カテゴリ : 2009-2010年地獄の年越旅行 - 東京近郊区間最長O型大回りツアー
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2011/01/25
2009・2010両年の東京近郊区間最長O型大回りで利用したO型きっぷ&特急券
2010/01/12
質問してもないJR東日本から謎の「回答」来たる
さて、西鉄には既にお問い合わせを出しましたが、なぜかお問い合わせをしていないJR東日本から「回答」が来ましたよ!
内容はあまりに不可解。
ただたぶん、私の名前で(会社の住所電番が公開されているので接続元IPアドレス以外は簡単になりすませますから)私の松岸での「接続関係による一時出場」について告発したんでは?みたいな雰囲気はあります(それ自体意味がわからんですが)。
とりあえず、IPアドレス開示と、松岸問題についてはきちんと応対いたします、と送信しておきましたがどうなることやら。。。
2010/01/01
秋葉原駅で乗り換えてきた各停千葉行きを錦糸町駅で下車して今ツアー完了(^_^)v
西日暮里駅で下車して東京近郊区間最長O型大回りビッグフィニーーーーーーーッシュ(≧∇≦)
東京駅から今大回りラストラン、行程どおりの山手線内回りに乗車してこの区間4複乗め
ゴールまで1kmない日暮里駅から特定分岐区間特例行使開始で反対側に突き進めε=ε=┏( ・_・)┛
松戸駅でさらに1本早い快速上野行きに飛び乗り
武蔵浦和駅で埼京線各停新木場行きにお乗り換え
尻手駅から次回通過しない区間(たぶん)に突入
横浜駅でぶじ横須賀線各停エアポート成田号成田空港行きにお乗り換え出来
終点茅ヶ崎駅に1分遅延で到着につき予定前倒しできず上り特急踊り子号の通過をお見送り
なんかホントに冬厨ですかい。
そもそも「ババア」呼ばわりされるなんてたいへんありがたいところですが(大笑)、民事訴訟とは何かすらわかってない一部の反応にはまじでびっくり(わかってるカキコもありましたが)。社会人として恥ずかしいどころか法的に損しますよそんなんじゃ。いやホント。んでももしその損が解雇や未払い賃金なのであればぜひF労にご相談を。私もそんなあなたの反撃を全力でサポートします。(と負けないレベルで論旨をメチャクチャに拡散さしてみるてすと)
橋本駅で相模線始発各停茅ヶ崎行きにお乗り換え
2ちゃんねるのごく一部の実務性のかけらもない空論主義者に告ぐ
いくらでも西日暮里駅なりJR東日本なりに通報してください。こちらは正当性を、最悪民事訴訟まで提起して示すだけですから。
大宮駅で降車してあじさいにてカレーそば410円
新前橋駅で切り離し作業中に上越線各停高崎行きが追い抜くそうなので急遽お乗り換え
終点小山駅で両毛線始発各停高崎行きにお乗り換え
成田駅で始発快速上野行きに乗車
明けますた2010年
JR成田駅の改札内待合室で新年あけました。
今年はいよいよ45歳、完全に中年世代に突入となります。乗り鉄活動と仕事や組合活動とのバランスをどう取っていくのか。経済事情や体力事情とのバランスはどうか。いろいろ考えながらぼちぼち行きたいものです。
なお、既に内定している今年のツアーは以下のとおりです。
・1/8-12:熊本電鉄&スカイレール全駅乗下車
・1/29-2/1:玖伊屋&北陸湖西身延中央東線下車印収集
・2/8-15:いずみママと行くアイスランド8日間の旅
・3/**:新潟県内最長&最短O型きっぷの旅+月岡温泉
・4/29-5/5:JR西日本最長O型きっぷリベンジ&広島電鉄全駅乗下車
・7/24-8/7:いずみママと行く日本4大低い山登山&四国中国津軽湯めぐり&2010年青森ねぶた現地闘争
今年もどうかよろしくお願い申し上げまするm(__)m
2009/12/31
ぁっホントだ!2ちゃんねるの紹介投稿ありがとうございますo(^-^)o
2ちゃんねるの極一部の論理力のないアフォに告ぐ、笑
今携帯規制で書き込めんのでひとこと。私は松岸駅の駅構内敷地からは出てませんが何か?笑
ななななんですと(◎o◎) 列車ホテル提供!(o^∀^o)
松岸駅から本年ラストラン(予定(^_^;))の成田線各停千葉行きに乗車
終点銚子駅の1つ手前の松岸駅で降車
成東行きは大網駅を7分遅れて発車
つーかこれホントは千葉始発だし(^_^;) 内房線乱れで大網始発に変更→外房線列車から乗り換え待ち受けで遅延ですた。
大網駅で降車してhikari283Aさんとお分かれです(^∀^)ノ
すっかり暗くなった上総一ノ宮駅で始発快速横須賀行きにお乗り換え&たこ焼きプレイ
終点安房鴨川駅に2時間15分遅れで到着、ただちに外房線始発各停千葉行きにお乗り換え
千葉行きが上総湊駅を発車とのアナウンス
もうすぐ再開でしょうか(^O^)
まもなく25km/hで館山まで再開とのアナウンス
ただいま代行バスが出て行きました
hikari283Aさんの目視によれば20人くらい乗ってたようです。
佐貫町駅始発特急が出て行きました
大貫駅発車
でも上り列車は来なかったお(?_?)
