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2011/09/20

最長O型を中断して安登駅・仁方駅・新広駅とまわりました

安芸川尻駅前の電話ボックスから同居人にやっと電話が通じ、状況説明とサポートのお願いをして(なぞ)、峠越え含む4.2kmをなんとか歩き通して安登(あと)駅に到着できました。

こちらは国道沿いにあって、その国道に小さな商店街が現役であります。どうもこのあたり小さなお店ががんばってるなぁ。駅舎は高度成長期に無人化されたタイプ。やたら長いホームの屋根付き待合所の位置には車掌なし列車は泊まらず、外様の私が正しい乗車位置で並んでるのに10名以上のじもてぃ全員そっちで待ってるし(^^;;;) たぶん普段は列車乗らないんですかね。

ここから周遊きっぷゾーン券で引き返して仁方駅へと向かいます。


11:42に仁方駅で下車。かつての仁堀連絡船の接続駅ですがそれを感じさせるものはむぁーったくなし。木造駅舎が残っているのはよいですが、下りホーム側にも出入口が新設されてました。


で歩くつもりで、まだ少し店が残る商店街に出てみたら、なんと呉市交通局の呉駅前行きがやってきた!乗るっきゃないわこりゃ(^O^)。けっこう乗降多くて愛されてるけどこれでももうすぐ民営化なんですよね…

それで、プロアトラス on Windows 7 on VMWare fusionでバス停見てみたら、こりゃ新広までワープできそうですのでワープしま〜〜すといいつつここ呉市電の廃線跡でもあったり。


12:03広支所前で降車、240円でした。広い支所の敷地の一角に新広駅はあります。ってここ棒線駅ぢゃん!! さっき、ここで交換するわけなかったって、完全に失策だったということね…まぁ、バス代の少しの差で損が済んでよかったわ…簡易委託駅ですが、この時間は窓口閉鎖中のようです。あとベーカリーが営業してますよ。

というわけでいろいろありつつも新広駅12:15発の各停広島行きに乗車、本来単なる広乗換のところ2駅も稼げました。

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