カテゴリ : 2008年夏の旅行 - 北海道内最長O型きっぷの旅
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2009/06/29
北海道内最長O型きっぷの旅および帰還で利用したきっぷ群
2008/08/11
秋葉原から乗った各停千葉行きを錦糸町駅で降りて今ツアーフィニッシュ
2008/08/10
野崎駅で下車
金谷川駅で3分しか時間ないぢゃん!( ̄○ ̄;) というわけでダッシュ下車してからさっき乗ってた黒磯行き
福島駅で向かいの始発郡山行きにお乗り換え
予定変更して仙台駅に直行しますm(_ _)m
急に仙台駅でプチ鶏になりたくなってしまいました(^o^;) 品井沼鹿島台はまたいずれ(/_;)/~~
どうですか山本さん!(古館駅)
盛岡駅でぶし北上行きに乗り換え完了
車補で社線券買えました
大館駅で花輪線盛岡行きにお乗り換え
ホテルに戻って日曜泊限定の無料朝食バイキング
撫牛子(ないじょうし)駅で下車
弘前駅から42分遅れの各停鰺ヶ沢行き
2008/08/09
中ジョッキ6杯目に合わせて激辛キムチ300円
1人での生ラムジンギスカンは闘いだった…笑
予定変更して速報再開(笑)、ビジホの屋上にビアガーデンとの話でつい誘引され呑みホ1500円+生ラム1100円
立派なリッパな木造駅舎の藤崎駅で下車して3日のリベンジ
川部駅手前で見事に五能線側にわたった(^O^)/
青森駅に到着して同じホーム向かい側の快速深浦号深浦行き
本州に戻ってきまして蟹田駅で降りてラッチ外に出ず跨線橋わたって2・3番線ホームの待合室で待つ
知内駅から特急スーパー白鳥30号八戸行きで北海道りだりだ、また来ます北海道(^-^)ノ~~
物産館で手づくりトマトジュース、340mlで320円もしましたが
知内駅に到達\(^_^)/
南本町バス停から函館バス松前線松前行き…でもなくて松前経由江良行き
一抹の不安を抱えつつ、踏切からすぐの南本町バス停を見つけ目の前の旭友ストアーでペプシNEX198円を買う
3km歩いてちと余裕があるので渡島鶴岡駅に寄り道
峠延々と越えて吉堀駅で下車
湯ノ岱駅から各停函館行き
っていうか…単にスタンパー欲しさに神明まで買ったらごくあたりまえに出補で出てきました(☆o☆)
というわけですよ!!ヾ(≧∇≦*)ゝ
上磯駅で特急交換待ちにつき3分停車→瞬間下車
五稜郭駅から各停江差行きにお乗り換え
長万部駅から特急スーパー北斗2号函館行き
2分も早着した蘭越駅で交換待ちにつき途中下車
比羅夫駅から北海道内最長O型きっぷの旅ラストラン、単行各停長万部行き
2008/08/08
宴終わって丸太くり抜き風呂
トンネル餅の小沢駅のすばらしすぎる跨線橋
小樽築港駅で途中下車してすぐ快速エアポート155号小樽行き
張碓駅跡に黙祷しつつ煉化もちを食す
岩見沢駅で瞬間途中下車して始発各停小樽行きに乗車
美唄駅
砂川駅で途中下車
滝川駅では下車印もらわずに途中下車してみどりの窓口で特急券買ってからすぐに各停滝川行き
富良野駅から快速狩勝号滝川行き
(臨)ラベンダー畑駅から富良野・美瑛ノロッコ1号富良野行き
2km弱歩いて(臨)ラベンダー畑駅に到達
中富良野駅前いろいろ
中富良野駅で途中下車
ぬわんと交換相手も3分遅延で上富良野駅下車印ゲトo(^▽^)o
<
p>荷物抱えて跨線橋わたりましたがその時点でまだ上りが入線しておらず、ギリギリ間に合いました♪(^ ?^)ノ⌒☆
