カテゴリ : 2013年夏の旅行 - 弘南鉄道新駅&再開の三陸鉄道南リアス線に全駅乗下車して全国民鉄全駅乗下車達成+青森県内&岩手県内全駅乗下車再達成
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2013/08/14
3分遅着の錦糸町駅で下車して、12日間の大旅行完遂\(^o^)/
2013/08/13
終点宇都宮駅に定時着、同一ホームで始発各停大宮行きに1分差乗り換え成功!と思いきや!!!
終点黒磯駅に2分遅着、みなさん跨線橋経由で素早く乗り換えて黒磯駅始発宇都宮行きは3分差で定時発車!\(^o^)/
新白河駅で放送があり気づいたんですが、その時点でなぜか4分遅延してて若干青くなってました(;・∀・)が、なんとか2分回復、しかもほとんどが慣れてそうな旅人ばかりで、さらにこの乗り継ぎはあまり多くはなく細過ぎる跨線橋でも問題がなかったこと、が大きいですかね。しかしこれ、福島駅時点で宴断念してさらにお茶ペット2本買っといてよかった…黒磯駅乗り換えがギリギリとなったため、この後はグリーン車に乗らない限り終着錦糸町駅まで補給のチャンスが全くないですから…
もうこの区間の区間運転もE231なのねん。空いてますんで2両しかない4ドアボックスでも、先頭で乗り換えかつ歩いたためたくさん追い抜かれましたが(笑)、占有できました。そしてここで寝たら完全アウトもしくは運行妨害になるため、がんばって起きてます。てか酒は害だよ!(ぉぃぉぃ)
JR東日本直営バス大船渡線の臨時バス停、「奇跡の一本松」で大量乗車の現実。
陸前赤崎駅からの2.9kmを23分で掛け抜けるハイパーウォークにより到達した大船渡駅バス停からJR東日本直営バス大船渡線小友経由気仙沼駅行きに乗車
陸前赤崎駅で下車して三陸鉄道全駅乗下車を再達成、これで岩手県内の全駅乗下車も再達成とともに、全国の民鉄の駅4982駅すべてに乗下車達成\(^o^)/
あ!!!最前左側に陣取ってたのに今更気づきましたが、岩手県交通バスの車両標?、これJR東日本直営バスのと同じ様式じゃん\(◎o◎)/!
綾里駅から1.0km歩いてきて到達した綾里中学校前バス停から岩手県交通バス綾里外口線始発中根行きに乗車
おお!三陸鉄道南リアス線綾里駅の駅前通りの坂降りてったら、つきあたりに、名実ともに駅前店を名乗る駅前商店現役だ!\(◎o◎)/!
扱いとしては農村直売所ではありますが、今は事実上机一つぶん以外は普通の売店となってる、三陸鉄道南リアス線綾里駅ナカ売店、綾里物産観光センター
運転士さんに440円支払って綾里駅で下車
りょうり。これもなかなか、はじめてだと読めない駅名です。
交換駅で、現在交換はありませんが設備は現役(特殊自動閉塞で出発信号機が片側ずつしかないんでそうならざるを得ません)。2枚目、右側の待合室は鋼製ドアなのに左側のはサッシ、もしや左側は三陸鉄道転換時の新設?(?o?)
そしてここの駅舎も合造で売店とともに簡易委託窓口営業中。先の三陸駅もここも、ときおり、じもてぃが寄ってきて売店の方とお話ししてます。これぞ田舎の駅の理想的な姿!(^O^)
駅はやはり山側の行き当たりにあり、駅前通りはここから下へ。その先に綾里の大きめの集落があります。駅前には震災のモニュメント「津波てんでんこ」石碑が、部分再開直前に設置されたようです。
終点吉浜駅で運転士さんに250円支払って下車、同じクルマの始発各停盛行きで折り返し
三陸駅で520円支払って下車しましたが、どうやらスタフ扱いの余裕時分なのか、5分停車とわかったため、瞬間下車とし整理券改めて取って再乗車
そうか、全線特殊自動閉塞のところ、閉塞境界でない吉浜駅で折り返すためには、ここからスタフ閉塞にしないといけないのか!\(◎o◎)/! 駅すぱあと掲載のダイヤに着時刻がなく、そこまで気が回りませんでした(^^ゞ。
山側の行き止まり空間に駅設置なので普通の高さの築堤駅となってます。前から扇状地のごとく、まばらではありますが集落がひろがってます。
駅には売店&食堂が入居で、簡易委託窓口も空いてます。きっぷ買うわけでもない私なんかにも気さくに声をかけてくださる売店の方々。申し訳ありませんが時間ないので買えませんm(__)m
8枚目はホーム上の観光案内標。あわび養殖場は流出か(/_;)。そして温泉へのバス路線廃止のシールでしょうか。
昨晩、暗い中で撮った、甫嶺駅からの海の眺め。
福祉の里センターから2.9km歩いて到達の三陸鉄道盛駅から始発各停吉浜行きに乗車して今日の行程開始
その岩手開発鉄道盛駅ホーム跡のわきには分断されトマソン化した大船渡線盛駅の機回し線…
福祉の里センターから三陸鉄道盛駅までの最短ルートに面してる、岩手開発鉄道本社&旅客営業時代のホーム跡ヽ(=´▽`=)ノ
チェックアウトした大船渡福祉の里センターのある丘からの盛市街地
2013/08/12
今宵のお宿は盛駅から高い丘の上まで2.9km歩ききっての福祉の里センター
恋し浜駅から3.3km歩いてきて到達した甫嶺駅から各停盛行きに乗車
これで「ほれい」とは、知らない人には絶対読めないよね…
そして駅全景としては、トイレ・駐輪場・ミニロータリー・ホーム上待合室、と、鉄建公団型の味気ないフォーマットなのですが(ただし築堤が低いのは三陸鉄道としては珍しい)、なんと! 駅前商店があったようです!\(◎o◎)/! ここは旧国鉄盛線区間で1973年の開業。その時期の開業では通例駅前的なものは形成されないのが相場なのですが。ただ、ここは集落の面積が比較的広いので、実需のボリュームで、集落のお店として成立し得てたのかもしれません。
暮れゆく太平洋は、あの凶暴さが嘘のように静かで、ヒグラシの鳴き声が響きます…
ホーム上待合室内は、再開にあたって全面塗り直しされてたようでまだ塗装のにおいが。ポスターは、…まぁ三陸鉄道なんでコレ張ってあってアタリマエだよね。笑
で、乗車したら、当然運転士さんは折り返しなんでさっきの下りと同じ方ですが、思いっきり問いかけられ!「もしかして…恋し浜から歩いてきたんですか?」「すごいですね…何分かかりましたか?」「汗かいたでしょう!(^^)」。ユーザインタラクションが強化されとるのもじぇじぇじぇ効果なのか。笑
しかしこの時刻にこんなたくさん乗ってる東京は怖いです((((;゜Д゜))))
次回の旅は今月末出発で残り駅数くぐっと減らす予定です(*^^)v