2013/09/07
本川内(ほんかわち)駅で下車して長崎本線旧線の全駅に乗下車達成、すぐ次の各停佐世保行きで折り返し
降りた列車は3連で今日はじめて車掌さん乗ってましたが検札スタンパー持ってないそうで、まだ今夏14回目の18きっぷスタンパーがもらえてません。
そしてこちら、新しめの現ホームの向こうに旧ホーム。単なる交換廃止なら、同じ向きにわざわざ別ホーム作る意味はないわけで、実際に長崎方の端に行ってみれば高低差歴然、ここはスイッチバック廃止で新旧ホームが間近で並立されたままという珍しい駅なのです。
引上線にはかなり遠回りしないと行けないようなので行けず、デジタルズーム最大にしてポイントだけ撮っておきました。なぜか踏切またいで旧線つぶした通路の直前に車止め新設してまで側線が残してあり、まだ閉塞境界があるみたいなんでこれは安全側線かなとも思ったんですが、Twitterで識者から「旅客通路に追突するような安全側線はありません!」とのご指摘があり(^^ゞ、これはやはり保線用の側線なのでしょうね。
そしてこの駅のもう一つのポイントは駅舎。5枚目と8枚目。信号場由来なので、明らかに、線路正面の方が、じっさいの道路側の面よりも、建物の正面らしい意匠になってます。道路側の現正面はあまりにアシンメトリックでいまいち落ち着きませんよ! あいやそれだけでなく、これは駅名看板のフォントをわざわざ横につぶしてまで「本川内」と「駅」の間にスペースつけてるのも違和感の素だよ!(~O~;)
あと、窓枠が木のままですねヽ(^o^)丿 簡素な室内も含めて、この駅の魅力はスイッチバック以上に駅舎かもしれません。
4枚目に写ってますが、山間の駅(長与ダムも近い!)ですがちゃんと駅前商店がありました(^^)
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