カテゴリ : 2008年5月のプチ旅 - 埼玉県内唯一O型きっぷ
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2009/04/20
埼玉県内唯一&東京都内最長 各O型きっぷ
2008/05/11
秋葉原で乗り換えた総武線各停千葉行きを錦糸町駅で降りて今プチ旅完了
武蔵浦和駅から埼玉県内唯一O型ツアーラストラン、武蔵野線各停南船橋行き
武蔵浦和駅ナカ華むすびで葉とうがらし140円&ツナマヨネーズ120円
結局京浜東北線ホームに戻って(笑)カレーそば390円
まずは乗車前に腹ごしらえ、南浦和駅ナカめん処一ぷく南浦和店で
南浦和駅から埼玉県内唯一O型きっぷのプチ旅開始
錦糸町駅から各停中野行きで埼玉県内唯一O型きっぷへのアプローチ開始
も少ししたら予定どおり埼玉県内唯一O型きっぷのプチ旅に出かけます
今週はいろいろ用務が多く脳が休まらなかったので、束の間ですが今から出かけます。
今日のお題は「埼玉県内唯一O型きっぷ」ということで、埼玉県内で唯一、O型きっぷが発券できる、埼京線-武蔵野線-京浜東北線のトライアングル乗車を行います。
といってもただ乗るだけではすぐ終わってしまうので、多少変化をとりいれたいとは思います。が、まだどう変化をとりいれるかは全く考えてなくて、正直出たとこ勝負です。笑
O型きっぷおよびアプローチ用きっぷはすべて先月に鳴子御殿湯駅で発券済みのものを行使いたします。
昨2008年5月に実乗した、埼玉県内唯一O型きっぷツアーおよび東京都内最長O型きっぷツアーで利用したきっぷについてレポートします。
11日に乗車した、埼玉県唯一O型きっぷ。経路はトウホ¥-トウホオ-ムサシ、営業キロ17.1kmで運賃は290円です。
POS発券のため線名末尾に「線」が印字されていますが、「大宮・埼京線」というのはトウホオに対する印字なのでしょうか?(無知)
南浦和駅の無効印は独特の様式のシヤチハタでありました…
24日に乗車した、東京都内最長O型きっぷ2種。
2枚ありますがどちらも経路計算上のキロ程は全く同じ53.1km、お値段も同じ890円ですが、券面はけっこう違ってます。
先に行使した方の経路はソウフ¥-トウカ-ヤマテ1-チユト-ヤマテ2-トウホ2-トウホ-ソウフ2。在来線経由のため□□□□、全線JR東管内なので(2- )、東京近郊区間内相互発着なので補正禁止が必要。
後に行使した方の経路はソウフ-トミトウB-シンカ-トミシナB-ヤマテ1-チユト-ヤマテ2-トウホ2-トウホ-ソウフ2。新幹線経由のため「乗車券(幹)」に■■■■、JR海を経由するので(2-タ)、東京近郊区間内相互発着ではないので補正禁止は不要です。
逆に、前者の場合、錦糸町→錦糸町、経由:ソウフ¥-トウホ-ソウフ2、10.2km、210円でも近郊区間内の選択乗車、すなわち大回り乗車できますが、後者は不可能でこのきっぷ、もしくは先のきっぷでなければ乗車ができない(東京-品川間の新在同一視により乗車可能)、ということになります。
ただし、どちらにせよこれ、実乗した経路には見えないんですよね!
この経路ですと、印字が省略される経路はヤマテ1・ヤマテ2・トウホ2・ソウフ2と4つもありまして、とりわけヤマテ2・トウホ2が省略されたことにより、「代々木-神田-御茶ノ水」なのか「代々木-新宿-田端-秋葉原」なのか「代々木-新宿-田端-赤羽-尾久-日暮里-秋葉原」なのかが大変にわかりにくいです。かろうじて、前2者ですと運賃額がそれぞれ540円・690円になる、という違いがありますが、そんなんわからんて(苦笑)。
あっそだ、東京都内最短O型きっぷは、言うまでもなく秋葉原→秋葉原、経由:ソウフ2-チユト-トウホ、2.9km/130円で全国最短も兼ね、かつ2006年12月17日に実乗済みです。
そして後者は実際に東京から品川まで6分ほど東海道新幹線に実乗したため、新幹線特定特急券を購入し使用しました。
新宿にあるJR東海ツアーズで発券したため(3- )です。また、実際にN700系に乗りましたが乗車記念印はN700系です。
6分間で840円ということは、時給換算8400円の出費でしたね! 笑
最後にオマケですが、埼玉県唯一O型きっぷ乗車のアプローチに用いた往復券2種。
錦糸町から南浦和までふつうに往復きっぷを買うと(そしてもちろんSuicaで乗ったとしても)760円かかりますが、赤羽で分割することにより740円で済み、20円もオトクでした! 笑