カテゴリ : 2009年冬の駅めぐり - 東武大戦争PART1
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2009/11/15
2009年の東武連絡券その1
2009/02/14
上野広小路駅で下車して今ツアーおしまい
日本橋駅で銀座線浅草行きにお乗り換え
新船橋駅から0.6km歩いてきた東海神駅より東葉高速(東京メトロ直通)快速中野行き(東京メトロ車)に乗車
塚田駅から乗ってきた船橋行きを新船橋駅で途中下車して東武野田線全駅乗下車達成&今回の連絡券行使完了
塚田駅で途中下車
鎌ヶ谷駅から船橋行きに乗車
新鎌ヶ谷駅から乗ってきた船橋行きを鎌ヶ谷駅で途中下車
六実駅から乗ってきた船橋行きを新鎌ヶ谷駅で途中下車
高柳駅から乗ってきた船橋行きを六実(むつみ)駅で途中下車
高柳駅で途中下車
逆井駅から船橋行き
増尾駅から乗ってきた柏行きを逆井(さかさい)駅で途中下車
新柏駅から乗ってきた柏行きを増尾駅で途中下車
新柏駅で途中下車
柏駅から始発船橋行きに乗車
豊四季駅から乗ってきた柏行きを終点柏駅で途中下車
流山おおたかの森駅から乗ってきた柏行きを豊四季駅で途中下車
初石駅から乗ってきた柏行きを流山おおたかの森駅で途中下車
江戸川台駅から乗ってきた柏行きを初石駅で途中下車
運河駅から乗ってきた柏行きを江戸川台駅で途中下車
梅郷駅から乗ってきた柏行きを運河駅で途中下車
野田市駅から乗ってきた柏行きを梅郷駅で途中下車
愛宕駅から乗ってきた柏行きを野田市駅で途中下車
清水公園駅から乗ってきた柏行きを愛宕駅で途中下車
七光台駅から乗ってきた柏行きを清水公園駅で途中下車
川間駅から乗ってきた柏行きを七光台駅で途中下車
千葉県に入りまして川間駅で途中下車
藤の牛島駅から柏行きに乗車
藤の牛島駅で途中下車
春日部駅から連続券で再入場の柏行き乗車
押上駅から予定どおりの急行久喜行きで今日の行程開始
2009/02/13
押上駅で下車して今日の行程おしまい
曳舟駅で準急長津田行きにお乗り換え
春日部駅からモバSuiで入場、そのまま帰れる急行長津田行きをあえて見送って区間急行浅草行きに乗車
春日部駅で途中下車して今日の連絡券行使完了、駅前のヤマザキデイリーストアでガソリン購入
大宮公園駅から柏行きに乗車
大宮公園駅で途中下車
大宮駅で東武野田線柏行きにお乗り換え
土呂駅から各停上野行きに乗車して今日のJRラストラン
土呂駅で途中下車して東北本線東京-宇都宮間の全駅(枝線・新幹線含む)に乗下車出来
東大宮駅で瞬間途中下車してから湘南新宿ライン逗子行きに乗車
蓮田駅から各停上野行きに乗車
蓮田駅で途中下車
白岡駅で途中下車
新白岡駅で途中下車してからすぐ次の各停上野行きに乗車
JRの久喜駅で途中下車してからすぐ次の湘南新宿ライン逗子行きに乗車
東鷲宮駅から各停上野行きに乗車
東鷲宮駅で途中下車
JRの栗橋駅で途中下車してからすぐ次の湘南新宿ライン各停逗子行きに乗車
野木駅から乗ってきた各停上野行きを古河駅で途中下車してすぐ次の各停上野行きに乗車
間々田駅から乗ってきた各停上野行きを野木駅で途中下車
急行つくばねでお馴染み、間々田駅で途中下車
自治医大駅から各停上野行き(5連グリーン車なし)に乗車
石橋駅から乗ってきた各停上野行きを自治医大駅で途中下車
雀宮駅から乗ってきた湘南新宿ライン各停逗子行きを石橋駅で途中下車
雀宮駅で途中下車
宇都宮駅で始発各停上野行きにお乗り換え
南宇都宮駅から1.7km歩いてきた鶴田駅から2枚めの連絡乗車券行使開始して宇都宮行きに乗車
なんだこの廃線跡みたいなの( ̄□ ̄;)!!
