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2013/07/17

1分遅着の峠下駅で下車

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千鳥足配置の交換可能駅。そして今日の留萌本線でめぐった駅で唯一の、木造駅舎がフルスペックで現存している駅です。駅務室の外装にレンガ風の意匠がついてますけども(^_^;)
周囲は木々ばかり、というか人家ないやんけ!( ̄□ ̄;)!! 駅前の道路もたまにクルマが通る程度、10枚目のとおり公衆電話すら遠い、まさに秘境駅。そもそもこれ、アイヌ語由来でも内地地名由来でも人名由来でもなく、地理上の一般名詞でつけてるだけっていう(笑)。そんな北海道の秘境駅に夜降りて次の列車を待つっていう非常識ですが(笑)、まぁこんな頑丈な駅舎の中で待てるんでいいじゃんということで(^^ゞ
駅舎の中は、もはや建て替えすら億劫なんで放置してるだけやん的な気もしなくはないですが(^^ゞ、出札口跡や手小荷物窓口台はそこそこ残ってます。ドアはサッシ化されましたが窓枠は木のまま! しかしなぜかベンチは全撤去で(ホーム上にはありましたが)。こんなソファでいいのかっていう…そもそもこnソファは誰がどう調達してどう置いたんだここに。一応座れました(笑)。
そして煙突が駅務室から外まで突き抜けてるのは昨日までもいくつかあったとおり。保線基地として使われているのですね駅務室。

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