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カテゴリ : 2019年初夏の旅行 - 大休パスで青森レインボーパレード&失われた幽霊文字を求めて PART2 哘・袰・萢

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2019/07/01

4分遅延の山手線外回りを恵比寿駅で下車して今回の旅おしまい

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これから出勤です。次回の旅は土日の玖伊屋&奈良の幽霊文字めぐりです。

新幹線はやぶさ12号は終点東京駅に定時着、なぜか5分遅延の普通外回りにお乗り換え

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新幹線では昨日の報告動画のエンコまで終え(JR Wi-Fiは動画アップで問答無用で切断される、笑)、そのあと仕事もできましたよ。

終点八戸駅で新幹線はやぶさ12号東京行きに乗り換えましてこれから仕事しつつ出勤します

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なお乗車待ち行列中に9時発売開始の、青森ねぶたへと向かうための夜行バスノクターン号の予約打ちしてぶじ取れました。

苫米地駅から青い森鉄道八戸行きに乗車

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因縁の(笑)下りホーム待合室、券売機無くなってんじゃん!(^◇^;)

終点苫米地駅通バス停に定時着

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これまたバス停ではなくて旋回所での降車です(笑)

埖渡バス停から南部バス苫米地駅通行きで折り返し

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最前左側空いてますがもう運賃表を撮る必要がないのでこだわらない(^◇^;)

青森県南部町大字埖渡字見抜平にある南部バス埖渡バス停から西に200m、ここに1984年まで埖渡小学校がありました

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今は果樹園ですねー。そしてこの手前の道は青森県南部町大字埖渡字埖渡。ダブル幽霊文字地名である(((o(*゚▽゚*)o)))

埖渡(ごみわたり)バス停で下車

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運賃は200円のはずが、どうやら南部町多目的バスに合わせるべく100円(たぶん差額補助金)。目の前は埖渡研修館です。 この「埖」、例によってこの町村制施行前の自然村名→現大字名からJIS第二水準に収録されましたが当時の漢和辞典に出てなかった幽霊文字です。名前の由来はウィキペディアをご参照ください。東北電力電柱は別名でしたがNTT電柱はばっちり埖渡、そして町内会ももちろん埖渡。

青い森鉄道苫米地駅から徒歩200mの苫米地駅通バス停から南部バス始発ラピアバスターミナル行きに乗車

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なんと旋回所になってる空き地でそのままドア開の扱い(^◇^;)。さらに後からやってきたじもてぃに最前左席取られてしまうorz

苫米地駅で下車

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駅名に「米」が入っているため「米沢泉美 全駅制覇」の攻略対象駅で、初降りした際は時間つぶしに2枚目の待合室でミキティの振り練してたら券売機の硬貨回収の掛員さんが車でやってきておそろしく恥ずかしかったのを思い出しました(笑)。そして今回は反対側の待合室で、バスを待ちます。

追記:あーすみません、過去記事見たら、このときここ苫米地駅の下りホーム待合室で練習してたのは、ミキティではなくてCoCoの「黄昏通信」でした(^◇^;)。もちろんCoCoのカバーではなくて、酒田のローカルアイドルSHIPのレパートリー曲だったためです(これ以上は黒歴史なので思い出したくない( ̄O ̄;))

大人の休日倶楽部パス東日本版最終日の行程を始発普通盛岡行き(IGR車)に乗り込んで開始

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おはようございます。昨晩はFBで「差別論が噛み合わない」というやるせないコメントやり取りをしてしまい、5時間睡眠となりましたがなんとか起きられました。

2019/06/30

今宵の仮眠は八戸駅から徒歩500mのビジホ

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明日は5時半起きですのでとっとと寝ます。そして今日明日のぶんの動画配信は月火となりますm(_ _)m

八戸駅で下車して今日の移動おしまい

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列車全体ではガランガランでも、やはりここで降りた人は20人以上はいましたね。そしてとりあえず動画は車内で撮り直しました(^◇^;)

新青森駅で「まだあったのか!」な東北新幹線はやて98号盛岡行きにお乗り換え

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乗り換え余裕があったのでここのホームで延々と動画撮っ…たつもりがカメラ回ってないという大失態orz 全車指定席ですがガランガランなので車内で収録し直そうかな…八戸まで電波ほぼ入らんしね(^◇^;)

ばぁばの店うさ美さんを出ましてコインロッカーから荷物2ケサルベージ、大人の休日倶楽部パスで入場した青森駅から奥羽本線始発津軽新城行きに乗車

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もち来年のパレードも全力で参加しますが、青森市には8月頭のねぶたで訪問します! そして津軽新城行きの側面には全停車駅が表示され。

青森レインボーパレードのアフターパーティーもめでたく完了!