ただしこれ、厳密に言えば違法状態突入です…というのも、JR側都合とはいえ千代ヶ岡-美瑛間は無札で乗車して、で美瑛から最長O型に復帰して上富良野で途中下車した時点で、千代ヶ岡-美瑛間の精算を行わねば、同区間が故意の無札状態と化すというわけですY(>
<、)Y とりあえず中富良野下車前に監督のベテランさんに事情説明して220円払いますが、違法には変わりありません(u_u)。ただしそれ言ったら乗務員の許可なく使用済みきっぷを持ち帰ることは(使い終えた後改札されることがほとんどない特急券ですら)立派な違法行為で、それくらいは多めに見ていただければとm( _)m
#追記:上富良野駅には母との旅行で近くのフロンティアフラヌイ温泉に泊まった際に乗下車済みなので、今回は途中下車印の収集のみにこだわった次第です
千代ヶ岡駅から各停富良野行き
そんなセイコーマートに冷房求めて入ってみたら…
全然のんびりじゃなく3km弱を28分で歩いてしまいもう西聖和駅に到着
西神楽駅で下車
民宿クレスのあさごはん
おはようございます。
昨晩は22時半過ぎには寝てしまい、今朝は6時半前に自然に目覚めてシャワーをいただきました。夜は暑かったですが朝は寒いです(でもこれでも例年よりだいぶん気温高いそうですが(^o^;))
こちらアメニティほとんどなしですが、もともとまん喫泊まりの私はそゆのは持ち歩いてるのでまったく無問題です(^-^)/ よく考えたらフェリー寝台まん喫と3連続マトモな寝床なしで、ふとんあるだけでも十二分ちゅーか(^O^)/
ただしシャワー室に脱衣場がないのはプチ困惑(^_^;) 真横は洗面台なんですよ(^_^;;;;)
そしてあさごはんは(・∀・)イイ!! 野菜中心で塩分も一般的な宿泊食よかずいぶん少なめ、スンバラシ\(^_^)/
2008/08/07
美瑛駅で途中下車して今日の行程おしまい
深川駅からJR北海道に復帰、貴重な各停旭川行き
2分遅延で深川駅に到着
幌加内バス停でそのまま深川駅前行きに変身ついでにリフレッシュ
名寄駅からジェイ・アール北海道バス深名線幌加内行き
士別駅前いろいろ
士別駅で途中下車
和寒バス停(旧和寒バスターミナル)で下車、運賃410円
まさに東六線駅の最寄りバス停、東6線を通過
剣淵バス停から道北バス急行名寄線1系統急行旭川駅前行き(2分遅延)
先の列車の終点、比布駅
永山駅から各停名寄行き
永山駅で途中下車して直近用のきっぷ購入
南永山駅近くの永山2番線1丁目バス停から道北バス73系統一条七丁目行き
しししまった!ここは南永山駅じゃないすか!!( ̄○ ̄;) ってうっそぴょーん(キモ)
旭川四条駅から各停上川行き
ぁっ電車が通過してった(^-^)/
2km弱歩いて旭川四条駅に到着
2008/08/06
三七で鬼峠さんと歓談しましてお分かれの後まん喫
北見峠をトンネルで越えたら上越(かみこし)信号場で交換待ち15分停車o(^▽^)o
上白滝駅を出た列車はお隣の上川駅まで34kmを68分かけて走ります(もちろん日本の鉄道最長時間)
1日上下1本ずつしか停まらない上白滝駅で常連おじいちゃん下車o(^▽^)o
白滝駅で途中下車
生田原駅で途中下車
留辺蘂(るべしべ)駅で交換待ち8分停車につき途中下車
北見駅から遠軽行き
終点網走駅でいったん途中下車、自由席特急券買って特急オホーツク4号札幌行き自由席増1号車に乗り込み
よく考えたら浜小清水駅も乗下車基準を満たしてなかった。
母さん!知床斜里駅の下車印確保できたよ!!
去年9月のJR北海道最長O型ツアー時に偶然(^o^;)乗下車済みとなってた緑駅
摩周駅は乗下車済みでした
釧路湿原駅でかなり降りました(☆o☆)
東釧路駅から釧網本線
ていしゃばさん!朝日は霧につつまれてます!!