大貫駅で交換待ちにつきリフレッシュ
やっぱり佐貫町-館山間は運休中らしく( ̄○ ̄;)
ただしバス代行とのこと。マイルールではバス代行利用可ですが、大回り中のバス代行がきちんと扱われるかどうかは若干気になるところです。
終点千葉駅でぬわんと運転再開(^◇^)┛の内房線安房鴨川行き(予定よか1本前の23分遅延)にお乗り換え
延々と歩いてきて京葉線ホームにたどりついて始発京葉快速蘇我行きに乗車
新宿駅から特急かいじ104号東京行きに乗車
新宿駅南口味彩でやきそば400円の2分間朝食プレイ
西日暮里駅から山手線内回りに乗車して東京近郊区間最長O型大回り乗車ついに開始
西日暮里駅でいったん出場してからただちにO型きっぷで再入場、ついに年末年始の地獄ツアー開始
2時間弱の仮眠でなんとか起き出して出発、錦糸町駅から予定よか1本早い各停三鷹行きでアプローチ開始
ようやく争議というかカーチェイス(謎)終わって立川駅から各停東京行きに乗車
2009/12/30
明らかにおかしなポジショニングとしてただいま拝島駅に居ます
錦糸町駅北口みどりの窓口で一応買えましたが…
行程案と利用するO型きっぷについて
またまた速報ですが、気の早い話として、「横須賀線」武蔵小杉駅開業に伴っての来年末の最長O型大回りルートを計算してみました。
一応、アカイアカイアサヒ情報として、西大井-武蔵小杉間の営業キロが6.4kmであると仮定したところ、特例なしルートはさらに延びて1018.4kmとなります(厳密解)。今年のルートの鶴見-品川間でヒンカとトウカの両方を通過できることになるため延びたものです。
一方、特例アリは、厳密解ではないのですが日暮里-東京特例利用の場合1009.3km、特例込みで1023.5kmとなり、今年より縮減される模様です。言うまでもなく、鶴見-府中本町間でヒンカ-トウカ-ナンフが取れず、ツルミ-ナンフ2-ナンフ-トウカ-ヒンカ-ナンフとなるためです。
キロは縮みますが、しかし再攻略はせねばならず、かつやはりこれにも神田-東京分岐駅通過特例があるので、これから書く本題の問題には来年もまた悩まされること必定、ということですね…涙
さて、では本題として、実乗用の乗車券および行程に関する話題を以下に書きなぐります。
今年のルートは(そして昨年までも来年も)、特例利用の1つとして分岐駅通過特例を神田-東京間で行使します。
現在、神田駅を通過する列車には、新幹線、京浜東北線快速、中央線特急がありますが、これらのうち新幹線は東京近郊区間外のため除外、また京浜東北線は年末年始に快速運転を取りやめるため除外となり、結局、1日2.5往復しかない中央線特急を利用するしかないのです。
そしてそのダイヤが、朝に東京着が2本(労働者の階級分化の反映!)、夕方前に東京発が2本、夜遅くに東京発が2本と、きわめて少ないときています。
よって、行程、どころか利用するO型きっぷの金額さえもが、これらに強く規定されることになってしまっているのです。
大都市近郊区間最長O型大回りにおいては、最長O型ルート上の1駅を発着駅し、「6の字大回り問題」を回避しつつ可能な限り安いO型きっぷを購入し行使する、というマイルールです。
