カテゴリ : 2010年初春の旅行 - 新潟県内最長&最短O型きっぷの旅+月岡温泉連泊
このカテゴリの登録数:118件
2011/04/16
2010年3月の新潟県内最長&最短O型きっぷの旅で使ったきっぷの紹介
2010/03/08
御茶ノ水駅で乗り換えた各停千葉行きを錦糸町駅で下車して今ツアーおしまい
新宿駅に18きっぷで再入場(モバSui定期券は切れてます)して快速東京行きに乗車
終点水上駅で始発各停高崎行きにお乗り換え
まるまたで月岡まんじゅう(チーズ&カスタード)&日本酒購入
2010/03/07
サバオニオン&イカ一夜干し焼き&お寿司
さかえ館に戻って貸切風呂
足湯
チャペル?
展望台(立入禁止)&すべり台(若干危険そう)
またまた来ました蒲原ラーメンきぶん一で肉ラーメン850円
2010/03/06
買い出しに出て戻ってきて貸切風呂
燕三条駅で途中下車
西燕駅から各停東三条行きに乗車して何気で弥彦線全駅乗下車達成(-^〇^-)
燕駅で途中下車
北吉田駅から3.7km歩いてきて到達した矢作駅で140円券売機券買って各停東三条行きに乗車
犀潟駅からJR東日本信越本線、各停長岡行き(3分遅延)に乗車
犀潟駅で途中下車して北越急行線通過完了
十日町駅から各停直江津行きに乗車
十日町駅で途中下車
2010/03/05
吟醸極上吉乃川
長岡駅で下車印省略の電光石火(私の側は合法です)で改札前NEWDAYSで追加調達して始発越後湯沢行きに乗車
東三条駅から快速くびき野6号新井行きに乗車
三条駅から1.7km歩いてきて弥彦線北三条駅に到達
三条駅で途中下車
終点新津駅でまたまた最長O型ルート外れる各停新潟行きにお乗り換え
新発田駅から新潟県内最長O型きっぷに復帰、始発各停新津行きにお乗り換え
加治駅で下車
新発田駅で8分停車の村上行きに荷物置いたまま有人改札で下車印もらって18提示してはみ出し開始
新崎駅で特急待避6分停車につき橋上改札で下車印のみ希求
続きまして大形駅に新潟県内最長O型きっぷで入場、各停村上行きに乗車して最長O型の旅開始
大形駅で下車して新潟県内最短O型きっぷの旅完遂(-^〇^-)
終点新発田駅で新潟県内最短O型きっぷラストラン・0番線始発各停新潟行きにお乗り換え
新潟駅で故意犯的に予定の電車に間に合わず(笑)、1本後の始発各停新津行きに乗車
大形駅でいったん下車して改めて新潟県内最短O型きっぷで入場して各停新潟行きに乗車、最短O型の旅開始
なんと!不正乗車撲滅キャンペーンなのか、有人改札にロックがかかりまして、インタホンでその旨申告しなければ18きっぷで乗り降りできなくなりました! まぁカメラはないので、18シーズンでは抑止効果レベルでしょうけれど…
というか、これだとO型きっぷお持ち帰りが(ウソ言わない限り)不可能というわけで、今回わりかし無理矢理に窓口営業時間帯にゴールする設定にしてよかったよかった…
そして本題の新潟県内最短O型きっぷですが、新潟近郊区間相互発着なので逆回りや大回りも可能です。ただし今回は「最短実乗は内回り義務」ということで、マルス経由線はハクシ¥-シンエ-ウエツ-ハクシとなっております。
トップバッターはやはり2連ワソマソ、やはり高校生たくさんですがギリギリ着席できました(^_^)
荻川駅から各停新潟行きに乗車
愉しい荻川駅前
見附駅から快速くびき野3号新潟行きに乗車
見附駅で下車
越後湯沢駅に18きっぷで入場して各停長岡行きに乗車
越後湯沢駅みどりの窓口で新潟県内最長O型きっぷを購入&なぜかえちごツーデーパスSPをMVで購入
ガーラ湯沢駅からただちに無料シャトルバスで越後湯沢駅西口に向かいます
終点ガーラ湯沢駅で別途片道下車
こちら全駅制覇で下車済みで、今日はまさにハンコ収集のためだけな4000円近くを投じたわけです。で有人改札では、なぜか高崎→上毛高原の特定特急券には無効印が押されず、さらに「これ(高崎→六日町)の途中じゃないから下車印は押せないよ」と言われまして、こちとら4000円を無駄にできないためやむなく(笑)「基準規程271条に別途片道の場合原券に下車印押すと書いてありますのでお願いします」とヲタ全開モードで失礼いたしやした(^_^;)
下車印はユニークな曲線に2段組で、4000円近く投じた甲斐があったというものです(^_^;;;;)
大半が指定席から下車したかなりの数のスキーorスノボ客は大半が学生さんかな?
