2014/03/29
月下美人の焼酎漬(笑)&キソウテンガイ(笑)&ハナキリン(100均で売ってるレベルのありふれ)
1枚目のとーとつな月下美人の焼酎漬。ってなんだよそりゃと思いきや、こうするとこの形が保持されるんだとか!標本だったのね!!(◎_◎;) なお生のままでも食べられるらしいですよ月下美人の花。そしてなんでこれがこの位置で出てくるかと言えば、ここまでが湿式温室でこの後は乾式温室というその二重ドアの狭間の展示というね。(^^)
2枚目は2枚の葉のみで砂漠で1000年生き続けられる植物、キソウテンガイ。どんな名前や。
そして大温室のファイナリストはハナキリン。ちっちゃな鉢植えは100均で売ってるくらいのありふれ感ですが、こいつぁ大木化しとるがな!(◎_◎;) そしてもう1点、トゲトゲあるんでサボテンと思われてるハナキリンですが、この花見るとすぐわかる、これあからさまにトウダイグサ科だからな!!o(^_-)O もちろんピンクなのは苞であって花びらどころか蕚ですらありません。真ん中のまさに杯状花序、生殖に特化した極限までシンプルなトウダイグサ科の花あっぱれ( ´ ▽ ` )ノ
この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
この記事へのトラックバックURL
http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=46455
この記事へのコメント
コメントはありません。