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カテゴリ : 2014年春の日帰り旅行 - どうしてもカタクリの花を観たくて佐野に向かう&埼玉栃木群馬の県境徒歩越えをバルクで

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2014/03/29

おちゃけ空いたんで、自宅最寄りのとうきょうスカイツリー駅で下車して今回の日帰り旅行締まりました\(^o^)/

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ホント、カタクリの花1年分と、サトイモ科まつりを堪能できましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
次回の旅行は、来週末の鳴子温泉郷行きとなります

追記:鳴子行きは再々来週に延期になりましたm(__)m 明日夜からは京都に向かいます。

鐘ヶ淵駅通過時点で、佐野の地酒、百年の夢4合瓶空きました\(^o^)/

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アテはスライスチーズ2枚だけ…だいじょぶかカラダ。でもこれは精神の充実感が肉体の疲労感を上回ったからだと思う!!(^_−)−☆

栃木駅から区間快速浅草行きに乗車してかむぱーい( ^ ^ )/□

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6両でも激混みでした(O_O)が、なんとここで1ボックスまるまる空き、もち相席にはなりましたが進行順向き窓側座れました!
ので佐野の地酒、百年の夢でかむぱーい( ^ ^ )/□
江戸時代の酵母で作った純米酒、極めて濃厚で甘味も酸味も強く、雑味も少しあります。余韻は口腔上部のみ。トータルとしてはこれはアリ!!!(((o(*゜▽゜*)o)))
で、江戸酵母なのに百年とは何故か。ラベルにあるとおり、田中正造に掛けてます。そして今朝巡った、埼玉栃木群馬の3県境が入り乱れた理由は、まさに渡良瀬調整池ができたから。当時の農民の犠牲の上でできた、今日の県境徒歩越えだったんですね実は…
さまざまな犠牲の上に我々の趣味も生活も成り立ってるんだなぁというのを必ずどこか頭の隅に入れつつ、生きていかねば。
でもって(話題すっかり切り換え)、スライスチーズをアテてみましたがプロセスチーズが負けるくらいの個性があります。てことはあんまし合わないってか(^^;;
ただ、余韻が口腔内にあまり残らないのでまずいというわけではないです。

栃木駅で下車して東武駅に入場

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佐野から直接東武乗ってもここからと同額、すなわちJRの320円分無駄にしてるようですが、これも呑み時間の確保のためです!笑

橋上駅の佐野駅に戻るも構内に何もなくいったん駅前のセブンイレブンで買い出し、でふたたび戻ってきて各停小山行きに乗車して

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レモン風味炭酸水とベーコン巻おにぎりで渇きを癒しました。

というわけであとは帰途。佐野万葉公園かたくりの里遊歩道入口の臨時バス停から無料シャトルバスで佐野駅までワープします

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観光バス車で軽登山の疲れを癒します(^◇^;)

なんと群生地から公園管理所までの道端の泥地にミズバショウ&ザゼンソウ!

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いやはや、実はミズバショウの花も、間近で観たのはうまれてはじめてなんですよお恥ずかしながら(^◇^;)。そしてザゼンソウの花もかなり残ってる…仏炎苞に肉穂花序もばっちり、何度も書いてますが、棒状の部分の表面のぶつぶつ1つ1つが1つの花ですからね!o(^_-)O
今日はカタクリのみならず、サトイモ科まつりでもあった花見でした!( ^_^)/~~~

岩舟町と佐野市、みかも山で、カタクリ、1年分、観られたと思う!!( ´ ▽ ` )ノ

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人の手が入ってるとはいえ、やっぱこんだけカタクリ咲いてるとすげーわ…(*^o^*)
ここ、また来年も来たい!気軽な交通費ですしね(^^)

カタクリとアズマイチゲの共演、そしてニリンソウも!!(*^o^*)

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紅白ですねぇ…そしてアズマイチゲも間近で撮れてよかったよかったo(^_-)O
でもって3・4枚目はニリンソウです。って3枚目だと1輪ぢゃん状態ですが、4枚目見ると蕾ありまっせもう1つ(^_−)−☆