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少し電車まで時間あるので、駅前銀座のうさ美で田酒呑んでまーす( ^ ^ )/□

青森レインボーパレードのアフターパーティー、はじまりました!

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ワンドリンクのジントニックを舐めながら、青森県産食材メインのフリーフード。野辺地産ホタテ刺に自家製サルサ(辛味ゼロ)かけて旨味倍増(*^▽^*) そしてビジホ朝食じゃないのでウィンナーは控えめに(withサルサ)。すじこおにぎりは鉄板よ♪

アフターパーティー参加には年齢料金差があるため身分証の提示が必要

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末尾が3!(=紛失再発行3回)、小型特殊のみ! のゴールド免許を準備。笑

ローソン青森安方二丁目店にて雨宿りしつつストロングゼロ青梅うぇーい( ^ ^ )/□

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レインボーパレード時は晴れ間さえありましたがようやく降ってきたようです青森市。でアフターイベント前の景気付けというかなんらかの倹約というか(爆)。

青森駅前の立ち喰いそば津軽にてカレー450円

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青森レインボーパレードのアフターイベントまで小一時間、とりあえず今日までのツムツムイベントを青森駅前のベンチでこなし(^◇^;)、目の前のこちら、長尾中華そば系列の津軽そばにてカレー。みごとなまでに真っ黄色で粘度高すぎぼってりで豚小間入りのしょっぱいカレーソースがすばらしい(笑)。1分半完食!

青森レインボーパレード、ゴール!

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今年の参加者は主催者発表208人。そして来年も開催しますとの宣言出ました。

青森レインボーパレードも終盤戦

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路線バスの車中から手を振ってくださる複数の方にみんなで振り返してます。

青森警察署の前を通る青森レインボーパレード

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青森県警の、性暴力被害者に対するサポートははっきり言って論外! もちろん直には言わないものの、しょーこさんのスピーチもやんわりと言及です。

はじまりました今年の青森レインボーパレード!

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青森ねぶた現地闘争本部は今回フルメンバー参加です! 本部長さんの御母堂、90歳。

ねぶた囃子!

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ここのところ私もハネさせていただいてる、私たちのねぶた実行委員会の方が来てくださいました!

というわけで青森駅前から青森レインボーパレードは出発します

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青森ねぶた現地闘争本部のマルコちゃんも参加ですぞ(^^)v そして2枚目の展望台から我々の絵を撮る三橋先生。

青森市営バスは終点青森駅前バス停に4分遅着

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ただちに青森駅Suicaコインロッカーに荷物2つ預けて臨戦態勢である。

袰懸第二児童遊園から700mの南佃バス停から青森市営バス青森駅前行きに乗車

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なんと定時! そしてここまでの途中のローソンのWi-Fiはかなり遅くて動画アップロード断念、改めてドコモ回線から上げたらさすが都市部は太くてぶじ完了しました!

青森市ほろがけ福祉館から300m、袰懸児童遊園

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なぜ袰懸団地の西の端に2つも児童遊園があるのか謎ですが、第二はあくまでも福祉館の敷地のおまけなのかもしれません。こちらも遊園名の表示はありませんが、防災倉庫が袰懸町会のものでありますよ(^○^)

袰懸団地バス停から250m、青森市ほろがけ福祉館と袰懸第二児童遊園

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東北電力電柱もふくめてひらがな表記、さらに児童遊園には名前の掲示なし、と残念も、福祉館わきの古い看板は漢字でバッチリ幽霊文字入り、しかも上部が母でなく毋という本来の表記である(^○^)