今回のルートは秋葉原-神田-御茶ノ水-秋葉原という130円ルートを含んでいますが、このO型きっぷで中央線特急に乗車するためには秋葉原発着とする他なく、しかしそうすると日暮里-東京間特定分岐区間特例の行使中に着駅を通過することになってしまいますので、これは使えません。
そこで前回は、次に短いO型ルートの1つである錦糸町-東京-秋葉原-錦糸町210円コースを採用し、31日夜遅くに出発してすぐに東京発の特急かいじに乗車し、ただちに終夜運転区間に突入して比較的効率よくルートをたどることができたのでした。
ただ、今回はこれが不可能であることがわかっています。すなわち、同じ31日夜遅くの下り特急に乗車することになると1日中に房総半島を回りきれません。
他も検討しましたが、錦糸町を31日早朝に出ても1日朝の上り特急をつかまえることができず(6の字問題回避のため東京発着にできないのが痛い)、31日夕方前発の下り特急に乗車するとなんと2日早朝にあまりに惜しくも直前の東京駅で打ち止めになってしまうのです。
そこで、他の210円ルートは取れないかを検討しました。210円ルートは他に川崎-尻手-浜川崎-鶴見-川崎(15.0km/神奈川県内最短O型きっぷ)と、西日暮里-日暮里-赤羽-西日暮里(15.0km)とがありまして、自宅からのアプローチを考えれば後者を優先的に検討することになります。
で、その結果の第1案が31日昼過ぎに開始して大宮駅に達し、籠原駅ホーム上待合室を活用して1日夜遅くの特急かいじをつかまえてゴールするというものとなりました。
これは万が一の待合室追い出されに対して大宮-籠原間をノラリクラリの移動でやり過ごせるという、年越しのリスクの小ささが特徴です。また総時間数も割と(あくまでも割と^^;;)少なめな行程案なので、当初はこれを考えました。
ただこれは逆に、それを逃すとすべてが破綻するところの中央線特急への接続が全体にかなりタイトであり、途中1か所でも大きな遅延が発生するとすべてが水泡と帰してしまいます。
また、友部-土浦間でさらに特急を利用するのも若干ひっかかるところです。
そのため、時間は延びても、待合室追い出されリスクが増えても、やはり行程を回り切ること自体のリスクを下げるべき、と考え直しまして、で現時点での最新案へと変更を行いました。
これは終夜運転で賑わう成田駅ラッチ内にて7時間も滞留するという、ある意味危険な案なのですが、ただこれも我孫子駅へ退避することは可能なので、やはりこれで行くべきかな、ということで。
しかしこの行程には、行程とは別のまた微妙な問題が絡むわけですよね…
まさにこの乗車券、日暮里・鶴見問題に抵触する乗車券となるわけですから!
というわけで、まもなく問題のO型きっぷを買いに行ってきます。結果は速報にて。
2009/12/29
今年の年末年始の東京近郊区間最長O型大回りルート1027.3kmの証明
日付回ってしまいましたが、厳密解論証を一応記しておきます。興味のある方のみどぞ。(誰か居るのか??)
