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カテゴリ : 2013年新春の旅行 - 花輪線全駅乗下車&奥羽本線・北上線の駅めぐり+東鳴子温泉

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2013/01/15

錦糸町駅で下車して今ツアー締まりました

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これから帰宅して、少し休んでから会社の決算準備をします。
次回ツアーは今週末の姫新線駅めぐり&玖伊屋&おたふくとなります。

秋葉原駅でダイヤ大幅乱れ中の総武緩行線津田沼行きにお乗り換え

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かなり待たされました。

なぜか1分早着の上野駅で山手線外回りにお乗り換え

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車内ではポメラで少し新旅行記書いてみましたがしっくりこない。もう少し脳に元気が出てから書いたほうがよいかも。

古川駅から新幹線やまびこ52号東京行きに乗車

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トクだ値なんではやてこまち追い抜かれでも乗り換えず。トランヴェール読みます。

定時に回復した古川駅で下車、無効印穴開けお持ち帰りしてお土産屋さんでセルフみやげの地酒もりいずみ特別純米酒購入してから新幹線改札内に入場

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後日呑みます。いつ見てもごちゃごち券面はなんとかならないものか。

鳴子御殿湯駅から3分遅発の各停小牛田行きに乗車

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3分なので新幹線には間に合うかと。いつもはロング部になりますが今日は2人ボックス空いてたのでさっそく物干し竿。

鳴子御殿湯駅簡易委託窓口で古川までの乗車券購入

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えきねっとトクだ値スペシャルは古川からなので古川までを買いました。ここの内装はこれまで降りた全国9000駅弱の中でも有数だと思ってます。

高友旅館をチェックアウト

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自炊で1泊5320円はかなり高いんですが湯がすばらしいからね…(^^)

お風呂から出て6分後には撤収準備完了

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ただしい自炊宿のつかいかただ。(布団はじぶんでたたんでしまって、シーツと枕カバーのみ洗濯となるので部屋置きにします)

まだ入れました黒湯

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なんかかすかにアンモニア臭もあるような気がします(芳香)。

もしかしたら今回のラストかもしれない黒湯

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8時過ぎから清掃なのかそれは昨朝済んでるのか、いずれにせよ一度入っておきます。44℃切ってるかも?でも重油系アブラ臭は強くて満足、そして頭からかぶって髪を当分高友黒湯臭に染めるのである。

高友旅館ラムネ風呂からおはようございます

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7時間半すっきり寝られた後の今朝のラムネ風呂は中アワアワ。このアワは原油成分の膜に溶存二酸化炭素が溜まってできたものです。大アワアワ時にはさらにそこにゴム状硫黄の湯華がくっついてたいへんなビジュアルになります。44℃、タール系強アブラ臭。3枚目でもわかるとおり原油成分の膜がしっかりできてます。アワアワは入浴で消滅していくので、朝イチ特権なのです。

2013/01/14

焼肉八兆おいとましてふたたびの黒湯

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明らかに過食気味もあって体重少し増えてますね…いや計測値だと減ってるんですが温泉泊だと脱水で2kgくらいは少なくなってるんですよね日常より。

焼けましたマスター認定のBカップ(爆)

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ていうかつまり鱈。こういう焼きも美味しいなぁ。というか焼肉屋で魚っていう一番腕が関係ないネタでここまでやれるという、八兆マスターの絶対的自信がわかりますわ…

すみませんこれがFでしたってマスター…笑

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そんな焼肉八兆の豚おっぱい焼。いただくのは2度目ですが、これ、豚肉の中では、じぶんの体験の中では、睾丸に継いでおいしい! 睾丸は精巣的な味なんで肉的な味わいとしてはここがいちばんおいしい! ミルキーなんですよ…

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正規メニューの豚のおっぱい頼んで、FですかCですかと問われたんで、自己愛のカタマリな私としては私はBですと答えたら、なぜかこれが…これは果たしてどんなサイズなんだ…(困)

焼肉八兆スペッシャッルメヌー

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よくわからないままにマスターがロースターに載せたお魚と貝をいただきます。カワハギ&ホッキだそうです。経験値の浅さに反省。
カワハギは白身魚的な風味がかつ濃くっておいしい。ホッキはすみません自分に来ると思ってなく焼き過ぎました。でも正直、焼き過ぎでも、北海道の駅弁で食べるホッキよかコクあるしぜんぜん美味しい。マスター曰く「蒸しと焼きは全然違いますよ」とのことでなっとくだ!

