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カテゴリ : 2013年夏の北海道駅めぐりPART2-2 - 日高本線・室蘭本線・函館本線に全駅乗下車してJR北海道&北海道内全駅乗下車+北海道内全駅乗下車

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2013/08/10

ニセコ駅待合室にて「茶坊主」さんカップルと合流させていただき、駅ナカ喫茶店にてアイスクリーム&エスプレッソ

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コーヒーから作った氷で薄くならないのら(^○^) にがくてあまくてしゃっきりだヽ(=´▽`=)ノ

※ここでカテゴリ切り替えます

ニセコ駅で下車して北海道内全駅乗下車達成\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

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557駅…よくやったわわれながら(笑)。もちろん、さまざまなみなさまの大ご協力のおかげでしかありませんm(__)m
ホームは国鉄高度成長期型の主要駅の風格があります。駅舎は巨大な山小屋風の合造駅舎、簡易委託窓口があり、観光案内所と喫茶店が入居しています。ここは、現代においても観光玄関駅としての需要が残る、全国でも数少ない駅のひとつなのです。
駅前から垂直に出てる道路はニセコ温泉郷への入口。山の中だなぁと思います。にしても本当に晴れてて暑い! 気温29℃だけど!(^^ゞ
駅前広場の倶知安方にはニセコバスの屋根付きのりばとニセコハイヤーの営業所があります。

倶知安(くっちゃん)駅で時間調整12分停車につきリフレッシュ

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ここは1981年、高1の夏、胆振線に乗り換え待ちで下車して、駅前の本屋さんで生まれて初めて近代麻雀(漫画誌ではなく昔あった専門誌の方)買ったんだよね…(^^ゞ

銀山駅から各停長万部行きに乗車

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これまた臨時特急用臨時ダイヤで、ふだんよか1分遅くなってますが定時です。空は霧雨から一転してカンカン照りであります!

駅下の交差点を右にかなり降りてったら、ありましたよ現役駅前商店!(^○^)

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JRきっぷ売ってる掲示もある!ヽ(=´▽`=)ノ よくぞこのような場所(^^ゞでお店も簡易委託も維持できてますよね…駅から見えないし(^^ゞ

銀山駅で下車

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2枚目は今日から運転の臨時特急ヌプリ号。特急のほうがこちらを待ってました。
かなり山深いロケーションで、それで銀山て名前なんでここに銀山あったのかと誰でも勘違いしてしまうと思いますが、銀山は全然別の場所で、そこから馬車軌道と索道でここより出荷したということだそうです。ここにちなんでないじゃん…(^^ゞ
それでもコンパクトな簡易駅舎の中はなんとかちゃんと保たれてます。特筆すべきはなんと公衆電話があること!\(◎o◎)/! また駅ノートの書き込みを入力してプリントアウトしたものが壁一面に張られてます。近隣の私立中学の生徒によるボランティアで維持されているようで、ほんと頭が下がりますm(__)m
そして…駅正面はまさに絶景!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ ただ、出入口階段には、カシワマイマイ(昨日、昆布駅壁面で見て以来ずっとついてまわってるガ)はもちろん、巨大なバッタやクワガタの死骸累々ですわ…((((;゚Д゚))))
駅すぐ下でももう駅を見上げるかっこうですが、しかしそれでも反対側見たら一番上。交差点がありますが個人住宅がまばらにあるのみ。ここ、簡易委託駅で近くの商店で総販券売ってるって聞いたんですけどね…(?o?)

昨晩瞬間下車た然別駅を車窓から。

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だだっ広過ぎる駅前と見えましたが、それはそうですが、ご覧の通りやたら長い貨物ホーム跡が残されてました!

余市駅から各停倶知安行きで折り返し

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定時11時50分発のところ、臨時特急運転の影響で11時53分発の臨時ダイヤ。やはり大量下車があり、ロング部には余裕を持って座れました。
…そして2枚目は、下りホームの駅舎壁面の、その臨時特急からの旅客を歓迎する余市駅のキャラクター。りんごで鯨愛でソーランで武士…相当にカオスやな┐(´∀`)┌

余市駅待合室で投稿しこしこ書いてたところ

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まずはいつもお世話になってる、いわゆる通称「茶坊主」さんがいらしてご挨拶。今日明日とお世話になりますm(__)m。で、荷物を預かってくださるとのことでお見えだったんですが、こちらの準備不足でお渡しできず申し訳ございませんm(__)m
でさらにしばらくしたら、今度はパートナーさんがいらして、サッポロクラシックとコロッケを差し入れてくださいましたm(__)m

余市駅で下車して竹鶴とかの試飲には行かず(笑)、合造駅舎内の物産館で手作りアップルパイ300円買って待合室にてもぐもぐ

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入れ替わりにすごい数の人(ローカル線として)が大量乗車してきて激混みを超える状態で出発していきました…
そんなくらいだからみどりの窓口もある有人駅。駅前通りにもたくさん現役店舗があり、駅前ロータリーの中洲が庭園風になってます。駅舎は大きな合造で、それこそ赤平みたいに外野でも批判したくなるようなレベルでもなく、要するに私個人としてはどうでもいいよこれ…
てなわけで、駅待合室から直接行ける物産館に行ってみて、手作りアップルパイ購入して待合室でいただきました(^o^)。バター多めでこれは濃厚なあじわいだ(・∀・) リンゴの酸味も多めなのがよく( ・∀・)アウ!!

2分遅着の仁木駅で下車してすぐ次の1分遅延な各停小樽行き(これまた混雑)で折り返し

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うおお、これはそう、上越線土合駅を縮小したみたいな、やっぱり山小屋風の、国鉄高度成長期型の、観光駅のスタイルですね!(^O^) 石造りの簡素だけど実は同時にたくさん出場できるラッチ、三角屋根の高い天井の下に高度成長期型の出札口台&手小荷物窓口台。もはやこれも、貴重なスタイルだと言えましょう。
6枚目は駅前通りの道道停車場線で、元店舗が複数あります。対するに7・8枚目は線路と並行する道で、けっこう開けてる空間(^^)。ここは海から離れて山に向かうところの、川沿いの平地なのです。

塩谷駅から各停倶知安行きで折り返し

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霧雨降ってきまして午後の予定に不安…。列車は相変わらず混んでて座れません。

塩谷駅で下車

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駅舎も跨線橋もそれらの配置も、完全にお隣蘭島駅と同一です。ただ…こちらは跨線橋の踏み板に滑り止めゴムが敷かれてるんよね…(/_;) あと、簡易駅舎内は、無人駅なんで出札口が完全に塞がれてしまっています。
5枚目は北海道では珍しいような駅名アピール看板。JR西日本みたいですね!笑
駅前通りの道道は駅舎より一段低く、小集落はさらに一段低い位置。駅前は形成されづらいですよねこれですと。
なお4枚目遠方左にガスタンク見えてますが、これは元々は工場があって引き込み線もあったという名残りらしいです\(◎o◎)/!

