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カテゴリ : 2006年冬の旅行 - 九州鉄道完乗-α(泣)ツアー #4

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2006/02/14

錦糸町


長旅おつかれさまでした☆
ただし周遊きっぷかえり券はまだまだ先があります。笑 これを活用して鳴子に行けるかどうか、行けるなら何日に向かえるのか、はたまた途中打ち切りで払い戻しか、などはまだ決まっていません(^^;;)

予定より1本早い千葉行きに


乗車、当然立ちですが経験則としては市ヶ谷あたりまでに座れるだろうと(^^;;)

大崎駅通過


これで湘南新宿ラインの線も乗車済みに\(^_^)/

横須賀線と分岐


高架は横須賀線と併走する東海道新幹線です(^-^)

再びトンネルくぐって鶴見


ここから先日乗った武蔵野南線、さらに新川崎から通常の湘南新宿ラインというか横須賀線というかに合流(^O^)/
といいつつ、私まだ湘南新宿ラインの西大井-大崎間にも乗ったことがないので(^_^;)そこもこれから初乗りであります(*^-^)b

JR貨物・横浜羽沢駅を通過


長大ホームを持つ貨物駅、近々旅客駅が新設とのウワサも!?(^O^)/

戸塚付近のトンネルを通過中


貨物専用線区間です(^O^)/

大船駅もスイスイ通過


いよいよここから旅客線とはやや別ルートになったり戻ったりとなります\(^_^)/

東海道貨物線爆走中


後方パノラマ席から。正面が小田原方で、左側に旅客線があります。

2階グリーン車に乗りました


3列スーパーシートで950円、これは激安と言ってよいでしょうo(^^o)(o^^)o

この列車は小田原から貨物専用線(東海道線はこれがあるため小田原以東が複々線なのです)を走るため横浜駅を通りません。これを体験したく乗ってみます。
今回の周遊きっぷかえり券の経路はあくまでも東海道-東京-総武-錦糸町となっていて、それでもこの列車に終点新宿まで乗ってから総武各停で帰宅できるのは、次の3ルールの合わせ技です。

◆湘南新宿ライン乗車は「東海道-品川-山手」と乗ったものとみなす
◆概ね山手線内を通過する乗車券は最短経路で運賃計算をし、表示された経路とは別経路で乗車・途中下車できる
◆新宿-代々木間は片方の列車が代々木を通過する場合、新宿で途中下車しない限り無賃で重複乗車できる

おはよう新宿ライナー28号


スーパービュー踊り子号車両\(^_^)/

小田原駅の車止め


最後はぎゅう詰め(>_<)
片道270円、往復で計540円でした(^-^)/

五百羅漢駅駅務室


まるでわかりませんがマンションの中の一室でした(・ω・)/

伊豆箱根鉄道大雄山駅


これで大雄山線完乗、伊豆箱根鉄道は十国峠のケーブルカーを残すのみとなりました\(^_^)/
では行程表より1本早い電車で小田原に戻ります(^-^)ノ~~

大雄山駅の車止め


ホームの両脇に検車区と電留線があります。

富士フィルム前駅


向こうに次の終点、大雄山駅が見えてます(^O^)/

五百羅漢駅で交換


撮り損ねました(;_;)が駅事務室がマンション一階の一室でビクーリ(☆o☆)

井細田(いさいだ)駅


手前の橋が架け換え工事のための仮線で、大きく曲がって駅に入りますo(^-^)o

小田原から大雄山線


伊豆箱根鉄道の路線。自動改札なのですね(^O^)
明るくなってきたので行きに沿線観察を進めていきます(^-^)/

根府川(ねぶかわ)駅


海から夜が空けてきました(^-^)ノ~~

まずは小田原まで各停


始発。15連なのでガラガラ、車端を確保してホームよりはマシな(^^;;)環境で出発までの寒さをしのぎます。

おはようございます


無事起きられ体調もまずまずに回復してましたので熱海にて下車しました(^-^)/

三ノ宮からサンライズ


またまたのびのびシート、今度は上段です。平日というのにほぼ満席です(^O^)
さて明日ですが、自力で起きられたら熱海で降りて、大雄山線&横浜貨物線に乗るつもりですが、さすがに疲れがドッと吹き出して来つつあるので、起床確率は10%くらいでしょうか(^_^;)

今晩はこれにておやすみなさいませ(*v_v*)zzZ

2006/02/13

三宮・花時計前駅


和田岬駅から乗ってきたみなさんはハーバーランド駅(神戸駅のすぐ近く)で下車してました。結局再度のガラガラで終着して神戸市営地下鉄完乗\(^_^)/

三宮・花時計前駅の車止め


あれ?じゃ車両基地はどこにあるの?(?_?)