焼肉八兆のバリバリサラダ&頼んでないのにいつも最初に頼む焼きだからか自然と出てきた塩ホルモン

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ほんとにバリバリ食べられる、胡麻とレタスのバランス。ほどよいコクと旨みの塩ホルモン。しあわせのひとときです。(^^)

2時間近く寝て起きて、また黒湯行ってあったまって、ホットなうちに焼肉八兆へ。

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前回来た時に記憶なくしてさまざまな狼藉を働いたことを各方面から伺いまして、マスターにお詫びさせていただきましたm(__)m
その上で、何ら反省が見られない、JINROチャミスルボトルをロックで。

そして黒湯へ

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本日の黒湯は44℃弱でこちらとしてはややぬるめ、重油系アブラ臭はやや強め。金気も強いかな。いずれにせよ大雪(このあたりとしては)の三連休最終日の立ち寄り時間終了後というよい条件での湯浴みはタノシス(^^)

今年の初鳴子は東鳴子温泉高友旅館

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勝手知ったる他人の部屋、まずいのいちにやることは布団敷き。

鳴子御殿湯駅で下車して今回の東北ローカル線パス利用おしまいです

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雪本格的なので立ち寄りせずに宿に直行いたします。普段の冬は超危険な鳴子御殿湯駅前の坂ですが、新雪のただいまは超楽勝。

有備館駅の時点で空きました

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おいしかったです勝山仙台純米濃純旨口。

ただいま西大崎駅

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このレベルの降雪&積雪ではびくともしない日本の東北の鉄道。あんど、東日本大震災時にぬけぬけと九州旅行してた私がまたまた災害回避してプチ湯治に向かってる生きていての申し訳なさ。

古川駅でねらいどおりに2人ボックス空きまして、移動してから出場してNEWDAYSで仕込んで戻ってさっそくいただいてます

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勝山仙台純米濃旨口。芳醇な味わい、のどごしよいのに後味までしっかり。のみやすい芳醇純米酒で正解でした(^^)

終点小牛田駅で始発各停鳴子温泉行きにお乗り換え

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ボックス満杯ですが古川で座れるのに期待。

終点一ノ関駅から仙台支社、東北本線始発各停小牛田行きにお乗り換え

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場内信号見て最前左側のドアに立ち即エスカレーター乗って乗り換え一番乗り。

北上駅から各停一ノ関行きに乗車

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地下道通ってたおじいさん(たぶん)の救済のため2分遅発。しかし天気予報どおりのみごとな粉雪。

北上駅待合室わきの立ち食いで気になったため食べてみました和風ラーメン380円

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普通のラーメン麺にかけそばつゆです。こうしてみると昨日の十文字ラーメンは、メンバーラーメンでないし、脂なくてもスープはラーメンだったんだなぁと改めてわかりました(^^)

終点北上駅の0度番線から下車

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なんだかDoCoMoの接続が極端に悪くなってきて、激しくなってきた降雪と関係ありやなしや。

横川目駅から各停北上行きで折り返し

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これで今回の三連休の駅めぐりは、昨晩敢えて落とした3駅を除いてすべて完了しました。のでこれから温泉に向かいます。

横川目駅で下車

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1枚目の駅標の手前に駅時刻表があるのがこの駅の最大のポイントにつながります。待合室に見える、ホームへのドアもあるしトイレもあるし除雪器具置いてあるここは、駅の待合室ではなくて公民館の一部。つまり旧木造駅舎を壊した後に公民館建ててその一分をボランタリに提供してるだけで、駅としては駅舎どころか待合室すらない、ということになります。だから時刻表もホーム上にあるわけでした。
放火はさ…高校生利用路線ではよくありますよね。どうせ、都会と違って燃えても人死にににくいから程度に考えてるのがごく一部に居るんでしょう。
一方で、駅前通りには洋品店や地場スーパーが営業中! かつて交換設備廃止後もしばらく有人駅扱いだっただけあります。というかこの元エーコープ、農業倉庫改造したものではないかと\(◎o◎)/!

凍てつく待合室で90分耐えた藤根駅から各停横手行きで折り返し

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寒かった…よってスマホのバッテリの減り方も早かった。化学反応で電気作ってるから気温極端に低いと鈍って当然というのを実感できる寒さでした…

藤根駅で下車

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さすがに西和賀町よりはだいぶん積雪少ない北上市、でも寒さは変わらない気がします。
遮断機なしの雪に埋もれた構内踏切から見た構内は有効長が長い。やはり羽越本線不通時にここを迂回するという緊急時の任務があるがためにこの設備は維持されてるとの見方もありますね。
入口の駅名行灯がユニークな駅舎の中には券売機や窓口も、そしてもちろんストーブもある有人駅なんですが…日祝日は休業につき暖房なし(涙)。
駅前には駅前商店駅前食堂駅前旅館にスナックが建ち並んでますが、現役なのは駅前食堂のみ、実質的に駅前通りな旧街道も商店街ですがほとんどの店は廃業という現実。イオンとか近いというパターン…

岩手県道148号線を徒歩走破(^^ゞ

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全長74.8mの終点は国道107号線、駅舎余裕で見えてます。国道沿いでは廃校が目立ってます…廃墟ではなく別利用はなされてるみたいです。

和賀仙人駅で下車

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今でも現役の交換駅。駅舎もトイレも建て替えられて小奇麗ですが、決して小さくはない駅舎は大部分が除雪や保線の掛員さんの待機スペースで旅客用待合室は4畳くらいの狭いものです。駅正面からは岩手県道148号線が始まってまして、これが駅前通りのはずですが店舗などは痕跡もありません。