蘭島駅から各停小樽行きで折り返し

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上りも下りもむっちゃ混み混みで、中程にすら行けず、前ドア付近で立ちですわ…まぁ次降りるんでちょうどよいのだけれど。(^^ゞ

蘭島駅で下車

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またまた山小屋風駅舎でありますが、それ以上にこれは跨線橋キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッヽ(^o^)丿 踏み板フル木造で滑り止めゴムが敷かれてない原型ヽ(=´▽`=)ノ さらに支える鉄骨組みもか細くてオールドファッションなんであります\(^o^)/
そして駅舎に入れば簡易委託現役、しかもこれ、総販券を昔ながらのきっぷ箱に収納して売っておるヽ(^。^)ノ 月曜に落部駅でチラ見しかできなかった様態を、ようやくじっくり観られましたよ(^ム^)。
8枚目が駅前通りで左手前は元駅前商店。そのつきあたりの国道沿いには9枚目、セブンイレブンとセイコーマートが張り合ってて、こりゃ駅前商店は厳しい罠…

終点小樽駅で始発各停長万部行きに同一ホームお乗り換え

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でもって、南小樽駅入居のセブンイレブン札幌ST南小樽店で買ったサッポロクラシックロング缶を、激混みの車中で立ち飲みしましたとさ。笑

南小樽駅で下車

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おおお! 跨線橋から崖上の駅舎への連結、これはかっちょええ!ヽ(^。^)ノ と跨線橋をさっそくのぼりまして小樽方眺めたら、側線が先っちょだけ残ってるというトマソン化(笑)。
で! 跨線橋の終端からひろがる階段でその先ラッチという、昭和なシビレるカタチですよこれは! でもその先にはセブンイレブンの看板サインがあるっていう(^^ゞ
コンコースも昭和。でも裏側ではセブンイレブン直結。駅舎全景もまさに高度成長期型。でもセブンイレブン入居。笑
駅前は交差点で、小樽方には高層マンションが転々と並んでいってます。一方の小樽築港駅側はやや古めの宅地。そして山側には高層マンション絶賛建築中のキリンさん2基であります(^^)/~。その反対側はもちろん海なんですが、ちと遠いんで時間の都合上断念orz

朝里(あさり)駅で下車してすぐ次の各停小樽行きに乗車

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まずは、普通なんですが、潮風で風合い良くなってる跨線橋に目が行きます。ただ、けっこう人が降りたんですが、みんなこの跨線橋わたらないで上りホームをまーっすぐ小樽方に歩いて行っちゃってるですよ…3・4枚目でわかりますが、基本、生活圏は山側にあるわけで、さらにはすぐの崖上までへの側道(笑)も付けられてて、明らかにこちらが実質上メインの野良出入口になってると言えましょう。
そしてその出入口を出て、反対側の海へと踏切わたれば、5枚目のようなステキな光景(@^^)/~~~
そのまま山小屋風の駅舎まで行きますが、その先は実質行き止まりなんですねこれ…ある意味停車場線。でも、こちらは海水浴客にとってはまさに海至近の出入口だったはずで、7枚目の駅前商店も、どちらかというとそちらめあての商売だったのかもしれません。
山小屋風駅舎ではありますが、なんと簡易自動改札機が設置で、これはどちらかというとJR西のセンス(笑)。また一方では出札口跡もあったりして、つまりこれはかつては有人で出改札機能を持っていた、簡易ではない本格派駅舎だったということなのです。
10枚目、ホームが深いため、ホーム上ベンチのための屋根もやったら深くて妙!ヽ(=´▽`=)ノ

函館本線張碓駅跡を撮ったらスマホカメラ素子特有の問題でカクカクになってしまい、単なる荒れ地のカクカクじゃ意味ないので消しました(^^ゞ

ただ、駅に達する道路が無いことが廃止の遠因になってるのに、撤去工事のために道路作ったっていうすごいアイロニーのその道路は確認できましたよ…

1分遅着の銭函駅で下車

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おお! 運行形態としては都市型鉄道区間なのに、なにやら北海道の田舎駅にありそうな雰囲気が、ホーム側からもわかる駅舎!
その前に、下りホーム先に貨物側線&貨物ホームがほぼ完全に残ってるのを愛でておきます。あとホーム上でアピールしまくりの銭函も。笑
コンコースには自動改札機ありますし、出札口は高度成長期型っぽです。しかし天井! 天井だよ!!( ・´ー・`) これ、まさに木造駅舎の昔ながらの天井を塗り直して今も使ってるってこった!ヽ(`▽´)/ 節電でしょうけど薄暗い待合室もまたよいムード。KIOSKは土休日も7時30分からは開くようです(^^)
そして外に出てみてわかる、やっぱりこれ北海道の木造駅舎だよ\(^o^)/
駅前広場は細長く、狭めの空間につくられてるのがわかります。駅前通りの沿道にも、少々古めの建屋が、ほどよい密度で並んでます。
9枚目は小樽方ですが、駅前食堂バッチリあります。一方でその向かいにはイマドキのマンションもあるというね。そしてそのマンションのすぐ先は海だったりして、要は海に面してる駅なんですが、微妙に柵や建屋が遮ってるのが残念。(10枚目は柵の隙間から撮ってます)

札幌駅西口みどりの窓口内の指定席券売機にて、来月九州で使う今夏3冊目の青春18きっぷ購入、北東パスで自動改札から入場して始発各停然別行きに乗車

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おはようございます。2時間半、ちゃんと仮眠できました。今日はいよいよ北海道内全駅乗下車達成の予定で、疲れた体引きずりつつがんばります!
で18。有人窓口には列できててかつかなりの人が18きっぷを購入してたのに券売機ガラガラ、みんなこれで買えると知らないな。ちゃんと告知しましょう、旭川駅みたいに(^_-)-☆
然別行きはもちディーゼルカーで2連。初列車でもあるので朝帰り系含めてかなりの混雑、なんとかロング部に座りました。

楽しかった宴も終わり、札幌駅前のまんが喫茶で2時間半仮眠コース!

