カテゴリ : 2010年GWの旅行 - JR西日本最長O型きっぷリベンジツアー PART2
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2011/07/06
2010年GWのJR西日本最長O型きっぷリベンジ&山口県内最長O型きっぷ実乗で利用したきっぷ紹介(2)
2011/07/03
2010年GWのJR西日本最長O型きっぷリベンジ&山口県内最長O型きっぷ実乗で利用したきっぷ紹介(1)
1年を大幅に過ぎてしまいましたが、昨年のGWにリベンジを果たしたJR西日本最長O型きっぷツアー(PART1・PART2)で使用したきっぷを2回に分けて紹介します。
まず今回は、JR西日本最長O型きっぷ、途中で行使した山口県内最長O型きっぷ、そしてそれらと併用したきっぷを紹介することとします。
次回は、O型きっぷのルートから外れて利用したきっぷ、および発着駅へのアプローチで利用したきっぷの紹介となります。
きっぷの前に、今回紹介する2つのO型きっぷのルートを図示します。
もちろん、赤線がJR西日本最長O型きっぷ、水色線が山口県内最長O型きっぷのルートです。
このルート、2008年のGWにも回っているのですが、その時は途中で「これは最長きっぷになっていない」という事実に気づき、改めて2010年に再チャレンジしています。
「ルートが同じなのに最長きっぷになっていない」というのは、このルート上が岩国-櫛ヶ浜間でキロ数の多い海側の山陽本線を経由していることに基づいています。ここを通過するルートの運賃や料金は、歴史的経緯により、山側を通るローカル線の岩徳線で運賃計算を強制することが旅客営業規則第69条で定められてますので、きっぷは岩徳線経由でしか買えず、しかし実際に乗車するときは「より長いルート」ということで海線に乗る、そういうつもりでそうしたわけです。
そんなわけで再チャレンジしたのがまさにこのときの旅、ということになります。
このように、最長O型きっぷは、単に整数計画法で最長経路を見つけ出せばよいというものではありません。同じ経路でも、発着駅によって運賃計算が変わる。ここにも、O型きっぷのたのしみがあったりするのでありました。
…などと強がっても、結局、「2度手間になってGWをまたまるまるつぶしました」という事実は変わりませんが。涙
なお、O型というのはトポロジー的にOの字と等価という意味ですが、図を見ると、経路がクロスしている箇所が2箇所あります。経路で言えば、西明石-新大阪間の山陽新幹線と尼崎-福知山間の福知山線、尼崎-京橋間のJR東西線と京橋-天王寺間の大阪環状線です。ただし、JRの乗車券で言う「片道」は、あくまでも「同じ駅を通る」ことがその打ち切りの定義。要するに、駅以外でのねじれがあってもなくてもホモトープだっていうことですね。(すみません、ホモトープって言ってみたかっただけです…^^;;)
対するに、山口県内最長O型きっぷは、この略図では小さな環状線に見えますが、実際にはわりと大きなループです。
山口県内には、この山陽本線・美祢線・山陰本線という大きなループと、その他に宇部線・小野田線による日の字型のループ、さらに前述の岩徳線によるループと、3箇所5種類の環状線一周経路を取ることができます。県全体として線区の種類が多いわけでもないのに、このO型ルートの数はなかなか豊富ではないでしょうか。
なお、小野田線・宇部線・山陽本線による小さな山口県内最短O型きっぷの経路は、そのまま、JR西日本最短O型きっぷにもなります(以前実乗済)。ただし、運賃が特別に安くなっている大阪環状線一周の方が運賃が安いため、JR西日本の最安値にはなっていない、という逆転現象も生じています。