山道降りてきたら佐野万葉公園かたくりの里でまたまたカタクリの花三昧\(^o^)/

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まず、なんで公園名が違うかっていうと、今歩いて来た尾根が佐野市と岩舟町の市町境になってるからです。
でもって、佐野市側はこれ、けっこうメンテの人手、入ってそうですね…でもだから、ギリギリまで寄って観られる撮れる、というのはありがたいことですm(_ _)m
そして! 4枚目は蕾、というのは当然として、5枚目、これ花粉が黄色いんですけど…Σ(・□・;) なんかぐぐったら、そこそこの確度であるみたいですよ黄色花粉。もちマジョリティは紫色よん。

なぞのきのこ

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日頃の運動不足を痛感しつつ(私は平地ではすり足スレスレの超省エネ歩行なんで駅間移動では疲れない)みかも山を縦走しつつこんなキノコめっけ。菌類まったくわかりましぇーん(^◇^;)

追記:サルノコシカケ科のヒトクチタケと同定。枯れたてのマツの木に発生するそうです。

標高210m、みかも山中岳山頂に到達

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それぞれ岩舟町側、佐野市側を眺める。

山っていいね! (某有名大食い人が偽名でやってる登山ブログの決めゼリフ。あ、あれは山降りた後のセリフか。あと文字色赤くしなきゃダメか。笑)

みかも山公園カタクリ群落

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スプリング・エフェメラルだから、密には咲きません。そんな中、2輪並んでるカタクリ。*\(^o^)/*

メインのカタクリ群落の手前の東屋わきにて、ネコノメソウ&イチリンソウ

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1・2枚目が、沢の中に咲いてたネコノメソウの花。黒い小さな種が猫の目みたいな凸レンズ型に成るであります。それが杯型に成るのがヤマネコノメソウでそれは広島県帝釈峡で実を観ましたが、こちらは初見です!\(^o^)/
そして3・4枚目がイチリンソウ! 今度は接近できました(^○^) あまりにかんかん照りでホワイトバランス合わんですか…。ちなみに、花茎あたり1輪咲くからイチリンソウです。そして2輪咲くのがニリンソウ、3輪以上咲くのがサンリンソウ!笑

ついにカタクリの花と邂逅*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

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実は生で拝むのうまれてはじめてです。まだ他の花の少ない時期、すなわち受粉者の奪い合いも少ない時期に咲くのに、ド派手な色彩にさらにそれ以上にド派手な蜜標。私好みの花!!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

と!あたしゃアズマイチゲ撮ろうとしてお立ち台にきてみたら、カタクリである\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

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ただし近寄れないねこの距離だと…orz ということで、なんとかiPhoneだけ近寄れたアズマイチゲのみバチクリン。さらに、キクザキイチゲも咲いてましたがこちらはちと遠かった。。

みかも山公園の道端にミツバツチグリ&コタチツボスミレ

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もちどちらも今年初見。コタチツボスミレは葉が1cmないレベルのちっちゃさです(^^)

大満足のとちぎ花センターを後にして、隣接のみかも山公園に入りました

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さっそく湿性植物園に行きましたが、アンスリウムと同じく仏炎苞&肉穂花序なザゼンソウはもう葉っぱ出まくりの花期おしまいで仏炎苞崩壊しかかってました/ _ ;

月下美人の焼酎漬(笑)&キソウテンガイ(笑)&ハナキリン(100均で売ってるレベルのありふれ)

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1枚目のとーとつな月下美人の焼酎漬。ってなんだよそりゃと思いきや、こうするとこの形が保持されるんだとか!標本だったのね!!(◎_◎;) なお生のままでも食べられるらしいですよ月下美人の花。そしてなんでこれがこの位置で出てくるかと言えば、ここまでが湿式温室でこの後は乾式温室というその二重ドアの狭間の展示というね。(^^)
2枚目は2枚の葉のみで砂漠で1000年生き続けられる植物、キソウテンガイ。どんな名前や。
そして大温室のファイナリストはハナキリン。ちっちゃな鉢植えは100均で売ってるくらいのありふれ感ですが、こいつぁ大木化しとるがな!(◎_◎;) そしてもう1点、トゲトゲあるんでサボテンと思われてるハナキリンですが、この花見るとすぐわかる、これあからさまにトウダイグサ科だからな!!o(^_-)O もちろんピンクなのは苞であって花びらどころか蕚ですらありません。真ん中のまさに杯状花序、生殖に特化した極限までシンプルなトウダイグサ科の花あっぱれ( ´ ▽ ` )ノ