南宇都宮駅で途中下車して連絡乗車券1枚め行使たぶん(大笑)おしまい
江曽島駅からワンマン東武宇都宮行きに乗車
西川田駅から乗ってきたワンマン東武宇都宮行きを江曽島駅で途中下車
安塚駅から乗ってきたワンマン東武宇都宮行きを西川田駅で途中下車
おもちゃのまち駅から乗ってきたワンマン東武宇都宮行きを安塚駅で途中下車
おもちゃのまち駅東口にまわってSL(社会革命党に非ず)を冷やかし
ついにめぐり合えた(笑)コンビニでチャージ
さすがおもちゃのまちだなぁ
国谷駅から乗ってきたワンマン東武宇都宮行きをおもちゃのまち駅で途中下車したら○おもちゃ
国谷駅で途中下車
東武の硬券売ってる星の宮カントリークラブわきを通過
壬生駅からワンマン東武宇都宮行きに乗車
野州大塚駅から乗ってきたワンマン東武宇都宮行きを壬生駅で途中下車
野州大塚駅で途中下車
野州平川駅からワンマン東武宇都宮行きに乗車
野州平川駅で途中下車
新栃木駅からワンマン東武宇都宮行きに乗車
新栃木駅で途中下車
栃木駅から始発ワンマン東武宇都宮行きに乗車
栃木駅で途中下車
新大平下駅東口から再入場して各停新栃木行きに乗車
新大平下駅で途中下車
清和駅から各停新栃木行き(5分遅延)に乗車
静和駅で途中下車
藤岡駅から各停新栃木行きに乗車
藤岡駅で途中下車
板倉東洋大前駅4番線から各停新栃木行きに乗車
板倉東洋大前駅で途中下車
杉戸高野台駅から区間急行新栃木行き(終点まで各駅に停車)に乗車
杉戸高野台駅で途中下車
東武動物公園駅で準急南栗橋行き(終点まで各駅に停車)にお乗り換え
堀切駅から区間急行館林行きに乗車
堀切駅下り改札から途中下車したもののこちらにも下車印なかったorz
終点曳舟駅で区間急行南栗橋行きにお乗り換え
小村井駅からワンマン2連の曳舟行きに乗車
東あずま駅から乗ってきた曳舟行きを小村井(おむらい)駅で途中下車
亀戸水神駅から乗ってきた曳舟行きを東あずま駅で途中下車
亀戸水神駅で途中下車
東武の亀戸駅から曳舟行きで今日の駅めぐり開始
2009/02/12
錦糸町駅南口みどりの窓口(カウンター式)で明日から利用する額入券購入
ここからしばらくの間、JR単独券紹介を先延べにしまして、時間軸を前後させつつ連絡乗車券紹介をさせていただきます。
まずは東武編を3回に分けてお届けすることとし、今日はその1として、今年正月の上信電鉄全駅乗下車ツアー、2月の宇都宮線&野田線、3月の東上線系統全駅乗下車で用いた5枚の連絡乗車券を紹介します。
関東イチ・民鉄全国2位の営業キロ数を誇る東武の全駅乗下車は、全線をカバーするフリーきっぷの類がほぼ存在しないこともあり、困難を極めました。
でも我々には、東北新幹線経由の連絡乗車券がある!(^^;;)
主に東京-上野間を東北新幹線経由とすることによってJR線部分を近郊区間内相互発着から外し、かつJRと東武の営業キロ合計が100kmを上回るようにすることによって、東武線内の各駅で途中下車ができるようになります。
これで、正規の片道運賃のままに細切れ下車を繰り返し、たくさんの駅に乗下車することができる算段です。
さらに、東武本線系のほとんどの駅では途中下車印が現役であり、連絡きっぷに下車印をもらうこともまた楽しみとなるのです。
まず正月の利用分。新橋駅発行、東京山手線内→浅草、なんとなく大宮-熊谷間を新幹線にし、伊勢崎接続で東武線の浅草まで3,370円の乗車券です。
なんていうか、これ、新橋駅で買った理由は、この時は年越し派遣村の支援で忙しかったからです(笑)。出発も日比谷公園で年越ししてから(笑)の終夜運転利用で、上野から籠原行きの臨時のグリーン車に乗り、籠原駅のホーム上待合室で1時間ほど仮眠し、籠原始発の初電のグリーン車で高崎まで移動しました。
マルスMEX端末の自・社区間金額入力にて発券されていますが、新橋駅の若い駅員さん、「はじめてで勉強になりました」と、およそ東日本の窓口さんとは思えないさわやかな対応で操作していただけていますm(__)m
下車印は、JR線が高崎・井野・高崎問屋町・前橋大島・駒形・伊勢崎、東武線で新伊勢崎・太田・茂林寺前(小印代用)・川俣・東武動物公園(特別下車印)・せんげん台・松原団地・梅島・五反野・鐘ヶ淵・曳舟(小印代用)・業平橋で収集できており、このほかに印がなかった北春日部・小菅・堀切でも途中下車をしています。
東武線内での途中下車はおおむねスムーズに行えましたが、東武動物公園でははじめ拒否されてしまい、お客さまセンターからの回答のプリントアウトを提示してなんとか途中下車。他でもいくつかの駅で「これで本当に途中下車させてよいのか?」というギモンフが表情に付いていた駅員さんがいました。いくら「それ使うのマニアだけ」な制度であっても、周知徹底は図ってほしいものですね。
しかし、なぜに東武動物公園には特別下車印があるんでしょうか?(?_?)