JR西日本「真の」最長O型きっぷ。前述のとおり、発着駅は海線の内側となる南岩国-下松間に限られますが、これとは別に「出札補充券のお持ち帰りが異常に厳しいJR西日本」という問題を回避するため、完全無人駅である神代を発着駅に選んでいます(厳密には無人駅で使用終了した乗車券をきっぷ箱に入れずに持ち帰るのは違法なんですが^^;;)。
もちろん、JR西日本内完結なので、株主優待割引適用としています。東日本と違い、西日本では経路上の全列車の料金もすべて半額になるため、金券屋で調達する株主優待券の価格の2倍を超える運賃・料金であれば、利用がオトクとなります。この回は東京新宿の金券屋で4200円にて調達しており、乗車券部分だけでもかなりオトクになりました。
発行は京都駅でお願いしまして、2008年のときと同じく、業務連絡書に経路が記入される形式となりました。もちろん末尾には「ここまで書きました」と駅名小印が押される正しい様式(駅名小印は本来は「当駅がこの書面の正しさを保証しました」という印です)。
ただし、最も肝心の、発駅・着駅の記載が違う!!神代駅は他にも田沢湖線に存在するので線名を付加するのはよいんですが、前置ですよ前置ホントは!!!(-_-メ)
途中下車印は今回もたくさん集めましたが、目標としていた「4文字以上or1文字駅」で安芸長束・JR五位堂・城崎温泉・玉造温泉・三保三隅・宇部新川(真円!)・光を収集できたので達成感。といってもこれらのうちでO型きっぷの経路上にあるのは3駅だけで4駅は別途乗車先での押印ですが(^^;;)。あと若狭本郷ではあっさり下車印が出てきましたが、ここは集札未実施の簡易委託駅で、なのにみどりの窓口もあるっていう非常に特殊な営業形態でして、これもみどりの窓口で頂いたもの。本来これは正しい下車印ではないのではという疑問も…
山口県内最長O型きっぷ。上のJR西日本最長O型きっぷの経路上にある小串駅でいったん途中下車して、これで一周してから再び西最長に戻りました。
感熱紙なのでインクがこすれて若干券面が汚れてしまっているのが残念。ちなみに、長門市・厚狭・幡生と、まさに経由線の交点で下車印をもらっているかっこうです。
なお現在、経路途中の美祢線は去年7月に橋梁やCTC設備が流されてしまい、以来長期運休中。復旧は今年度中に間に合うか間に合わないか、と…代行バスは運行されているので、このきっぷは今も売られ乗車も可能ではありますが、バスを挟む状態はまだまだ続きそうです。
JR西日本最長O型きっぷと併用した、株主優待割引適用の急行券類のうち、東に向かっているもの=前半戦利用の4葉です。
といっても、関西圏に偏ってまして、つまり山口県から兵庫県に至るまでは各停しか乗ってないっていう「これが現実だ」話ですね…
最初の2つは、結局西明石→新大阪間を山陽新幹線に乗車することで福知山線と立体交差せしめて距離稼ぐっていうルートを、新幹線の3駅間の自由席特急料金は2分割した方が安くなるっていう特定特急料金制度活用での特急券分割。東海道新幹線が開業した際(私すら生まれる前だ!)、並行する東海道線から特急列車や急行列車が激減したことで、急行料金が新幹線特急料金へと実質値上げされることになる激変緩和措置として「隣接する2駅間の自由席利用は特に安くする」という趣旨で導入された制度が今に至るも既得権保護で残されており、そのための逆転現象も未だ残されているということになります。
今回の場合、本来の西明石→新大阪の新幹線自由席特急料金は1680円、一方で西明石→新神戸と新神戸→新大阪の特定特急料金はどちらも830円につき、通常は分割購入で20円安くなります。そしてさらに、JRのあらゆる割引計算(料金ではなく計算)は1円の位切り捨てなので、通しだと840円、分割だと820円となり、倹約額は料金が半額なのに同額の20円となる寸法です。