予定変更して北上線立川目駅で下車、すぐ次の各停横手行きで折り返し

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ジグザグ乗ってる区間を伸ばして駅滞在時間を減らし寒さから逃れるという、降りつぶし派的には言語道断のリスケ。
今朝乗った柳原駅と同時期に追加された棒線停留所ですが、柳原駅とは違い、宅地ではありますが田舎な雰囲気、また柳原駅が立派な公衆トイレ新設なのにこちらはこのスペック。一方で同じ駅舎のない停留所でも駅前商店はありました。ただかなり昔の段階で廃業してしまった気配です…

ゆだ錦秋湖駅から各停北上行きで折り返し

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なんと4両編成ですが最後尾は回送締切で3両ぶん、乗客全員が錦秋湖側のボックスに座ってます。

錦秋湖

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ゆだ錦秋湖駅から100m、いわゆる穴ゆっこの脇から。木々の先からが凍結冠雪した湖面です(遠くてすみません)。

ゆだ錦秋湖駅で下車

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しっかり積もってる中ひとすじの無雪通路、この部分にはかつて上り線があって島式ホームだったと思われます。もともとダム建設で移設された後にできた駅と駅前ですが、駅前酒屋さんが現役でしかも休日のこの時間から開店してるのがすばらしいです。

まん喫から600m歩いてきて到達した北上線柳原駅から各停横手行きに乗車

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宅地の裏に後から追加された棒線停留所。もちろん駅舎はありませんが、行政が設置した公衆トイレとドアが閉まるホーム上待合室はがあります。
今朝は天気予報をもとに念のためパーカーの下にキャミ着てコートとの3枚着体制でボディは寒くないですが、スマホ手袋だけの手先が凍るようなマイナス6℃の朝です。キスアンドライドの高校生は入線直前まで車から出てこない、じもてぃでもそのくらいの寒さ。
他に若者1人乗車、北上から先の高校生の友人が乗ってて乗客計4人。整理券は地紋入りですがよくわからず拡大したら単純な模様でしたか。肉眼で判別できない老眼。

まん喫を8時間ナイトパックぎりぎりで出まして、ファミマ北上柳原店でスパイシーチキンのあさごはん

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おはようございます。6時間半寝られましたが、職場をくびになる夢を見ました。でも、そういう夢が出てくることは、何もできない状況ではないと考えたいです。
コーヒーはさっきまん喫で飲みました。

2013/01/13

江釣子駅から準アイスバーンみち3.0kmを34分で歩いてきてなんとか北上のまん喫にたどりつきましたよ…

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正直、昨晩の代行タクシーでの秋田駅手前の県道の走行と、理由も現象も似たようなもので、本気で心身疲れました…
快活CLUBは、親会社の労務姿勢はまるでだめですが、まん喫利用者にとっては、ほとんどの店でシャワーが無い以外はかなり快適ではあります。

ぶじ江釣子駅で下車

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北側に側線跡がひろがります。簡易駅舎が、まるで花輪線のような、まさに秋田支社でなくて盛岡支社なんだなぁと感じさせるつくり。駅前にはマンション、かつ駅前商店は自販機が不自然にあったりするんでそちらが元かなとわかりつつも今の建屋はまるでそうではなく早くから廃業済とわかる、つまりここはもう盆地内で北上都市圏なのですね。

県境越えて岩手県入りしたとこで飲食空きました

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あとは寝過ごしを出来れば避けるだけ。気楽だ…

徒歩移動予定だった平石-小松川間の国道をチラ見しましたが

街灯まばらで残雪もあって、これは夜に今の脳で歩くのは厳しかったっぽく、来月への順延で結果正解との開き直り。
なおこの列車、ここまで気にしてませんでしたが旅客3人。これ、回送の必要はあって、で最終列車早過ぎ批判を避けるためだけに旅客扱いしてるような気もしました…

なぜかわざわざ北上線の線路から一番遠い横手駅4番線から発車の、北上線始発最終各停北上行きに乗車して継続呑み

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これはこれでなかなかできない体験だ(^^)

橋上駅化とともにオープンした奥羽本線横手駅NEWDAYSで追加仕込み

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まだこれから1駅降りるつもりではありますが、寝過ごしても来月リカバリ可能の気楽さ。あぁ本当はいつもこういうたびがいいよ…

実は初体験の横手焼きそばで締まりましたよ食い道楽横手駅前支店

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ストレート蒸し麺を水っぽくソース炒めして半熟目玉焼きトッピングが横手焼きそば。実は初体験でして、卵絡めていただきます。ぶっちゃけこれは炒め物初心者が陥る系な気もしますが(笑)、敢えてこれというのもいいなぁ。
そして会計は4550円。働けてない人間がこれでいいのか問題が漂いますが…とにかく全駅乗下車達成の年内まで持てば。(刹那)

角ハイ3杯空けて、やっぱり名物と、横手の地酒阿櫻寒仕込純米吟醸&とんぶり

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こここれは!甘くて辛くて酸っぱくて!でもすっきりでもある。吟醸香もあり。これはアタリだ。
一方のとんぶり、要はホウキギの実、つまり西部劇映画で背景に転がってる丸いのとか、ひたち海浜公園の秋の赤い名物とか、の実。味はなくて長芋とセット、まさにつるつるぷちぷちだ。

ぐつぐつ言ってる豆腐ステーキ

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おお、洋食要素はミックスベジタブルくらいで、これは日本の中華料理の系譜だ。肴としてはたいへんにおいしい。

