カテゴリ : 2010-2011年地獄の年越旅行 - 東京近郊区間最長O型大回りツアー
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2011/01/25
2009・2010両年の東京近郊区間最長O型大回りで利用したO型きっぷ&特急券
2011/01/01
西日暮里駅から、今さらながら&この時間帯より、今冬初18(長崎駅MV35で購入)行使開始して上野駅に向かう山手線外回りに乗車
西日暮里駅で下車して東京近郊区間最長O型大回り完遂!ヽ(^○^)ノ
終点上野駅で山手線外回りにお乗り換え
日暮里駅から長大特定分岐区間特例行使開始
運転再開
南越谷駅で線路内人立ち入りだったそうで。ふざけんな立ち入った輩。
南越谷駅で非常停止ボタンが押されたため武蔵野線抑止
ぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃ(つд;*)
赤羽駅で現代お遍路さんとお分かれして京浜東北線各停南浦和行きにお乗り換え
西国分寺駅で武蔵野線各停南船橋駅にお乗り換え
横須賀線ホームから連絡通路を400m歩いてきて到達した武蔵小杉駅南武線ホームから各停立川行きに乗車
品川駅で横須賀線各停久里浜行きにお乗り換え
すぐ次の終点川崎駅で東海道線各停東京行きにお乗り換え
鶴見線浜川崎駅ホームから跨線橋、道路、改札と90秒で駆け抜けてぶじ南部支線浜川崎駅から始発各停尻手行きにお乗り換え成功(o^ O^)シ彡☆
鶴見駅で鶴見線乗り換え改札を終夜運転による継続乗車で大回り中と説明してぶじ通過
大船駅で降車して駅ナカ大船軒の湘南肉味噌うどん350円&ミニ酢鯵丼250円を計3分チャーーーーーージっ(≧∇≦)
大宮駅で降車して春菊天そば360円を5分すすりこみ
成田駅で仮眠から復活、定期一番列車の成田線始発各停我孫子行きに乗車
成田駅2番線に定刻通り到着した列車ホテル(笑)にイン(笑)
きんがしんねん@成田駅ラッチ内
開けました。今年もよろしくお願いします。
と書きつつ、既に昨年末にTwitterではつぶやき済みなんですが、今年からフリーター全般労働組合での活動に再度力量を注ぐことにしました。といっても3月には九州新幹線&名古屋市交開業がありますんで、4月からです。そのため、4月以降は乗り鉄ペースは若干減少してしまうと思います…
それでも、それ以降にはGWの母との九州ツアー&8月の津島ノ宮→青森ねぶた直行ツアーの2大大型旅行が予定されてますよ(^o^)/
個別テーマとしては、O型きっぷでは広島&岡山&京都を実乗して都道府県別最長最短をコンプしたいです。また降り鉄は茨城栃木千葉東京(^^;)山梨、すなわち関東はコンプしたいのと、南海山陽もコンプしたいですねぇ。
2010/12/31
成田線運転再開
久住-滑川間での沿線火災による抑止が解除されたようです。
久住-滑川間で沿線火災発生につき抑止の報( ; ゜Д゜)
ただいま成田駅構内放送にて。うーん最終乗り継ぎにしてたら抑止の結果ガラガラ快適な列車ホテルになってたのかと(被災者さんにあまりに失礼)
成田駅に2分の遅着して2010年の乗り鉄おしまい、とりあえず橋上待合室にイン
松岸駅で2010年ラストラン、成田線回り各停千葉行きにお乗り換え
蘇我駅のJEF仕様NEWDAYSで仕込み終えてから内房線各停安房鴨川行きに乗車
千葉駅で万葉軒の駅弁だけ確保してから予定の内房線をあっさり見送って外房線始発各停茂原行きに乗車
西船橋駅ナカのセルフ宴会は5,230円、まぁ高かったですがそんなもんかというわけで総武緩行線各停千葉行きに乗車
〆で青菜入り担々麺(大辛)
追加オーダで香港の鶏の醤油煮&揚ワンタン
西船橋駅で降車して駅ナカへ、中華に入って紹興酒をボトルで入れてピータン豆腐&ワンタン。笑
南船橋駅で武蔵野線始発各停府中本町行きにお乗り換え
やっぱりE331への思い捨てがたく、待避の新浦安駅で各停海浜幕張行きにお乗り換え
東京駅コの字連絡通路ルートを歩いてきて到達した京葉線地下ホームから始発快速上総一ノ宮行きに乗車
新宿駅でぶじ特急かいじ104号東京行きにお乗り換え
西日暮里駅でいったんATMにて自分自身に給与支払って(笑)からO型きっぷで入場、東京近郊区間最長O型大回りの旅開始
西日暮里駅みどりの窓口でぶじ210円のO型きっぷ買えました
錦糸町駅で予定の電車にギリギリ間に合わなかったためいったん出場して南口MVで特急券だけ買って北東パスで再入場して各停三鷹行きに乗車
2010/12/23
今年の終夜運転最長O型大回りはキロ程減ったのに所用時間増…てか終盤で乗り継ぎ破綻したら帰宅してると夜のMLながらに間に合わない!
