カテゴリ : 2013年夏の北海道駅めぐりPART1-2 - 宗谷本線・留萌本線全駅乗下車
このカテゴリの登録数:170件
2013/07/21
錦糸町駅で下車して今ツアーおしまい!\(^o^)/
終点宇都宮駅でラッチ内NEWDAYSではアテが満足行かなかったため出場、ラッチ外NEWDAYSで仕込みまして始発快速ラビット号上野行きグリーン車に乗車してサッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆
終点黒磯駅でいったん下車して始発各停宇都宮行きに乗車してサッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆
郡山駅で9分停車につき出場してNEWDAYSでサッポロクラシック手配、車内に戻って10時間ぶりのかむぱーい( ^_^)/□☆
終点福島駅で始発各停黒磯行きにお乗り換え
終点大館駅ですがそのまま快速秋田行きになるということで荷物置きっぱで出場してNEWDAYSでゆで枝豆あさごはん→改札閉鎖されてる→ええい朝から!笑
終点弘前駅で始発各停大館行きに同一ホームお乗り換え
青森フェリーターミナルから3.2kmちんたらと歩いてきて到達した新青森駅に今夏2回目の18きっぷスタンパーもらって入場、各停弘前行きに乗車して帰途開始
2013/07/20
五稜郭駅から1.9km歩いてきて到達した函館フェリーターミナルから青函フェリー青森フェリーターミナル生きに乗船
五稜郭駅待合室に戻ってきて、サッポロクラシック先に開けつつ、ラッキーピエロの生ベーコンエッグバーガー480円にがぶりつき
桔梗駅に停車
サッポロクラシック5&6缶めにアテるはエーコープとうや店タイムセール半額137円のみつばなめこ&セイコーマート100円惣菜のチーズ風味ザンギ
森駅前のセイコーマート森本町店でいろいろ買い込んで、で車中に戻ってエーコープとうや店で買ったサッポロクラシック4缶め&さんまフライタイムセール1割引108円
これで今回の北海道の駅めぐりおしまい! サッポロクラシック3缶めと、あとエーコープとうや店タイムセール半額で440円の有珠産生うに開けた!ヽ(`▽´)/
北豊津駅で下り列車待ち4分停車のところ下り全般の遅延により8分停車、余裕持ちつつ運転士さんの許諾を得てラクラク瞬間下車
ここから函館方が単線のため、単線複線切り替えの信号場でした。その昔から旅客も扱ってましたが、駅周囲の建屋は、2枚目駅裏の農家だけです。
さて降りようかなと、実はガチで困りました(笑)。唯一のホーム出入口は、4枚目の、枕木組み上げただけのシロモノ。さすがです(笑)。
小さな駅舎の待合室の中は、あぁ、先月降りたときと似た、まさに函館支社の駅なんだなぁとの印象。
駅前は草むら、唯一の駅前通りは砂利すら無い未舗装路で、数百m先の国道に出るまでなんもありません。
…と!!!4分遅延の下り特急が通過して来ましたが、これキハ281系ぢゃん! Twitterでご指摘いただいたところによると、正面には独自のヘッドマーク掲示とか…見えない老眼です。爆
あ!中ノ沢駅の貨車駅の塗装変わってる!!\(◎o◎)/!
10年前の漢字全駅制覇では違う塗りでした。やはり全駅制覇の駅は記憶がより確かですね(^^;;;;)
それで、乗客の1人が下車。残るは室蘭本線からの乗り継ぎ2人だけだよ…
終点長万部駅に定時着、同一ホームの始発各停函館行きに貴重品ときっぷとコインロッカーキー以外のすべてを置いて跨線橋ダッシュ、預けた荷物回収して間に合いました!
豊浦駅で車両切り離しのため長時間停車につき瞬間下車
ここまで2連のところ、ここで1両切り離して後ろのは折り返し始発列車になります。ここ無人駅なのに誰が作業するんだろう? と思ってたら、普通に便乗してきた折り返し列車の運転士さんがもくもくと作業してました。どうも大手私鉄のイメージで専門の掛員さんいるようなイメージですみません。ていうかJR北海道の運転士さんはなんでもできないといけないのね。(^^)
で4枚目、豊浦町はうみのまちとか勝手に思ってましたが、山側に家屋たくさん!\(◎o◎)/! 今はその山側に、跨線橋が自由通路化されて開いてますが、5枚目のこの歩道橋はそれ以前からあるんですよね…その脇には石造りの農業倉庫もあるし。
簡易委託現役の待合室は、なんとなくあったかみがあります。駅舎も公民館との合造。
てか…この駅舎外観もそうだし公民館併設もそうですが、これ、どちらかというと内地のフォーマットですよね。山側に集落があるとか、そういうのも含めて、これは積雪量が少ないことと関係あるような気もしたりして!?!?
それは駅前通りにも言えて、店々の並びが密な気がします。東北の農村の駅前みたいな。もちろん今は現役店少ないと思いますが…
というわけで洞爺駅ちかくのエーコープとうや店で買い出した!
