Feel Fine!

次回の旅は金曜夜出発、おおさか東線開業一番列車、からのJR新駅めぐりとついでに幽霊文字少々です！

もちろん18きっぷではなくiPhone Suicaで。

メカジキの脂すごいのに酸味効いたトマトソースでさっぱり感！ 山形牛はわずかに赤いままに上質な脂がじゅわっとする理想のハンバーグ！！ そして常時アルデンテの細麺は言うまでもない！！！＼(^o^)／

今日のつきだしは鯵南蛮漬、脂乗りまくっとるがな！(OvO)
そして前菜はきのこサラダ、いしだいカルパッチョ。もちろんバルサミコ酢効いた温サラダはンマンマですがボリュームが減ったのは物価かな…（寂） イシダイはスーパー脂にさらにオリーブオイルひたひたで脂まみれである(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

これから2.2km歩いて実家に向かいます。

高尾でわざわざ追い抜かれる快速にわざわざ激混みの跨線橋で乗り換えても、ここから先は同じなのね、ここで接続してた(^^;;

途中から山人かなり増えて、で快速は1番線ですとのアナウンスしか流さず、結果として一部の情強以外は全員跨線橋大渋滞に巻き込まれます。この中央特快のほうが中野以遠には先に着きしかも同一ホーム発なのに！

鳥もつ煮丼について甲府駅前で熱くセルフ語りしていたら完全に時間足りなくなってしまい、三脚たためないまま入場、間に合いました！

レバーハツ砂肝玉ひもを超甘辛く炊いた品、これは確かに、庶民食としての丼＝飯はタレで食べる、アクセントが具、というのをきっちり満たし、かつその具はかなり絶妙に美味い＼(^o^)／ 卵管入りも食感的に（・∀・）イイ!! さらにタレの強さに飽きてきたらレタスというすごいヘルパーもいる(^-^)v 5分半完食のごちそうさま！！

わさび風味枝豆、甲州味噌漬チーズ、信玄鶏天ぷら。枝豆は微妙ですが（山葵とウェッティーな豆の相性）、揚げたて天と味噌チーズは間違いのない旨さ！＼(^o^)／

大行列である…

鰍沢口駅始発なのでガラガラに近いんですがどのみち甲府手前で相席になるよりはとロング部確保。

そして県の掲示からここは小字下垈であるとも判明！ 地名に幽霊文字が2文字含まれてるってこった！＼(^o^)／ ぬた＝湿地ですが、まさに3枚目のような崖と芦川に挟まれた湿地のような土地なのです。

JIS第二水準に収録されたものの当時の漢和辞典に出てなかった幽霊文字で、後に山梨県で湿地を表す地域文字だと判明しましたが、その反証論文に実例として挙げられているうちの一箇所がここであります。（論文では三珠町垈）町村制実施前は垈村という自然村、その後下九一色村から三珠町を経ての現市川三郷町の大字となります。大字とはいえ現在の集落は小さく、町民バスのバス停は朽ち果ててる…(/ _ ; )

山梨駅に向かうであろう私服の子どもたちが各駅で乗り方わからず（後ろのクルマから乗れない）遅延が積もりました。そしてこれから3枚目の山の向こうへと！ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

さいきんよく身延線乗るなぁ、ってそりゃ山梨の幽霊文字めぐりしてるからだろーが＞じぶん

今日は山梨の幽霊文字（そう、アレです）1文字めぐるだけの簡単なお仕事、ただし徒歩は往復10kmコースです。

昨晩は意外と起きててしまい7時間睡眠ですが最低限の疲れは取れました。また腰はわずかに痛い程度でほっ。ビジネス旅館の部屋付き風呂は古い後付けだからか湯船大きくてユニットでない！

えー、よねざわ、クエ食べるの53年生きててはじめてです。。。そして、これ腹だと思いますが、たしかに、脂ののりにゼラチンの食感がありますね！ 唯一無二ではあります！ が、これそこまで高級味か？(^◇^;)（養殖にしても） （なおお安いので損した感は皆無！） 対する活たこですが、これはむしろ、活きのいいのをスライスしたあとから繊維が崩壊し始めてる感じがあって、食感がなにか貝食べてるような体感なの！ って同じ軟体動物だし！！(^◇^;) そういう意味では道理のユニーク体験、と言えましょう(^○^) 味はほどよい濃ゆさです。
でサケは本醸造、超有名地酒花の舞の漢の門出。本醸造としてはやや淡麗の甘口、さすがに先の二品に比せばふつう過ぎますが、でも毎日リピ酒にしてはわずかに上品かも？(^^)

なまこ酢は常識を覆す厚切り！(OvO) ですがむしろ柔らかくて二度ビクーリ(°_°) もちろん味はいつもの海鼠(^_−)−☆ 対するにカツオハラモ、要は釣り餌ですが（笑）、箸で持ちづらい独特の弾力と庶民的な脂がむしろ魅力かな＼(^o^)／