なお、このルート、および130円最長大回り(北松戸-馬橋)のいずれも、武蔵小杉駅予定地でクロスするんですよね。
すなわち、今回の最長ルートはまさにこの年末年始のみのものであり、来年の年越しにゃまたぢごくの乗り鉄せなアカン、つーことなんですよね…大笑
2009/12/27
この年末年始の東京近郊区間最長O型大回りルートは営業キロ実乗ベースで1027.3km
すみません、この記事の前に連絡乗車券きっぷレポートをお届けする予定でしたが、いろいろといっぱいいっぱいになってしまいできませんでしたm(__)m
新年明けてから改めてお送りいたします。
というわけで、今年3月に行われた東京近郊区間房総半島拡大による、最長O型大回りルートを発表いたします。
このルートの営業キロ計は1013.1kmとなり、これに特定分岐区間日暮里-東京往復11.6km、分岐駅通過特例神田-東京往復2.6kmを加えた計1027.3kmが、実乗ベース最長となりました。
要するに、2年前に実乗したルートの、大網-蘇我を外房&内房経由に延長したものです。
実はこのルート、特例を使わないと最長にはなりません。
これが、LOP Toolkit(改)で算出した、特例なしの最長O型ルートです。営業キロ合計は1014.6kmで、上記ルートよりも1.5km長くなっています。
房総に入る枝は成田2・総武・京葉の3本があるため、単純に拡大以前+外房内房とはならなかったわけです。
ただしこのルートですと、特例が使えるのが代々木-新宿往復1.4kmのみとなってしまい、合計1016.0kmで、特例込みですとまったく勝負になりません。やはり、日暮里-東京往復の11.6kmはあまりに巨大です。
なお、特例使用可否を厳密に調査する過程で、上2者の中間1013.5kmとなるルートも見つかっています。
明日投稿の記事で、厳密な計算について解説を試みる予定です。
もうこうなったら「1年前のきっぷをふりかえる」というコーナーにしちゃったほうがよいようなきっぷ紹介記事ですが(涙)、そう決めたら1年よりもさらに遅れてしまうのは明々白々なので、特にそゆ縛りは設けずにぼちぼち書いていきます。すみません。
で、今回は瞬間的に最新に近いのも混ぜてしまいまして、2009・2010両年の年末年始終夜運転を利用した東京近郊区間最長O型大回りツアーのきっぷを並べて紹介します。
2009・2010両年の大晦日から元旦にかけて、1000km超えの東京近郊区間最長O型大回りツアーに用いた、西日暮里→西日暮里という210円のO型きっぷです。
2009年は錦糸町駅北口ME-X、2010年は西日暮里駅MR-32で発券しています。
マルス経由線はヤマテ2¥-トウホ-トウホ2-ヤマテ2。ME-X経路入力表示では「山手2¥-日暮里-東北-赤羽-東北2-田端-山手2」、MR-32経路案内順は「山手2-日暮里-東北-赤羽-京浜東北線」となっているようですが、券面の経路表示はトウホに該当する「東北」のみ。これはトウホ2やヤマテ2が通常は印字されないという機能によるものですが、しかし「西日暮里から西日暮里まで東北本線のみで環状線一周」というのは非常にイメージしづらく、これでいいのか経路印字、とツッコみたくなる状況です。
そして、この経路はまさに日暮里・鶴見問題に抵触していることも、また特筆されるべきことです。
現在、鶴見駅による折り返し特例は、横須賀線武蔵小杉駅開業により大幅緩和され、むしろ「問題」となるケースの方がマイナー化した感もありますが、日暮里にはこの問題が依然存在しているわけです。すなわち、この乗車券では日暮里で尾久経由の列車に乗り換えなければならないが、尾久を経由する全列車は日暮里駅でホームのない線を通過していく(ちなみに東北新幹線建設のためホームが廃止されてこうなりました)一方、日暮里-上野間を複乗してよい特例が存在しないため、「この乗車券だけでは経路どおりに乗れない」ことになります。
さらに、異論は若干あるものの、途中下車できないこの乗車券で、はみ出し乗車分の往復乗車券を別途用意して併用することはできないのではないか、とも考えられ、つまりこれは「この乗車券はどうやっても経路どおりに乗れない」ことにもなるわけです。
ただし、もちろん、この乗車券は大都市近郊区間内相互発着ですから、券面経路以外の経路で乗車することは可能なので、この乗車券の発売が禁止されることはないと解します。実際、2009年12月30日の錦糸町駅でも、2010年12月31日の西日暮里駅でも、発売していただけています。(ただ、2009年の錦糸町駅では、当方の持参した経路紙片がおねいさんに没収され、「もしかしてリスクヘッジか?」とも思われました)
2009年の経路と2010年の経路の差異は、まさに武蔵小杉駅開業による乗車キロ縮減となったわけで、他の部分の経路は変わらず、神田-東京間分岐駅通過特例を利用するためには中央線特急の利用が必須となります(大晦日・元旦は京浜東北線の快速運転がお休みになるためです)。
よって特急券。50km以下なので500円ですが、快速とほとんど所要時間が変わらず、まぁリクライニングシート代ということになるでしょうか。
2009年のは西日暮里→西日暮里と同時に錦糸町駅北口みどりの窓口で購入したためME-X券でしたが、2010年のは錦糸町駅MVで購入した熱転写券で、もう語りつくしたことではありますが、やっぱりどう考えても熱転写の方が券面がきれいですね…
熱転写は、2011年3月からの東北新幹線グランクラス導入のためのソフトウェア改修をしたくないJR東日本の強引な施策のため、同社窓口からは既に消滅しています。涙