7分遅着の洞爺駅で下車
国鉄高度成長期駅舎なんだけど自由通路があるっていうね…とりあえず駅裏に町役場と消防署の合造庁舎というこれまたユニークなのがあって、そこへの連絡通路込みで、元の駅舎に増築した塩梅です。
もちろん街の玄関駅ですがそれ以上に洞爺湖観光玄関駅で、むっちゃ日本語使わないさまざまなルックスのみなさんが乗降してます。これはすごいこと。
なのでみどりの窓口の他にツインクル…じゃなかった駅レンタカー事務所だった(^^ゞ
コンコースにはゆったりベンチが置かれ、KIOSKまで現役です(^O^)
駅前にも複数の、駅前食堂でない食堂、それと地場スーパー兼お土産屋さんもあったりします。道南バスも頻繁に駅前に発着。
だがしかし。私は駅わきのエーコープにロックオン。笑
1分遅着の礼文駅で追い越され待ち2本交換待ち1本の間に瞬間でもない下車
所定では20分停車のところ、1分遅着11分遅発で都合30分停車となってました。いずれにせよ余裕かつ2連で空いてるんで荷物持って普通に下車して観察。
しつこいですが複線区間の切り欠きホーム警報機つき構内踏切は( ・∀・)イイ!! そしてそこをぞろぞろ渡りつつ内部から列車眺めて喜んでる先の小幌大量乗車グループ。どうやらここの駅前に勝手パークアンドライドして小幌駅探訪に行ってたようです。笑
洞爺方からここまでは地域利用もあり、ご覧のとおり簡易駅舎内に出札口跡があってもおかしくありません。さらに言えば、ちゃんとゴミ放置があって、まさに日常定期利用のたぶんアフォ高校生がいるっていうことでしょう…
駅前通りがコンパクトなのは海と山の間の空間の問題でしょうか。それとすぐ直交するメインストリートには郵便局と、あと床屋さんもある!(^^)
小幌駅下りホームへあがって東室蘭方の階段と保線小屋
小幌駅唯一の駅前通りから海を眺める
まぁ駅前通りっていうかね。地面見えてないし水路またぐのに枕木直置きですからね。
それで少し行くと2枚目の分岐。左に行けば祠、右に行けば急坂降りて海辺ですがさすがに今日は無理(列車遅延のせい(#・∀・))、ということで一応海が見えるところまで出て、で振り向いて駅全景…にはならんわな。笑
この駅、そもそも信号場で、ところが漁民が漁船で乗り付ける祠があるもんで、旅客扱いによって祠に漁船でなくても行けるようになりましたと。そして集落の宗教上の問題による定期利用という扱いなのか、廃止できなくなってしまったという。要するに祠に行くには漁船か鉄道でしか行けない、すなわち祠も駅も、鉄道か漁船以外の手段ではたどり着けない、平たく言えば道がないってこった!\(^o^)/ 大井川鉄道尾盛駅とならび、公道私道ふくめて駅に達する道がない、という、まさに秘境駅となります。
11分遅着の小幌駅で下車、これは間に合うのでカウント成立!\(^o^)/
がーーーーーーん行程崩壊(TOT)
大岸駅待合室に遠隔放送が流れまして、これから乗る予定の長万部行きが特急遅延の影響で15分遅延とな…小幌駅にこれで行って17分滞在予定でしたが、完全に崩壊。急遽、来月の旅行で回れないかどうかを調べはじめました。
駅前商店にて糖質ゼロ発泡酒と充填でない木綿豆腐を買い、大岸駅待合室にてブランチ(笑)
大岸駅で下車
静狩駅1番ホームの電線の上でウグイスが鳴いておる!