2008/08/05
新札幌駅からこの夏限りで廃止の臨時特急まりも号B寝台車
沼ノ端駅で瞬間下車して走って走ってただちに各停(美々通過)ほしみ行き
もともとの行程のミスにより御崎駅で降りちった…(ノ_・。)
お知らせ:明日と8日の行程を変更いたしました
まず明日ですが、鉄に全く関係ない任務が北見地方に於いて勃発したため、釧網本線の駅めぐりは諦めまして代わりに北見近辺の駅めぐりとします。
また8日のは単純ミスで、白石駅には先月乗下車済みなので、白石駅での乗り換えを苗穂駅に変更しました。
北海道最長O型ツアーで利用したきっぷ群の紹介です。
なおツアーじたい、2008年青森ねぶた闘争からの連続でして、それらのうちこの北海道ツアーでも行使した範疇となる赤い18きっぷ&フェリー乗船券については、2008年ねぶた闘争きっぷ紹介をご覧ください。
まずツアーのメインきっぷたる、北海道内最長O型きっぷです。
北海道が単一の都道府県であることから、「それはJR北海道最長O型きっぷと同じでは」と考えがちですが、旧深名線がバス転換されてさらに分社化の結果社線扱いとなり、しかしJR北海道各駅との通過連絡運輸が設定されているため、それを組み込むことで鉄道のみよりも長い営業キロをたどることができました。
移動で使った18きっぷ常備券。この2つ前のエントリで報告したものとは別の券で、これと北海道ツアーとでちょうど使い切っています。
スタンパーは順に錦糸町・新潟運輸区・五稜郭・長万部・弘前で、錦糸町駅は出勤時、というかながいさんのお店に髪切りに行くところまで含めて併用して、ムーンライトえちごを新宿から乗れるようにしました。
基準額入力での発券で、様式としては深名線通過連絡ツアーで発券・行使済みのものです。が、JR北海道完結の(1- )にすることを地元で追求するとそれは東京駅地下のJR北海道プラザでということになり、さすれば感熱券になってしまう、ハンコたくさん収集するつもりなのでできれば感熱券は避けたい、というのが人情というもの。そこで、反G8闘争のついでに、ツインクルプラザ桑園支店で予約し発券してきたのでした。札幌近郊駅のマルスはほぼすべてがMR32で統一されてしまい、ツインクルプラザはまさに最後の砦だったわけです。
それにしても、担当のおねいさんは基準額入力なんか初体験かもしれませんね…実務上、基準額入力はほぼ使われないでしょうから。
下車印はまさにバラエティ豊か。古い印影も多く、下車印ファンには堪らないところでしょう(^^)
ワタクシ的にも4文字駅の印が千差万別で満足度かなり高かったです(^O^)。といいつつ、満足かどうかは別にしてある意味モーストサプライズだったのが、東日本様式の知床斜里駅下車印だったりしました。
ここからは、最長O型きっぷと併用したきっぷを、行使順に並べます。
まずは特急すずらん乗車用の自由席特急券。頼んでませんがもちろん総販券で出てきてます(^^)。しかし、沼ノ端なんて着駅が特急券に印字される時代なのですね。
続きまして、北海道入りの後も駅めぐり用に18きっぷを併用し、いつものアジテーションポイント(笑)にお世話になるべく新札幌駅まではみ出しておいて、そこから釧路まで今は亡き(T_T)夜行特急まりものB寝台を利用した際の別途片道乗車券と特急券・B寝台券。B寝台券はツインクルプラザで、乗車券は上の自由席特急券と同じく長万部駅で買った総販券です。
北海道で寝台列車に乗ったのはまったくもって高校生のとき以来で、あのときは10系!でしたが今は謎のディーゼルカーに混結された14系。これも初乗りにして乗り納めになってしまいました(〒_〒)
実質上、ワープ用となった自由席特急券2題。網走→北見&生田原→白滝で、いずれも、北見駅に立ち寄ってお話をするためでした。
今だから明かせる話ですが、これ、古めかしい言い方をすれば労組オルグだったのです。「オルグ」といっても勧誘というわけではなく、単にこちらの紹介をする、みたいな意味でして。
北見でいろんな文化活動をしてるみなさんが、こちらでもプレカリ運動を起こしたい、みたいなところで、8月頭にウチの労組にコンタクトがあったんですが、偶然にも私が北海道に行くということで連絡をとって懇談、となったのでした。
その後フリーター労組オホーツクはぶじ立ち上げられ、マターリぼちぼちと活動しているようです。まったくもって駅めぐりを減らしてでも交流した甲斐があった、というものでした(^◇^)
どちらもC制ですが、網走駅では総販券を出してからCS決済、北見ではマルス券、と対応が分かれました。これ、どっちがJR北海道の実入りはよいのでしょうか?(^o^;;)