それはともかく、駅前の、食い道楽横手駅前支店に入ってみる

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軽く行くつもりで角ハイと鶏皮ギョーザ頼んだらパリジュワで、これは今日は無理せず1本落として呑んでくことにしました! お通しも蓮根薇竹輪油揚の煮物、なかなかおいしい。

横手駅で降りましたが…

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まったく不意打ち的に橋上駅化されてた…私の知ってた高度成長期型のあの駅舎はもうないのね…

醍醐駅で下車して次の各停秋田行きで折り返し

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棒線駅で道から外れたところにあって行き止まりの駅前。元貨車駅からさらに建て替えられた簡易駅舎の中になんでアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」の紹介が貼られてるの?と思いきや、このジャケ写この駅だったということで。駅すぐの道には農協はありますが商店街とかはもとからなかったような感じです。
これでなんとか、昨日の段階ではどうなるかと思いましたが、奥羽本線の駅めぐりも予定通りの数打てました。

日も落ちた柳田駅から各停新庄行きで折り返し

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帰宅ラッシュで座れず。

柳田(やなぎた)駅で下車

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ここも飯詰駅と同じく珍妙な塗りながらも太いパイプ製ラッチが残ってますね。
簡易委託廃止ですがそれ以上に待合室上部かは突き出たパイプが物理的寒さをさらに刺激します(寒)
駅前通りは真正面でなく線路に平行な7枚目のようですが、そこもほとんど残ってなくて、真正面に上ったところの国道沿いにかなり前から移ってるようです。でもそちらもバイパスのロードサイドには太刀打ちできず…国道からも離れてるここは静寂…

全駅制覇て乗下車済みの湯沢駅

ここまで私だけでしたがここからたくさん乗ってきました。

1分遅着の充填院内駅で下車してすぐの折り返し各停秋田行きで折り返し

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ここは江戸時代は東洋最大だった院内銀山を擁してました(石見銀山は江戸以前)。しかし大規模生産は昭和初期には終わっていて、今では普通の田舎の駅前。今日敢えてスルーしたお隣横堀駅の駅前のほうがずっとひらけてます。
で、ここはその銀山の資料館との合造駅舎で、メインは資料館の方なんですが、本来なら1本落として見学のところ、今朝のダイヤ乱れで叶わなくなりました(涙)。いずれ冬以外に、坑口跡の見学も兼ねてじっくり来てみたいです。
それからすればオマケ的な待合室ですが、やはり近年まで簡易委託駅だったためか綺麗です。
で帰りに気づきましたが跨線橋がこのあたりでは珍しく板張りのまま。
折り返し下りはみごとに乗客私だけとなりました。。

三関(みつせき)駅で下車してすぐ次の各停院内行きで折り返し

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交換設備廃止で単線化されてます。ウィキペディアには跨線橋残存とか書いてありますが、ないし。
ホーム直結だけど国鉄型としては簡素な木造駅舎内には、近年まで簡易委託だったからか、出札口や手小荷物窓口が、台だけでなく全体ほぼパーフェクトに残存しているのがすばらしすぎます(^O^)。駅前通りはややまばらな建ち並びですが、そもそも三関というのは上湯沢駅付近の集落で、ここらへんは上関というらしいですよ…

架線がなぜ張られてるのかわからないレベルで雪放置プレイの3番線を眺めつつ及位駅から1分遅延の各停秋田行きで折り返し

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わずか25分間の山形県滞在でした。現時点で東北地方の未乗下車駅は山形県がトップなので、これを来月とあともう一回でなくすという皮算用です。

及位(のぞき)駅で下車

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突然に県境越えて山形県入りしています。簡易駅舎なのに出札口どころか手小荷物窓口台もあるという、つまりこれかなり昔に既にこれに建て替えられてたというくらいの山奥とも言えます。駅前の小集落には駅前商店もありますがかなり以前からやってない様子、本来の及位集落はここから少し南にあるようです。

十文字駅からついに定時の各停新庄行きに乗車

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今日初の定時運行です。そしてデカい私でも脚ギリギリ伸ばせる余裕のシートピッチな701系ボックスにもありつけました。

十文字駅で降りて待ち時間あるのならここに来る義務がある、丸武食堂で中華そば大盛り550円。

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無鹸水極細縮れ麺、魚介出汁の濃い醤油ベースのスープ、麩に鶏チャーシューという異色過ぎる十文字ラーメン。洋中の要素がほぼなく、二郎や天一が二郎とか天一とかっていうたべものなのだとしたら、これは丸竹というたべものだという他ない! 途中で胡椒少しかけたらようやくこれはラーメンカテゴリなのだなと脳が認識。野菜も甘い白菜他の浅漬けで補給できて、塩分怖い系ではありますがそれも東北と。ごちそうさまでした!\(^o^)/

2分遅着の十文字駅で下車

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2面3線で島式が1・2番線となる大きな構内の駅。今ツアーではじめての高度成長期型主要駅の駅舎は、ラッチ内通路のシャッターがなんなんだー(?_?)。業務委託駅でみどりの窓口もある旧町の玄関駅は駅前通りも直角二方にのびてる規模の大きさですが、店舗群はかなり厳しそう…