静狩鳴砂海岸に寄ってみました
湿地周縁部にて、ヒロハクサフジ、ナンテンハギ、そしてキタノコギリソウの花! 来た甲斐ありました静狩湿原(^^)/~~~
静狩湿原のモウセンゴケキターーーーーーーーーッヽ(`▽´)/
やって来ました、北海道最南端の湿原、静狩湿原にヽ(=´▽`=)ノ
静狩駅で下車
終点長万部駅に6分遅着、ただちに出場して待合室内コインロッカーに荷物2個預けて再入場して始発各停東室蘭行きで折り返し
車中から来月歩く青葉駅-糸井駅間の歩行者専用橋の存在を確認
苫小牧駅で今夏1回目の18きっぷスタンパーをもらい入場して始発各停長万部行きに乗車
まんが喫茶から苫小牧駅までの間にちと寄り道して、来月の旅行時に使おうと目論んでたコインランドリーの存在を確認
2013/07/19
北広島駅から2分遅発の各停苫小牧行きに乗車
予定変更して終点まで乗り、千歳駅から快速エアポート18号旭川行きにお乗り換え
1分遅着の安平駅で下車してすぐ次の各停岩見沢行きで折り返し
いやーどローカル線なのに複線のため、交換相手が待っててくれないんで、1分の遅れもシビアになりかねないんですわ(;´Д`)
でもって千鳥足配置なホーム。…あり?千鳥足配置って、タブレット交換をたやすくするための工夫のはず、複線区間なのに意味あるのかしら?(?_?;)
駅舎わきには貨物側線と貨物ホームが良好なのこり方。除草までされてる。なんでじょそうって入力するとコレが先に出てこないのか。笑
先の栗丘駅と同じフォーマットの駅舎ですがこっちのほうが大きくて、待合室には出札口までありますよ!\(◎o◎)/! と、安平町所在だから?と考えてしまいますが、安平町って隣駅同士の早来町と追分町が合併して、中間の名前を新町名にしたっていうことなんで(^^ゞ、ここには市街はありません。まーっすぐな駅前通りにも店舗の痕跡すらなく。
駅向かって右側わきには平屋の集合住宅がありますが、もしやこれ、老人ホームとかかしらん?^^;
栗丘駅から峠越え4.5km歩いてきて到達した栗山駅から1分遅発の各停苫小牧行きに乗車
途中路線バスに追い抜かれて調査不足に落涙。(/_;)
でもってバテた上に駅前でこども祭りやってたんで、コンコースで涼んでました(^^ゞ
駅舎はやったらめったらでっかい合造駅舎。跨線橋を廃止して、駅舎から自由通路のばしてそれを跨線橋代わりにしてるため、下りホームは観光協会受託の簡易委託窓口やコンコースのある部分からかなり離れた出入口経由となります。
コンコースはホームとの間がガラス張りで、これは北海道では珍しいかな? ゆったりした木のベンチがたくさん置かれてて、自販機もあって休めます。
駅前ロータリーもかなりデカく、バスターミナル機能も持ってます。そこから伸びるメインストリートには現役店舗もそこそこあるみたいです。
そうそう、5枚目の下りホーム側の自由通路終端、ここに夕張鉄道のホームがあったようです。前後にも廃線跡ありますが、そもそも全体として徒歩では困難なので、いずれ機会あればじっくり来たい(^^ゞ
さすがこんなんに建て替えただけあるというか、現在も交通の要衝かつ街の玄関駅なここ、乗下車ともにたーくさん(^○^) しかしそれによって下車の高校生たちがちんたら降りたことによって1分遅発。笑
あと、7枚目、この位置に絶対にドア来ないんで、正直トマソン屋根になってます。町とJRの連携不足?
栗丘駅で下車
茶志内駅駅舎&駅前
茶志内駅で下車
これが国内の鉄道駅全9570駅のうちの9371駅めの乗下車駅となり、残りが大台切って199駅となりました(^○^)
2枚目は単なる荒地ですが、ここにわずか10年前まで油槽所があって、タンク車が発着してたなんて、まったく考えられません…10年前でこうなんだから、更に前の運炭鉄道や農業鉄道や簡易軌道や森林鉄道は、って考えるとね…(/_;)
さて、この駅には謎があります。3枚目、駅舎が左側なのになんで左が3番線で右が2番線なんだっていう…。そして、つまりその向こうの4番線の跨線橋が完全封鎖されてます。しかし4番線は現役でして、結局4番線へは駅舎から直接向かう通路がある状態となってます。
跨線橋の下には豊沼駅と同じくコンクリ製ラッチが残ってますが、その右横の臨時改札口も、まるで現役かのごとく開いてます。もしかしたら、15年前の無人化時に、わざわざ駅舎内経由しなくても行けるように、ということで開放したのかもしれませんね。
してみると、8枚目の注意書きはいつごろ、だれが書いたのか、というのが気になります。窓口営業は貨物扱いの片手間で15年くらい前までやってたはずなんですが、その前から改札省略でこれ書かれてたのか。そもそも9枚目はKIOSKなのか別の売店なのかはたまた何らかの案内所なのか。案内所ならそこの人が書いたのか黒板、と、謎が深まるばかりですこの駅…(・・?
岩見沢行きてふたたび通った奈井江駅の手前
豊沼駅で下車してすぐ次の各停岩見沢行きで折り返し
奈井江駅わきの木陰にドクダミたくさん咲いてます
奈井江駅で下車
跨線橋からチラ見えた、明らかに怪しげなカーヴ!(゜o゜; とりあえず撮っといて調べてみたらやはり廃線跡(^O^)v。三井奈井江専用鉄道ではなく(それはもっと北側)、選炭場への専用線の廃線跡とわかりました。
大きな鋼製ラッチの駅コンコースは、かつての一大幹線だった函館本線の急行停車駅、奈井江町の玄関駅、そして運炭鉄道の連絡駅、としての風格というか歴史が込もってますね…一時期簡易委託化されてたのが今は業務委託駅に昇格してます。
駅舎は高度成長期型ではありますが明かり窓が角丸(かどまる、笑)だったりして、むしろ観光駅にあるよねこういうの、という。
駅前ロータリーにはかつては国鉄バスも乗り入れてましたが、今もバスが発着しています。その脇には商工会と文化ホールの合造建屋、6枚目右側の妙なオブジェはどうやらピアノらしいぞ!( ̄□ ̄;)!!