続けてのグリーン券2葉は、やっぱり短距離でしかも半額ならグリーン車乗っておこうよ、という目論見でした。とりわけ、「はるか」のグリーン車には乗ったことがなかっただけに、これはよい機会と。新大阪から京都までは料金ナシの新快速に乗っても所要時間はまるで変わりませんが、25分930円は「グリーン車体験料金」としてはまぁまぁではないでしょうか。ちなみに新大阪到着前から京都までの間、グリーン車に他の乗客は皆無でした。
こちらは、ラッチ内乗継の特急料金通算特例を利用しかつ株優割引、というB特急券。当然ながら、株優割引の席無し特急券と指ノミ券2葉の組み合わせで、制度上はこの3葉合わせれ「1枚の特急券」と同等に扱われます。
もちろん、B自由席特急券なら1葉で済むんですが、2008年GWにこの区間を乗ったとき、自由席がガチ混みだったこともあって、繁忙期の料金差も株優で緩和されるということで指定席にしてみたわけです。
なお、最近はマルスの改修で、これを1葉で発券できる機能ができた、という話も聞きましたが、この時は掛員さんが慣れているからか、従来どおりの3葉発券になっています。
西に向かう料金券2葉。「はまかぜ」特急券は、当時「まもなく引退」、つまり現在は引退した旧式ディーゼルカーの名を券面に残そう、なんて、普段しない葬式鉄的行為を為してしまったっていうパターンです。
対するに、行程ラストに近い山陰本線下関方での「みすゞ潮彩」指定席券は、もちろん窓枠がまったくない、全指定席中3席しかない「海側完全パノラマ席」を指名買いしてます。が、そもそも小串から先はあまり海が見えるわけでもなく、そんな区間だけで指定席を押さえてしまったので、小串から乗ったところ先客が…もちろん250円支払ってる私としては先取権主張でどいていただきました…すみませんがそゆものなので、と。
今回紹介するラストは、株優適用ではありませんが、O型きっぷと併用した特急券、およびそれと併用した別途区間(+α、涙)の乗車券です。
この前日5月3日は、木次線の終点宍道駅から改札を出ず、経路とは逆向きの玉造温泉まで別途片道乗車をして、それで玉造温泉駅の途中下車印をゲトし、さらにその日はもう遅いので松江駅近くのユニットバスに温泉が引かれたビジホに泊まるっていう行程になりました。そしてこの当日4日は、4文字駅三保三隅の下車印をゲトしたい、さらにその後山口県内最長O型きっぷも実乗したい、みすゞ潮彩に乗りたい、なんて考えると、株優経路外の松江から三保三隅まで朝イチの特急に乗るしかない行程となります。
この場合、松江→三保三隅を通しで買うと株優割引は不適応になりますが、松江→三保三隅間には「米子→益田間に提供の特定特急料金」1260円が適用されるため、株優と非株優で分割した場合の「松江→宍道630円」「宍道→三保三隅間半額630円」の合計は同額になります。で、さらに言えば、京都駅で株優適用券を購入した時点で、松江駅の宿が取れておらず、宿泊先の変更次第では1260円より安い料金になる可能性も捨てきれなかったため、株優なしで現地で買えばいいや、としてたんですが…
見事にやらかしてしまいました。これら、前の日に冷静に買っとけばよかったのに、当日けっこうギリギリまで寝てしまい、あわてて窓口で購入したため、間違えようのない特急券はともかく、併用する乗車券を宍道までではなく出雲市まで買っちまいました…orz
都合、250円も損をしたという。涙
2010/05/05