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3時間パックでフラットシートでないリクライニング席。かなり広いお店なんですがフラット満席でした\(◎o◎)/! でも寝過ごし大リスク考えたらむしろこれくらいでよいのさ!(よっぱー特有の誇大感)。最低限の充電のみ仕掛けてソッコーで仮眠しまつ(-_-)zzz

札幌駅北口の居酒屋で角ハイボールかむぱーい( ^_^)/□☆□\(^-^ )

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そしてご覧のアテをいただきました。活タコはこんなに薄くても(笑)吸い付くような弾力があってさすが北海道(^O^)。ラーメンサラダはもちろん北海道居酒屋の定番メニューですね!(私は全定期急行列車に乗車券2セットで乗るツアーをしたとき、札幌ではじめて頂いてびっくりして、そのさまを道内のみなさんに笑われるという定番展開でした(笑)) そしてししゃも焼ヽ(^o^)丿 もちろん鵡川産のホンモノのししゃも。シンプルな焼きは人生初体験、ご覧の通りそんなに太ってないわけですよ腹が。そして噛めば、身の濃厚な旨味、ヽ(=´▽`=)ノ
お話の方もいろいろ楽しませていただきました。今度東京にいらした時には、エビスコ酒場をぜひご案内させてください(@^^)/~~~

2013/08/09

終点札幌駅で下車、しようとしたらなんか妙な放送が流れたため5番ホームに走ってみた

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そしたら14時間遅れのトワイライトエクスプレスが! 乗客は既に昨朝代行バスに乗り換えてるので居ませんが、Bコンパートですらごらんのリネンの状況で、人気ある列車なんだなぁと改めて。でなんでこれに気づいたかというと、もちろんですがトワイライトエクスプレスが到着しますって放送が流れたわけでして(笑)。自動放送なんですが、つまりこれ、回送列車じゃなくって通常運転扱いなんじゃないかと、差し入れくださった方のご意見。車掌さんや食堂車従業員さんたちもそのまま乗ってるんじゃないかしら…おつかれさまですm(__)m

琴似駅から各停札幌行きに乗車

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最終列車となりました。これ、目名から熱郛まで乗った3連の折り返しで、小樽でさらに3両つないで6連にパワーアップだ!ヽ(`▽´)/

前後しますがサッポロクラシックほかを差し入れに来てくださった方が!

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ありがとうございますm(__)m。ザンギや豚タン下炙り焼などと一緒にいただきましたm(__)m

琴似駅から1km歩いてきてコインランドリー

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そして今回はじめて複合機(笑)、正しくは全自動洗濯乾燥機を利用してみました。1000円も取られますが、結果として大正解。完璧に乾きましたし時間もクールダウンタイム合わせて65分。これは時間や手間にお金かけてもいいという人(旅行中の私もある程度コレ)にはよいんじゃないでしょうか(^^)。ただしこれ、脱水中はハンパなく、ドラムが蓋ごと揺れまして、3枚目はこれドラム部分だけブレてるんですよ(^^ゞ

琴似駅で下車

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都市型高架駅。今ツアーでははじめてなんじゃないかな。結構狭めのホームな1面2線で階段も幅狭です。そして降りてくと、北海道らしい、自動改札機の前にガラス戸。これで高架上から吹き込む寒風をブロックですね! ってこれ、人じゃなくて自動改札機を守るためか?(^^ゞ
コンコースも高架幅に合うわけで細長い構造。4枚目の右裏にはツインクルプラザがあります。一方で左奥に階段が写ってますが、これは5枚目のとおり、マンション直結の出入口。まさに都市型高架駅であります。7枚目はコンコース隣の区画でお店たくさん、家賃稼ぐのも都市型高架駅(^^ゞ
そして駅前広場も、高架とマンションとイトーヨーカドーに囲まれててコンパクト。なので駅全景は地上からは撮れなさそうです(単なる私の努力不足とも言う)。8枚目ですが、ここが地上線時代の本線の跡のようです。

終点小樽駅で始発各停江別行きに同一ホームお乗り換え

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今日はじめての電車。しかも転換クロスシート。ガラガラでボックス作り放題だ!ヽ(`▽´)/

然別(しかりべつ)駅で6分停車につき運転士さんの許可を得て瞬間下車

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これで明日、予定よりは少し遅くなりますが、昼過ぎに北海道内全駅乗下車できる可能性が高くなってきました\(^o^)/ 朝の大トラブルにもめげず!(^^ゞ
さてここはホーム端スロープどうしで構内踏切連絡の、完全な千鳥足型配置のホームです。が! よく見たら間に踏み板がない!!( ̄□ ̄;)!! 信号場由来の駅ではたまにありますけど、一般駅でこれは、現代ではレアですよねぇ\(◎o◎)/!
ログハウス風駅舎は、待合室部分はむしろ小さく、保線詰所のほうが大きいくらい。てか…昆布駅からずっと遭遇のガ…よって待合室の中には入りませんでしたわ。そら、田舎駅の夜は虫一般がたくさんいるのは当然なんですけど、これ全部同じガですからね…((((;゜Д゜))))
7枚目は、広過ぎる未舗装駅前広場から正面の見通しです。駅前通りは短く、つきあたりの道が駅前メインストリート、さらにその手前にもう1本、それと並行する道があります。8枚目がそのメインストリートの方。お店などみあたりませんが、駅前通りには元駅前商店ありました。って9枚目のアサヒビールで気づいたんですが。このロゴは私が子供の頃のであーる!(年寄り)

熱郛駅の切り欠き構内踏切わたっての2番ホームから各停小樽行きで折り返し

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長万部での接続がないからか、これまでとうってかわってガラガラ。ようやく落ち着きました。このまま終点小樽まで乗ります。

熱郛駅で下車

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ホームど真ん中どうしの蓋付き切り欠き構内踏切現役だよヽ(^o^)丿
そしてそれと並んで(笑)、熱郛駅といえば、熱郛ホール!( ・´ー・`) …しかしですね…3枚目と4枚目の足元の斑点、これ全部、さっき昆布駅の簡易駅舎の壁に張り付いてたガの死骸ですよ…特に4枚目はこの右外側に膨大な死骸ですよ…((((;゚Д゚))))
というのはどうしてもインパクトあるんで視線行ってしまいますが、肝心の熱郛ホール。これ、よく見ると正面左わきのドアの上にJR熱郛駅と書いてありますね…確かにそのドアからも入れますが、中央のドアと同じこと。公民館は右側なんで、この左わきはトマソンくさいな…
6枚目の駅前ロータリーはなぜか綺麗な花壇、左は駅前道路ですがさびれてる、というかもともと店舗なかったっぽい雰囲気。一方で右には激渋な農業倉庫があるぞ! ってことで7枚目へ急いだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ わけですが、今は真ん中ぶち抜いて車庫になってるみたいです。てか…これ木造にトタンをレンガ風に貼ってあるよ\(◎o◎)/! しかも右から「熱郛農業倉庫」と一文字改行縦書き!ヽ(^o^)丿
でもって時間なくても駅前道路を進んでみますと、8枚目、たぶん元国道な現道道につきあたり、そこには元駅前商店や郵便局がありました(^^)。さらにこの先、現国道と合流したとこには道の駅があるらしく。一方の9枚目はつきあたりすぐの道道沿いですがこれわかっちょええ平屋アパート!(^O^) こちらはブロック積みをレンガ風に着色ですね。トタン張り農業倉庫といい、熱郛のみなさんはレンガ積み風好きなのか!?!?

