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2008/08/06

生田原駅で途中下車

たぶん北海道の無人駅中最も立派な駅舎か。図書館が入居してますが私の著書はありませんでした(笑)。ここまで立派なハコにする是非はともかく、町村の代表駅に図書館を併設するのはたいへんによいことだと思います(^O^)/

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Re: 生田原駅で途中下車

歴史的に、鉄道駅は交通文化の中心だった事を意識しての図書館だったら、行政の面白いやり方と思いました。
(建築ゲージュツ家と土建屋さんが御一緒で推進するハコモノ行政は嫌いですが)
一般人には忘れられたような地元の郷土史関係本を充実すれば、良い展開になるかと。
と言うか、鉄道郷土史本を置けば、いいかと。
鉄チャン(含む、私)は、キモオタ=ネクラとか言われて散々ですけど、
鉄チャンの着眼場所は20年後には、TV局がネアカドレッシングでファミレス風に味付けして取り上げます。

From : 鈴木光太郎 @ 2008-08-06 16:18:57 編集

Re: 生田原駅で途中下車

ざっと蔵書を見ましたが、基本的には学校図書館の延長プラスオホーツク地域の郷土史資料という感じでした。またオホーツク関連の文学館が別枠として2階にありました(有料なのでのぞいてません)。
駅の図書館というと個人的には「面積最小の市町村」舟橋村の越中舟橋駅をまず思い浮かべるのですが、交通の要衝としての機能が失われた現代に、駅スペースを文化の要衝にする(図書館)、あるいは生活の要衝にする(公民館や児童館)、というのは鉄道の存在意義を失わせないためにも貴重な取り組みではないかと思いました。
鉄ヲタがキモいというのは確かにそうですが、ミテクレや行動がキモかったとしても、その行動の結果をほかに還流できるのかどうかでヲタの存在意義はまるで変わります。このblogはあんまり還流しない、自己満足型消費志向のうんこモノですが、それこそ鈴木さんのサイトなどはまさに還流されているサイトではないかと。

From : いずみ@白滝駅 @ 2008-08-06 16:33:13 編集

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