和田岬で大量乗車


そう言えば海岸線開通でJR和田岬線が壊滅的打撃を受けるのでは、って話もありましたねぇ…

海岸線新長田駅の車止め


…まじ眠くなってきました(^_^;)

新長田から海岸線


にお乗り換え。リニアモータ駆動のミニ地下鉄、福岡の七隈線(車両かわいい)や東京の大江戸線と同じです(*^-^)b

総合運動公園駅


なぜか上下線ともに臨時ホームがあります。何かの大会用なのかしらん。(?_?)

大きい大きい西神中央駅


では海岸線を乗りに戻ります(^-^)ノ~~

西神中央(せいしんちゅうおう)


先は車両基地ですた(^-^)/

名谷(みょうだに)から地上


丘ですからね。(^-^)/

上沢駅


ここまでは去年1月に乗車済みです。いよいよ乗りつぶし行程に入ります(^O^)

大倉山から西神中央まで


神戸市営地下鉄。390円です。(+_+)
もちろん座れません(^_^;)

神戸市営地下鉄大倉山駅


さらに予定変更して全線乗りつぶすことにしました(^^;;) 西神方面が地上線なのでそこは別口で、とも考えてたのですがまぁいいや、と(^^;;)

神戸駅構内のマクドで


酔いざましでマックシェークエスプレッソーネS、100円也。

姫路から新快速長浜行き


予定では山陽本線は新長田までの乗車予定でしたが、神戸で降りることにしました。さすがに空き列はなくボックス逆向き席に収まります。

岡山から姫路まで新幹線


今晩はサンライズのびのびシートで関東圏に戻りますが、乗継割引を有効活用し、かつそれなら岡山からの峠越えも新幹線で快適にってことで、岡山→姫路を新幹線、姫路→東京をサンライズ、という形で発券しました。といっても姫路からはサンライズに乗らないところがかなり怪しげですが一応合法なのです(^_^;)
さらに、予定ではこだま旧グリーンシートを利用しようと考えてましたが、神戸市内でプチ行程追加を企みましたので(^_^;)先行ひかり号に乗ることにしましたですm(_ _)m
自由席特急料金は1680円(事前購入済)。
5号車はどの駅でも階段に近いため混んでますが唯一の3列空きシートを見つけ着席。

入線してました岡山行き


席は選び放題で難なくボックス占拠、さっそくC2H5OH追加チャージ開始(*^-^*)

あららおととし夏にはなかった駅ナカコンビニが、笑


あっけなく補充完了、笑

-196℃梅350ml 147円
-196℃レモン350ml 147円
茎わかめ梅味 102円

暮れなずむ津山駅に到着


行きにもここを通りましたね、笑
すでに津山線ホームには高校生たちが待ち行列を作ってますが、席はロング部でよいのでアルコール補填に走ります。笑

久米の里ガンダム撮影失敗、笑

シャッターチャンスを逃しましたm(_ _)m ご入用の方は全駅制覇レポートの画像をば…m(_ _)m

美作落合駅


やはり!おととし夏に全駅制覇で訪れたときの木造駅舎は壊されてしまいました…Y(>_<、)Y

まぁでもなんとか姫新線に完乗はできますた('-^*)/

久世(くせ)駅


「くぜ」ではなく、プロレス活き活き塾とは関係ありません、笑
改札横のながーい木製ベンチがイイ!味っすo(^-^)o

おととし夏に見慣れた地形に


だんだんなってきましたo(^▽^)o これぞThe☆美作(^O^)

中国勝山駅


峠を越えて到着。ここから津山文化圏で津山行き区間運転も増え、この列車にも大量の高校生が乗車。一方で峠越えの高校生もちらほらいました。
かつてはここ行きの急行が大阪から運転されてたりしました。

月田駅


ここも新築木造パターン。貨物側線ホームが現存してますがその中の路盤跡が畑になっててほのぼの(=^▽^=)

刑部駅で交換待ち


一見旧い木造に見えますが完全に新築、こういう設計は(建て替え不回避な前提では)イイ!でつねo(^-^)o

酒盛り、笑


座席確保の後、地下道くぐって待合室のKIOSKへ。(^O^)/
新生3 500ml×2、たこちく、バタピー、合わせて670円。

新見から姫新線


姫路と新見を結ぶから姫新線、その最後の未乗区間である新見-美作落合に今から乗っていきます。下校ラッシュなのではじめからロング端狙いで無事確保。
…あら、トイレ改造車ぢゃん。笑

よって…三 (/ ^^)/

新見駅に到着〜


芸備線と姫新線が同じホームを使う構造なのでしたo(^-^)o
さてここでまたまた1時間待ちです…

ありゃ途中から突如複線に


布原-新見間の新たな信号場? それとも最近よくある「新見駅構内(プ)」?