3分遅延の袰懸団地(ほろがけだんち)バス停で下車

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青森県青森市小柳六丁目の一部ですが住居表示実施前は大字小柳字袰懸。武具「ほろ」を表す「母衣」が北東北で合字となり、幽霊文字呼ばわりされた「袰」入りの現役バス停&戸建て団地名となります。

後萢神社から2.0km歩いてきた八重田通りバス停から3分遅延の青森市営バス青森駅前行きに乗車

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バーコード整理券は運賃箱に投入しないとフリールートカードと言えども降りられないシステムだと先ほどわかりましたよ。なお動画のアップは1.5GB送信したところで失敗、後萢はドコモ細い(涙)

なんと!

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さっきの地下交差点通路の標識が青森県青森市大字後萢と反対側を指してると書きましたが、なんとその向きに東バイパスを進むとまさにここ、に後萢信号がありまして集落名看板もある!!(^○^)

ざん。こちら青森県青森市大字後萢(うしろやち)久堅からの撮影、後萢神社と後萢公民館です

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建屋2つは大字後萢字前橋。津軽の地域文字&失われた幽霊文字「萢」を含む、県庁所在地の大字となります。公民館は草冠も包も新字体で、神社はどちらも旧字体!
そして神社に登ってみましたが、こちらは草冠が新字体で包が旧字体ですね(^○^)

3分遅延の青森市営バスを後萢通り(うしろやちどおり)バス停で下車

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東北地方で湿地を表す古語「やち」に津軽でだけ当てられた地域文字にして幽霊文字です。ただしこのバス停の所在は青森県青森市大字平新田字森越。そして交差点には地下道がありますが3枚目の「後萢方面」は逆だぞ!!

青森市内のビジホからおはようございます

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昨晩は動画撮ってから24時就寝、7時半に起きまして動画の編集して、エンコに入れましてシャワーです。アップロード間に合わなかったらLTEからアップロードすることにして、予定どおりの市バスに乗るつもりですよ。

2019/06/29

とまとしゃんイベントの打ち上げ!

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とまとしゃんのトークイベントはめっさためになり、ストーンウォール決起を語る際に大いに役立ちますねこれわ(収奪)。そしてアウガ地下のりんご箱(店名)での打ち上げでは鳩政宗夏純特別純米がシャープな酸味と米の旨味でさすが酒米花吹雪と4合呑んでしまいました\(^o^)/

ビジホで仕事1時間してから身軽に外出、1.0km歩いたこちら、交流スペースえん

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にて、来月開催の「いずみちゃんナイト18」にもゲストで出てくださる畑野とまとしゃんのトークイベントを拝聴します。

途中のセブンイレブンの爆速Wi-Fiで昨日の動画アップ終えて、ちょうど15時、青森駅から1.5kmのビジホにチェックイン

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3580円。ここ、以前母が毎年青森ねぶたに来てたときの定宿なので、勝手知ったる感じです(^◇^;)。ではこれから少し仕事しますよ(><)。

終点青森駅までで昨日のぶんの動画の編集が終わりエンコ中

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そしてここから浪岡の幽霊文字に向かう予定でしたが、ちと仕事もしたいので(涙)、そちらは青森ねぶた闘争時に延期しまして、青森市営バス案内所で明日使うフリールートカード500円を買いました。エンコとアップをしてからビジホに向かいます。

三厩駅前で動画撮ってから、やってきた折り返しの始発普通青森行きに乗車

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そしたらなんかアンケート配られた。なんだか三江線のアンケートを思い出しますよ。。。(苦笑)

外ヶ浜町三厩地区循環バス(循環してません)は終点三厩駅前バス停に1分遅着

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三厩駅は先月完全無人化されてしまいました。。。そしてトマソンマルタイ。

というわけで青函トンネル記念館バス停から1分遅発(乗車人数多く時間かかった結果)の外ヶ浜町三厩地区循環バス(循環しません)三厩駅前行きに乗車

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100円なのはホントありがたい!