秋葉原駅から乗り換えてきた総武線各停千葉行きを錦糸町駅で下車して今ツアーおしまい(o^∀^o)
終点東京駅で山手線内回りにお乗り換え
終点岩国駅で始発快速安芸路ライナー号広行き(広島まで各駅に停車)に同一ホームお乗り換え
通津(つづ)駅で途中下車してすぐ次の各停岩国行きに乗車
由宇(ゆう)駅で途中下車してすぐ次の始発各停岩国行きに乗車
神代駅から往復乗車券のかえり分行使開始、各停広島行きに乗車
神代駅前の海岸に来ました
1分遅延で到着した神代(こうじろ)駅で下車してJR西日本最長O型きっぷの旅完遂(-^〇^-)
せっかく海岸沿いを走ってるのに
混んでてほとんど見えにゃーい(ノ△T)
下松駅から各停広行き(広島行きではなく広行き)に乗車
下松(くだまつ)駅で途中下車
その櫛ヶ浜駅で途中下車、すぐ次の山陽本線各停岩国行きに乗車
今日いよいよ今ツアー最終日、徳山駅から岩徳線始発各停岩国行きに乗車
というわけでバッテリをケチりたいところですが最初から長い文(笑)。岩徳線はもともと戦前に軍の「柳井経由は海沿いで砲撃されやすいからショートカットを作れ」との意向で開業し、しかし使い勝手が悪く結局海沿いを複線化してしまい岩徳線は単なるローカル線になりました。しかしそゆ経緯からか、ここは経路特定の指定を受け、山陽本線経由の乗車でも岩徳線のキロ数が強制適用されます。
よって、通常この区間は「計算上は強制適用されるから岩徳線のキロ数を使い、乗車時はできるだけ実キロ数を稼ぐために海線に乗る」と考えます。しかし経路特定は、その区間を通過しなければ適用されず、よって岩国-櫛ヶ浜の海線内側の駅を発着駅にすればO型きっぷの計算上のキロ数は海線のが適用されるわけです。
そしてその事実に気づいたのが、2年前に福知山線武田尾を発着駅にして実乗し、分岐する櫛ヶ浜駅からblog速報をしようとしたその時でした!orz
今日はまず、そんな因縁の櫛ヶ浜駅に、因縁の岩徳線列車で向かいます(^_^;)
今日午前中の速報について
おはようございます。昨晩は4時間近く寝られたのですが、どうやらケータイ&予備バッテリの充電に失敗していたようです。涙
ので、広島駅までの速報が途中でできなくなってしまう可能性はあります。広島からは新幹線で充電できるのですが、でもその先はほとんど速報する機会もないような気が。^^;;
2010/05/04
終点徳山駅で途中下車して今日の乗り鉄おしまい
なぜか検札実施(^O^)
で車掌なおねいさん、捺す気マンマンでスタンパー手に持ってたのに、マイ出補見たらなんも捺さずに満面の笑みで「ありがとうございました!」 やはり出札補充券は近寄りがたいブツなんでしょうか…あいや、出札補充券ではなく、出札補充券を所持する人間を恐れてるんでしょうか(間違いなく後者)
終点新山口駅で始発各停徳山行きにお乗り換え…では飽き足らず、ボックス確保後に駅前のセブンで買い出し
宇部駅から各停新山口行きに乗車
終点宇部駅で一応途中下車
琴芝駅券売機で140円きっぷ買って各停宇部新川行きに乗車
宇部新川駅から1.3km歩いてきて琴芝駅に到達
終点宇部新川駅で分岐片道乗車から下車
幡生駅から山陽本線各停新山口行きに乗車して呑み直し、笑
幡生駅でまたまた途中下車
梶栗郷台地(かじくりごうだいち)駅で今ツアー正真正銘ラスト日本海
(;∇;)/~~
小串のポプラで買った豚ハラミのせんじ肉(ソフトジャーキー)がンマイ(o^∀^o)
小串駅からJR西日本最長O型きっぷの行使再開、各停みすゞ潮騒4号新下関行き指定席に乗車して宴です
終点小串駅で下車して山口県内最長O型きっぷの旅完遂(-^〇^-)
幡生(はたぶ)駅で途中下車
終点厚狭(あさ)駅で途中下車