シダコーナー

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1枚目は5mある木性シダ…あの葉から胞子降ってくんのか…((((;゜Д゜))))))) これ生息してる地域の人、花粉症ならぬ胞子症とかにならんのかしらん(^^;;
2・3枚目は世界最大のビカクシダ胞子葉がご覧の通り、鹿の角の形なんであります。ビカク=大鹿だそうで。 一方の、根元の鱗みたいなのは光合成専門の胞子付けない栄養葉なんだそうで!Σ(・□・;)
4・5枚目はオオタニワタリ。日本にも分布してるシダだそうですが人生初見です。デカい。というかシダっぽくない葉。でも葉の裏側は確かに胞子嚢たくさん並んでてこりゃシダだわさ!!(((o(*゜▽゜*)o)))
6・7枚目は根元がパイナップルの実みたいなリュウビンタイ。新芽がまんまゼンマイですが(笑)、大きさは多分10倍くらい。食べられないそうです(笑)。

タビビトノキ&カカオの実&バニラの実&ストレプトカーパス&ブラックキャット&ムシトリスミレ

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タビビトノキって名前はこれ切ると水出てきて旅人の喉がうるおうからだそうです。どんな和名だ。てかこんだけ巨大なのは巨大温室ならではなんですよね(^^)
カカオの実もバニラの実も人生初見です。どちらも20cmくらいかな。どちらも、さんざっぱら加工しないと実用できないわけで、最初に実用化した人偉過ぎΣ(・□・;)
ストレプトカーパスはイワタバコ科。ちょっと花のカタチが気に入ったので撮ってみました。が青系はピント合わんねiPhoneカメラ(ーー;)
5・6枚目はブラックキャット(植物)です。プロレスラーの故人とは無関係かと(^^;;。確かにこれは黒猫と言えなくもない!! そして拡大してみると、やはり顔部分は苞で中に小さな花たくさんですが、じゃ髭は何?と思いきや、花になれなかった花茎が伸びてああなるそうな!!(◎_◎;)
ムシトリスミレはこちらでは籠飼いですね(^_−)−☆

バーデンベルギア&マカデミアナッツ&ペトレアの花

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1枚目のバーデンベルギアには顔みたいな花という煽りがついてますが、どうみても普通にマメ科の花な気が(^◇^;)
そして!それに対する2・3枚目はこれなんの花だと思います? なんとマカデミアナッツの花!!(◎_◎;) もち人生初見です(^○^) 拡大してみると、バーデンベルギアとは逆にこちらはどうみてもマメ科の花じゃないよなぁと思いきや、これまた聞いたことないヤマモガシ科ってそれなんだよ!((((;゜Д゜)))))))
4枚目からはペトレアの花、クマツヅラ科です。 5枚目がまさに花びら5枚に見えますがこれは花びらではなくて蕚です。ではペトレアには花びらがないのかといえば… 6枚目が花びらある状態!(^^;; 花びら落ちた後に星型の蕚が残るっていう。なんじゃこりゃ。\(^o^)/

ランタナ&グレビレア&ブラシノキ&ユーフォルビア?