並行する国道までのぶっとく短い駅前通りには、なんと今も駅前旅館や駅前食堂が現役(@@;)。国道に出てみましたがロードサイド化しておらず、かつての駅前商店街の店々がいつくか現役で踏ん張ってるという…よい意味でびっくりしました(・∀・)
秩父別駅から2.5km歩いてきて到達した、さっき乗った2本とも通過だった北秩父別駅から各停深川行きに乗車して留萌本線全駅乗下車達成\(^o^)/
いやはやすばらしい板切れホーム駅ヽ(=´▽`=)ノ 周囲も小集落すらない!(・∀・) だがしかし、1枚目のとおり、背後に高速道路できたとですよ…
半両分しかなくてドア開いてもはみ出しまくりな板切れホームは、もちろん出入口踏切の内側。隣接のぼろぼろ木造待合室も外装壊れかけてるし(^o^)。
そして両側面には手書きの味ありまくりな駅名看板。ホーム正面にはこれまたぼろぼろの駅標ですが、これ、まさに国鉄仮乗降場の駅標のフォーマットじゃないすか!!\(^o^)/
そして最も注目したいのは6枚目、木枠のガラス戸にくり抜き壁の裸電球です。こうやってホームと室内を1球で照らせる工夫。光量とか虫入るとか考えてなく、これだけでも我慢できた昔をしのばせてくれます…
待合室内部は見た目よりは良好で、踏み抜き恐怖も感じません。ってそれで良好っていう北海道の駅事情っていうね。(^O^;)
秩父別駅で下車
石狩沼田駅先の踏切から札沼線廃線跡をしのんでみる
石狩沼田駅で下車
かつて札沼線が分岐していた留萌本線石狩沼田駅。国鉄型2面3線で今は棒線化により島式ホームまるまる廃止ですが、ご覧のとおりじもてぃボランティアさんが花壇を維持されてますm(__)m 留萌方には構内踏切切り欠きも。で、配線を考えると、これ1番線が札沼線用となりますが、実際戦前はそうで、かつこの駅舎は札沼線廃止で改築されたということなので、両者が並んだことはない、ということになりますか。
駅内では簡易委託窓口現役! 道内完結なら補充券も売っていただけるそうですよ。
駅舎正面は高度成長期型に跡付けで二重扉にしたみたいなごちゃごちゃ感。その一方、すぐ右隣りにはトマソン化した階段2基(6枚目)、これは旧来の駅舎の出入口でしょうか?
駅前は直角に曲がる駅前通りがななめに駅前に付く、東北の農村に多いパターン。北海道では少ないんですが、これも鉄道と道路が斜めになりにくい、そもそもどっちも歴史が長いわけではない、そんな北海道の事情が反映されているのかもしれませんね。駅前通りも駅前広場も広く、農協以外にも現役のお店いくつか、町の玄関駅として生きてる感があります。
10枚目、0番線相当の位置に貨物ホーム跡ですが、これけっこう嵩高だよ…そして長い! その脇には延々と農業倉庫! まさに農業のまちなのねん沼田町。
深川駅から4.1km歩いてきて到達した北一已駅から各停留萌行きに乗車
深川駅のエレベータつき自由通路経由で500mも短縮!(^^)
こちら、きたいちやんなのかきたいちゃんかのか、己なのか已なのか巳なのか、と細かいところが気になる駅名なんですが、来てみたらそれどころじゃないよこの鉄面皮…((((;゜Д゜)))) 老朽化の補修を解体でなくこうまでしてやってるのは何故なんだ(?o?) その一方で扉は木戸のままだし。出札口跡はおととい訪れた峠下駅と同じ様式です。
駅前通りは2枚目で、民家が数軒ありますが店舗などは痕跡もなし。駅前広場もやや殺風景、ホーム階段や法面も崩れかけ、駅標は歪んでるし塗装ぼろぼろだし…これらが車窓からも見えてしまうんで、いろんな意味で?がひろがりますね…(?_?;)
乗客は私の他2名。留萌本線ホント厳しそう…
旭川駅MVで今夏の18を2冊買ってから始発各停手稲行きに乗車