長門三隅駅で下車
終点長門市駅の改札口で最長O型きっぷに下車印、往復きっぷにスタンパーをもらい始発各停奈古行きに乗車
阿川駅で交換待ち4分停車につき運転士さんの許諾を得て瞬間途中下車
改めてスタンパーもらった小串駅から山口県内最長O型きっぷの旅スタート
オマエ日本海日本海とあんだけ日本海叫んでおいてなんで小串行きでは速報しないのかと問われれば
終点長門市(ながとし)駅で始発各停小串行きにお乗り換え
越ヶ浜駅の向こうに見えるは日本最低標高の火山、笠山
須佐駅の観光案内板に心ときめく今日このごろ
飯浦(いいのうら)駅からしばらく山中、よって益田駅で買った純米酒高津川&焼き鯖寿司で朝酌開始(*^o^*)
益田駅からの始発各停長門市行きはまさかのキハ47型で窓も開くボックス占有(o^∀^o)
終点益田駅で途中下車
石見津田駅で交換待ち4分停車につき運転士さんの許諾を得て瞬間途中下車
岡見駅直前の新設貨物線(o^∀^o)を車掌さんいないからできる最後尾からのワチ
三保三隅駅から各停益田行きに乗車
三保三隅駅で途中下車
大田市(おおだし)駅で4分停車につきリフレッシュ&ドリンク購入
松江駅MV31で出雲市までの乗車券買って特急スーパーおき1号新山口行きに乗車
朝風呂
おはようございます。昨晩はホテルに戻った後湯船に直行、出た後ベッドに直行してそのまま寝てしまい、6時間たっぷり寝て目覚ましで起きました。
で流しっぱなしの湯船にまた入ってます。やっぱり塩素臭が、とても弱いんですが気になりますね…私は自宅の風呂にいつもビタミンC(塩素消し)+重曹+クエン酸で入ってる(ラッシュのボムみたいな工夫はなく、セメント袋とビニール袋から入れてます。笑)ので、それより成分が薄い温泉にはとにかく新鮮さを求めてしまうんですが、それもあまり…
でも湯船に浸かれるだけいっか(^O^)
2010/05/03
息子さんじゃなかった!
とワタクシが書くと「娘さんだた」とか思われそうですがさにあらず(笑) 島大生でバイトしてるそうです(^_^
むらくもというお店に入ってみました
お風呂あがって洗濯も終わったので
松江シティホテルの湯にさっそく入ります
今宵のお宿は今ツアー唯一の普通の宿(笑)、松江シティホテル別館
松江駅で下車、みどりの窓口にて株優な出雲市→三保三隅の特定特急券をノーマルな松江→三保三隅に乗変
玉造温泉駅で190円の食券型券売機券買って本日早くもラストラン各停米子行きに乗車
玉造温泉駅で230円支払って分岐片道乗車終了して下車
終点宍道(しんじ)駅で改札出ずに各停米子行き(タラコ色)にお乗り換えして分岐片道乗車開始
木次線中枢の木次駅で9分停車につきリフレッシュ
本格的にどうしようもなく大がっくしの出雲坂根駅…(ノ△T)
東城駅からさきおととい以来の広島県入り&ここから1日3往復区間突入
市岡駅で高校生何人か下車してロング部に座れました
岡山県入りした備中神代(びっちゅうこうじろ)駅で芸備線各停備後落合行きにお乗り換え
鳥取県ラスト駅、上石見で交換待ち3分→対向特急遅延で4分停車につき運転士さんの許諾を得て瞬間途中下車
上菅(かみすげ)駅で各停交換待ち3分半停車につき運転士さんの許諾を得て瞬間途中下車
根雨(ねう)駅で特急交換待ち13分停車につき瞬間途中下車
伯耆溝口駅で証明書とともに180円支払いました
岸本駅から各停播州赤穂行きに乗車
伯耆溝口駅から5.2km歩いてきて岸本駅に到達
伯耆溝口駅で途中下車
伯耆大山(ほうきだいせん)駅で途中下車
大山口(だいせんぐち)駅で途中下車
御来屋駅から各停米子行きに乗車
名和駅からわずか1.2km歩いてきて御来屋(みくりや)駅に到達
名和(なわ)駅で途中下車