続いて2月の宇都宮線&野田線ツアーぶん。いずれも、いろいろ紆余曲折を経て、錦糸町駅で購入できたものです。
基本的に東日本の駅では、他駅発の額入券の発売は断られてしまうことが多いんですが、このときは若い駅員さんに売っていただけました。駅員さん、POS端末で効力を調べ、接続コードを赤表紙で調べるという入念なお仕事でした。
1枚目は亀戸駅接続の上野→東武宇都宮で、上野-東京間を東北新幹線経由とし、東京近郊区間内相互発着を回避して有効2日・途中下車可としています。この場合、規160条の適用を回避するために補正禁止が必要です。
2枚めは大宮駅接続の鶴田→(東武線)船橋で、こちらはごくごく普通に宇都宮-大宮を東北新幹線経由としています。
乗車区間は、1枚目が亀戸駅まで自宅から徒歩移動、終点の1駅前の南宇都宮駅で途中下車して完了。2枚めは南宇都宮駅から日光線鶴田駅まで徒歩移動して、終点の1駅前の新船橋駅で途中下車して完了しています。
下車印は、JRが(当然2枚目のみ)雀宮(小印代用)・石橋(小印代用)・自治医大・間々田・野木・古河・栗橋・東鷲宮・久喜・新白岡・白岡・蓮田・東大宮(小印代用)・土呂で、要するに宇都宮-大宮間で未乗下車だった全駅にちまちま途中下車。東武も似たような感じでして(^^;;)、1枚目には亀戸水神・東あずま・杉戸高野台・藤岡・新大平下(小印代用)・新栃木・野州平川(小印代用)・野州大塚・壬生(小印代用)・国谷(小印代用)・おもちゃのまち・安塚(小印代用)・西川田・江曽島(小印代用)・南宇都宮、2枚目には大宮公園・春日部・藤の牛島・川間・七光台・清水公園・愛宕・野田市・梅郷・運河・江戸川台・初石・流山おおたかの森・豊四季・柏・新柏(小印代用)・増尾(小印代用)・逆井・高柳・六実・新鎌ヶ谷(小印代用)・塚田・新船橋(小印代用)。この他、堀切・板倉東洋大前・静和・栃木の各駅では途中下車しましたが印なし、鎌ヶ谷駅では「印がつぶれてる」とメモ用紙に実演までされた上で印なし(^^;;)でした。
そしてこのツアーでは東武下車印にバリエ多発!(☆o☆)
まず、春日部と野田市は、共通様式とは違う丸四角系の枠線に旧いフォント。特に野田市のものは手彫りのようでして、さすが田舎時代に地方を代表する一大ターミナル駅!という感じでしょうか。
そして異様な様態として、おもちゃのまち&流山おおたかの森の両駅! おもちゃのまちはどんな下車印かと思いきや、「おもちゃ」ですよ「おもちゃ」!(^◇^) それがあったので、流山おおたかの森も「おおたか」カモ、とか思ってたら、いきなりフルスペックで横長、まさにJRの越谷レイクタウン駅の再現です!ヾ(≧∇≦*)ゝ
他にも杉戸高野台はなぜか大きめだったり、運河はなんでわざわざ「駅」入りなのかとか、初石駅で「途中下車は1回しかできない」と強硬に主張する駅員さんと大モメにモメた(苦笑)とか、全体として興味深い印収集ができたなぁ、と総括です。
3月の東上線ツアーぶんのゆき券。寄居接続の東武池袋→横川で、池袋駅○出発行の出札補充券です。このツアーの時点でまだ信越本線が東京近郊区間外だったため、新幹線経由などにせずとも有効2日・途中下車可でしたが、この2週間後にはこの連絡券での途中下車ができなくなってしまう、そんなタイミングだったので急遽出かけたのでした。
駅員さん、6分でさくっと書いてくれ、補充券需要はそれなりにあるんだろうなぁと感心。
東上線内の駅には他社管理駅を除いて途中下車印はないようで、いくつかの駅で小印を代用押印していただくに留まりました。一方でJR側ではいくつか味のある印が。八高線および信越本線安中駅まではJR東日本最新様式の小さいシヤチハタでしたが、磯部からはゴム印に。そして松井田&西松井田は、明らかに手彫り、しかもなぜか左側に余白があり、右側には「駅」を付けて相当無理矢理な詰め込みっぷりで、かなり異色です。
いっぽう出補ですが、通番が0001なので「おろしたて」にもかかわらず、相変わらず裏面注意書きに「香月駅は含まれません」が記載されてまして、本線系統と同じ状態で放置されているようです。
3月の東上線ツアーぶんのかえり券。越生接続の西松井田→(東武線)池袋で、西松井田駅のPOS発行です。
こちらはゆきとは対照的に、業務委託駅員さんにこちらからPOSの操作方法をすべて指示させていただくといういつものパターン(^^;;)。たまたま管理駅からクルマで来てた駅員さんがいて「お客さんの方がくわしいね!(^^)」とのことでしたが、これが査定になどならぬよう。。。
で、このPOS券では東武線内の自動改札でも途中下車ができます!(^o^) 下車印収集ならインクのノリや押印可能面積からして断然出補でしょうけど、下車印ないならば有人改札でモメなくてもよいPOSもまた善き哉、と。