目名駅で下車

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ここはまず、廃止された交換設備が復活してるってネタでしょう! 海線が噴火での長期休止になったとき、山線の輸送力増強として復活。しかし完成時には海線再開で結局使われてないんですが、信号機は現役で今も使用可能です。でも元対向ホームから離れてるんで、旅客扱いは無理ですね。ってそれ以前にこのホームの状態じゃどうにもならんですが(笑)。
ログハウス風の簡易駅舎の内部は、若干カメムシ臭いですが掃除はそこそこ行き届いてます。ただ、さっき昆布駅の簡易駅舎の壁面に張り付きまくってたガが、たくさん死んでるんですよね…((((;゜Д゜))))
やたら広い未舗装の駅前広場には、えきしゃとあとそれよか立派な郵便局が面してます。そしてもっと驚くべきは駅前通り\(◎o◎)/! 3方向すべてに、コンクリ2階建ての頑丈な建屋がたくさんあるんです。ほとんどは廃店舗ですが、2軒は現役でしかもどちらも酒類扱いのあるよろず屋さん。
ここ、かつてはかなり栄えてた街だったんじゃないでしょうか。そして今はさびれてしまった、とはいえ現役よろず屋さん2軒ありますし、また写しませんでしたが貨物ホーム跡と思われるスペースに小洒落たアパート新築で子どもたちの声も聴こえてきて。新旧栄枯、入り混じった駅前なのでした…(・o・)

蕨岱駅から歩道なし国道を霧雨の中傘ささずに6.2km、57分で歩いてきて到達した二股駅から、各停小樽行きに乗車

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ぬれねずみになりましたが覚悟の上。ダンプとすれ違いながらさせる傘はありません!(´・ω・`)
ここは何もなかった蕨岱駅前とは違い、駅前の国道沿いにメインストリートがちゃんとあります。しかし半数近くは廃屋。3枚目は駅正面の廃駅前商店と廃小学校。唯一、4枚目の長万部方には新しめの住宅もちらほらある程度です。それでもなぜか、というかやはり、駅前広場の一角に新築された公民館は立派なのでありました…5枚目の公民館の右には貨車駅舎、左には廃屋です。
6枚目を見て、これは真ん中ぶちぬきのユニークタイプだ、というだけでなく、ここはそこに付けられたサッシに貼られてるシールの矛盾に注目したい!(笑)。まぁ、「禁煙」は室内の話で、「喫煙コーナ」はこの外側の右わきを指してるんだとは思いますが(^O^;)
駅舎内はこりゃ蕨岱駅と同じ改装で同じくらい綺麗!\(^o^)/
構内は、蕨岱駅と同じく、対向ホームがオオイタドリ群落にかき消されてます…
小樽行きは1連でロング部にしか空きなし。もちろん、座れるだけでありがたいですm(__)m

定時着の蕨岱駅で下車

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わらびたい。JRの全駅を五十音順でソートするとラストになる駅として有名です。ちなみにトップは山陽本線の相生(あいおい)駅。なお民鉄込みですと北陸鉄道の割出(わりだし)駅がラストとなります。
でもって、その件で紹介されることが多いため、貨車駅であることもまた、有名です。でも中に入って驚いた!\(◎o◎)/! これ、全国の貨車駅で一番綺麗な内部なんでわ??ヽ(^o^)丿
交換廃止ですが対向ホーム跡はオオイタドリ群落に完全に隠されてしまってます。駅前通りは国道ですが、ニセコバスのバス停名がカタカナ!(^^ゞ なんでだろ…(?_?)。駅前には小集落すらなく、黒松内方に数戸の建屋。長万部方には建屋すらありません。それでも駅真正面に神社がありまして、このタイプ、先月今月といくつか見ましたね。どれも開拓のしるしなのです…

2分遅着の黒松内駅で運転士さんの許可を取らずに全荷物抱えて下車、撮影後再び乗車の2分半(~O~;)

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特に理由もなく遅延。というか各駅で乗降に時間がかかってたせいかもしれません。たとえば熱郛駅で少し回復してほっとしたのもつかの間、後ろの車両からお年寄り2人3組がわらわらと前の車両へ、運転士さん待ってたら全員が次のここ黒松内駅で降りる準備だったっていうね…要するにツイてない列車でした(^O^;)
でなんとか間に合ったんで報告と。ここは近年まで直営駅でして、寿都鉄道が分岐していたとはいえ、なんでまた、と思ってました。駅舎も国鉄高度成長期型で大きいし。ただ、小洒落た街灯のある駅前通り、そのつきあたりのメインストリート、遠景からだけの印象ですが、イマドキとしてはかなりがんばってる雰囲気があります。駅も、下車客多かったし、待合室に何人もたむろしてるし。もちろん悪さしなければよいことです(^O^)。
で、さきほど下り列車の車窓から事前予習してありまして、おお蓋付き切り欠きの蓋残っとる!とか、踏み板フル木造の跨線橋だ!とかに注目してたんですが、そら下りから見える切り欠きは上り列車が入ればふさがるし、瞬間下車では跨線橋の全体像は見えないわな、とトホホな駅観察に(/_;)。
6枚目は北限のブナ。車窓からも目立ってるんでアピール力あって良い展示だと思いますが、しかしこれ、喫煙所と隣接って何かとキケンなんでわ(;・∀・)

昆布駅まで帰ってきて気づいたよ、簡易駅舎のトイレ側の壁面のシミみたいなの、これ全部、ガですわ\(◎o◎)/!

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そのうち8割が2枚目で2割が3枚目。2枚目タイプは翅の模様は多種ありましたが脚のまだらが全部これ。ばたついてた個体見た限りでは、胴はピンクというかうす朱色というか…妙な色だった(*_*; 3枚目は2枚目のよりひとまわり小さいくて、もしやこっちが雄で2枚目が雌とか?(?_?)

