鍛冶屋線との結節点でしたので当然ではあります。そしてその鍛冶屋線の方がこの先の加古川線よりも賑わってたのに、国鉄分割民営化での機械的な方針により加古川線は存続、そして鍛冶屋線は先行して3セク転換した三木鉄道の惨状を見て鉄道を放棄という皮肉な結果になり、当時の西脇市の中心駅西脇にあったみどりの窓口が、ここ野村駅を改称して移転させてきたっていうみどりの窓口がこちらになります。(;_;)
駅舎は市の代表駅としてではなく鉄道の要衝としての堂々さを外観に残す木造駅舎。駅前ロータリーもいまどきのじゃなく古典的、さらには駅前がなんかレトロですよ(*^_^*)
\(^o^)/