カテゴリ : 2008年2月のリハビリ旅行 - 鳴子温泉郷湯治+クラゲ+青い森通過連絡O型ツアー
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2008/04/23
青い森通過連絡&岩手県内最長最短O型きっぷツアーで使ったきっぷスキャン
2008/03/02
今回のツアーの、体調的感想などをメインblogに書きました
2008/02/28
アキバで総武各停千葉行きに乗り換えて錦糸町駅で下車
大宮から京浜東北線始発磯子行き
ド顰蹙ケータイアラーム(自分で打ち込んだ「お誂え向きのDestiny」KEY WEST CLUB(Wではなく原曲))を鳴らして本当にギリギリのところで目覚めました。危
#どうでもいいですがマイケータイに入ってる自作MIDIデータは他に「魔法のビート」「One Mileの片想い」「妖精ポピンズ」「酸素でルルル」です。全曲ご存知の方は単なるアフォです。
降りたのがこまちなので在来線乗換改札しかない方に降りてしまい、特急券のみ乗車記念印をもらった状態(しかし32はホントにシヤチハタインクののりが悪い…)で京浜東北線にお乗り換え。なんかエキュートに無駄な超人ごみで「首都圏に戻ってきちゃったんだなぁ…」と苦しい感想です。
さすがに京浜東北線は空いてます。お隣を走る宇都宮線や高崎線も空いてますが、乗り換え時の人ごみを減らしたくこれにしてます。
というわけで盛岡駅1階にある立ち食いでなぜかじゃじゃ麺420円
盛岡駅に到着して盛岡→盛岡O型きっぷの旅完遂
とか投稿して10分経たないうちに隣駅両石駅で投稿。
はまゆり3号が追い付いた直後に復帰してちゃんと逆側ボックス確保
釜石駅で35分停車につきまたまためかぶそば390円
でここ鱒沢駅からはまゆりに乗って駅攻略を達成したのでした。
釜石線新花巻駅からワンマン各停宮古行き
待合室で呑んだ暮れててすっかり忘れてた…偶然思い出して購入。
荷物も軽くなりさらにヒマな以上こうなってしまう
こんどはホテルチェックアウトして北上駅から盛岡→盛岡O型きっぷで入場
北上駅で下車して北上→北上O型きっぷの旅完遂
北上→北上で乗り換えない唯一の途中駅、村崎野
新花巻駅から快速はまゆり2号盛岡行き
残念!新花巻駅には特別下車印はなく代用で途中下車印になりました
でもそもそも「このきっぷじゃだめだよ」とか超理不尽なこと言われてしまいましたが、単に経路が常識の範囲内で理解いただけなかっただけでした(^_^;)
このO型きっぷは営業キロが短すぎるため、本来途中下車は前途無効(=ここまでは乗せてあげたけどここできっぷ没収の上ここから先の乗車権利も無効としますよ)のハズです。が、新花巻駅は乗り換え相手の釜石線の駅がむっちゃ離れてるため、改札口をいったん出場するしかないのでした。それで、そういう場合は「途中下車ではなく、JR側の都合で一時出場していただく」という意味で「特別下車」とされ、関西のそゆ駅(新神戸とか)ではちゃんと菱形の専用印が存在してるのですが、ない場合は途中下車印で代用となるようです。
北上駅から新幹線やまびこ97号盛岡行き
2008/02/27
旅先では就寝中に音最小でNHK総合つけっばなワタクシ
恐るべし…でもワタクシ的軍配は8の字!
先ほどを超えるダッシュによりJR盛岡駅から各停北上行き…でも車内は既にラッシュ
IGRいわて沼宮内駅からいわて銀河鉄道始発各停IGR盛岡行き
JRいわて沼宮内駅で下車していわて銀河鉄道&青い森鉄道通過連絡O型きっぷの旅完遂
JR新幹線盛岡駅からO型ツアーラストラン、新幹線はやて23号八戸行き
IGRいわて沼宮内駅で途中下車して乗車券はいわて沼宮内だらけ\(^_^)/
いわて銀河鉄道二戸駅から予定よか1本前のいわて銀河鉄道各停IGR盛岡行き
二戸駅前郵便局から三脚やもう着ない衣類や温泉宿タオルや図書コピーを発送
まずはJR二戸駅でお仕事その1、MVで新規&みどりの窓口で乗変
三戸駅から青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道各停IGR盛岡行き
駅前をちょっぴりぶらついてきました
青い森鉄道三戸駅で途中下車
青い森鉄道八戸駅からいわて銀河&青い森通過連絡O型きっぷの旅再開、各停IGR盛岡行き
せっかくなので、既訪のとうてつ三沢駅を見学
八戸駅発車してすぐに気づく、そういえば十和田観光電鉄の法人変更はしあさってぢゃん…
というわけで、今日十和田観光電鉄に乗ってもまったく意味がないということです…
あぁわたくしはなんのために早起きして短距離特急乗ったんでしょう…涙 なんで重い自分撮り用三脚ここまで担いできたんでしょう…涙
そういやJR三沢駅を攻略したときも、逆に十和田観光電鉄の存在を忘れてて、「十和田観光電鉄乗りに行くときに自動的に攻略できてたぢゃん」でしたよね…
なんか鬼門と化してるとうてつ…涙
今朝はO型きっぷから離れて、八戸駅から特急つがる43号弘前行きでまずは三沢まで
2008/02/26
帰宿後ただちに貸切風呂へ
20皿+日本酒4皿分=5260円
ふたたび八戸駅に戻ってしまい、うお彩館リベンジに来てしまいました
さっそく八戸温泉貸切風呂
二戸駅で降りません
JRいわて沼宮内駅から新幹線はやて23号八戸行きでいわて銀河&青い森通過連絡O型きっぷの旅開始
JRいわて沼宮内駅自動改札から入場していわて銀河&青い森通過連絡O型きっぷの行使開始
いわて銀河鉄道いわて沼宮内駅を降りました
IGRいわて銀河鉄道盛岡駅からワソマソ各停八戸行き
ちょっと早めにIGRいわて銀河鉄道盛岡駅に入場
トランヴェール2月号を読む
新庄駅前急行食堂地獄ラーメン700円
東鳴子湯治を終えて鳴子御殿湯駅から新庄行き
2008/02/25
いやはや民族問題や被差別部落問題まで盛り上がり、で戻って入った黒湯はこれ絶対44℃overだよ!!