青函トンネル記念館竜飛斜行線、終点青函トンネル記念館駅にとうちゃこ〜

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そして風門閉まるまで駅構内から出られません!(風圧)

なぜか9分早発の青函トンネル記念館(事業者名)竜飛斜行線(路線名)青函トンネル記念館(駅名)行きで折り返し

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といっても新幹線特例法のためここから復路だけ乗車することは不可能なので(笑)、早発でも問題ありません。なお運転台に乗務してるのは運転士さんではなく車掌さんです(鋼索あるある)

現在の体験坑道の体験はここ、風門の前まで

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かつての竜飛斜行線初乗車時は竜飛海底駅からここまで400m歩けたわけで、嗚呼新幹線特例法よ、、、涙

工事時のバッテリーロコや充電用整流器など

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を愛でられる青函トンネル記念館体験坑道。

青函トンネル記念館竜飛斜行線の終点、体験坑道駅で下車

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そしてこれをこのケーブルカーではなく歩いて避難する際のこの絶望的な看板(笑)。体験坑道内にはちゃんと軌道が敷かれてますよ。

青函トンネル記念館竜飛斜行線のなぞの横取り線!

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この先は、後で体験坑道から撮った4枚目のとおり、体験坑道に合流してます!

青函トンネル記念館(事業者名)竜飛斜行線(路線名)青函トンネル記念館(駅名)からしゅっぱつしんこー

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風門開きましてかなりのスピードで降下!

青函トンネル記念館駅から青函トンネル記念館竜飛斜行線体験坑道駅行きに乗車して最前席!

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ていうか、「各事業者から最低1駅ずつ」という横並びの結果、ここ、東北の駅百選の1駅なのね(笑)

まもなく竜飛斜行線に正規運賃(笑)での初乗り、ですが、シャリバテ状態になってきたので青函トンネル記念館売店にて果樹園のりんごスティック200円を購入しもぐもぐ

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これわ! なんとフライドポテト型のリンゴを揚げたやつでなかなか甘くて脂で(・∀・)イイ!! ※甘いのは水飴由来なようでした(笑)

青函トンネル記念館見学しました

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1枚目が実断面ですが意外に小さい? そして無人快速さんから先月Twitterで示された、今朝まで泊まった幽霊文字地名「袰月」の上部が母でも毋でもなく貫の上部になってるのも観察(たぶん貼り合わせ(笑))。さらに、一般人がいじれる現役のブラウン管という稀有発見!

青森県中泊町小泊袰内から1.5km戻ってきて青函トンネル記念館&竜飛斜行線青函トンネル記念館駅

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向かいには巨大な円筒形風車です。やはり母と16年前に体験済みですが、今回は改めて、公共交通機関のみかつ正規運賃で乗ります! がその前に記念館観ますよ。

そして青森県中泊町小泊袰内から外ヶ浜町龍飛への戻り道でお花愛でます

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まずは大好きなチシマフウロ! フウロソウ科の花はぜんぶ好きですが特にコレが(・∀・)イイ!! そして斜面なのでこれが限界ですがハナショウブの原種、ノハナショウブも!(^○^) さらにはふたたびのスカシユリ、そして人生初見のキバナカワラマツバも!!(((o(*゚▽゚*)o))) セイタカアワダチソウの花みたいですがよく見たらアカネ科特有の十字形の4枚花びらなのです(^○^)

青森県外ヶ浜町龍飛から徒歩1.9km、町境越えて青森県中泊町小泊袰内(ほろない)に到達

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笹原宏之論文で、幽霊文字「袰」の実在証明のひとつとして採り上げられた小字です。ヨッキれんさんがレポしてますが、かつては龍飛からの道はここまでで、この集落の人は三厩村生活圏でした。たしかにNTTも東北電力も、電線ここまで!
→動画

というわけで階段国道をのぼります

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が! 16年前に母と来たときは、3枚目の向こうの民家の間を通ってたはずなんですよ…やはり本格観光地売り出しのためにそれは静穏上まずいということで新たに2枚目の道をつけたようです!