おはようございます。5時間寝られて最低限の疲れは取れました。しかし起きがけ直後にシャワーをとられてしまい、最悪断念か、と思いきや5時48分に開放、ギリギリ15分の光速シャワーで何とか間に合いました。とか言いつつ、15分100円なんで急いでなくても急ぐんですが(^^ゞ
今朝の旭川は雨は上がり、かつ晴れてないという、絶好の駅間徒歩移動日和です(笑)。
でもってMV冷やかしてみたら、トップメニューに18のボタンがあったんで、2冊買いました。ボタン押すと1回ちらついて、即確認ボタン→発券の流れ。ふつうの人には超便利ですが、2冊買うには2度入金操作が必要なんでヲタ向きでないっすね。笑
手稲行きは国鉄711系電車。これおととい留萌本線から乗ってきた列車の折り返し運用ですね! 昨日の宗谷本線稚内行きに乗ったときすでに停まってましたから! そしてもちろん、最後尾の2ボックスコンパートメントに乗ってJNRキブンに浸る年寄りです。
2013/07/18
和寒(わっさむ)駅に到着時点で
サッポロクラシックロング缶3缶と煮玉子&スライスチーズがカラになりました。終点まで1時間弱、少しうとうとします…
名寄駅に戻ってきて始発各停旭川行き最終列車に乗車してサッポロクラシックロング缶かむぱーい( ^_^)/□☆
恩根内駅で下車して宗谷本線全駅乗下車達成\(^o^)/
いやーこの超難関線区、おととし秋のJR北海道主催の超ド変態ツアーによって比較的たやすく回れまして、ホント感謝ですm(__)m
こちらなんと駅前に普通に家屋がたちならんでます!(^○^) 高校生も5人くらい降りてきましたし。町の代表駅でないのにこれはホントすごいことです。だから簡易駅舎にも建て替えられたのかな? もちろんお店はすべて亡く、ウィキペディアによれば自販機まで600mあるとか…(^^ゞ
さて、あとは旭川駅まで戻るのみなのですが、なんと!あと4時間近くかかるんですよ!!( ̄□ ̄;)!! とりあえずは簡易駅舎のドア厳重に閉めて明かりつけて、折り返しの列車を待ちます。昼間の蒸し暑さが残ってて、むしろ外の肌寒さから守られてます(^_-)-☆ トイレもありますしね(^^)v (なお水洗式ボットンでした(^^ゞ))
智北駅で下車
仮乗降場由来の秘境駅と一般には目されてますが、明らかに真新しいホーム。長さも中途半端に1両日 半分あるし、出入口はスロープでなくて手すり付き階段だし。
というわけでこれは移設。6・8枚目の踏切がここに移動してきたのでホームも移動してきましたとな。なお、旧駅位置を探しに行きましたが、線路のどちら側からも、草生し過ぎてて無理!orz
なので新しいのはわかるんですが、にしてはホーム隣接待合室は結構老朽化してますよ(^O^;) 冷静に考えれば強度はあるんでしょうけど、出入口の床を踏むと最初ヒヤリとします(笑)。内部は綺麗です。
そして駅周囲には、見渡せる範囲の近隣には無人建屋すらない! まさに北海道らしい畑の光景も、踏切わたったつきあたりにあります。そして夕暮れ時なんでじぶんの影がむっちゃ先にできてる!!(^_^)/~
なお、地図見ると、駅裏から道路でのぼった高台には小集落があるみたいです。車どおりもかなり少ないんで秘境駅なんでしょうけど、実は、みたいなオチ。(^^ゞ
初野駅で下車
名寄駅で32分停車、ここから先夜遅くまで自販機にすらたどり着けない可能性があるため、JR北海道のお茶うらら130円を買うため出場したら改札閉められた(^^ゞ
風連駅から4.7km歩いてきて到達した東風連駅から各停幌延行きに乗車
風連駅で下車
千鳥足配置ホームに架かる跨線橋はコの字ではなくZの字。見えにくいですが出入口には北海道特有の風雪避けカーテンがあります。
側線にはモータカー。写し忘れましたm(__)mがこの左側には農業倉庫がたーくさんありました!
