カテゴリ : 2008年春の日帰り旅行 - 東京都内最長O型きっぷ×2周
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2009/04/20
埼玉県内唯一&東京都内最長 各O型きっぷ
2008/05/24
錦糸町駅で下車して東京都内最長O型きっぷ×2ツアーフィニッシュ
常盤軒直営の駅ナカ居酒屋、薩摩屋敷でかむぱーい♪(*^ ・^)ノ⌒☆
品川駅中間改札で記念印もらいつつ東海から東日本に復帰
大崎駅で小休止
東京駅で座れました
2008/05/21
錦糸町駅で週末用のO型きっぷを2枚発券
おとといはアクシデントがあり速報できませんでしたが東京にはちゃんと戻ってきております。
で、週末は東京都内最長O型きっぷのプチ旅をしますので、きっぷを鳴子御殿湯駅で…と言いたかったのですが、ぬわんとSWAさんのmars.exeと実物のマルス・POSとでは、東北本線枝線の呼称が異なっているという問題により発券ができませんでした(涙)。
そして改めて勉強し直し、今日買ってきたのが↑きやつらでございます。
もう、一見してすばらしいミテクレです。笑
とは言っても、上級者のみなさまのblogでいろいろ解説されているとおりではあるのですが。
とにかく、印字経路が省略され過ぎていて、これだけでは田端→赤羽→尾久→(日暮里)→上野という経路であることがさっぱりわかりません。実際にはこの経路で890円ですとたぶんこれで一意に決まりそうですけれど、そんなのパッと見ではわからんですし、上の方のは新幹線を含んでおり東京近郊区間内相互発着でないためこの経路どおりにしか乗車できないわけで、ちょっとした問題ではあります。笑
当日はこれらを使い2周します。もちろんいずれも経路どおりに乗車、すなわち上の方では東京-品川間で新幹線に乗るのでありまする。
昨2008年5月に実乗した、埼玉県内唯一O型きっぷツアーおよび東京都内最長O型きっぷツアーで利用したきっぷについてレポートします。
11日に乗車した、埼玉県唯一O型きっぷ。経路はトウホ¥-トウホオ-ムサシ、営業キロ17.1kmで運賃は290円です。
POS発券のため線名末尾に「線」が印字されていますが、「大宮・埼京線」というのはトウホオに対する印字なのでしょうか?(無知)
南浦和駅の無効印は独特の様式のシヤチハタでありました…
24日に乗車した、東京都内最長O型きっぷ2種。
2枚ありますがどちらも経路計算上のキロ程は全く同じ53.1km、お値段も同じ890円ですが、券面はけっこう違ってます。
先に行使した方の経路はソウフ¥-トウカ-ヤマテ1-チユト-ヤマテ2-トウホ2-トウホ-ソウフ2。在来線経由のため□□□□、全線JR東管内なので(2- )、東京近郊区間内相互発着なので補正禁止が必要。
後に行使した方の経路はソウフ-トミトウB-シンカ-トミシナB-ヤマテ1-チユト-ヤマテ2-トウホ2-トウホ-ソウフ2。新幹線経由のため「乗車券(幹)」に■■■■、JR海を経由するので(2-タ)、東京近郊区間内相互発着ではないので補正禁止は不要です。
逆に、前者の場合、錦糸町→錦糸町、経由:ソウフ¥-トウホ-ソウフ2、10.2km、210円でも近郊区間内の選択乗車、すなわち大回り乗車できますが、後者は不可能でこのきっぷ、もしくは先のきっぷでなければ乗車ができない(東京-品川間の新在同一視により乗車可能)、ということになります。
ただし、どちらにせよこれ、実乗した経路には見えないんですよね!
この経路ですと、印字が省略される経路はヤマテ1・ヤマテ2・トウホ2・ソウフ2と4つもありまして、とりわけヤマテ2・トウホ2が省略されたことにより、「代々木-神田-御茶ノ水」なのか「代々木-新宿-田端-秋葉原」なのか「代々木-新宿-田端-赤羽-尾久-日暮里-秋葉原」なのかが大変にわかりにくいです。かろうじて、前2者ですと運賃額がそれぞれ540円・690円になる、という違いがありますが、そんなんわからんて(苦笑)。
あっそだ、東京都内最短O型きっぷは、言うまでもなく秋葉原→秋葉原、経由:ソウフ2-チユト-トウホ、2.9km/130円で全国最短も兼ね、かつ2006年12月17日に実乗済みです。
そして後者は実際に東京から品川まで6分ほど東海道新幹線に実乗したため、新幹線特定特急券を購入し使用しました。
新宿にあるJR東海ツアーズで発券したため(3- )です。また、実際にN700系に乗りましたが乗車記念印はN700系です。
6分間で840円ということは、時給換算8400円の出費でしたね! 笑
最後にオマケですが、埼玉県唯一O型きっぷ乗車のアプローチに用いた往復券2種。
錦糸町から南浦和までふつうに往復きっぷを買うと(そしてもちろんSuicaで乗ったとしても)760円かかりますが、赤羽で分割することにより740円で済み、20円もオトクでした! 笑