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2018/09/08

緩流でこその筏師のテクと重労働!

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いっぽう、流れが緩いところではそのままだと筏が滞留するため、こうやって棒や登山道のロープ場のようなロープと地下足袋の2点で筏を押すんです! この動画はまだゆるい方で、かなり全力で岩を押す=筏が流れるという場面が続きました。これ、筏が流されてしまう風の日はさらに重労働だそうです。
この筏下り、県境を跨ぎ続けるかのようにみえますが、実はそれは川幅が狭い急流のみで、緩やかなところではこのような岩の補助を使うために進行右側=北山村側を通るわけです。
→動画1 →動画2

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