飯詰駅で下車して次の各停湯沢行き(ついに1分遅延)で折り返し

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ホームからも農業倉庫が見え、駅前通りも太くてかつてはたくさんのお店で賑わっていただろう様相。。駅舎もラッチ内通路の高い屋根や、色こそ珍妙ですががっしり太いパイプ製ラッチが印象的です。町の玄関駅だけあって簡易委託駅ですが、町役場はかなり遠く、だからなのか駅前にはタクシー2社あります。うち1社は、これ、くろがねでいいのかな?
さて、ここまではジグザグでまわれてましたが、ここからはそうもいかないみたいなので、2駅飛ばして行程に戻ります。飛ばす2駅は夕方まわれればと。

後三年駅から2分遅延の各停秋田行きで折り返し

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徐々に定時に戻りつつありますね。

後三年駅で下車

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もちろん前九年後三年の後三年、つまり一般名詞由来の歴史事件名が逆に駅名になったという。合戦場は一応2枚目の方のようですが、詳しい地点などはよくわかってない、と以前トランヴェールで読んだような。
それっぽい意匠で建て替えられたコンパクト簡易駅舎はバリアフリートイレと後三年合戦のパネルとパンフ置き場で占められててベンチすら少ないという。
駅前には驚きの商店街、しかしやはりほぼ全店廃業のようです…しかし駅前旅館兼酒屋さんは、酒屋さんとしてはバリバリ現役のようです。

刈和野駅から9分遅発の各停新庄行きで折り返し

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コンコースに旧木造駅舎の写真が飾られてました。それにしても3線軌条が雪でよくわからない。

刈和野駅で下車

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車窓からも目立ちまくりな刈和野の大綱と四ツ小屋駅と同タイプなトマソンホームな裏出入口にはさまれてます。しかしそれら以上に驚いたのは、商工との合造駅舎の2階にレストランがあること。ってそれだけならちっとも珍しくない話ですが、この出入口、駅の跨線橋階段にあるんです。そしてここは集札実施の簡易委託駅。つまりこのレストランはラッチ内にあることになり、純駅ナカレストランということになります。立ち食いでない食事処がラッチ内にあるローカル駅はほかにないのでは??(@_@;)
やはり改札口はありませんが出札口のあるブースに委託員さん常駐。さらには休日休業ですが売店もあり、駅正面の両側に駅前旅館(残念ながらともに廃業)。現在でもそれなりの乗降客数があるようですし、規模のあるまちなのだなとよくわかりました。
そして駅前広場からも大綱眺められて、これで「お前、刈和野駅さの大綱を見たことがあるか?」と尋ねられても、「はい、後ろから前からあります!」と答えられるというものです。

神宮寺駅で下車して次の各停秋田行き(8分遅延)で折り返し

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いきなり両端封鎖の純トマソン跨線橋階段。そして集札実施の簡易委託駅ですが改札口なしで、駅舎正面のドアを開けると真正面に出札口、右側に待合室入口、で左側が跨線橋階段となってます。集札はその真ん中に委託員さんが出てきて行ってました。
駅前には車窓からも目立ってる巨大木造3連装。

羽後境駅で下車して次の12分遅延な各停院内行きで折り返し

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駅周辺では行政と住民一体で雪かき真っ最中。道路はだいぶん除雪済になっているようてす。簡易委託営業中の建て替え済の駅舎はもちろん暖房つき。信号設備の建屋の気合い入り過ぎな超ロングつららがすごい。
駅前には誰が見ても駅前旅館とわかる丸窓の駅前旅館がありますが現役なようですよ。対するに郵便局、昨今こんなんばっかでんがな。

峰吉川駅から8分遅発の各停秋田行きで折り返し

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今ツアーではじめて座れない混雑。

20分遅着の峰吉川駅で下車

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単線並列で棒線ホームとなってますが駅舎は徹底的にリフォームされながらも木造駅舎、雪と氷柱で堂々たる見栄えです。駅前には農業倉庫や木造の駅前商店、さらには戦前のビルもあったりしてレトロな感じです。一方で跨線橋直結の裏口は積雪が帽子のよう。
簡易委託駅で綺麗な水洗トイレに暖房完備、荷物はホーム上待合室に置きっぱで体だけこちらで温めてます。

四ツ小屋駅から20分遅発の各停新庄行きに乗車

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お隣にいるのは快速秋田行きでドア開かず、下りはこの後の各停運休とかで待合室のみなさん落胆。これ乗れないんですかと車掌さんに尋ねてごめんなさいドア開けられないんですとお詫び。

四ツ小屋駅トマソンホームを通過してく秋田新幹線を撮ってみた

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※厳密には、ホームでないし通過でないし新幹線でない。

四ツ小屋駅メイン出入口

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2枚目と3枚目が同じに見えますが、積雪量からして3枚目が正面で2枚目が裏側です。跨線橋からも離れてて待合室としても券売機はホーム上待合室にしかないしあまり機能して無さげな簡易駅舎となります。
駅前通りにはお店はなく工場系がいくつか。ただし正面になぜかバス停鼈甲飴が4本も立ってます。現在はここらあたりはニュータウンになってるんでしたっけか。