静岡の夜呑みは人生初！ お目当てのお店が満席玉砕（涙）、已む無くJR駅まで出てきましてリザーバーの駅ビル魚がし鮨に入りました。つきだしは全然地場じゃないところの（笑）ホタテ稚貝天麩羅。冷めてむしろ腸ンマーになるように衣厚めにしてる感じで（・∀・）ワザアリ!!
そして料理とは前後してますが、地酒、臥龍梅純米吟醸と高砂純米。臥龍梅は甘めの吟醸香強く、淡麗やや辛口。米の感じも薄めながらきちんとあります。高砂は淡麗辛口で後味に米ではない余韻がある…なぞなサケである(^○^)

例によって腰痛もあり、また週末の静岡市のまん喫は2000円以内では泊まれないため、エレベーターなしの3階でも風呂つき4200円ならよいかなと。

揚げ玉とモッツァレラチーズとかけつゆが妙に合っててクセになります＼(^o^)／ ちと今日は蕎麦麺がやわめ。2分半間食のごちそうさまでした！( ^_^)/~

例によってこれから帰宅しても明日の予定こなせますが、余裕をもっての靜岡泊です。

途中倒木による抑止があった井川線ですがさすが乗務員のみなさん手慣れたもんで、2分の遅着で済みました。そして旧南海車にて金谷へと戻ります。

出札口は少なくとも開いてはいるようですし遠方までの運賃表もあります。列車は6両編成かな？ 怖い窓際表示を心します。

林と崖しかない無住区ですが、この字名の「橸」、スーパーレアーな幽霊文字なんであります！ JIS第二水準に収録されたものの典拠とされる国土行政区画総覧には出ておらず、しかしどうやらここでだけ使われてると！
後年の笹原宏之先生の調査によると、この「橸」は逆に国土に出てくるのにJIS第二水準に未収録の「榀」（第三水準）を誤認したのではないか、とのこと。一方でここの字名は中国にもあり訓読みが同じ「櫑」（第二水準）が簡略化されてできたのではないかと推察されています。つまり誤認で本当に幽霊文字入れちゃったと思ったら結果論で実在してましたっていうどんでん返しで。
なおこの字は、ネットではまさに、3枚目の地すべり対策工事の入札情報などでちゃんと使われていた、というのもまた有名です。ただし近年の入札では「石だる」「石ダル」となってて残念。
最後に、5枚目をご返送くださった、静岡市葵区役所井川支所のSさんに、厚く御礼を申し上げますm(_ _)m

全国数十人の幽霊文字フィールドワーク者、そして全国数千人の難読地名マニア、垂涎の！！ 小字名の境界！！！ そしてこの沢の名前じたいも！！！！

大久保橋という、国土地理院地図に水色が書かれてない沢の橋ですが、なんか小字名「スネ沢」がデカデカと書かれてる！ これから行く先にもこれ作ってくれよ！！！ ※ここは静岡市内です、ねんのため

ただし、井川駅の建設時の仮称、西山沢が出てるパネルがある！(^○^)
→井川ダム一望動画

旧村の玄関駅とはとても思えない、貨物優先のロケーションですな。そしてなんと廃線済みの貨物専用線鉄橋に「ミニ列車」の看板が！ そういやそんな構想があったと聞いた気もした…

一時4分遅延してたのに余裕あるダイヤね^^;。そして4枚目は貨物営業から休止廃止と来ましたがレールまだ立派に残っとるがな(OvO) →360°動画

＼(^o^)／

全国一高い営業鉄道の鉄橋である。そしてここからなんと静岡市入り（笑）。 →動画

左中央にある穴はダム建設前の井川線の廃線跡である。 →動画

客車8両とディーゼル機関車2両を歯車噛み合わせで押し出す最後尾の2両の電気機関車！ →フロント →リアー

なんと今日は4両の機関車で動くという、もちろん現役の鉄道事業法による鉄道としては最多の機関車両数でわ！！

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10ヶ月前の土砂崩れで末端の一区間が不通でしたが本日から営業再開！ につきホームでイベント開かれちょります。

窓口は乗換も正面も大行列（2枚目の背景のとおり）、こりゃ発車までに買えない人いそう。私はこれ見越して浜松行き降りてからちゃんと走りました(^^)v

つーても同一ホームなので楽勝。ホームライナーのおかげでふだんより1本早い乗り継ぎとなり、18きっぷシーズンの今でも座れてとても（・∀・）イイ!!

を前列シートのチケットポケットにイン。

ていうか当然のごとく1分遅発でんがな。もちろん整理券買ってる時間などなく、駅放送も車内購入を繰り返しのアナウンス。

ノボルノボルアサヒ。

Suicaグリーン券システム導入直後は端末も今は亡きCassiopeia（CASIOのパームPC）だったのでこの操作は乗務員室に戻らないとできなかったんだよなぁ。。

熱海より先はJR東海なんでSuicaグリーン券システムだけでは乗れず、区間変更の感熱ペラ紙よりはと券売機券なのです。

ふだんよりかなり混んでて座れない！（まぁ3分しか乗らけど^^;）

おはようございます。結局睡眠は4時間半おなり壮絶に眠いんですが(u_u)、なんとか起き出せまして、夢の「橸」をめざします！ あいかわらずラッシュ時に近い混み方(＞＜)