赤碕(あかさき)駅で時間調整5分停車(土休日のみ)につき瞬間途中下車
倉吉駅で時間調整3分停車につき途中下車印収集
1番ホームで3分停車なのでサクッと改札口で印のみいただきました。が、そもそも改札口が馴染みの位置と違ってて、これは駅舎改築でわと( ̄○ ̄;) 駅ヲタからは味気ないと言われる国鉄高度成長期型駅舎ですが、それすらもこうして失われてくんですね…今年夏は2年ぶりに母とはわい温泉に泊まる予定ですが、その時点ではまだ橋上駅舎は完成してないようです。
松崎駅で交換待ち4分停車につきリフレッシュ兼ねてホームから東郷温泉共同浴場寿湯への極細通路を眺める
浜村駅前の浜乃家はまだ建物そのまま…
鳥取駅からタラコな始発各停米子行きに乗車して今日の乗り鉄開始
鳥取駅前のローソンでモバSui使えてお店の人もビックリ(^O^)
おはようございます。昨晩は4時間半は寝られましたが、しかしはじめて目覚ましで目が覚め、さらにその後10分間体が動かなかったという、私にしてはかなり異常な状態になり、さすがに疲れが溜まってきてます。(当然ながら、鉄旅というのは本来疲れに行くものですのでそれは覚悟の上です。笑)
で鳥取駅前に戻り紙パック緑茶を買おうとしたところFeliCa端末になんとSuicaシールが貼られてる(◎o◎) もしやと思い店員さんに尋ねましたが店員さん自身が知らない(笑)。でかざしてみたところICOCAとして認識されてぶじ買えました。
買えるならおにぎりも買っときゃよかったところです(^_^;)が、よく考えたらこのローソン、かつての幻の(涙)全国最長O型きっぷツアーで、東京三菱の法人キャッシュカードでおろせるATMが島根県にほとんどなく、旅の途中であった入金をここでおろして旅資金枯渇を逃れたという思い出の店。なんかこのローソンには縁を感じますo(^-^)o
2010/05/02
城崎温泉駅から本日ラストラン特急はまかぜ5号鳥取行きに乗車してセルフ宴会
城崎温泉街で収集活動(ってなにをだよ)
城崎温泉駅で途中下車
すっかり夜も更けた終点豊岡駅で始発各停浜坂行きにお乗り換え
またまた瞬間京都府に戻って福知山駅、で特急きのさき5号豊岡行きに同一ホームお乗り換え
検札来ました
3葉の場合は席無&当該列車指ノミの2葉にスタンパーなんですね。
尼崎駅から特急文殊1号天橋立行きに乗車
地上に出て大阪府よさいなら、おととい以来の兵庫県に戻ってきた尼崎駅で降車して精算窓口で240円支払った!
新福島駅
さっき通った大阪環状線の福島駅の前の地下に位置してます。
Twitter経由でこちらをお読みの奇特な方(笑)に説明しますと、JRの片道乗車券は、「環状線一周を越えず、折り返さず」の連続したルートに対して発売されます。つまり環状線一周ギリギリまではよく、O型きっぷというのはぐるっと一周でギリギリ片道きっぷになるルートをトポロジカルに表現した名前です(私のオリジナルではなくSWAさんの命名です)。つまり、発着駅以外では同じ駅を通ってはいけないわけで、しかし同じ駅を通らない立体交差は問題ないことになります。ここ新福島と福島はまさにそれに当たります。この西日本最長O型きっぷの場合、交点に同じ駅がない箇所は、ここ(大阪環状線×JR東西線)とこの先の福知山線×山陽新幹線の2つがあり、地図的には2回ねじれたルートになっています。
京橋駅でJR東西線快速新三田行きにお乗り換え
寺田町駅でリカバリしようとして最寄りの南出口にまわったら無人ぢゃん…涙
しまった誤乗した!( ̄○ ̄;)
内回りぢゃん!途中下車可能なきっぷなんで不正乗車にはならないですがちゃんと説明して運賃払おう…つーかこの先間に合うのか( ̄○ ̄;)