四ツ小屋駅で下車してまずはトマソンホームに降りてみる

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車窓からいつも気になってた、どう見てもホームだけどホームとして使えないトマソンホーム。降りてみればここは裏口の出入口として立派に機能してました。要はかつての狭軌時代のホームの一部を崩さず残して出入口にした、ということのようです。標準軌レールは離して敷き直したので、ホームとしては非常用にもならないという。

ポイント凍結復旧作業が終わり各停横手行きは秋田駅を36分遅発

動いてよかったよかった。

まだ動かない横手行き

下り羽越本線との接続待ちでしばらく抑止とのアナウンス、そしてそちらは7時02分に4番線に到着しましたが、ここでポイント凍結が発覚したとかでまた動かずの横手行き。
正直あまり動揺せず、かといって悪質ヲタ的なハプニング楽しみでもなく、脳の非活性を感じます。それもまた善き哉。
やはりこういうときに時刻表も駅すぱあともないのは厳しいところではありますが、北上線の駅めぐりを来月まわしにすればなんとかなるだろうという楽観であまり深く考えずに進もうと思います。これもたまには善き哉。

秋田駅から始発各停横手行きに乗車

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秋田駅の行先案内板がまったく信用ならないと判断して入場したら、横手行きは普通に本来下りあけぼの号が入るはずの3番線に停まってましたので乗り込みました。

とりがっ

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とりあえず秋田駅NEWDAYSで今週末の玖伊屋用のいぶりがっこ買いました。

秋田駅改札口で案の定な掲示

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おはようございます。6時間寝られましたがかなり眠いまま、シャワー浴びて秋田駅に来ましたが案の定これは寝坊できたよ状態。
そして結局この掲示も役立たずで、下りは9時まで運休、上りは6時54分発横手行きから再開、羽越本線上りは当面抑止、男鹿線は14時まで運休とか。四ツ小屋駅まで歩くのはやめました。

2013/01/12

秋田駅NEWDAYSで冷やされてた飛良泉生貯蔵酒(今日のおちゃけはこれで〆)

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買った後でこりゃいぶりがっこに負けるよなと反省したんですが以外に相性悪くないかも。単独だと味もあるのにスッキリ系。いぶりがっこチーズにはチーズとろけさす効果があってなお良です!

そしてこれがまたおいしいのだ自家製ですがいぶりがっこチーズ

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って一昨年秋に秋田新幹線で車内テロ起こしてしまった1品ですがm(__)m、ベビーチーズだとかえってまろやかになるなー。チェダーとかがさらに合うのかも。

シャワーは明日朝にしまして軽くだけ。

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けっこう高めなんですが個包装のいぶりがっこにしました。爆発するスモーキー、そして驚くべきことにトリハイの良くも悪くもトリスっぽい風味が消えてしまった! すごく爽やかな味になってるのはいぶりがっこマジックなのか…(゜∀゜)

今日のお宿は秋田駅前のビジホ、α-1

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先月にも三次で泊まったα-1、3700円としてはかなり良いです。いつも秋田では全国唯一の駅ナカまん喫にしてますが、たぶん今日は運休影響で満席なのでは…結果大正解。

東能代駅からの代行タクシー(はまなす観光)はようやく秋田駅に到着

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メーター19750円になってた(@_@;)。
そして、ホント疲れたので(特にラスト県道が有り得ないガタガタつるつる…)、軽くだけ、秋田駅NEWDAYSで仕込みました。

代行タクシー農道かっ飛ばし中

どんな道かとAndroid Maps開いたら道がない!ズームしたら北金岡付近の広域農道でした。すごすぎ。ゆれまくり。

運転打ち切りの東能代駅からなんとも贅沢なタクシー代行に

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バスが準備できなかったのでしょうか。秋田までは10人ほどでいのいちに並んだ私は先頭車にありつけ、3人相乗りで車内も余裕です。ほっ。

富根駅に64分遅延の各停秋田行き(雪害で東能代打ち切り)に乗車

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二ツ井に折り返す下り列車はありませんでしたので、先ほどの二ツ井駅瞬間下車大正解。これで奥羽本線の秋田-青森間の各駅に乗下車できました。
2枚目は、雪こんもりのホームかき分けた軟弱な都会人(しかもクロックス)のあしあとと。

126分遅着の富根駅で下車

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先ほどとは比べ物にならない、クロックスがホームを一歩一歩歩く度に全面的に雪の下に隠れるというドカ雪状態。跨線橋は先の下川沿駅と同じく、断面小さくて屋根丸っこくて骨組み武骨という雪国仕様です。駅前は小集落ですが反対側の国道ロードサイドが賑わってる様子…
でここでまた待ちます。この後各停は2本あるので、最悪でも能代までは出られるかなと…

二ツ井駅で、東能代駅構内がいっぱいいっぱいなので5分程度抑止と発表されたため、様々な事態を想定して瞬間下車しておきました

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氷柱も垂れ下がる駅舎はこの時間からもう無人、駅前通りもしんみりと静かです…
なお、停車中の指令755号により、この列車は東能代打ち切りが確定したようです。また何らかの代行輸送がある感じはしました。まぁなくても、最悪でも宿のあるところには出られるかなと、富根駅に向かいます。

