カテゴリ : 2018年早春の旅行 - 佐渡国宿泊
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2018/03/04
錦糸町駅で下車して今回の佐渡国宿泊完遂\(^o^)/
川口駅手前、まもなく東京都というところで、佐渡の地酒、北雪純米酒空きましたヽ(´▽`)/
終点高崎駅で始発普通上野行きグリーン車の地を這う1階席に陣取り
終点長岡駅で乗り換え待ちの合間に改札内の長岡庵でふのりそば350円!
万代シティバスセンターから800m歩いてきた新潟駅にて、もう夕方ですが今春2回目の18きっぷスタンパーもらって入場、始発普通長岡行きに乗車
万代シティバスターミナル1階の万代そばで普通カレーライス470円!
佐渡汽船おけさ丸の両津港からの出港前に船内スナックでながもそば600円
仕事中断して両津港向かいの如月でサザエカレー800円
北一輝生家
佐渡のお宿からおはようございます
この1ヶ月間で2度目の8時間睡眠がとれましてスッキリ!\(^o^)/ そしてこれで、佐渡国に宿泊マークがつき、いわゆる経国値が+1となって325点になりました。未宿泊の旧令制国は、壱岐、対馬、隠岐、千島の4つとなったわけですが、ラストはともかく(かなり困難)、他3つは年内には泊まりたいですね!(^O^)
2018/03/03
佐渡両津の金沢屋旅館に戻りましてお風呂タイム
佐渡両津の居酒屋しらつゆ、生に日本酒4合にあれだけたらふく食べて会計5200円…
佐渡両津の居酒屋しらつゆにて満腹本酔い大達成♪───O(≧∇≦)O────♪
金鶴普通酒2合空きまして、お次も佐渡の地酒、真野鶴の本醸造を2合。普通酒でないまさに日本酒らしい表情が見えますよ。ちょっと熟れ気味の保存ですが、逆にそれ故に、もともとのサケとしての味に加えて辛口だから引き立つ甘味とコクの微増が感じられ、味が広がってます。
そしてお次はこれまた今回食べたかった激謎メニュー、沖汁。…ご覧のとおりこれは煮こごってるだけで汁気がないぞ\(^o^)/ しかも、まさに3枚目の皮に蛍光灯ハイライトが入ってるとおり、キンキンに冷やされててテカりまくり(((o(*゚▽゚*)o))) まさに佐渡の漁師の真鱈保存食なのです(^^)v
でラストとして! 冬季限定かきフライ。と聞いて違和感持つ人、当然です! 日本海の岩牡蠣の旬は夏のはず。しかぁし!! ここ佐渡では、島内どころか新潟県内最大の汽水湖、背後にある加茂湖で真牡蠣が養殖されてるんですよ!!!\(^o^)/ ケチャップ入りソースほんの少しだけで沁み入りますがなこのコク!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
佐渡両津の居酒屋しらつゆにて地酒金鶴普通酒を常温2合、さらにこれを食べたかった! いごねり、からの佐渡産刺し盛り
いごねりはエゴノリ(オゴノリではない)を煮固めてきしめん状に切ったモノ、強いて言えば寒天的な食感ですがそれとも違うんだよなぁ、舌触りでは弾力がありますが少しの圧でも崩れます、そして中身のぎっしり感もあるという不可思議よ! あ、味は海藻味です(^◇^;)
オール佐渡産の刺し盛りはイカ、タラ、ブリです。真烏賊はめっさカテェ!見栄えですが実はそうでもなくて噛めばやわらかくてこれはコシだろ!\(^o^)/ もちろん甘味はハンパなく。初体験の鱈は水っぽいものの噛めば噛むほど鱈でしかない旨味に感動。鰤はこれ、富山県高岡の居酒屋たかまさで氷見とか新湊とかがないときに入荷してるやつやね佐渡産(^_-) もちろん文句のつけようがない安定の脂にスタンダードな赤身の旨さです!!
あ、金鶴普通酒は甘口でも辛口でもないよ、との女将さんのアドバイスで選びましたが、これは全国レベルではやや辛口じゃないかなぁ(^O^) まさに、甘過ぎずに、大衆的な日本酒のイメージどおりの、ある意味優等生なサケですな(^_−)−☆
もとより佐渡国宿泊のみを狙った旅ですので、ついでで進めてた仕事も想定以上に進行できてよかったんですが…まぁ、これ以上は何か決まったときに全部吐露しますよ(すみません)。次回の旅は再来週にいずみちゃんナイト17もあり当面未定ですが、仕事もその某件もシビアーにならなければ、いずみちゃんナイトの翌18日に丹沢に久々のプチ登山を考えてます。また、仕事が猛スピードで回せれば、今週末に急遽の鳴子温泉郷行きも確率ゼロではないという感じです。