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1枚目のランタナは日本でも最近は完全に雑草化してますので花のアップは無しですが…温室だからか、なんか木になってるんだけど!!!(◎_◎;)
2・3枚目はグレビレアの花。聞いたこともない花ですが、天然でこゆ形のやつは実に私好みである。(^◇^;) よく見れば花1つずつは普通のカタチ。でもないか。笑
4枚目のブラシノキは植栽してる民家も多いですが、間近で撮るチャンスなかなかないんで。ていうかそのまんまな和名はいかがなものか。笑
で5・6枚目、名札にはユーフォルビアって書いてありますが…これがトウダイグサ科??(・・?) と拡大してみたらぅゎ完全に杯状花序だよ!!Σ(・□・;) まさにさっき例幣使街道の道端で撮ったトウダイグサと同じ花のカタチだよ!!!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

ベンガルヤハズカズラ&パキスタキスルテア&コエビソウ&アスクレピアス

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ベンガルヤハズカズラはなんでこんな大きな花なのにキツネノマゴ科なんだよ!Σ(・□・;)
そして2枚目のパキスタキスルテアも大きいけど、これはキツネノマゴ科だよね!と思い調べたらドンピシャo(^_-)O
そして3・4枚目は言うまでもなくキツネノマゴ科のコエビソウ。思えばおととし、はままつフルーツパークでこれはじめて観て、それでキツネノマゴ科の多様さを知ったんでした。だって日本のキツネノマゴって超小さい雑草だから! そして日本のキツネノマゴも緑色のわさわさした苞の中に超小さい花つけますが、このコエビソウも同じこと。花はこの白い部分で花序に比べればはるかに小さい。でもキツネノマゴの花の20倍くらいあるけどな!笑
5枚目はアスクレピアス。これはガガイモ科だろうと予想したらこれまた当たったぞ!だれか褒めて!(^^;;

ピンクのアンスリウム&ヒスイのヒスイカズラ

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と!!いきなり常設のピンク色のアンスリウムの花! まさにサトイモ科の仏炎苞に肉穂花序であります!!! ちなみに棒状の部分に付いてる突起1つ1つが1つの花ですよ(^_−)−☆ あと、サトイモ科を語る上で絶対欠かせないのは、こいつ、単子葉植物なのに、葉脈が網状なんだよ!!Σ(・□・;) 誰だ「並行な葉脈なら単子葉植物」って教えた塾講師は!(過去の私ですm(_ _)m)
そして春の温室には欠かせない! ヒスイカズラである☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 今年は開花が遅れてるそうでまだこの高い1房のみです。4枚目は蕾、間近にある花はまだ咲いてません。どうみてもマメ科ですね!(^_−)−☆ ていうかiPhoneカメラはヒスイカズラの花にピント合いません!(`_´)ゞ

大温室入りましてまずは特設の洋ラン展

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ですが…「わしゃこういうの苦手なんだよ」(カラテバラモン)というわけでざっと観てスルースマソ(^^;;

温室を出て広場へ

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振り返ればフラワーガーデンや!( ´ ▽ ` )ノ そしてこれから有料の大温室へヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

切花展示室でオキシペタルム&フランネルフラワー

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切花用の栽培温室ということみたいで、あまり期待せずに入りましたがオキシペタルム、これ蕾がまさに、私が大好きなガガイモとおんなんじ\(^o^)/ ってこれもガガイモ科ですね(^_−)−☆ この時期に咲いてるのはさすが温室栽培。
それと花びら毛だらけというフランネルフラワー、葉ももちろん毛だらけですが、この花でセリ科っていうのがすごいなぁ…葉はそれっぽいですけども。

とちぎ花センターのまずは無料の鉢花展示室にて食虫植物三昧!

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まずはお馴染みのシェイプのウツボカズラにハエトリグサ。はいいとして、4枚目のサラセニアはそもそも知りませんでした(^^;;。ウツボカズラに近縁で、地を這う茎から直接丸まった葉がにょきっと伸びてて、この中に虫を誘うそうです。
でもって5・6枚目はもちろんモウセンゴケですが、昨夏北海道の静狩湿原で観たのとは葉が全然違う、これはナガバノモウセンゴケです。もち初見(^○^)
そして今日かなり楽しみにしてきたのが、ムシトリスミレの花!(((o(*゜▽゜*)o))) スミレとは無関係な食虫植物ですが、この超ロングな距がかわゆすぎる☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ そして9枚目のシズル感ある葉で虫を絡め取って消化するんですよ((((;゜Д゜)))))))

とちぎ花センター

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5.3kmを70分とは時間かけ過ぎでしたがノンビリ歩けました。1棟モノの温室としては国内最大だそうで、デカっ。