チューブ型跨線橋わたって昆布駅裏の幽泉閣に入りました

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今日は予定ではニセコ駅前温泉で汗を流す予定だったんですが、破綻したため、こちらに入ることに。かなり混雑してたんで画像はありません。どのみち循環なんで期待してませんでしたが、39℃のジャグジーが、微鉱物臭が広がるんでよかったです(笑)。投入口の間近でのみ、塩素臭検知。あとメタ珪酸系つるつるがありました。500円でこれというのは高いと思いますが、サッパリできたんで感謝m(__)m

昆布駅で下車

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棒線化されて簡易駅舎になってます。トイレの分待合室内部を削る超コンパクト設計。
駅前通りは国道で交通量多し、4枚目のニセコ方に駅前商店街がひろがりますが、和菓子屋さんや米屋さんなど数軒が現役!(^O^)
で、駅裏に抜ける、チューブ型跨線橋がありますが…ここわたりますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

長万部駅から始発各停小樽行きに乗車

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跨線橋からは抑止されてる貨物列車2本。
だらだらしてるうちに2人ボックス全部埋まってしまってて、とりあえず後ろのクルマの4人ボックス占有しましたが、これ蘭越あたりで相席になるかも。

長万部駅待合室に戻ってきてサッポロクラシックやけざけ〜( ^_^)/□☆

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そして豆腐に塩胡椒をアテというかあさごはんとす!
…ってこれ送ろうとしたら今度はSPモードメールアプリが固まったぞ!(#・∀・) 本格的に厄日orz

ええい呑まずにやってられっか!とセブンイレブン長万部店に走りましたが…

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買い終えてこれ撮ろうとしたらカメラアプリ暴走して本体再起動のハメ、そのぶんぬるくなるサッポロクラシック(T_T) 本格的にツイてないのか今日!(#・∀・)

終点長万部駅に47分遅れの9時40分に到着

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実は、ニセコバスでワープすれば回復可能と出てたんですが、同じ9時40分発だよ!!(#・∀・) あと2分早く着いてれば間に合ったのに…orz
というわけで、これで明日昼の北海道内全駅乗下車達成は完全に消滅。昼過ぎまで列車もないため、待合室でリスケ考えますかね。

行程崩壊です

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大岸駅を定時発車しましたがここから時速25kmの徐行運転に入りました。長万部からの接続は絶望的で、これで行程の崩壊は確定。明日昼の北海道内全駅乗下車達成は不可能となりました。
ただいたの乗客は7人で全員が旅人。みなさん予定どうするんでしょう。とりわけ日本語話せないっぽい中国語しゃべってる観光客はどうするのか。まぁまず私自身の今後を心配しろって話ですが。

東室蘭駅まで仮眠してました

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かなりの雨。そして運転士さんより、大岸-長万部間が徐行運転となり長万部着は1時間ほど遅くなる見込み、とのアナウンス。気にしても仕方ないのでまた仮眠。(^^ゞ

今夏3枚目の北海道・東日本パスを苫小牧駅自動改札機に通して入場、始発各停長万部行きに乗車

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おはようございます。4時間半の仮眠となりましたが、一昨日朝よりは眠くないです。やはり昨晩6時間半ベッドで寝られたのが大きいか。
でもって雨の中1.9km歩いて苫小牧駅。まだ急行はまなす号がここ通ってないとのことで、この先どうなるやら。まぁもうここまで来れば、あさっての予備日もありますし、何も考えずに2人ボックスで仮眠します(^^ゞ

2013/08/08

今宵のお宿は今ツアー3回目の苫小牧まん喫

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0時00分から9日で半額デーとなりナイトパックより安くなるんで、それに合わせてちんたらと移動しました(^^ゞ。だがしかし!なななんとフラットシート満席!(・_・;) 確かにライダーバイクたくさん停まってましたからね店頭に…でもテレビ壊れてるからとの口実配慮でペアフラットシートに案内していただけましたm(__)m

終点苫小牧駅で下車して今日の行程も終わりました\(^o^)/

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そして通勤からはじまり(笑)今日まで使い倒した北東パスお持ち帰り。って!先月は乗車記念印だったのに今日は無効印だよ!(?_?)

三川駅から各停苫小牧行きで折り返し

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ようやく今日のラストラン。高校生たちはここでみんな降りてて乗客2人、そしてそれとは何ら関係なくサッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆

三川駅で下車して室蘭本線全駅乗下車達成\(^o^)/

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みかわとはアイヌ語っぽくありませんが、ここは内地地名由来、単に三河です…(^^ゞ
そしてここもまたまた複線区間なのに千鳥足ホーム。今はここから先が単線になってますが、ホームは全部複線の時代製なんで、やはり解せなくはあるのよねこの配置の理由が…
駅舎は三角屋根でオモロくないタイプ。待合室には簡易委託窓口跡がやはりあります。駅前はやたら広くて、仮設足場で盆踊り櫓組まれてますよ。その6枚目の左側には、写せませんでしたm(__)mが、やはり三角屋根の農業倉庫がいくつもあったりします!\(◎o◎)/!
駅前通りはシュッとしてますが、国道より手前の、直交する道が商店街になってまして、こら規模も購買力もある地域なんだなぁってわかりました。

遠浅駅から3分遅延の各停岩見沢行きで折り返し

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そしてローソン安平町遠浅店で買ったサッポロクラシックでかむぱーい( ^_^)/□☆

今、遠浅駅の下り線を、普通に貨物列車が通過してったわ…

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なんやかやいってもこれが複線幹線の底力だ、とまじめに思いました…

なぜか遠浅駅待合室ではなく駅前に出て

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えーと、待合室、肉食系の昆虫もけっこう集まってるんで、そこで浦河特産さけ白子くん製食べるのはキケーソと判断(笑)、駅前に出てサッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆

遠浅駅で下車

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とおあさ、ではなくて、とあさ、です。
ここももちろん複線区間ですが、しかしホーム配置は完全に千鳥足型。駅舎はおととい特急運行区間でよく見たタイプのもので、簡易委託窓口跡があります。真っ暗ですが5枚目は駅前通りで左側はやったら長い駐輪場。少し先で国道と交わる6・7枚目ですが、6枚目の向こう側は郵便局、手前は現役の酒屋さん。7枚目の先にはローソンがあるみたいですが、今宵はこれ以上の補給はしません!!( ・´ー・`)

早来駅から各停苫小牧行きで折り返し

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右端に腕写ってますがこれはここから乗ったハイカーさんのもの。(^^ゞ