建て替えられた簡易駅舎にはなぜか待合室が2室(?_?)。
駅全景には旧独立町の玄関駅の風格があります。6枚目の駅わきにも農業倉庫たくさん。農業倉庫の数ではかなりのものがあります。調べればもち米生産が盛んだとか。(^o^)
7枚目がぶっとい駅前通りですが、すぐ先で直交する国道沿いがロードサイド化しており、セブンイレブンやらセイコーマートやらもあって普通に生活利便性の高い市街。駅前商店はもう無いみたいです…
終点名寄駅で始発快速なよろ8号旭川行きにお乗り換え
豊清水駅で交換待ち5分停車につきリフレッシュ
神路駅撮り敗退(/_;)、音威子府駅で陽射し避けて反対側のロング部に移動してホクレン製道産大豆絹ごし豆腐タイムセール半額を常時携行の塩胡椒でいただきます
天塩中川駅から1分遅発の各停名寄行きに乗車
駅前のエーコープ中川店に耐え切れずに向かってしまいお買い物(^O^;)
セイコーマート天塩中川店から600m、歌内駅からのトータル8.6kmを歩いてきて、天塩中川駅に到達
観光アーチがあるのは北海道では珍しいかも。
農業のまち中川町の玄関駅だけあり、ぶっとい駅前通りには駅前旅館も現役!(^○^) 駅前通りは通ってきた道道とも直行してますが(そうそう、沿いには行政機関ほか、お店も複数げんえきでしたよ!)、その道道と駅の間にもう一本道があり、駅から向かって左側にはエーコープ中川店、右側には農業倉庫たくさんの図。
駅舎内はまるで現役の簡易委託駅のような雰囲気が残る出札口、真新しい手小荷物窓口台もあり。しかし着目はストーブ常設でしょう! 完全無人駅ねそうとなれば、ボランティアがいるのか、となりますがさにあらず。
待合室内の張り紙どおり、駅舎から出て左側には保線の大きな建屋があり、そこに天塩中川駅事務室があります。保線の事務所なのにエラくウェルカムムード漂ってますが、ここに前日までに頼むと、管理駅で出したマルス券を購入できるんです。直営部門できっぷが買えるのに完全無人駅という妙。\(^o^)/
歌内駅から8.0km歩いてきてセイコーマート天塩中川店に到達、我慢できず空きっ腹でもサッポロクラシックロング缶かむぱーい( ^_^)/□☆
歌内駅で途中下車
まさにそのJR北海道主催超ド変態ツアーで、ここは停車してるんです。が、2分停車だったんで敢えて降りずにスルーしてたのです。
でもってツアー名が確か「キハ52型25周年記念号で巡る珍駅貨車駅の旅」か何かでして(笑)、こちらはその後者であると。ただ、昨日めぐった留萌本線の各駅と違うのは、宗谷北線は駅間距離長い上でさらにその各駅の周囲すら人工希薄というところで…おそうじボランティアとか多くの駅で成立し得ません。なので内部が汚れてるのは仕方がないかと…ただ、旅人とかも来ないからかゴミとか散らかってもいないですね。国道から離れてるのも幸いなのかも。
駅のすぐ回りには建屋すら何もありませんが、駅前通り沿いには数軒の家があります。駅前商店も! もちろん今は開いてませんけど…
では、駅前通りと直交の、線路沿いの道を超ロングウォークで!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
音威子府駅で28分間停車につき、先の乗車券で途中下車
旭川駅から始発各停稚内行きに乗車
2013/07/17
深川駅コインロッカーから荷物回収して本日ラストラン各停旭川行きに乗車、ド変態(国鉄当時)車両のボックスに陣取ってサッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆
1分遅着の峠下駅で下車
千鳥足配置の交換可能駅。そして今日の留萌本線でめぐった駅で唯一の、木造駅舎がフルスペックで現存している駅です。駅務室の外装にレンガ風の意匠がついてますけども(^_^;)
周囲は木々ばかり、というか人家ないやんけ!( ̄□ ̄;)!! 駅前の道路もたまにクルマが通る程度、10枚目のとおり公衆電話すら遠い、まさに秘境駅。そもそもこれ、アイヌ語由来でも内地地名由来でも人名由来でもなく、地理上の一般名詞でつけてるだけっていう(笑)。そんな北海道の秘境駅に夜降りて次の列車を待つっていう非常識ですが(笑)、まぁこんな頑丈な駅舎の中で待てるんでいいじゃんということで(^^ゞ
駅舎の中は、もはや建て替えすら億劫なんで放置してるだけやん的な気もしなくはないですが(^^ゞ、出札口跡や手小荷物窓口台はそこそこ残ってます。ドアはサッシ化されましたが窓枠は木のまま! しかしなぜかベンチは全撤去で(ホーム上にはありましたが)。こんなソファでいいのかっていう…そもそもこnソファは誰がどう調達してどう置いたんだここに。一応座れました(笑)。
そして煙突が駅務室から外まで突き抜けてるのは昨日までもいくつかあったとおり。保線基地として使われているのですね駅務室。
恵比島駅から3.3kmを28分のハイパーウォークで突き抜けてきて到達した真布駅から1分遅延の各停留萌行きに乗車
砂利道も、野花完全スルー体制で足元凝視しながらだと、かなりのペースで歩けるんですね! ってアタリマエを最近忘れてましたorz
ここは完全な板切れホーム駅。もちろん踏切の内側の出入口(*^^)v。長さは昼間の各駅の反両分よりは長いですが、1両にはわずかに足りてないんですよね(笑)。
そして併設のやたら細長いフル木造待合室がまた凄い!\(^o^)/ この高さと屋根の鋭角さは積雪対策でしょうか。中に入って真っ暗なんでフラッシュ焚いたら裸電球あるぢゃんていう。外の街灯は点いてるのになんで中は消えてるの、ってもしや奥羽本線女鹿駅レベルでスイッチどこかにあるのかな?(^^ゞ 壁面には補強材打たれてますよ。
ふたたびホームに出て、JR北海道仕様の駅標あるのに、それとは別に配電盤?鉄道電話?の上に、味のある手描きの駅標があるのは理由不明…(?_?)