1分早着な外ヶ浜町三厩地区循環バス(循環してない)の龍飛漁港バス停で下車

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というわけでコレ登ります。

今別町巡回バスは終点三厩駅前バス停に2分早着、外ヶ浜町三厩地区循環バス始発竜飛崎灯台行きにお乗り換え

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今別町巡回バスはじもてぃ1人と私だけでしたが、外ヶ浜町循環バス(循環していないのに!)にはJRからの乗り継ぎシニアがめっちゃたくさん居る!(OvO)

海峡の家ほろづきをチェックアウト、定時の今別町巡回バス三厩駅前行きに乗車

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おはようございます。昨晩は日本酒じょっぱり純米酒四合瓶空けて動画撮ったところで睡魔に負けて編集せず寝てしまい、7時間半寝て5時半に起き、動画の編集し出た途中でタイムアップ。なんと管理人さんは13年間浅草にお住まいで、私の地元もご存知でしたよ! 高野崎のひみつの道を来年こそは伺ってスカシユリまみれになりたい!! つまり来年泊まりにきまして飛地もリベンジしたい〜( ^_^)/~~~

2019/06/28

ようやく落ち着けましたので海峡の家ほろづきの自室でうぇーい( ^ ^ )/□

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ニコット今別店で仕込んだじょっぱり純米酒は甘味酸味強くて米味やや薄めの勢いで呑みたいサケ(^○^)、そして絹ごし豆腐も濃ゆめの濃厚な味わい。嗚呼持ち歩いててよかった八戸焼のぐい呑&塩コショーである。

青森県今別町袰月(幽霊文字)の海峡の家ほろづき、とにかくドコモ回線が細過ぎて、ようやく事後送信終えて人工温泉に入ってます

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いわゆる二股らぢうむの石を使った大仰な装置からはたしかに塩素に加えて石膏臭もある41℃。

海峡の家ほろづきに戻ってきました

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ここは旧袰月中学校。小学校は他地域に統合されましたが中学校はここに統合され、93年まで存続していました。73年の国土行政区画総覧にはこの大字名とともに中学校名としても記載され、それをひとつの根拠として78年制定のJIS第二水準に「袰」が収録されたわけです。すなわち、私は今、幽霊文字の実在を証明した笹原宏之論文に記載されたそのものズバリの建屋に泊まるわけであるヽ(´▽`)/
…しかしまぁなんとも、中学校そのものの宿泊施設である(^○^)

青森県今別町袰月の高野崎にやってきましての自生スカシユリ!\(^ω^)/

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めっちゃ海岸まで降りられる! ようですが寝不足につき断念(^◇^;)
そして私、まったく存じてませんでしたが、ここ高野崎の崖にはスカシユリが自生してるとな! と海峡の家ほろづきの管理人さんから伺って今来たわけです! もちろん崖には近づけませんが、通路わきの岩にも咲いてて大接近\(^ω^)/

海峡の家ほろづきから500m、現今別町巡回バス高野崎バス停

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しかし青森市営バス時代は幽霊文字入りの「袰月高野崎」だったという鼈甲飴。

NTTの袰月交換所

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いったん海峡の家ほろづきに戻ったら管理人さんから「高野崎を見に行かない奴は人生損してる」(誇張し過ぎ)とのことで急遽東側に進みました。するとすぐにあったは電話交換所。まさに先週の鰺ヶ沢町芦萢と同じく、旧自然村に有人の電電公社交換所があったってことですね!

ここ袰月では高野崎と並んでの名所、袰月海雲洞

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海辺の滝というのもすごい! ところですが今は水ちょろちょろで静か(^◇^;)。そして揺れる、幽霊文字「袰」の上部は「毋」なのか「母」なのか問題。

袰月郵便局から300mの、鼈甲飴なくて待合所はある、青森県今別町巡回バスの袰月漁港バス停

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位置が青森市営バス時代と変わっているようです。そして現在は「母衣」の合字かつ北東北の地域文字かつ失われた幽霊文字である「袰」を含む今別町のバス停はこの2つのみであります。

袰月郵便局から100mのおそらく公民館、袰月会館

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なんか文学碑がありますよ。そしてもちろん反対側は海。

袰月橋の隣にある袰月郵便局、そして今別町巡回バス袰月郵便局バス停

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国道おにぎりの標識を含め、「母衣」の合字で北東北の地域文字かつ失われた幽霊文字「袰」の上部は「母」なのか「毋」なのか問題があるわけです。