早来駅で下車

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はやきた、です。旧早来町の玄関駅。個人的には高校生時代に早来軌道の起点駅として認識済でした(笑)。
1日8.5往復でも複線区間。構内もまさに幹線格の構造な歴史経緯です。
駅舎は安平町物産館との合造、てこれ合併前からあるんですよね、町の予算ぶっこみで(爆)。夜だとさすがにさびしいです。
駅前には国道で、6枚目の左側は現役のタクシー営業所です。国道と直交する7枚目がたぶん駅前通り、今の時間はクローズですが、現役っぽいお店もいくつかありそうな感じ。駅前広場はロータリーではなくて細長い、キスアンドライドやりまくれるタイプのもの。でもさー、そもそもキスアンドライドで実際にキスしてるの見たことないんですが私。欧米文化背景の語をそのまま持ち込んだ問題でつねこれ。

終点苫小牧駅で始発各停岩見沢行きに乗り換えて、セイコーマート糸井駅前店で買い増したサッポロクラシック開けて( ^_^)/□☆、静内駅観光協会売店で買った浦河特産さけ白子くん製350円をアテた!

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これ、ちと甘いけど( ・∀・)ンマイ!! 白子なんだけど干したせいかコリコリに近い食感\(◎o◎)/! ほんのりくらいしか白子の味もないんで、苦手な人でも大丈夫かも!(^O^)

糸井駅から各停苫小牧行きに乗車

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これで室蘭本線は、長万部-沼ノ端間の特急運行区間内の全駅に乗下車できたことになります。

時間あるんで跨線橋経由で本来の駅舎のある糸井駅南口にも行ってみました

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や!!これは( ・∀・)イイ!!わ!ヽ(^o^)丿 まさ昭和のかほりのブロック積み駅舎。これは、簡易委託が現役であることも大きいのかもしれません。ストーブも誰かが管理しないとつけられないのがイマドキですから…。待合室内のトイレの各種掲示もスバラシス\(~o~)/ 駅前通りは、まさにそゆぶっとい道ですが、街の中心はも少し南側みたいです。

セイコーマート糸井駅前店から100m、青葉駅から都合2.6km歩いてきて、糸井駅北口に到達

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しましたが、ここ、まさに後付けの出入口。基本的には通勤通学用で、駅前には2枚目真ん中の今寄ったセイコーマート、その右にパチスロ&温泉店、とある以外は新興住宅地です。しかし! 駅前最大に目立つ駐輪場の柵は古枕木!(笑)

青葉駅から2.5km歩いてきて到達したセイコーマート糸井駅前店にて

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サッポロクラシック買い増しました。笑

ストリートビューで見たら誰かがチャリでわたってるとこだったんでわたれると判明した橋

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Google Mapsだけではいまいちわたれるのか、てかそもそも橋なのかという疑惑がありましたが、ストリートビューが正しかった! ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

青葉駅で下車

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これはまた典型的な複線区間の棒線停留所な無人駅(^^ゞ。ホーム上の腰掛けられるとこが3枚目の狭過ぎる&低過ぎるベンチしかありません。そしてシンメトリックなんで下りホームも同じこと。出入口も本気で階段だけですが、上下線で入場分離はともかくもなんらかの行き来できないと通勤通学に不便過ぎなんで、さすがに6枚目の地下道があります。そしてこんな駅だから周囲は当然に新興住宅地!

終点苫小牧駅で始発各停室蘭行きにお乗り換え

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そして苫小牧では補給せず、静内駅観光協会売店で買ってたサッポロクラシックのラスト3缶目と、セブンイレブン浦河築地店で買ってたスライスチーズとで、2人ボックスにてかむぱーい( ^_^)/□☆

富川駅出たとこで静内からの高校生の皆さんが降りまして若干余裕が出ました

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ただ、じゃりんちょ団体寡占状況は変わらず、静内駅観光協会売店で買ったアテは開けず、サッポロクラシックのみ呑むことに。

静内駅で13分停車につきいったん下車して買い込みます

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蓋付き切り欠き2連は明るいうちに見ても( ・∀・)イイ!!っすねヽ(^o^)丿
そして昨晩も買った観光協会売店で、ちと気になったアテとともにサッポロクラシック割高だけど買い込んだ! だがしかし、じゃりんちょグループ全く降りず、車内混雑でこりゃ呑めないわ…高校生の皆さんが少し減るまでガマーソかな(/_;)

浦河駅から各停苫小牧行きに乗車して日高本線全駅乗下車達成\(^o^)/

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そして、なんだか幼稚園だか小学校だかの遠足に巻き込まれでロングシート相席ですがサッポロクラシック呑む!!(*^^)v

絵笛駅から5.7km歩いてきて浦河駅に到達

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こちらは極北の北にあるブログなんで、Twitterとは順序変えて書きますが、ここ、みどりの窓口もある直営駅です。なのに! 集改札非実施なんですよ!!( ̄□ ̄;)!!
そして実際、目の前で、苫小牧までの普通乗車券をカードで買いたい、というビジネスパースンのニーズに応える窓口さん。ていうかそもそもここ券売機ないんで、窓口できっぷ買ったらオールマルス券になるんですよね。
で、直営駅でみどりの窓口あるってのに、この駅前のうらぶれっぷりは…(/_;) 駅前商店壊滅で、駅前で目立つのは「北海道八十八霊所」みたいな、あまりなじみのない(^^ゞものだけ。
噂によれば、これは、ここに、元支庁、現振興局の役所が置かれてるからだ、と言われてます。駅裏には浦河町役場もありますし。そしてその需要があることは、まさに先ほど目撃したわけです。
そしてそのもう1つの町役場、これは10枚目の右側です。左側は消防署。そちらには現国道が通ってまして交通量も多いわけですが、遠目に見た限りは店舗などはありません。むしろ、絵笛駅からここまでの徒歩移動のほぼ中間の地区に、団地やらロードサイド型店舗やらが、それほどメイン道でもないのに展開されてて、そちらのほうが栄えてるという正直な印象です。
で!!!!! ここで冒頭の集改札非実施という話。かつてたくさんあっただろう貨物側線跡をまたぎまくってる跨線橋をよく見ると、町役場側は完全に自由通路。なのにこちら側はホームに降りてくるんですよ! つまり、合理化と利便性を兼ね備えるためには、ホーム内をラッチ外とするしかなかった、ということになります。
それはそれとして、駅舎はかなりユニーク。屋根が波打ってしまってるのはアレですが(/_;)、ホーム側も非常に独特の雰囲気のある、平屋根とカーヴさせたレール柱の組み合わせなのです。いろいろと、この駅の成立や歴史経緯を知りたくなりますね!!(^^)