そして、オキテ破り(とも言い切れはしないかも)2度めの乗変の結果、さらに乗変印字がなかったという、留辺蘂駅発行の新旭川←→旭川四条の片道総販券。新宿駅MVでC制購入した板柳→藤崎→林崎が板柳駅でまっさらな南弟子屈←→磯分内に化け、それが留辺蘂駅でまたまたまっさらな券に化けたという顛末です。
実際のところ、最初の変更に関しては、乗変請求の理由が「ダイヤ遅延」だったわけで、そういう場合はC制でも無手数料現金払い戻しは可だったはずです。なので最初のは乗変ではなく、そうやって払い戻した上で新規購入とし差額決済をした、と考えることもできます。しかしこちらに乗変印字がないことについては、そういう合理的な説明はできないんじゃないかと思われます(^^;;)
これらのきっぷは、いずれもワンマンカーの運賃箱に吸い込まれていきましたので手元に残りませんでした。
宗谷本線で利用したこの2枚、和寒→剣淵の乗車券と和寒→士別の自由席特急券という大変にナゾな組み合わせです。
いずれも永山駅で購入しましたが、どちらもハンコC制なのになぜか自由席特急券だけが総販でないという謎の状態。ホントにナゾです。
でもそれ以上にナゾがっていたのは士別駅の駅員さん(笑)。なにせ最長O型とこの2枚を渡されて、長い奴に途中下車印、他2つに無効印を求めるというのはあまりに普通の乗客ではありません(笑)。
もちろん、実態は速報にあるとおり、まず永山から乗った鈍行を剣淵駅にて最長O型での途中下車。そこからバスで和寒駅まで戻り、スーパー宗谷に乗ってきたので、和寒→剣淵の乗車券と最長O型を併用することで正しい権利行使となり、当然特急券は分割せずに(^o^;;)区間通りの購入、というわけでした。
そして2日間にわたり行ったり来たりして駅つぶしをした富良野線で、最長O型と併用した乗車券の数々。まず旭川から西御料まで最長O型で乗り、緑が丘駅まで徒歩移動してからその1駅分を士別駅で買った総販券で乗り、美瑛駅で途中下車して宿泊。翌日、券売機券で美瑛から西神楽まで乗り、西聖和駅まで歩いて千代ケ丘駅までは運賃箱現金投入で乗り、千代ケ丘→美瑛についてはいったん無札乗車してm(__)m美瑛から上富良野で瞬間途中下車、で中富良野で途中下車の際に運転士さんに事情説明して先の無札分現金を運賃箱投入、中富良野駅からラベンダー畑駅までは歩いてそこからノロッコ乗って、私服っぽい制服の車掌さんからラベンダー畑→中富良野の車補を購入し、中富良野からは最長O型に復帰、とまぁ忙しい細切れ権利行使でした。
そのノロッコでは自由席にしましたが、それでも記念しおりは戴けるようでして。日付が入ってないのが残念でし。
最長O型とのラスト併用となった自由席特急券。期せずして789系スーパーカムイ初乗りとなりました。
そして最長O型への前後のアプローチとして五稜郭-長万部間の往復で利用したSきっぷ。発行は北海道プラザ東京支店なので感熱紙です。
長万部駅では何ら問題なく無効印押印のうえいただけましたですよ(^^)
で、天の川温泉川原の野湯に行くついでに(^^;;)駅カウントを狙った湯ノ岱駅で、なんとなく助役さんとの会話のきっかけに、下車して歩いてきた神明駅までの往復券を買ってみたところ、普通にささささっと出補切られました(☆o☆) まったく期せずして□北の出補を収集という偶然です(^^;;;;)
マニア筋のみなさんが買い求めているんですね。ちょっと尋ねてみましたが、赤い18以外は通販やってません、とのことでした。
ここも北海道新幹線部分開業時にはなくなることが確実で、それまでまた、天の川温泉行きついでに(^o^;;;;)寄ってみたいところです。
北海道離脱はこの知内駅から! 特急が1日2往復しか停まらないという、なかなか乗下車しにくい駅ですが、木古内からバスでアプローチして乗車達成しました。
本州側で同様の存在である津軽今別駅のほうは、以前、ねぶた現闘本部長さんに車でわざわざ送っていただいたことがあり(そしてぐるり北海道フリーの帰りの指定券が津軽今別からという記録を達成、笑)、母と2人で降りた吉岡海底・竜飛海底と合わせ、これで青森-函館間の特急停車全駅に乗下車できた、ということになりました。
一応簡易委託なんですが、道の駅では函館までのSきっぷ先出し総販券しかないらしく、この乗車駅証明書をとって乗ったのでした。
本日最終列車でしたが2枚目。てことはこの日乗車した人がほかに1人居た可能性が高いワケですね(^^;;;;)
ラストは、18きっぷでは乗れない、IGRいわて銀河鉄道部分の車補。手数料稼ぎか売上ノルマ稼ぎか、JR東日本の車掌さんが熱心に放送の上売りに来たので、乗換都合を考えてつい購入してしまったのでした。