例幣使街道の道端に今年初見のトウダイグサの花々!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

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小ぶりな花序ですが、それでもこの中にいくつの花が咲いてるのかは数え切れません!!(◎_◎;) そもそも花びらはなく、雌雄別の花で、雌花は雌蕊1本のみ、雄花は雄蕊1本のみ。目立つのは花びらのような苞と球状の腺体なのです。

静和駅で下車

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栃木県岩舟町。木造駅舎ですが、かつての構内踏切は地下道化されてむしろバリアアンフリーに。
さてここから5.3km、歩きますよヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

3県境堪能して戻ってきた柳生駅から各停新栃木行きに乗車

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これから栃木県岩舟町へと向かいますよ。

道の駅きたかわべの下の道を少し歩いて、この畦道の左から来る水路、そして畦道の左側が、埼玉県と群馬県の県境。

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時間の都合上越えません(^^;;

栃木県から入ってきた群馬県もうおしまい、埼玉県の道の駅きたかわべの手前にて群馬県-埼玉県県境徒歩越え達成\(^o^)/

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1枚目と3枚目の道が折れてるとこが県境となります。すなわち4枚目の道路は埼玉県、左側の家々は群馬県となり、県境はモロに農地のど真ん中!(((o(*゜▽゜*)o)))

栃木県と埼玉県に囲まれた群馬県の国道土手法面にて今年初見の野生のアブラナ

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あんまし背は高くないですが。しかし拡大すると、おーまさにアブラナ科の雌蕊である(^_−)−☆

国道下の生活道にて栃木県-群馬県県境徒歩越え達成\(^o^)/

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これまた舗装変わってて分かりやすい(笑)。栃木県栃木市から群馬県板倉町まで抜けた塩梅です。

というわけで水路わきの畦道通って埼玉県-栃木県-群馬県の3県境をまたいでみた!\(^o^)/

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埼玉県加須市、栃木県栃木市、群馬県板倉町の3県境。2枚目から順に、埼玉県-栃木県、群馬県-埼玉県、栃木県-群馬県の順に県境またぎました。笑

柳生駅からすぐのなんの変哲もない生活道ですが埼玉県-栃木県県境徒歩越え達成\(^o^)/

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まさに舗装の境目が県境という。で3枚目の水路が県境となりますが…なんか立て札がある!!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

柳生駅前でナズナ&ホトケノザ満開

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まさにナズナの通称、ぺんぺん草がよくわかる、三味線の撥のカタチな実も写ってます(^_−)−☆

柳生駅で下車

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駅標のとおり、ここは埼玉県加須市です、というのが伏線。まぁここで降りた理由も駅前の地図に明らかですね(^^;;。木造駅舎は外装徹底改修中ですが、建て替えよかマシです(^^)/~

終点南栗橋駅で始発各停新栃木行きに1分差お乗り換え

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各駅に停まる東武動物公園駅から高校生増えて混んでましたがここからは10両から4両になるのにそれよか空いてます。

春日部駅で

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押上から曳舟まで乗ってた準急南栗橋行き(東急車・ここから終点まで各駅に停車)をぶじ追い抜きました。

とか書いた指の先も乾かぬうちにお隣の曳舟駅で後続の区間急行南栗橋行きにお乗り換え

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北千住まで鈍行ですが、春日部あたりで逆に今乗ってきた準急を追い抜いて、南栗橋より先への乗り継ぎが早まります。

押上駅にモバSuiで入場して準急南栗橋行き(東急車)に乗車して今日の日帰りおひとりさまお花見ツアー開始

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おはようございます。昨晩は軽く呑んで眠剤なしにして、4時間半睡眠でもまずまずの出出し。佐野の最高気温24℃と聞き、考えた末長袖Tシャツ1丁で出てきましたが、こりゃ朝でも半袖T1丁で全然よかったよと反省(^^;;
東武日光線の行き先と言えば幸手と思う年寄りにとって、まさか地元地下鉄駅から直接南栗橋まで行けるとはねぇ…これも時代の流れです。