道半ばですが(半分ではない)、絵笛駅から5km歩いてきたところにセブンイレブン浦河築地店があったため

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サッポロクラシックかむぱーい( ^_^)/□☆
そしてよっぽと飢餓状態だったのか肉体、歩きながら、一緒に買ったメンチカツと揚げ鶏が一瞬にして胃袋へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

絵笛(えふえ)駅で下車

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朝方にお馬さん間近で観られました(^ム^)が、果たして昼過ぎもお馬さんたくさん。ただし駅からはみなさん遠いところに…
そんな、四方全部牧場っていう、ある意味駅周辺の馬口は全国第一位とも思われる(笑)こちらですが、対するに人間様用のはしょぼい!(^^ゞ ホーム上待合室、と書くところですが、ホームから超しょぼい階段降りてかないと入れないんで、ホーム上ですらない待合室だというね…でもなぜか、レンガ色にブロックが塗られてたりして、多少おっされに見せる意志はあるようです(^^ゞ
ホームから駅前までは、シームレスに砂利敷。バリアフリーのようで全体に均質にそうでもないという状態(^O^;)。
さて、ここからの道でもお馬さんを遠目に眺めつつ、今日最大のロングラン、行きまーす(^_^)/~

荻伏駅前

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でだ。1枚目は、現役かどうかはわからなかったんですが、駅前旅館の倉庫。にしてはその駅前旅館の画像がないんですが、撮ったんですが、削除しちまいました…(TOT) 通常なかなかやらないレベルのミス、それだけ、簡易委託窓口にマイハートがストールンということですかね…
その駅前通りには、その駅前旅館の他に元農協。農協は今は、その先のメイン道沿いに移転して、そちらはちょっとしたロードサイドになってます。というか、駅の表も裏も、かなり大きくひろがってる集落なのですね荻伏!(^O^)

荻伏駅で下車

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今日めぐる駅の中で最大のハイライトヽ(^。^)ノ。例によって島式ホームの交換廃止で切り欠きがホーム階段として余生ですが、その他に、よりホーム中央に近い位置にも、埋められた切り欠きがあったざんすよ(@_@;) しかもこれが後からむしろ階段外付けっていう…(?o?) おそらくは業務用だったんでしょうけれども、後付け階段は謎ですよね…
2枚目では普通に高校生たちが野良出入口から出場。笑
そして!! ここは貨物駅ではあるんですが、その違いは一目瞭然ヽ(`▽´)/ 中に出札口があったんですよ! 2年前に廃止とはいえ、これ、国鉄どころか、鉄道省時代からここに勤務の方が、退職後そのまま簡易委託受託して、改築っていうか置換されたこんな劣悪な貨車駅の中で、ずーっときっぷを売ってらっしゃったという…1940年からなので71年間という驚きの着任年数なんです。ホント、長い間おつかれさまでした、とかいいようがありませんm(__)m
そんな重みのある荻伏駅なんですけど、右側のこのトイレ、これはこれでいいんですけど、これで公衆トイレっていうのは、イマドキとは違いますよね。(^^ゞ

日高幌別駅から各停苫小牧行きで折り返し

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そして海側の湿原?を見つつ、サッポロクラシック2缶め( ^_^)/□☆ これは湿原というか、汽水部分が富栄養化した単なる水たまりか(^^ゞ まぁ、摩周湖も法的には水たまりですからね(ぜんぜんいみがちがううえにそもそもろんりがつながりません)

累積赤字は撲滅を記念して(笑)、日高幌別駅から300mのセイコーマート浦河西幌別店で、E-netのATMでお金おろして、サッポロクラシック買い込んで、駅待合室に戻ってかむぱーい( ^_^)/□☆

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戻ってみたら駅前にたくさん駐車! もち、駅ナカ食堂のお客さんです。繁盛すばらしい(^O^)

2分遅着の日高幌別駅で下車

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ここもすぐ前は海のはずですが、昨日の豊郷駅と同じくオオイタドリの群落に視界を遮られてます。
元島式ホームの交換廃止ですが、ホームの舗装の立派さは急行停車駅を思わせるそれ、ぶっちゃけ、先ほどの蓬栄駅のホームとは、別の名前の構造物かのような。(^^ゞ
すごくデーハーな合造駅舎には、ホーム出入口にまるで簡易委託窓口があるように映りますが、これは簡易は簡易でも簡易郵便局。立派なテーブルつき待合室はまるで食堂のようですが、他に現役の食堂もあり、そちらは6枚目待合室の右にあるんで、これは純然と待合室なのでしょう。
そして駅舎内にもトイレあるのに、わきにも立派な公衆トイレ。駐車スペースもかなり大きく、これはドライブイン機能なんですね。食堂も駅前食堂というよりはドライブイン。
でも、面した国道の向かいには本来の駅前商店も現役ですよ!(^O^)

蓬栄駅ふきんの野花

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1・2枚目は季節はずれとも思えるオドリコソウの花!( ̄□ ̄;)!! といいつつ、赤紫色濃いし、小さいし、園芸種逸出なのかもしれませんね。
3枚目は、北海道のは紫色が濃いんでそこはいまいちなんですが、しかし毛もじゃな花びらと錠前破りみたいな(爆)先の雌蕊は、色にかかわらずガガイモの花の魅力ですヽ(^o^)丿
そして4・5枚目、大繁茂の特定外来生物オオハンゴンソウですよ…園芸種逸出なだけあって、綺麗な花ではあるんですよね。でも繁殖力がハンパないためこうして我が物顔になっちゃうんですね…
で問題の6・7枚目! これ、ヒメオドリコソウにしては巨大なんですよ…まさか1・2枚目のなんらかのオドリコソウと交雑してたりして…((((;゜Д゜))))

蓬栄駅で下車

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ホーム1両分しかない棒線停留所。待合室はフル木造でもブロック積みでもない、木造モルタルです。その待合室側の本来の出入口はホーム端からバリアアンフリーなスロープ(^^ゞ、要は土盛りでホーム作ったんで枕木で土留めしてるだけっていうね。一方で2枚目の端には工事現場の仮設みたいな階段が取ってつけたようにあって、その先に駐車スペースあるんで、これはキスアンドライド用出入口ってことで(笑)。
ご覧のとおり駅すぐ近くには何もありません。ホームと向かいの遠方に小集落。駅正面には駅名を大書きしたものがなく、先ほどの鵜苫駅や西様似駅の意味薄げな駅標と逆だろうとツッコミたくなります。
ホーム際のプリミティヴな駐輪場、これ今年GWに日田彦山線のどっかの駅にもありましたね確か(^^)