結局大館始発の各停秋田行きは運休にならず、下川沿駅を82分遅発て乗車

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入線後、指令から指令723号がやってきて、運転士さんと車掌さんそれぞれが復唱するまで5分停車してました。その指令723号は、この列車が所定の2連から3連になったって…もう乗務して運行してるよ…でもルール通りの運用大切。鉄道業はサービス業ではなくて運輸業。

寒いので下りホーム側の待合室で待ちつつもいつでも動けるよう立ったまま、で踏切鳴動した!ため跨線橋抜けてったら

特急つがる号の通過でしたorz

下川沿駅で下車

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よくこの路面の状態で走れますよね…
跨線橋がなんだか古めかしいですが、それと小さく建て替えられた簡易駅舎とサイズ的には合って見えてるのかな。駅前広場の両サイドにあったっぽい駅前商店はどちらも自販機のみに。駅正面は小中学校駐在所が並んでいますが、ど真ん前に何やら碑と説明看板、近寄ってみたらなんと小林多喜二の出生地だとかで。

各停秋田行きは大館駅を72分遅発しました

で悩みましたがやはり下川沿駅に降りておくことにしました。

大館駅から奥羽本線秋田行き(東能代で打ち切りの可能性あり)に乗りました。が無期限抑止に。

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下川沿駅は夏に回そうかな…いや夏に回すなら二ツ井&富根の方がいいか。

ひまつぶしとして大館駅真向かいの花善にて鶏めし850円購入して

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待合室でもぐもぐ。久々に食べましたがやはりおいしい。牛豚系使ってないとこもまた善き哉。

終点大館駅で降りましたが秋田行きはまだ弘前駅を出てないと。

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よって待合室でビバーク。なんか待合室内のKIOSKが消滅してますが、2年前に屋外のNEWDAYSに移行したようです。

各停大館行きで折り返し

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定時ですよ…またまた旅人で混んでて空いてた2人ボックスに腰掛けました。

土深井(どぶかい)駅で下車して花輪線全駅乗下車達成

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米代川の河原に面した棒線停留所ですが、開業当時は貨物駅だったとか…信じられません。駅前にも、何かの痕跡すらなく、小集落があるのみです。除雪されてるホーム出入口も午前中の足跡はあとかたもなくなってる、深々と雪が降る、深々と冷え込むホーム待合室で50分待ちます…
あそうだ、ここから米代川沿いに3km上ったあたりに、私の9代前までの祖先が農林業やってたらしい、大欠村があるざんす。末広駅乗下車時に訪れて、集落の3分の2が米沢さんでびっくりしました。

扇田駅から5分遅れの各停盛岡行きで折り返し

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奥羽本線などが止まったようですが、今のところ沿岸部以外は動いてますね。東能代まで鉄道で周れればそこからは代行バスでも行程上は問題ありませんが、明日朝の奥羽本線が厳しいかもですね。

下履きオン扇田駅ホーム

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もちろんクロックス(本物)のみです。豪雪の中を歩くのでなければ、結局これが一番使い勝手がよい、というここ数年での結論。

えっ、来週から新駅舎供用開始なの??

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という張り紙を見て、念のため新駅舎を網越しにのぞいてみました…全然できてません。しばらくは現木造駅舎が使われそうです。みなさん花輪線扇田駅の木造駅舎、今ならまだ間に合います。

扇田駅で下車

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さすが秋田の積雪。ホーム待合室のドアが開きっぱでびっくりしたと同時に予想しましたが、木造駅舎待合室に石油ファンヒーター稼働中でみんなそちらを利用なのでしょう。
ただしホームから駅舎への通路が明らかに仮設、じっさいあからさまに工事中なので、この木造駅舎も風前の灯かと…せめて次の列車まで、駅裏の温泉は半循環なので行かずにここであったまりながら過ごします。
駅前で一番目立ってるのは農協のホールとクロネコ営業所、そのためこんな雪でも人がたまに通ります。7枚目はおそらく元駅前旅館、駅前通りには他に駅前商店2店でうち1店の酒屋さんが現役。地図見る限り市街地なので現役なのもうなづけます。

若カポー二組と家族連れがボード抱えて安比高原(あっぴこうけん)駅で降りていった花輪線

先々月は閑散としてた駅でしたがやはり冬に見てみるものだと。

好摩駅から4.9kmを54分で歩いてきて到達した花輪線東大更(ひがしおおぶけ)駅から各停大館行きに乗車

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本当に深刻なうつ状態だとこの条件でこのタイムは出せないはずなので、最悪の事態では無さそうなんだ、ということで。無事歩けたこと以上にそちらにほっ。
駅前というか駅周囲はがらんどうで、元駅前商店や駐輪場も少し離れたとこにあります。
吹雪いてきてその前に到着できてよかったと幸運に感謝しつつもホーム上待合室に駆け込んで、さすが密閉性強いのか冬の厳しい東北、風皆無でかなり強い風切音のなか落ち着けました。
吹雪いてても定時にやってくる日本の鉄道な大館行きは結構混んでて旅人多し、2人ボックス開いてたのでそこでこれから2時間休息します。