なお乗車直前にクルマがやってきまして、女子高生(たぶん)1人下車。まさにキスアンドライド需要がありますね。でも私が乗った上で乗客2人だったですよ…
恵比島駅の駅前
恵比島駅で下車
まず本題というか否が応にも触れる話はおいといて、2枚目。留萠鉄道の構内跡ですよねこれ。もう荒れるに任せるがままの…
そう、1981年、高1の夏にここも完乗した、そんな世代にとっては、その時点で既に廃止されてた鉄道への憧憬というものがあったのです…
で…本題ですか(佐々木貴風)。3枚目のこれ、逆に詳しく知らない鉄ヲタだと、「おお、いい駅舎だ!」と車窓から思ってしまうかもしれません。しかしノンノンノンだ!(カラテバラモン風) 詳しい方ならご承知のとおり、3枚目、良くできてますがこれは駅舎ではなくて単なるロケセット。本来の恵比島駅駅舎は4枚目で、貨車駅に化粧板貼っただけ。要するに、旧駅舎壊しました→代わりに貨車駅設置して中にトイレもつけました→ロケセットを旧駅舎土台の上に建てました→駅は営業中なんで貨車駅はそのままです→どうにかなりませんか外観、ってことですよね。このあたりが、元々木造駅舎が現役で、それを応用した幾寅駅と根本的に異なるところではあります。
でもって、その「トイレもつけました」が重要なところで。そもそも多くの貨車駅にはトイレをつけてたんですが、結局メンテ大変とかいろいろで順次閉鎖されてったわけです。しかしここは観光客が来る。だからってんで、このトイレが今も現役となってます。そしてその結果として、貨車駅内部も、留萌本線の他駅よか格段に汚いんですよね…
7枚目は駅舎の左わきにある、駅長官舎のロケセット。これもなかなかよくできてはいますよ。あと9枚目は、ホンモノの駅前旅館を改装して、いかにもな駅前旅館のロケセットにしたもので、今は休日のみ営業のお店なのかな?
前後しますが6枚目の画像が、恵比島駅全景、となるところですが、要するにこれ明日萠駅全景じゃねーか(笑)。
…って、なんか全体的にdisってるみたいですが、一応私、「すずらん」はオンタイムで見てたんで(笑)。決して、柊瑠美や遠野凪子めあてで見てたっていうのはトップシークレット!(ハル・ミヤコ風)
藤山駅から4.0km歩いてきて到達した大和田駅から各停深川行きに乗車
藤山駅からのちょうど中間から2枚目の駅前通りを歩いてきました。というかこれ元国道。現国道は1枚目の向こう側一段高いとこを通り、集落の中心もそちらに移ってしまって、かなりさびしい駅前です。
貨車駅舎はウィキペディアには塗装ぼろぼろとありますが、塗り直されて綺麗になってますからね!!!(#・∀・) 内部はやはり綺麗なんですが、ここまでの各駅と違い、蜘蛛の巣張りまくっとりま(;´∀`)
4枚目の駅正面には本気で何もありませんが、この少し右側の旧国道沿いには数軒の民家があります(2枚目にも写ってますね(^^))。
ここもお隣と同じく、アイヌ語でも内地地名でもないですが、近くの鉱山を個人所有してた大和田さんが寄附して開設したかららしいです… そんな大和田さんも使った運炭鉄道機能、元島式ホームのゆるいカーヴもまさに本線級の証ですが、そもそもこれはもっと内陸も含めての広い範囲から石炭を留萌港に運ぶための大動脈だったわけです。それが産炭終焉でローカル化、しかし炭鉱と違い港は残って都市機能もある留萌市にとっては、もはやクルマがメインというね…
藤山駅-大和田駅間の国道沿いにおーこれは黄色いマメ科の別嬪さんたっくさん咲いとる!!ヽ(=´▽`=)ノ …あり??