さっきお馬さんたくさん居た絵笛駅ど真ん前の牧場、もうこの時間には遠くに行っちゃった…

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…さっき撮っとけてよかった(^^ゞ

鵜苫駅から2.7km歩いてきて到達した西様似駅から各停苫小牧行きに乗車

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!なんか、高台でもないし、ましてや平原でもないのに、どーですかこの開放感ヽ(^o^)丿 ホーム屋根がなくかつ貨車駅だから、という要素もあるかもしれません。駅前通りがスッと延びてるのも。
その駅前通りは海沿いの国道までかなりあります。よってたいへん閑静。木材大量に積まれてて、林業がんばってるんだなぁとも(^^) もち、かつては日高本線がその輸送に活躍してたのです…
貨車駅のペイントは、様似中学校の生徒作らしいぞ!(・_・)

鵜苫駅-西様似駅間の国道沿いで日高昆布捕ってまっせ(^.^)/~~~

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そしてバス停名にもなってる獅子岩が左端にチラ写り、残念ながら時間切れで寄れませんでした。

鵜苫駅-西様似駅間の国道の塩釜トンネルとローソク岩

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ホントにティピカルなローソク岩だなぁ(^ム^) 鳥もたくさん留まってる(@^^)/~~~

鵜苫駅-西様似駅間の国道沿いになぞの花(?o?)&エゾミソハギの花(^O^)

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1・2枚目はなんですかね…一角にだけ満開。もしや植栽の放棄でしょうか。
そしてエゾミソハギは3枚目のとおり、下はドクダミの絨毯。踏みつけまくったため全身ドクダミ芳香まみれでラリれますたヽ(`▽´)/

鵜苫(うとま)駅で下車

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私が降りて残る乗客のおばあちゃん(たぶん)、おじいちゃん(たぶん)の遺影を窓に向けてたのに今気づきました。これからお墓参りでしょうか。
でもってここも島式ホームで切り欠きをホーム階段として現用してます。大事なものなので2回撮りました。(^_-)-☆
貨車駅ですが、真ん中にドア新設は珍しいかも。そしてそれよか、四面ともマリーンなペイントで、ホーム側にチンアナゴ居るんですが!!ヽ(`▽´)/
貨車駅内の一角はやはり元トイレなのか…正面わきにはやはり意味薄げな駅標。
駅前は狭くすぐ国道。お店などありませんが、もち、沿道からは海がチラ見(^_^)/~

さて東町駅ホーム上待合室撮ってから列車に戻りますかね、…(・_・;)

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なんと!待合室のホーム反対側に、ふつうに出入口あった(;・∀・) ということでこれはホーム上待合室ではなくて簡易駅舎となります。そして4階段200m走ったあたいはなんだったのかと…でも高校生たちが通る通路通って高校拝めましたんでよしとしますか(^^ゞ
そんな高校生たちがいなくなり、乗客は2人に。

東町(ひがしちょう)駅で、ダイヤ見ただけでは完全に理解不能な5分間停車につき、運転士さんの許可を得て瞬間下車

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てか出入口まで100mあったよ!走ったよ!!(;´Д`)
そしてこの駅で5分停車なのは、4枚目の人影からわかりますね(^_-)-☆。2枚目の左側は赤十字病院、右側には高校。この列車は高校生大量下車に対応してるためなのです。今日はもう遅い夏休みなのでこの程度ですが。
対するに3枚目は2枚目の反対側。海側で、とたんに漁村ぽい雰囲気なのです。(^^)

おお!絵笛駅ど真ん前の牧場でお馬さんだ!!ヽ(=´▽`=)ノ

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仔馬さんが乳飲んでるし!ヽ(=´▽`=)ノ
1枚目以外はデジタルズームめいっぱいですが、肉眼ではよく見えました(@^^)/~~~

本桐(ほんきり)駅で、到着時点でもう交換完了してるのになぜかそこから6分間停車につき、運転士さんの許可を得て瞬間下車

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まず、ホーム端がスロープなのに、そのすぐ手前にわざわざ切り欠きつけてるというのが、一般論的には“土地が広く使える北海道”、という常識の例外的な構内スタイルです。必然的に、構内通路が駅舎まで線路と並行する、島式ホーム1本駅としては内地の様式になってます。
駅舎がまた小さい!\(◎o◎)/! なので待合室の方が広いという、これは大昔には官舎別にあったんでしょうかね。
天井が元からのままというのはすばらしい(^O^)んですが、出札口は完全に埋められてます。これもまた、一窓のみで、手小荷物窓口の方が幅取ってますよね。
駅前通りもこれまた東北ではよくある、直交する2本の道が駅舎前に斜めに付いてるタイプ。メインの方の7枚目のつきあたりには駅前商店(^^)。なかなか大きな集落なのですね。
で9枚目は駅舎わきのトイレ&駐輪場なんですが、さらにそのわきに、構内踏切に直接行ける野良通路が。こりゃ、待ち時間ない場合は駅舎通らないよね(^^ゞ

昨晩暗くて写せなかった、日高三石駅の元対向ホームの切り欠き構内踏切跡

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蓋付きだ!(^O^)
そしてここから高校生乗ってきました。やはりこの間の丘越えで流動が分断されてるのですね。

追記: 昨日の記事は→こちら

静内駅から始発各停様似行きに乗車して今日のスケジュール開始

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おはようございます。6時間半、ベッドで寝られて、昨朝よりはマシな体調です。(^^)
それでシャワー浴びてからチェックアウト。早朝の静内駅は出改札も開いてて、さらに広いコンコースも開放。これは昨晩の狭い光景がますます貴重な体験となりましたね。
4枚目の右遠方に写ってるのは始発上り初列車、昨晩乗ってきた上り最終列車がそのまま2番線発で、スプリングポイントの日高本線ではこれが合理的となります。
そしてやっぱり、下り初列車の乗客は私だけ(^^ゞ

2013/08/07

静内のビジホに戻ってきました

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疲れもたまりつつあるので、ほろ酔いくらいなんですが、カテゴリ分割処理をしてから寝ることとします。

※「(後ほど追記します) 」だらけのままになってしまいすみません。まるで会社の新旧分割みたいですが、カテゴリを切り離した上で、明日朝からの分は極力リアルタイム追求、で溜まった今日午後の借金はあす午前中を目処に完済を目指すこととしますm(__)m

追記: なんとか完済しました。改めてお読みくださいまし。m(__)m