というわけで、最新の東京近郊区間最長O型大回りルートをこの年末年始の終夜運転利用で実乗しようとしたところ、武蔵小杉駅開業でキロ程減ったのに、鶴見線・南武支線経由になったため所用時間がさらに約1時間延びることが判明しました。
そして、この西日暮里駅での到着時刻だと、帰宅してシャワー浴びてたら、四国行きのためのMLながらにはギリギリ。
浜川崎駅での実質別の駅での跨線橋経由2分差乗り換えに失敗すると、さらに30分遅れてしまい、帰宅すらできなくなってしまいます。
さすがにこれは、帰宅を断念し、新橋あたりのまん喫でシャワーだけ使うことにして、四国行き用の重い荷物かかえながら移動するしかなさそうですね…コインロッカーだと600円かかるんでそれも何ですし。
かくして、年末年始の宿泊は、急行能登→富山のビジホ→自宅→(年越直後)成田駅列車ホテル→MLながら→松山のまん喫→松山のまん喫→MLながら、っていうとんでもないことになるのでした。笑
※以下、昨年書いた記事を修正しつつ、なぜ今回「西日暮里→西日暮里」という210円のO型きっぷで、かつこのルートで回るのか、を改めて書いておきます。
武蔵小杉開業後の東京近郊区間最長O型ルート厳密解算出出来
横須賀線武蔵小杉駅開業に伴いルートが変化することが予想された東京近郊区間最長O型大回りルートの厳密解を計算しましたので、報告いたします。
といっても、去年末の段階で漏れ伝わってきてた営業キロ情報が正しかったため、計算自体は昨年末の試算と同じ結論です。
まず、特例利用なしの最長O型ルートは、昨年末の1014.6kmからさらに延びて1018.4kmとなります。今年のルートの鶴見-品川間で品鶴線と東海道線の両方を通過できることになるため延びたものです。
一方、複乗特例アリは、日暮里-東京特例利用の場合の特例なしルートで1009.3km、特例込みの実乗キロが1023.5kmとなり、昨年末の1027.3kmより縮減され、複乗なし最長ルートとのキロ程差がかなり接近してしまいました。こちらは言うまでもなく、鶴見-府中本町間で品鶴線-東海道線-南武線が取れず、鶴見線-南武2-南武線-東海道線-品鶴線-南武線となるためです。
で、その結果、キロ程は減るのに鶴見線経由になって時間はよりかかってしまうという事態になってしまったのでした…orz
もちろん以下には、毎度おなじみのしつこい厳密解論証を記しておきます。興味のある方のみどぞ。(誰か居るのか??笑)
もうこうなったら「1年前のきっぷをふりかえる」というコーナーにしちゃったほうがよいようなきっぷ紹介記事ですが(涙)、そう決めたら1年よりもさらに遅れてしまうのは明々白々なので、特にそゆ縛りは設けずにぼちぼち書いていきます。すみません。
で、今回は瞬間的に最新に近いのも混ぜてしまいまして、2009・2010両年の年末年始終夜運転を利用した東京近郊区間最長O型大回りツアーのきっぷを並べて紹介します。
2009・2010両年の大晦日から元旦にかけて、1000km超えの東京近郊区間最長O型大回りツアーに用いた、西日暮里→西日暮里という210円のO型きっぷです。
2009年は錦糸町駅北口ME-X、2010年は西日暮里駅MR-32で発券しています。
マルス経由線はヤマテ2¥-トウホ-トウホ2-ヤマテ2。ME-X経路入力表示では「山手2¥-日暮里-東北-赤羽-東北2-田端-山手2」、MR-32経路案内順は「山手2-日暮里-東北-赤羽-京浜東北線」となっているようですが、券面の経路表示はトウホに該当する「東北」のみ。これはトウホ2やヤマテ2が通常は印字されないという機能によるものですが、しかし「西日暮里から西日暮里まで東北本線のみで環状線一周」というのは非常にイメージしづらく、これでいいのか経路印字、とツッコみたくなる状況です。
そして、この経路はまさに日暮里・鶴見問題に抵触していることも、また特筆されるべきことです。
現在、鶴見駅による折り返し特例は、横須賀線武蔵小杉駅開業により大幅緩和され、むしろ「問題」となるケースの方がマイナー化した感もありますが、日暮里にはこの問題が依然存在しているわけです。すなわち、この乗車券では日暮里で尾久経由の列車に乗り換えなければならないが、尾久を経由する全列車は日暮里駅でホームのない線を通過していく(ちなみに東北新幹線建設のためホームが廃止されてこうなりました)一方、日暮里-上野間を複乗してよい特例が存在しないため、「この乗車券だけでは経路どおりに乗れない」ことになります。
さらに、異論は若干あるものの、途中下車できないこの乗車券で、はみ出し乗車分の往復乗車券を別途用意して併用することはできないのではないか、とも考えられ、つまりこれは「この乗車券はどうやっても経路どおりに乗れない」ことにもなるわけです。
ただし、もちろん、この乗車券は大都市近郊区間内相互発着ですから、券面経路以外の経路で乗車することは可能なので、この乗車券の発売が禁止されることはないと解します。実際、2009年12月30日の錦糸町駅でも、2010年12月31日の西日暮里駅でも、発売していただけています。(ただ、2009年の錦糸町駅では、当方の持参した経路紙片がおねいさんに没収され、「もしかしてリスクヘッジか?」とも思われました)
2009年の経路と2010年の経路の差異は、まさに武蔵小杉駅開業による乗車キロ縮減となったわけで、他の部分の経路は変わらず、神田-東京間分岐駅通過特例を利用するためには中央線特急の利用が必須となります(大晦日・元旦は京浜東北線の快速運転がお休みになるためです)。
よって特急券。50km以下なので500円ですが、快速とほとんど所要時間が変わらず、まぁリクライニングシート代ということになるでしょうか。
2009年のは西日暮里→西日暮里と同時に錦糸町駅北口みどりの窓口で購入したためME-X券でしたが、2010年のは錦糸町駅MVで購入した熱転写券で、もう語りつくしたことではありますが、やっぱりどう考えても熱転写の方が券面がきれいですね…
熱転写は、2011年3月からの東北新幹線グランクラス導入のためのソフトウェア改修をしたくないJR東日本の強引な施策のため、同社窓口からは既に消滅しています。涙