→超軽量簡易版はこちら

2006/11/08

乗車券も取り揃えました


錦糸町駅びゅうプラザにて、母娘(笑)2人旅中国四国ツアー用のきっぷも発券してきました。

行程をご覧いただくとわかりますが、東京-四国-温泉津という経路を、岡山からきっぷを用意することで別途乗車し、安くあげています。

ちなみに温泉津(ゆのつ)行きではなく仁万(にま)行きにしているのは、仁万までだと997.9km、温泉津までだと1006.9kmで、ここで運賃が320円も跳ね上がるため、分割購入というわけです。(実際には乗り越しで190円払う)

なお、東京-岡山-高松はサンライズ瀬戸で通しで乗るので、岡山では途中下車ができません。そのため、「岡山から&岡山までの乗車券を予め用意しておいて別途乗車」というテクニックが必要となります。
通常これは車内か高松の精算所で往復乗車券を買えば事後でもよいのですが、「四国に3日間滞在する」「高松→坂出はJR四国バースデーきっぷで移動」ということもあって、往復乗車券ではNGとなってしまいます。そのため、あらかじめこの2つを買っておいて、サンライズの車内で提示して、仁万行きのきっぷに「岡山で分岐した」という証明を車掌さんからもらう、のが正しい手続きとなるらしいです。

奥出雲おろち号の往復の乗車券は、亀嵩からは当然亀嵩の簡易委託きっぷを買い、備後落合からの戻りは車内端末購入でよいかな、と(^^;;)

…ん?(^^;;)
今ここまで書いて気づいたんですが、仁万→倉吉という乗車券を思いっきり買い忘れてます(^^;;)
これで途中下車別途乗車する予定なので事前に買っておかねばなりませんね。。。金曜にでも買っておこう。(宍道→倉吉の特急券を購入済みなので、それを提示すれば普通の駅でも堂々と買えるのです:一応規則上は、駅ではいくつかの例外を除き原則として「自駅を当日出発する乗車券」しか売らないことになっています)

※追記:上記「特急券購入済み」は、発売駅の制約を回避できるだけで、発売日の制約は回避できないようです。。。ただしたまたま17日まで有効の都区内→仁万があるので、仁万発17日のきっぷはこの乗車券を提示すれば両方の制約が回避できて買える模様です。
また、亀嵩の簡易委託乗車券では備後落合まで行けない模様…車内精算で券を没収されたら意味ないので、おとなしく車掌さんから買うことにする予定です。

この記事へのトラックバック

トラックバックはありません。

この記事へのトラックバックURL

http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=9930

この記事へのコメント

コメントはありません。

Post Your Comment


*は入力必須です。E-Mailは公開されません。