海峡の家ほろづきから500m、袰月川に架かる袰月橋

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ただし漢字銘板は撤去されてて橋名表示はひらがなのみでした。そしてNHKケーブルと東北電力には「袰月」。武具を表す「母衣」の合字にして北東北の地域文字で幽霊文字の「袰」が入る、青森県今別町の旧自然村名の大字であります。

天気が良いいまのうちに周囲をまわります

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まずは現在の今別町巡回バスの「海峡の家ほろづき」バス停がドア前まで乗り入れるのに対して道路上にあった青森市営バス時代の「海峡の家袰月」。って、ここも、隣の現「高野崎」も幽霊文字「袰」入りだったんぢゃん!!

青森県今別町袰月の、海峡の家ほろづき(旧袰月中学校)の裏山にある観音様、袰月漁蘢観音

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地図に出てない舗装路の先にあります。管理人さんが「海見えるよ!」とおっしゃってたとおり!

海峡の家ほろづきの建屋の反対側には道があると管理人さんから伺ったので来てみたら地図にない舗装路(笑)

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つまり、田舎では国土地理院地図はまったく信用できないっていうことですね。。

無理だろこれ(笑)

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もはやマピオンまでもが脱ゼンリンしたため、goo地図だけが頼りですが、ご覧のとおり、早々に非実在だと判明した道の先に、青森県今別町大字袰月の飛地があるわけです。大字砂ケ森に囲まれた大字袰月村下(ここ海峡の家ほろづきと同じ)の飛地ですが、とりあえず幽霊文字地名の飛地はすべて訪問する、というマイルールを課してきまして、それが今回「スキル的に道無し」で断念と。涙

さて、さっそく、青森県今別町海峡の家ほろづきから、軽登山装備になりまして、脇の道を登ります

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国土地理院地図は信用できるのか!?!?(1時間以内に次の投稿がなければ遭難です)

今別町巡回バスは海峡の家ほろづきバス停に2分遅着

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なんとまさにここがバス停というね。そして今宵はこちらに宿泊、3500円でひとりさみしく4人部屋。なんか地名やら建屋の様子やら突っ込みどころ満載ですが後ほどゆっくり説明します(笑)

津軽線今別駅から徒歩400mのニコットで晩酌買い出し、すぐ前のニコット前バス停から今別町巡回バス綱不知砥石行きに乗車

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この鼈甲飴「開発センター通り 市営バス」でここが「ニコット前」とわかるのはじもてぃと青森市営バスがここまで来てた歴史を知るバスヲタだけだろ(笑)

津軽線今別駅で下車して今日の乗り鉄おしまい

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7人くらい下車してそのほとんどは4枚目の今別町巡回バスに乗り継いでまして、で私の行き先にはまさにこのバスで行けますが、乗りません!

新中小国信号場から分岐して北海道新幹線へと吸収されていく海峡線!

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ここは津軽線全駅乗下車時に中小国駅から大平駅まで歩きまして、その際にこの左側の高架橋が影も形もなかったのが、いまとなっては夢のようです… →動画

終点青森駅で始発普通三厩行きにお乗り換え

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津軽線は蟹田まで(正確には新中小国信号場まで)は電化区間ですがその先までこのディーゼルカーを送り込むための直通運用です。ボックス取ったどー!

終点新青森駅で普通青森行きにお乗り換え

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大量の新幹線からの乗り換え客を20分待ちで2両編成に押し込むのってなんなのとか思いましたが逆にそれでクルマに分散させてるんだとしたらおぬし悪よのう状態(笑)。

哘小学校跡から5.3km歩いて戻ってきた七戸十和田駅より新幹線はやぶさ9号新青森行きに乗車

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全車指定席ですが盛岡以北相互間は大人の休日倶楽部パスのみで空いてる席に座れます。もう次終点なので気楽に座れる(^○^)

