カテゴリ : 2013年初夏の旅行 - 因美線&山陰本線の駅めぐりで鳥取県内&兵庫県内全駅乗下車達成+浜坂温泉+玖伊屋&おたふく
このカテゴリの登録数:110件
2013/06/03
錦糸町駅で下車して今ツアーおしまい
2013/06/02
おたふく!
2013/06/01
玖伊屋大宴会
東福寺駅で下車して今日の移動締まりました
簗瀬駅から高原の県境越え7.2km歩いてきて到達した上夜久野駅から各停福知山行きに乗車
えっちらおっちら坂のぼってきて高原の交差点わたって唐突に兵庫県京都府県境徒歩越え\(^o^)/
簗瀬駅で途中下車して兵庫県内全駅乗下車達成\(^o^)/
養父(やぶ)駅で途中下車
江原駅前のスーパーで久々にユニーク揚げ物めっけ!ヽ(=´▽`=)ノ 買って橋上駅自由通路ベンチにて食べました
玄武洞駅で途中下車
柴山駅から3.1km歩いてきて到達した佐津駅から各停豊岡行きに乗車
柴山駅で途中下車
国鉄型一番線に入線した香住駅で6分間停車につき瞬間途中下車
餘部駅から山側大きく迂回して4.8km歩いてきて鎧駅に到達
トマソン化した旧余部鉄橋
餘部駅で途中下車
久谷(くたに)駅で下車
交換廃止跡が生々しいですが、なんと本線側の駅舎は放棄され、副本線側のみが使われてます(゜∀゜)
周囲というか眼下には小集落。ただしそちらに近い3枚目の出入口は無人化後に出来たと思われます。本来の出入口は反対側の豊岡方に開いてまして、で駅舎放棄に伴いわざわざ現ホームからの通路が新設されました。このあたりお役所的対処か。
6枚目はは従来からの、国道とつながる正規の駅前通り。駅前は形成されてません。ていうかこちら側の副本線を残した方が踏切わたらずに済むんでたしかに合理的。ただ元駅舎側にも公民館があるので踏切自体は廃止できない模様です。
7・8枚目は実はなにげに余部鉄橋と並んで大工事となったらしい、桃観トンネル。額の揮毫は後藤新平だそうな。
しかし9枚目…副本線側に新設された出入口の柵なんですが…誰がどう見てもこりゃ本格的なトマソン。┐(´∀`)┌
2013/05/31
浜坂温泉に泊まったらみさきやさん
宿から歩いて1.2km。ネットの評判がよいので来てみましたよ。
日本酒は香住の地酒、香住鶴。熱燗、常温ときて、常温が特にちょっと物足りなくて、ぬる燗にしてもらいました。
お刺身はタコがぐりんぐりん!!\(^o^)/ マグロとカツオたたきは普通に美味しいです。
カレイ煮付けはお店の自信作。今シーズンラスト競りで仕入れたそうです。これはほんとに美味しい! 東京で食べると感じる水っぽさが全くなくてンマ味のカタマリだ!\(^o^)/
アジの甘酢かけは焼き加減であぶらじんわり、甘酢と合いまくり!\(◎o◎)/!
お店オススメのぴょんぴょんイカは切ったらダメ!頭からガブりつけ!とのことでそうしていただきましたが確かに!歯ごたえがまずファーストインパクト、そしてイカの旨味が口腔爆発ヽ(`▽´)/ さらには「ホルモン用の焼肉のタレでも美味しいよ」とのことでそれも試しましたが確かに印象変わります。別の食べ物のようですが、でもイカの旨味はおんなじなんですよね(^_-)-☆
さらにどんどん出てくる品々、イカの子とな!!\(◎o◎)/! じもてぃおじさんが「ワシも食ったことないわ」とのこと。卵巣精巣セット、甘く煮付けて冷やしてあります。確かに( ・∀・)チンミ!!
フキは大将のパートナーさんが炊いたもの。これだけ出されて、じもてぃのみなさまとも話がはずみ、結局日本酒一升呑んで、クルマで宿まで送っていただいてしまいましたm(__)m みなさん、浜坂温泉に来たら絶対ここで食べるべきですよ!(^^)/~~~☆
さっそく温泉へ
諸寄(もろよせ)駅で途中下車して今日の乗り鉄早くもおしまい
東浜駅から県境峠越え6.4km歩いてきて到達した居組駅から各停浜坂行きに乗車
居組集落に入りましたが
まさにこちらで触れた浜坂原発に反対する看板。2枚ありまして、これ元は浜坂火発反対の看板だったところ、右側だけ大文字の火を原に、小文字の火を原子に書きなおした、ってものなんですね。大文字の方ははげかかってますが、フォントのカッコ良さも含めて、勉強になりましたm(__)m。そして今のところこの計画は中止ということでまずはめでたいということで(^^)
居組漁港見えてきた!
ところがだ。この後にTwitterでご指摘いただいてはじめて知った無知蒙昧なのですが、この前の入り江とこの漁港の間に、あまり旧国道からは眺めがよくない入り江もありまして、そこはスルーしたんですが、なんとそここそが浜坂原発の建設予定地だったとな!!! 知ってりゃ撮りましたよ当然に…orz
これから帰宅して洗濯してお風呂入って歯医者行って、午後から出勤です。次回の旅は来週末、大間原発反対現地闘争のお手伝いの後函館本線の駅めぐりとなります。