好摩駅を出ました

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雪降ってきましたがかえって滑りにくくなったと前向きに考える。

好摩駅で下車

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3回目の下車にしてようやく橋上化完成。しかし駅前の道路信号もまだ工事中。ただし2年前に花巻そば食べた駅前食堂は健在でしたよ。
ここからお隣の花輪線東大更駅まで5km歩く行程ですが、確実に暖房はないため、バッファ込みで80分とって、60分間はここの待合室でぬくぬくぼーとしてることにします。

9年ちかくぶりの滝沢駅から各停二戸行きに乗車

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米沢泉美 全駅制覇で攻略したときはガスストーブだったのがエアコンに、旅行センターだったのがなんかよくわからない事務所になりました。歌志内市の10倍以上の人口の日本最大の村もいきなり市になるそうで。

終点滝沢駅で下車

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やはり起点から乗り通したのは私だけでした。あたりまえか。これこのまま一ノ関まで折り返すんですね。

次の厨川(くりやがわ)駅でも更に過半の高校生が降りました

乗り入れの意味わかる。

盛岡駅からすぐの新設駅青山で

過半の高校生が降りました。短距離利用が多いのはここが比較的踏ん張れてる経営状態の一助ではあるのでしょうね。

盛岡駅からIGRいわて銀河鉄道にお乗り入れ

高校生けっこう乗りっぱなしで通学需要のための直通運転とわかりました。乗務員さんたちもちろん交代。

一ノ関駅駅からIGRいわて銀河鉄道直通の始発各停滝沢行きに乗車

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この列車にまるまる乗り通すというのもレアな体験かも。車両の紫に行先案内板の黄色LEDという通常ないシーンをスマホカメラが捉え切れず緑色に写ってます。

一ノ関駅指定席券売機で東北ローカル線パス6000円買って、いったん待合室出てトイレで体勢整えてから入場

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東北中のほぼ全ての民鉄にも乗れますが、今回はあくまでもJRに18きっぷよか安く乗れるという趣旨での利用で、民鉄はこれから少し乗るだけです。

5時半に一ノ関駅待合室が開きました

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こんなに寒くて待ち人たくさんでも時間厳守の大企業。

仮ビバーク

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やむなく一ノ関駅から100mくらいのローソン一関大町店で暖を取ります。

東北道高速バス運行の夜行バスけせんライナー号は一ノ関駅前に7分早着

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私の荷物は1号車に積み込まれてました。うとうとはできました。まだ駅待合室が開いてなくて寒過ぎる。積雪無いです。

2013/01/11

けせんライナー2号車は池袋駅西口を3分遅発

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少し空席ありますが3両編成ですから。学生軍団はボランティアかもですね。
なお、今ツアーでめぐる駅は、2枚目の赤いピンの大部分となります。(Android用降りつぶし管理アプリ、降りつぶしroidの地図画面キャプチャです)

池袋駅西口バス停から東北高速バスけせんライナー2号車に乗車

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今日は3両編成でなんか学生の団体客が賑やか、もしやボランティアでしょうか。荷物多すぎで特にこの2号車が狭いトランクに積み切れずに運転手さんたちが苦労しておられ、なかなか私の荷物預かっていただけませんでしたが順番回ってきて乗り込みました。席は昼間なら特等席、しかし夜だと狭過ぎる上に関越道事故レベルだと最も死に近い最前左側。とりあえず寝酒呑みます。

池袋駅で下車して

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時間あるのでファミマ池袋駅西店で軽く寝酒とあと明日用の糖アルコールガム購入。

秋葉原駅で山手線内回りにお乗り換え

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混んでますね。夕方、いろいろ必要なものを調達するために近所のヨドバシカメラ&ダイソーに行ったんですが、んもう人大杉でくらくらのうつ入り濃厚。今は安物グラッパのおかげかなんとか大丈夫です。ただこれ以上呑むとそれこそ先週の悪夢になりそうなんでセーブセーブ。実は年末から、シラフでも重要書類まるごと破棄処分してしまったりと、なんかオーバーキャパの兆候は出てたのかもですね…

錦糸町駅から1分遅延の各停立川行きに乗車して今ツアー開始

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こんばんは。Twitterでは書きましたが、月曜夕方から体調悪化、脳が久々におかしくなってしまい、水曜から仕事すべて投げ出して絶賛過眠のうつ入りが疑われる状況です。MacBook Airは職場に置きっぱなしですが、今回の旅に持ち歩いてもまったく使えないだろうことから、置きっぱ&療養で旅には行きますよと職場に連絡済です。
そんなわけなんで気の利いた速報はできないと思います。今は、やまやの安物グラッパ3ショットあおってなんとか頭回してます。旅中の空き時間は、少し頭がまわるようなら、久々にPOMERA持ってきたんで、それで新たな旅行記でもぼちぼち書くつもりでいます。
療養とか書きましたが、当初とは違い、最終日は東鳴子泊となってるので療養には違いありません、という体で。
この画像、入線列車にスマホ構えてるとたいてい前は避けてくれるんですがまったくそれなし、やはり精気が出てないような私。