越後湯沢から在来線乗り入れ
高崎駅から新幹線→特急たにがわ401号ガーラ湯沢行きに乗車
終点高崎駅で下車して上州の朝がゆ350円&新幹線券購入して新幹線改札から入場して新幹線待合室で朝ごはん
秋葉原駅で各停大宮行きにお乗り換え
2010/03/04
2010/02/17
本千葉駅で発券拒否(^^;;)
本日は朝早くに池袋のハローワークで雇用保険未加入の是正に関する要請、その後ふつうに新宿にて仕事でMTプラグイン作成、さらに千葉に移動して団交、ときまして、んで本千葉駅の近くなので参加者を拝み倒して終了後に本千葉駅みどりの窓口に向かいましてMEMで新潟県内最長&最短O型きっぷの発券を依頼したのですが…
最初に最短O型を書いておいて「補正禁止をお願いします」と書いていたのがまずかったのか(笑)、「…これ、すみませんけど千葉駅でお願いできませんか?」
うーん、、、確かに本千葉にはMVはないわけで、「他駅発は売れない場合がある」というのは規則的に正当です。「そうですか…MEMで熱転写のきっぷが欲しかったんですが…」と一応愚痴りましたが「すみません」とのことなので「すみませんでした」と引きさがりました。
その後みなさんと入場の際、有人改札から同じ駅員さんに「ごめんなさいね」と声かけられまして、こちらもやはり恐縮です。
やっぱり補正禁止はヤヴァい発券ができてしまうわけで、障らぬ神に…となっても仕方がない気がします。誤発売して後で怒られるのは現場なわけですから。
先日の某駅でもありましたが、こういう事例は増えてるのかもしれませんね。その中の数%はこのblogの影響だったり…はさすがにないか。笑
やっぱりこれ、最短はMEXでもいいやってんで他の駅で買った方がよいのかな。最長は28日の本納か、当日の萩川で買うことにします。
例によって1年周回遅れを超えてしまっていますが、再来週まで旅行に出かけない以上、ここで1年遅れまで戻す(^^;;)べく、GW旅行出発まで、去年3月に使ったきっぷ紹介を3本ほど順次書きます。
といいつつ、さらに遠い過去となる去年2月に2度に分けて行った京浜急行下車印収集の紹介をまだしてません。ただ、これはラスト2印の収集が、東日本大震災による京急のよこすかグルメきっぷ発売中止で実行できずにいます。これらは、完集できたところでまとめての紹介とさせていただきますm(__)m
というわけで、昨年3月に実乗してきた、新潟県内最長&最短O型きっぷ、およびその前のガーラ湯沢駅下車印収集で使ったきっぷの紹介となります。ただし、アプローチに用いた18きっぷは紛失してしまった(ToT)ため、省略です。
#メインの行程は→このとおりでした
新潟県内最長O型きっぷ。なんといっても経路上に「大形」駅がある!ということで、当然に、大形→大形にしました。マルス経由線はハクシ・ウエツ・シンエ1・シヨエ・3712・3713・シンエ1・エチコカ・ヤヒコ・ニイハサB・シヨシ・ニイニイB・ハクシの実に13経路ですが、しかしきっぷ裏面に磁気エンコードされる経路としては、社線接続コードは2つまとめて北越急行線・新在接続の特殊経由線は無カウントのため、ギリギリ上限の10経路に収まってしまい、自動改札通過可能の85mm券で発売されました。そしてもちろん、経路印字は桁溢れのため、手書きで経路追加+末尾に駅名小印押印となり、ただでさえ狭い券面がさらに狭くなってしまったという状態です。発行はゆきの途中の越後湯沢。大形駅は朝夕のわずかな時間しか営業しない上、POSが設置されているのに発券を行わない営業体制のため、当時まだ熱転写だったこちらで購入した次第です。
収集した途中下車印は、新発田(ひらがな)・北越急行十日町駅(○北がまぶしい)・犀潟(俵型)・柏崎・吉田・燕(俵型)・燕三条・新潟。また新崎が駅名小印代用です。意外と少ないですが、まぁ、有人駅が少ないってことですね…