ようやく高友黒湯
ちょいトラブりつつなんとか洗濯開始
マルカで晩酌&朝のおかず仕込み
また中野玉砕
鳴子消防署の前の側溝の蓋だけからなぜ湯気が出ているのか!?!?
ちょうどいい塩梅に川渡学校前バス停に待合室があったのでおひるごはん。
川渡温泉隆陽館家族風呂左側
ようやく無人化いたしまして中鉢温泉女湯をパチリ
15分ほど先客お2人と少し会話して過ごしまして、その後私のみになりましたので撮影させていただきました。
ちょっと楽しみにしてた露天はカラ(ここのところの天気では仕方ないかな)、内湯は12人以上入れそうな大きさで、湯の投入量は馬場共同湯の2倍ほど、フレッシュさも広さのわりにはよいです。
湯ですがどうしても同系統の馬場共同湯と比べたくなってしまいます。こちらは42℃弱で、色は同じ、かおりは硫黄臭を減らしておがくず系モール&アブラ臭を足したもの(墨汁系モール臭はどちらも同じ)、味は炭酸系微々刺激味を除いたもの、炭酸あわつきはもちろんありませんが、肌への馴染み具合はこちらの方がより良いかもしれません。
また女湯は、晴れた午前中にはご覧のとおり立派な梁からカクテル光線でおっされです(^O^)
馬場のかおりは好ましいけど熱すぎるよ、という方、内湯の雰囲気重視の方には絶賛お勧めかもしれませんね(^-^)
なお平日この時間帯でも、湯治の方じもてぃ立ち寄りの方で常時人はいますので、ワタクシに似た方のチャレンジングはできるだけ慎重に…
今湯治2回めのチャレンジング、中鉢温泉
朝食後は第参→岩風呂と連続攻めの後ポカポカのままチェックアウト、そして御殿湯駅で人生初料補
2008/02/24
ただいま第参浴場でマターリ中
たぶん今宵は私だけなのかな?強風の音だけが響く初音の夜でアブラ+硫黄を25分以上堪能してます。
お会計2人で5900円、最終小牛田行きにまつきさんと乗車
あんまし食べてないわりにはそこそこ呑みました…話題はO型きっぷ→近鉄O型特急券→近鉄ありえない補充券発券→奄美諸島は一時期沖縄よかひどい状況に置かれた→そのため単なるラム酒のはずの黒糖焼酎が奄美算のみ焼酎扱いに→でも小笠原はなぜかそれがスピリッツ扱いに→粕取り焼酎が日本で忌避されてるのになんでマールやグラッパは仏伊で愛好されてんのか→実はコーヒーに本格焼酎入れて呑むと香り高いよね→キューバ革命成功時はカストロは社会主義者じゃなかった→中ノ鳥島→戦前に全男子学生を「さん」づけで呼んでた右派学者→日本では相当すごい言論張っても国家に抹殺はされない→日本では思想のほんの少しのはみだしで社会的には差別されまくり、みたいな、まぁぶっちゃけ40年前の新宿界隈の呑み屋会話を鳴子でしてしまったのですた(^o^;)
ショック…初音旅館は館内・敷地内ともに撮影禁止となりましたY(>_<、)Y
お風呂からあがった後、脱衣場の掲示に気づきました…ということで、これから初音レポートの際は過去撮影した同じ場所の画像を追加することにいたしますm(_ _)m
さっそく第参浴場
まつきさんといったん分かれて馬場共同湯
田中に入ってます
2008/02/23
大沼に戻って人生初ふかし湯
とにかく陽の湯
土風里でどぶろく呑みまくり
鳴子御殿湯駅で下車して発券+雑談プレイ
東蛇の混浴露天に入りました
湯船1枚めの時点で先客1名、その方には撮影許可いただけたのですが、直後に来たお兄さん(よりはトシか)に「そういうのここでいじるのダメ!」とソッコーで忠告されてしまいまして湯船の他の画像はなしです&事後報告です。
今日の東蛇混浴露天はちっちゃい方はカラ、入ったおっきい方ははじめ41℃、最後42℃強くらいで、風呂にいた時間50分、うちトータル40分近くは湯に浸かれてました。
おかげでこれ打ってる駅への移動では、パーカー1枚にダウンコード前ボタン全開にもかかわらず汗がまったく止まりません(^o^;)
湯船ではそのお兄さんからいろいろ民間療法についてお話を伺ってためになりました(^_^;) あと他の常連おじいちゃんたちは「中山平に入ったら他の温泉には行けないよ」と口々にジマソプレイ、私も「肌触りはその通りですが香りだと東鳴子のコールタール臭も(・∀・)イイ!!ですよ!」とまるで説得力のないジマソプレイ(^_^;)
