カテゴリ : 2018年夏の旅行 - 都道府県飛地コンプ寸前へ+県境筏下り+湯ノ口温泉トロッコ+「相生→蕨はもう古い!」PART1
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2018/09/11
錦糸町駅でも途中下車してJR JISコードの旅のPART1はこれにて終了
1分遅延の恵比寿駅で途中下車して出勤します
新大阪駅でいったん途中下車してから新幹線自動改札より入場、始発新幹線のぞみ294号東京行きに乗車
布施駅前のまん喫から徒歩900m、JR河内永和駅に着き、指定席券売機でこれからの出勤用のe特急券を受領、自動改札機から入場した上で駅員さんに特別にスタンパー押していただき
2018/09/10
定時回復した松阪駅で到着した1番線真正面の有人改札で佐奈から乗り越しの240円を支払って出場、ただちにiPhone Suicaで自動改札機から再入場して近鉄の普通伊勢中川行きに乗車
1分遅着まで回復した終点多気駅でやはり1分遅発の普通亀山行きに階段経由でのお乗り換え
熊野市駅の赤ちょうちんてんまるでおでん盛り合わせ
熊野市駅の赤ちょうちんてんまるで地酒天長普通酒常温、そして刺盛り
熊野市駅ちかくの居酒屋、赤ちょうちんてんまるに入りましてうぇーい( ^ ^ )/□
道の駅パーク七里御浜から徒歩100mの紀勢本線阿田和駅に来ました
道の駅パーク七里御浜ごちそうダイニングでさんま・めはり寿司定食1000円
そばかうどんがつくので冷たい蕎麦にしました。小鉢は冬瓜、あとフルーツ寒天にほうじ茶です。まずめはりはおとといの北山村の倍サイズで本懐かと期待しましたがなんかふんわり握られててがぶりつくと崩壊しました(涙)。労働めしではない。具は高菜の茎におかか醤油でお上品。さんまは…これも地場の脂の少ないのを美味しく食べるという趣旨になってなく、脂ほどよい冷凍物の浅〆だぞ… いっぽうで付録の冷たい蕎麦が妙にツボりました! まず昨日の道の駅熊野板屋と同じく、ぶっかけつゆがすさまじく甘い! そして蕎麦麺が明日中つるつるしこしこするユニークなもの、印象には強烈に残りましたよ!(^O^)
というわけでランチとしてささっと済ませての5分完食。そして食事につけると210円のドリンクバーで、これから仕事します、雨の熊野灘眺めつつ(笑)。
道の駅パーク七里御浜のごちそうダイニングでくちあけ客となりました
トロッコ電車(旧紀州鉱山鉱山鉄道)の湯ノ口温泉駅(旧湯ノ口駅)から2分遅発の上り列車、しゅっぱーつ
トロッコ電車(旧紀州鉱山鉱山鉄道)は終点瀞流荘駅(旧小口谷駅)に3分早着
→到着時動画
だいたい実時間は5〜6分ですね(^◇^;) そして瀞流荘駅は土砂降りの雨、先頭車に乗ったがために一瞬でずぶ濡れに(^◇^;)
湯ノ口温泉駅からトロッコ電車の人車に乗り込みました
湯ノ口温泉露天風呂湯船内からおはようございます
昨晩はひさひざに9時間寝られ、新姫効果か二日酔いもなくスッキリであります。露天は現在41℃弱、雨本降りでかなり気温も低くて湯温低下してるのでしょう。そして淹れたてだからこそ感じる微々硫黄臭!!(^O^)
そして今日のこれからですが、この本降りの中重い荷物抱えて歩いての千枚田は厳しそうなので、日中は仕事するかもです(^◇^;)
2018/09/09
新姫果汁とキンミヤがカラになり、おととい昨日今日とじょじょに強くなるかもと昼に道の駅板屋九郎兵衛の里で仕込んどいた地酒、太平洋純米酒うぇーい( ^ ^ )/□
湯ノ口温泉の外湯は21時リミットにつき呑み中断して3度目の入浴、で出たら新姫キンミヤソーダに、昨晩食べそびれて峠越えを2度歩かせたヤマザキショップの木綿豆腐(笑)に新姫果汁と常時携行の塩胡椒とでいただ
というわけで湯ノ口温泉には2回入りまして、でバンガローで晩酌開始( ^ ^ )/□
湯ノ口温泉に入っきましたので報告
なんでも去年から浴室撮影禁止になったらしく、画像ありませんm(_ _)m 内湯露天ともにそこそこ大きく、それらにまぁまぁの量を掛け流しています。湯船は42℃弱くらい。かなり混雑してまして、内湯はなまり気味かな。むしろ露天のほうが良好な浴感です。臭素入ってる分析表ですが臭素臭は無く、微石膏臭とあとわずかですが塩素が感じられます。がこの投入量だと仕方ないかもですね。茶色い粉状湯華が舞うのを露天で愉しむのがよいかも?