終点天王寺駅で大阪環状線外回りにお乗り換え
堺市駅に途中下車して3本後の快速天王寺行きに乗車
乗下車済みの三国ヶ丘駅(南海管理)に途中下車してすぐ次の各停王寺行き(予定よか1本早い)に乗車
和歌山県からりだりだして大阪府に戻ってきましたよな和泉鳥取駅で途中下車
終点和歌山市駅で分岐往復乗車の往路完了してすぐ再入場して同じクルマの始発各停和歌山行きで折り返し
すっかり高架化された紀和駅
1分遅着した終点和歌山駅で始発各停和歌山市行きに同一ホーム乗り換えして分岐往復乗車の往路開始
和歌山県入りした橋本駅で長時間停車につき瞬間途中下車、さらに柿の葉寿司購入しておひるごはん
終点高田駅でモバSuiで出場して西日本最長O型きっぷでただちに再入場、各停和歌山行きに乗車して行使再開
JR五位堂駅で140円支払って分岐片道下車、ただちにモバSuiで入場して快速高田行きで折り返し
今度は天理駅だっ
ここもまた、市の名前が宗派名から採られてますよ。もちろん天理臨もありますしデカい駅にデカい駅前。近鉄の駅もおんなじです。
終点久宝寺(きゅうほうじ)駅で大和路快速奈良万葉レジャー号高田行き(臨時延長運転)にお乗り換え
JR長瀬駅で途中下車して駅前のデイリーヤマザキで朝食買い出しで再入場してすぐ次の各停久宝寺行きに乗車
放出(はなてん)駅でおおさか東線始発各停久宝寺行きにお乗り換え
早くも三重県とばいちゃ、京都府に入って大河原駅で途中下車
三重県に入りまして終点柘植駅で関西本線各停加茂行きにお乗り換え
三雲駅から各停柘植行きに乗車
カテゴリ切り替えます
おはようございます。
昨晩は、呑み会は歓談忙しく、その後の草津線内も歓談&泥酔で、さらに三雲駅近くのまん喫に入ったら@TelminaとかいうアフォがTwitterのフォロー拒否してきやがったためTwitter上で非難しまくってたため(笑)、文章なしの投稿になってしまいまして&その後もなんもせずごめんなさいですm(__)m
というわけで、200件ちかくになりましたので、PART1からPART2へとカテゴリを切り替えます。
各カテゴリは↓のPART1・PART2それぞれのリンクをクリックで読めますですよ。
1年を大幅に過ぎてしまいましたが、昨年のGWにリベンジを果たしたJR西日本最長O型きっぷツアー(PART1・PART2)で使用したきっぷ紹介の第2回として、JR西日本最長O型きっぷ・山口県内最長O型きっぷと併用した別途乗車用きっぷ、往復に利用した往復割引の乗車券とそれと併用した料金券を紹介します。(第1回の紹介は→こちら)
いきなりJRでない民鉄のきっぷですが、広島電鉄(路面電車)と広島高速交通(アストラムライン)の1日乗車券です。
O型きっぷ開始初日、ほとんど乗車してない状態(といっても山口県から県境越えて広島県に入ってはいますが)で途中下車して利用しています。
でもこれ、広電のとてつもなく多い駅数をまったく考えていなかった…結局夜遅くまで回りましたが、アストラムラインは全駅乗下車できたものの、広電は本線の一部と元鉄道線のほとんど大部分の駅が未乗下車のまま残ってしまいましたとさ。涙
リベンジは、今年9月に考えています。
JRでの別途乗車用乗車券5枚。
1枚めは日羽駅-豪渓駅間を後戻り往復した際のかえりの券売機券です。ゆきの日羽→豪渓はモバイルSuicaで済んでいますが、こちらは日羽から最長O型きっぷに復帰するのでICカード乗車券は無理となります。
2枚めは4月30日の行程を嵯峨嵐山駅下車印収集にて終え、近く(でもなかったので京福に乗って)のまん喫に泊まり、翌朝数稼ぎで歩いて太秦駅から乗車した際の、太秦→嵯峨嵐山をその場でカードで買いました。140円なので、逆に「カードでお願いします」とすることで券売機では買えないという大義名分を得てもいます(^^;;)
