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2013/07/17

藤山駅から4.0km歩いてきて到達した大和田駅から各停深川行きに乗車

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藤山駅からのちょうど中間から2枚目の駅前通りを歩いてきました。というかこれ元国道。現国道は1枚目の向こう側一段高いとこを通り、集落の中心もそちらに移ってしまって、かなりさびしい駅前です。
貨車駅舎はウィキペディアには塗装ぼろぼろとありますが、塗り直されて綺麗になってますからね!!!(#・∀・) 内部はやはり綺麗なんですが、ここまでの各駅と違い、蜘蛛の巣張りまくっとりま(;´∀`)
4枚目の駅正面には本気で何もありませんが、この少し右側の旧国道沿いには数軒の民家があります(2枚目にも写ってますね(^^))。
ここもお隣と同じく、アイヌ語でも内地地名でもないですが、近くの鉱山を個人所有してた大和田さんが寄附して開設したかららしいです… そんな大和田さんも使った運炭鉄道機能、元島式ホームのゆるいカーヴもまさに本線級の証ですが、そもそもこれはもっと内陸も含めての広い範囲から石炭を留萌港に運ぶための大動脈だったわけです。それが産炭終焉でローカル化、しかし炭鉱と違い港は残って都市機能もある留萌市にとっては、もはやクルマがメインというね…

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