幽霊文字地名、青森現七戸町大字天間林字哘から七戸十和田駅へと戻る道のはたに今年初見のキツリフネの花

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ツリフネソウ科の花は全体に深海魚感がある(と思うのは私だけ?(^◇^;))ところ、これは黄色いぶん、まだゾワりにくい(^◇^;)

村立哘小学校跡にして現哘分館・哘地区集会所

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というわけで、幽霊文字「哘」がJIS第二水準に収録された唯一の根拠、国土行政区画総覧に掲載された、青森県天間林村(現七戸町天間林)哘(さそう)の項目に併記されていた小学校、77年の閉校です。グラウンドは30年以上整地されていて今も地区運動会に使われてるとか。
なお校門跡向かいはたぶん哘地区ゆいいつの万屋さん跡と思われます。

哘北バス停から500m、青森県七戸町天間林哘のメイン十字路に燦然と輝く幽霊文字のみの字名「哘」(さそう)!!

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この字は「行こうと声かける」の意味で「さそう」だそうですがほんまかいな(^◇^;) なお十字路は4字境ですが哘と哘平以外は普通の名です(倉越と堰根)。コミュニティバスの哘バス停は消えかかってる(/ _ ; )

七戸十和田駅から徒歩5.8km、七戸町コミュニティバス寺沢・底田・鳥谷部線哘北(さそうきた)バス停に到達

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ただしここは字哘ではなく字十枝内にあります。字哘の北、ということですね。

おー! 七戸十和田駅から徒歩5.6km、こちら青森県七戸町大字天間林字哘と字十枝内の間、市ノ渡川に架かる哘橋(さそうばし)

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全国の中でこの地域でしか使われていない幽霊文字「哘」を含む橋である\(^o^)/

ついに青森県七戸町大字天間林字哘(さそう)の中心地に入りましたが少し迂回

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してみたら墓地の名前に失われた幽霊文字「哘」がバッチリ出ております(^○^)

ざざん! 七戸十和田駅から徒歩4.2km、こちら青森県七戸町大字天間林の 字哘崎(さそざき)・字哘平(さそたい)・字哘(さそう)の3字境である(*≧∀≦*)

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3字境のすべてに幽霊文字(「哘」)が含まれているというスーパーレアーな垂涎の地である!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ざん。七戸十和田駅から徒歩3.3km、こちら青森県七戸町大字天間林字哘崎(さそざき)

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漢字「哘」は古くは鎌倉時代の文献にもありますが、近代ではまさにこの一帯の複数の字名にしか使われておらず、JIS第二水準に収録されましたが当時の漢和辞典に出ていない幽霊文字でした。

七戸十和田駅のなんと空きあと1つのコインロッカーに防水リュック以外の2点を預け、霧雨わずかに残る中、裏口のような通路から歩き出しました

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2枚目の喫茶店から先が七戸町の建屋、この喫茶店では駅弁扱いがあって初乗下車時に買いましたが今日はもう完売。無料レンタサイクルありますがマイルール上我慢!

七戸十和田駅で下車

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ホームは地平でコンコースが橋上、新幹線駅なのに窓口休止時間帯が細かくあるという、そういう規模感の駅です。

今朝の大人の休日倶楽部パス10%割@東北新幹線でいただく肉の万世はハンバーグサンド

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あくまでもメンチカツではなくてフライドハンバーグ、はもちろん常温でふっくら感のチューン、肉肉しさが(・∀・)イイ!!

東京駅で始発新幹線はやぶさ45号新函館北斗行きにお乗り換え

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もちろん乗車前にはNewDaysで大人の休日倶楽部パス10%割の買い込みんぐ。車販ありませんしね。

今夏2回目の大人の休日倶楽部パス東日本版で入場した錦糸町駅から快速久里浜行き(終点まで各駅に停車)に乗車

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おはようございます。例によって睡眠不足ですが、予定の列車に乗れました(左サイドバーの行程表より前倒しですが、なんとえきねっと予約で誤って1本早いのを取ってもた(^◇^;))。今回もまた先週に続けて青森ですが、メインは日曜のパレード。そして今日明日は幽霊文字めぐりです。早朝でも混みまくりな総武快速線ですが緩行線よりはかなりマシかな。