3枚めは舞鶴線梅迫駅で途中下車して1駅歩いて戻ってた渕垣駅からまた乗車した際のきっぷで、無人駅とわかっていたので予め新宿駅のMVで購入済としてありました。
4・5枚めは小浜線でのうろちょろでの利用で、まず途中下車した若狭和田駅から折り返して青郷駅まで戻り、折り返しに歩いて三松駅から乗って敦賀方に向かった、というジグザグでの乗車券。そもそも簡易委託の若狭和田駅に下車印がある可能性を事前調査でつかみ(結局ありませんでしたが)途中下車したわけで、若狭和田からのきっぷは買えて当然なので現地で購入、一方の三松は無人駅なので新宿駅で予め購入、としました。
私にはめずらしくガチな分岐往復をした、和歌山-和歌山市の往復乗車券。
もちろん目的は和歌山市駅の途中下車印が在ったら収集、ということなので、和歌山駅で出場はできず、予め買っておくしかないので、やっぱり新宿駅でまとめ買いしておいたものです。
和歌山市駅は南海管理なので、もし下車印があればそれは南海様式の可能性も!?ということで挑んだわけですが、やっぱり順当に無く、どころか南海の駅員さんに分岐往復の下車代を説明するのにひと苦労しましたよ(^^;;)。
券売機券2枚。御来屋駅は名和駅で途中下車して歩いて戻ってきてここから乗車、玉造温泉から宿泊地松江に向かう乗車券はO型きっぷから遠ざかるのみで直接の別途乗車を形成してないきっぷです。後者はそうなるよう、玉造温泉→松江→宍道の連続乗車券を希求したのですが発券拒否に遭ってしまい(^^;;)、まぁ私が不利益になるわけでもないからいいやと引き下がりましたが、結果ここで連続券買えてれば松江で出雲市まで買ってしまう痛恨のミスは冒さずに済んでたのね…orz
そうそう、御来屋駅と名和駅は、時間もなくゆっくりできませんでしたが大変素晴らしい駅でした。なお、御厨駅は山陰イチ古い木造駅舎が残っていますが、フリーター全般労組と事務所フロアをシェアしてるKDDIエボルバユニオンの丸井さんのおじいさんがここで駅長しておられたと当日リアルタイムにTwitterで伺いびっくりしましたよ(^◇^)
またまたガチな分岐往復…に見えますが、長門市でいったん途中下車してから再入場してるので単なる寄り道往復券な、長門市-長門三隅。乗り継ぎ余裕がなかったのでやっぱり新宿駅MVで予め買っておいてありましたです。
O型きっぷと併用のラストは、宇部新川の途中下車印が欲しくて居能から分岐片道乗車して、で下車の後歩いてきた琴芝駅から居能まで戻る券売機券。元民鉄なので駅間短く、2駅でも2.9kmでギリギリ140円なのでした。
ここからはO型きっぷ発着の神代までの往復アプローチ。普通にMVで、往復買いました。在来線経由で。笑
下車印もいくつか収集しています。新幹線駅にはさすがに下車印ちゃんとありましたね。
ゆきの料金券をどどーんと一斉に並べてみました。笑
サンライズののびのびシート特急券は在来線なので別に扱ってもよいんですが、次の特定特急券との乗継割引適用なので一応セットで。特定特急券側に乗継印字がありませんけども。(^^;;)
これらは、東京メトロ全駅乗下車の中途で今は亡き(# ゚Д゚)八丁堀駅みどりの窓口に寄って10時打ちしていただいてます。
で、その継割から先の特定特急券の嵐は、要するに開業当時に存在しなかった3駅が未乗下車で残っていたことにより、特急料金がすべて分割購入オトクパターンになってしまったための現象であります(^^;;)
かえりは広島から東京まで一挙帰還につき自由席1葉。前日に宇部新川駅みどりの窓口で買いましたよ。