新潟県内最短O型きっぷ。同じルートのものは「新潟近郊区間最長O型大回り」の実乗時に経験がありますね。もちろん今回は、最長と同様に、大形→大形にしました。ただしこちらは下車印も収集しないしってことで事前に新宿で感熱で買ってあります。マルス経由線はハクシ・ウエツ・シンエ1・ハクシ、ちゃんと経路印字もそのまんまで好ましい状態です。
こちら、時間的には最長の直前にサクッと回ってますが、営業時間を調べておいた時点では無人時間帯実質スルーだった有人改札がリモート施錠されており、自動改札対応のきっぷを持ち帰るのは相当に苦労するところでして、最長も最短も強引に営業時間内にゴールする設定にしておいてよかったと心底ホッとしたのでした。
続いて、新潟県内最長O型きっぷと併用した新幹線特定特急券。経路に新在別線利用があるので、必然的に必要になるものです。
この区間、清水直子さんと車内合流しましたが、清水さんは指定席だったので、燕三条駅ホームでその位置に移動しようとしたら「自由席はあっちですよ」と駅員さんに制止されました。笑
新潟県内最長O型きっぷと併用した別途片道乗車用の券売機券。矢作も西燕も弥彦線にありますが、前者はまず、最長O型を吉田駅での停車時間中に途中下車、すぐにモバイルSuicaで再入場して同じ電車に乗り続け→北吉田駅で下車して簡易改札にタッチ→矢作駅まで徒歩移動して購入→吉田駅まで行使して同じ電車に乗り続けて最長O型に復帰、とつまりは駅めぐりのためのもの。後者は、1文字駅たる燕で途中下車印を収集し、その後弥彦線全駅乗下車達成のために西燕まで徒歩で戻って、これ買って燕駅では電車乗りっぱなし、という流れでした。
どちらもいわゆる食券型券売機券ですが、並べてみると、やっぱり印字というか給紙に歪みは出るものなんだなぁとわかります。
最後に、O型きっぷとは関係ありませんが、たった1つの印影を収集するためだけに4000円を投じたっていうアフォなきっぷ群です。
ガーラ湯沢駅は4文字以上なので、マイ下車印収集ルールの対象となります。が、この駅、行きどまり駅なので通常の乗車券では途中下車のしようがありません。また、書類上は在来線ですが実質的には新幹線なので、越後湯沢を通過する乗車券で別途片道乗車という技の場合でも、前後いずれかは新幹線経由で乗車せざるを得ないのです。
よって収集にはどのみち高いお金がかかります(まぁ、信濃浅野あたりで越後湯沢からの往復を買うという技もあるかもしれませんが、最近そういうのの発売はいろいろやかましいみたいですしね…)。それをぇぃゃっと新潟に向かう途中で実行した、ということで。
もちろんメインの移動手段は18きっぷなので、とりあえず高崎に出て、上州朝がゆ買って、そこから新幹線、という手段を採ってみました。
乗車券は、高崎から途中下車可能で越後湯沢より先の最安区間で著名な?駅として六日町まで購入。また、スキー客の下車で改札がごった返すときにお金を差し出して話をややこしくしたくないため、予め越後湯沢からの別途片道分も購入。
また、新幹線特急券は2駅先まで移動の際の2分割で、後者に在来線分の特急料金100円が乗せられてます。でもこの後者、「新幹線特定特急券」で表示は正しいんでしょうか…?(?_?)
そして肝心の下車印ですが、なんか頂戴するのにエラく手間取りましたが、とにかく俵型2行の立派な印がもらえてめでたしめでたしでした。ただ、これ、実際に活用される機会はまずないはずなんですが(18きっぷで乗れないので18きっぷに押させるっていう技もありませんものね)、意外にヘタってました。もしや、土日きっぷに押させる客がいるんでしょうか。笑
なお、ガーラ湯沢に来てもスキーをするわけでもスノボーするわけでもない私は、無料シャトルバスで越後湯沢にすぐ戻りました。このシャトルバス、タダでしかも5分で着きます。それを新幹線車両に乗るだけで、運賃140円+特急料金100円=計240円が上乗せされるのは、荷物抱えたスキーヤーやボーダーだからこそ成り立つ商売ではありますね…ってそれ以外の需要じたい見込んでないか。笑