藤山駅で下車
おー骨董な木造駅舎、と下り列車前ドアから降りると思います。だがしかし! そこから180度反対より撮るとこーなるんだわさ3枚目( ̄□ ̄;)!! まぁ、木造駅舎ヲタなら駅舎の妙な短さで気づくことではありますが、しかしこの、駅正面は白化粧、その左側面は灰化粧、でほか2面は骨董のまま、っていうのはキメラだなぁと…。もち、これ、駅務室をカットボディにしてしまい、そのごまかしが灰化粧、ついでの化粧直しが白、ということではないかと。
待合室内部は、据付木製ベンチと天井が原型を保ってますです(^O^)
でもって、通例、道内の駅名はアイヌ語由来か内地の地名由来ですが、藤山とはいかにもヤマト…要は、入植開拓したのが藤山さんてことね。駅脇にはある意味駅舎よか立派な開拓記念碑があります。
駅前は農業地帯で駅前形成はありません。
前後しますが、幌糠駅貨車駅舎の周囲にのみ咲き誇ってますよマメ科の花々…
幌糠駅で下車してすぐ次の各停増毛行きで折り返し
留萌駅3分遅着となり8分確保できたためローソン留萌駅前店に走り、チン省略してぶじ帰還、サッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆
箸別駅から1.3km歩いてきて到達した朱文別駅から4分遅延の各停深川行きに乗車
箸別駅で下車
阿分駅から1.3km歩いてきて到達した礼受(れうけ)駅から各停増毛行きに乗車
阿分(あふん)駅で下車
舎熊駅から1.1km歩いてきて到達した信砂(のぶしゃ)駅から3分遅延の各停深川行きに乗車
舎熊駅で下車
留萌駅からのタクシーワープ750円にて到達した瀬越駅から各停増毛行きに乗車
深川駅で下車して駅出入口のコインロッカーに荷物2つ預けて再入場、始発各停留萌行きに乗車
岩見沢行き車中でサンダル交換(笑)
ついに履いてきたクロックス(本物)の右足にピンホール。で実は新品を自宅から抱えてきてまして、元々途中で潰す前提の準備でして、今履き替えまして荷物減りました(笑)。まぁこれも、去年新品のパチものが3日で穴開いて足裏負傷、の総括であります。
なよろ4号車中で差し入れをいただくあさごはん
多寄駅から快速なよろ4号旭川行きに乗車
メインストリートたる国道の裏に隠れ、ひっそりとあ多寄駅。といっても実は元々は現役車左側の駅前通りが行き止まりで、そこに木造駅舎が構えてたようです。5枚目の左側ということ。それだと、駅は一歩奥、くらいなんで、昔から駅があるのにメインが国道、でもおかしくないか。
よって、今は駅舎と駅前通り挟んで向かい側、の農業倉庫群も、昔は駅に隣接していたと。多くがトタン製なのは衝撃ですが、それだけ実用性を考えてのことかもしれませんね。
4枚目の左側には側線群があった模様。5枚目の道路の右側、つまり昔は道もなかったわけですが、農地が広がるだけです。ただそれでも、多寄メインストリートに線路の向こうから直結というのは、多寄全体にとっての利便性は高くなったのでしょうね。
1分遅延まで回復して多寄バス停で410円支払って下車
難波田橋バス停にさから5分遅延の道北バス普通便名寄駅前行きに乗車
なんと!バス停まで士別市議会の国忠たかし議員が駆けつけて下さいました。Twitter楽しませていただいてます。ありがとうございました(^_^)/~
車内は結構乗ってます。言ってみれば函館バスの長万部線みたいなものか…整理券は料金自動確認対応の2次元バーコードつき。
道北バス難波田橋バス停の法面にビロードでないモウズイカが点在して咲いておる!\(◎o◎)/!
北剣淵駅全景と駅前通り(笑)
北剣淵駅で下車
いやー板切れホームに降りると、北海道だなぁと無責任な旅人は思うわけです罠(*゜∀゜)。そしてその板切れはオオイタドリに徐々に侵食されつつ。ホーム出入口に立って正面向いただけだと、踏切の内側には出入口ないよなぁとはわかりますが、じゃどこに降りるの?と。正解は斜め向こうのボロボロの木造待合室へと向かう獣道です(笑)。
そしてその木造待合室に行ってみましたが…まず雨戸レール(扉でなくて雨戸!)の土台が腐ってて、6枚目の幅までしか開かない(笑)。中では天井と側面化粧板が剥がれかけてる(;・∀・)。でもって8枚目の時刻表撮って1日上下合わせて7本しかないよと示そうとして床踏んだらものすごい沈み方ではっきり言って踏み抜きの恐怖((((;゜Д゜))))、ぶっちゃけ8枚目はデジタルズームでごまかしました(~_~;)
比布駅から各停稚内行きに乗車して今日の行程開始
改めて比布駅を観察
昨晩は降りただけなんでここで改めて。
いちご産地ということでかホーム側までもしっかりとうす赤色に塗られた木造駅舎が一般的には有名です。かつては駅務室に喫茶店が入居してましたが今は閉店で完全無人駅。なのにストーブ併設!つまりじもてぃボランティアのみなさんのご協力があってこそなのです。先の公民館の維持もそうですし、また2枚目に写ってますがこの時間から駅前清掃ですみなさん!m(__)m
あと、意外に知られてませんが、跨線橋が階段含めてフル木造なんです!(^○^) さすがに足場は鉄骨ですが、それでも全国レベルで希少な存在なのですヽ(=´▽`=)ノ
駅前通りは、旭川から程近いこともあってか今は国道沿いにメインが移ってしまったようですが、今でも複数店舗や銀行までもあってほっ。駅前広場に公衆トイレがあってありがたいんですが、トイレまでいちご推しが必要なんだろうか問題。笑
待合室には、2日目に根室本線茂尻駅にあったのよりはもう少し生花置き場?寄りな台が。駅務室側は完全に潰されてますがこれは喫茶店改造の跡なんで仕方のないことですね…
次回ツアーはあさっての沼津方面への日帰り旅、その次はやなあさって夜発の富山地鉄新駅に向かう旅となります。