湯の表情は、硫黄臭にうすグリーン色で硫黄まったり苦味少々、ぬるぬるはもち三之亟よりははるかに強いですが東蛇としては普通かなぁ。
最後に、食後コーヒーですが東蛇着くまでちょっとヤバいかなと感じたんですが湯に浸かってるうちに収まりましたよ。まぁLの量も75mg/日ですしね。
今宿泊ラスト湯
あさごはんは大広間で
2008/02/22
ようやく2度目の入浴
単に4時間寝てしまい、その後は女湯空くまで呑みながら待ってたのでした。(今日は他に2組宿泊の模様)
そしてコソーリと(^_^;)投入口の内側を覗き見m(_ _)m 「つるすべはもしや加水のせい?」とも考えたのですが、ここでは加水はなく、Ca付着しまくりの源泉パイプからの湯がいったん貯められてから浴槽に注がれています。源泉タンク側で加水してるのかどうかはわかりませんが、少なくとも浴室では外からの湯をそのまますべて使っているようです。
…と、画像に撮った成分表を改めて眺めてみると、メタ珪酸多いですね! 実は市販入浴剤のすべしっとりは多くがメタ珪酸によるものなのです。あぁ今度薬局で無水メタ珪酸ナトリウム買ってきて自宅風呂にも入れてみよう♪
さっそく中山平三之亟女湯に入る
ここに入るのは以前からの憧れでした。それは成分で、ご覧のとおりほとんどがNa+とHCO3-、つまりピュア重曹泉なのですが、しかしpHは6.9で中性どころか酸性側にわずかに寄っているんですよ! 重曹を水に溶かせばアルカリ性、なんてのは中学生でも知ってる話で、なんじゃそりゃー(?_?)と。
で味わいましたo(^-^)o 浴槽は6人くらい入れるサイズで正面ガラスが大きく、今は雪見風呂シーズンであります。かおりは純微硫黄臭にわずかな石膏臭で、いわゆる温泉臭とは微妙に違う感じです。湯温は43℃弱くらいですがなかなか暖まります(^o^;) 肌触りはいわゆる中山平系のCO32-によるぬるぬるではなく、大量の重曹を投入している私の自宅風呂(当然にアルカリ性)にかなり似ています。つるすべ&しっとり。そう言えば味も重曹水に似ている。
しかし、なんでこの湯が中性なのかは逆にもっとわからなくなってしまいました(?_?)
まだ発車前ですが自動改札とおって始発酒田行き2人ボックス
そして今回のお土産は…スナイロマスコット\(^_^)/
エチゼンクラゲ定食A750円
有櫛動物門のカブトクラゲ&ウリクラゲ&フウセンクラゲ
続きましてサムクラゲにも給餌…ってミズクラゲまるごとが餌です
加茂水族館前バス停で下車
7分遅れで大山郵便局前バス停にやってきた庄内交通バス油戸行き
羽前大山駅でぶじ途中下車
新潟駅から快速村上行き
2008/02/21
新宿駅から快速ムーンライトえちご新潟行きグリーン車
ちょっと早めですが各停立川行きで旅開始です
ちょっと早めに錦糸町駅に出てきて、MVで超禁じ手行使
昨日日付を間違えて買ってしまった特定特急券は乗変することにしても、二戸→八戸の特定特急券は改めて買わねばなりません。さらに翌日、ダイヤの都合上で三沢まで特急乗るわけですが、新幹線から在来線への乗継割引は当日に限られてます。でも自由席特急券の有効期間は2日間…
JR東の中の人が書いた本には類似の話題がばっちり出てまして「お客様からの申し出があった場合は販売しない」とありますが、何せ相手は窓口でもERでもなくMVなもんで、申し出のしようがありません…
あと、熱転写ということで大曲→盛岡の特定特急券も買っておきました。これあくまでも指定券扱いでかつややこしいので、鳴子御殿湯駅で料補切ってもらうのも煩雑そうですし…
2月21日から28日まで、いつもの鳴子温泉郷プチ湯治に加え、O型きっぷ3題に実乗してきましたが、毎度のことながら今更になりましてようやく、利用したきっぷの紹介をさせていただきます。m(__)m
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