そしてこれが湯ノ口温泉バンガローである!
システムは以下のとおりです。
・1泊3人まで9500円、連泊は2泊目以降1000円引き、4人目以降は寝具利用2200円、不利用1100円追加
・寝具は畳部屋には3人分まで敷ける(もちセルフ)、あとはロフトへ
・部屋にエアコン、洗濯機、物干し竿つき、洗剤、洗濯バサミ、乾燥機なし
・部屋内にウォシュレットつきトイレあり、洗面台は無くトイレ内の手洗い場を使うしかない
・部屋内に電気ポット、冷蔵庫、電子レンジ、IHヒーターおよび専用小鍋、専用フライパンつき
・箸以外の食器は温泉とバンガローの中間地点の建屋にあり、自由に使え、使用後は部屋にそのままで良い
・箸は割り箸を温泉フロントでもらえるらしい
・炊飯器、カセットコンロ、BBQ(建屋ごとに専用スペースあり)網は300円、炭は温泉フロントにて別売り
・入浴はフロントで声掛けして何度でも無料
・入浴時間は21時まで厳守、翌朝は一般開放9時のところ8時から入れる
・浴衣あり、タオル類や歯ブラシ類は無し
今宵のお宿はトロッコ電車湯ノ口温泉駅から150mほど下りた湯ノ口温泉
中間に明かりが一瞬ありますがまたすぐにトンネル、そして7分間の堪能もおしまーい! と湯ノ口温泉駅(旧湯ノ口駅)に到着
→到着までの制動が早い!
鉱山鉄道時代は中間駅にして運転の要衝でしたよ。そして2枚目のとおり構内の廃線跡に今宵の宿泊建屋が建って(・∀・)オル!!
トロッコ電車は瀞流荘駅(旧小口谷駅)を3分遅発
運転手さんが切符売りまでやってたいへんだと思ってましたがぁっと言う間にバッテリーロコを前に付け替えてました! いつの間に!?!? と思いつつもとにかく人車に乗り込みますが、私の巨体は言うまでもなく、重いバッグすら乗せるのがたいへんだよこれ!(^◇^;) 脚は140度くらい曲げ、それでも目線の高さは3枚目のごとし。
そしてついに出発進行! の直後にいきなりのビッグウェーブ!! 乗るしかないどころかもう乗ってるから!!!
というわけで旧紀州鉱山の鉱山鉄道の小口谷駅、現トロッコ電車の瀞流荘駅に着きまして片道乗車券270円を購入
紀和鉱山資料館のボーリングサンプルにさっきタンク見た入鹿温泉のが! と思いきや、これも紀州鉱山の石原産業がやったって話…
紀和鉱山資料館のなんやこの「2階から地底行き竪坑ふうエレベーター」ギミック! 夕張で似たのを体験した記憶があるぞ!!(−_−;)
紀和鉱山資料館の展示、民俗のつぎは近世からの銅鉱山の話です
紀和鉱山資料館は旧町営だからかまずは民俗史を先に強制的(強制ではない)に見せる展示です
昼食後は紀州鉱山の「正史」(連合軍捕虜の強制労働は記載しても朝鮮人の強制的連行は記載しない)を批判的に学びましょう
ざん! 実はランチタイムの11時開始を待ってましたの道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里で冷し新姫そば450円&熊野地鶏照焼丼780円
まず冷し新姫そば、これが大(・∀・)ヒット!! 土着柑橘の新姫を冷凍ものですがこれでもかーとスライシング、同種のすだちより、申し訳ないけど風味も苦味も強く、それがかなり甘いかけつゆとかなり合います\(^o^)/ ただ、これ、味は全部新姫が持ってっちゃうんでうどんの方がよりよかったかも?^^; そしてもう一品の熊野地鶏照焼丼はまさに噛みごたえのカタマリ! そして味はもちろん濃いは濃いんですが、旨味としてはくどくなくほどよい感じですね。新姫そばがあまりにすごかったため印象相対的に低くなりましたがこれもなかなかのもの。あ、タレはこちらも甘かった!(^◇^;) 新姫はすべてを皮ごと平らげてしまいつつの6分完食ごちそうさまでした!( ^_^)/~
ここから先は土曜日からまた乗ります。錦糸町駅北口有人改札の途中下車印づきは超ひかえめ、でもちゃんと印影が残るのは熱転写紙のありがたさよのぅ。。。