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2008/02/22

さっそく中山平三之亟女湯に入る

ここに入るのは以前からの憧れでした。それは成分で、ご覧のとおりほとんどがNa+とHCO3-、つまりピュア重曹泉なのですが、しかしpHは6.9で中性どころか酸性側にわずかに寄っているんですよ! 重曹を水に溶かせばアルカリ性、なんてのは中学生でも知ってる話で、なんじゃそりゃー(?_?)と。
で味わいましたo(^-^)o 浴槽は6人くらい入れるサイズで正面ガラスが大きく、今は雪見風呂シーズンであります。かおりは純微硫黄臭にわずかな石膏臭で、いわゆる温泉臭とは微妙に違う感じです。湯温は43℃弱くらいですがなかなか暖まります(^o^;) 肌触りはいわゆる中山平系のCO32-によるぬるぬるではなく、大量の重曹を投入している私の自宅風呂(当然にアルカリ性)にかなり似ています。つるすべ&しっとり。そう言えば味も重曹水に似ている。
しかし、なんでこの湯が中性なのかは逆にもっとわからなくなってしまいました(?_?)

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この記事へのコメント
Re: さっそく中山平三之亟女湯に入る

ま、だからこそ「美人の湯」なのですよ、きっと!

From : ぽち @ 2008-02-22 22:52:03 編集

Re: さっそく中山平三之亟女湯に入る

ミステリアスな美人の湯(^-^)/

From : いずみ@中山平三之亟湯船 @ 2008-02-22 23:55:27 編集

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