布原駅


川沿いの元信号場、伯備線の駅ですが伯備線各停は全列車通過、よってホームは1両分しかありませんが…下りホームが除雪されてなく、崖下日陰で融けてなくて乗降大変そう…って利用客いなかったりして(^_^;)

備中神代(びっちゅうこうじろ)


ここで伯備線に吸収、既乗区間に入りますが…

矢神駅


千鳥形配置ホームと赤く塗られた木造駅舎がめずらしげ。

野馳(のち)駅


東城からは残雪もほとんどなく開けたところを飛ばして走ります三 (/ ^^)/

東城駅


ここからは区間運転もあります(^O^)/ 木造のかなり立派な駅舎が健在o(^▽^)o

備後八幡駅


なんか木造駅舎のサイズがハーフなんですけど…元からこうなのか、東津山パターンで後から切り取ったのか…(?_?)

常時15キロ制限


切り立った崖の真下を這うように走る区間、左側は川で、まさに「谷に無理矢理敷いた路線」なのですねぇ。(((゜д゜;)))

小奴可(おぬか)駅


かなり大きく拓けた駅前、乗客もありました(^O^)/が1日3往復ではなぁ…(*u_u)

道後山-小奴可間に妙な塔

なんか人があがって何かするような、円筒形のジム様の塔が線路際にあったのですが何だろう? 信号場があったにしては駅間短すぎるし…(?_?)

道後山駅


全国屈指の秘境駅。壊れかけの観光案内図がさびしげです…(*u_u)

山奥を順調に走行中


備後落合はまさに鉄道の要衝で昔は夜行急行まで走ってたわけですが、今や出雲横田-備後落合と備後落合-東城間は1日3往復で日本の旅客鉄道中最も閑散区間となっています。(ついでに、管理する運転部も三次・木次・津山で3方向すべて違う)
ここらへんの乗りつぶしは計画立てる段階から頭をいためたところですが、結局木次線は雪運休。笑 でも、この備後落合-東城間に今回乗れたのはかなり大きいです(*^-^)b

備後落合駅で急げー


下りかつ道路がワインディングのため今度は2分遅着、駅を堪能どころか撮影してる間もなく乗り換えであります(^_^;)
目視の範囲では駅舎の屋根が一部つぶれかけてて危険かも…(((゜д゜;)))
新見行き乗客は私のほか4人もいます(^O^)/

雪の中の油木(ゆき)駅、笑


係員さんが乗客の有無を確認しているところです。

三井野原駅構内その2


係員さん曰く、やっぱり出雲坂根-三井野原間の雪庇が運休の原因だそうです。雪崩に突っ込んだりしたら「道路がないので救助する手段がない」というのもやはり大きいとか。
なお三井野原駅前は道路が狭く、代行タクシーは途中からバックで駅前に入りました。

三井野原駅構内


右上が三井野原スキー場。係員さんから「なぜ三井野原スキー場が流行らなくなったか」をスキーヤーの視点から丁寧に解説していただきましたm(_ _)m

三井野原駅


おろちループ効果で10分早着。つーか、おろちループ開通が木次線に最後の鉄槌を下したようなものなわけで(^_^;)

ごらんあれが


今から代行タクシーで通るおろちループ三 (/ ^^)/

延命水飲み中


クセなくてウマーo(^▽^)o 思わずおかわり3杯\(^_^)/

出雲坂根名物延命水


ありつけてしまいました…o(^^o)(o^^)o

雪に埋もれた出雲坂根駅


除雪すれば余裕で走れる気が…(^_^;)

出雲坂根駅前で時間調整


要するに車の方が鉄道より高速なわけで(^_^;)
で、係員さんが駅を案内してくださるそうで!o(^▽^)o

線路上の積雪は


もはや大したことはないようです…ってこの画像だとどこが線路だかわかりませんが、笑

八川駅通過

先の投稿を入力中にちと立ち寄って待ち客を確認後そそくさと出発、撮れませんですたm(u_u)m

代行タクシーはジャンボ


運転手さん、JR西の係員さん、あからさまな鉄ヲタ、あと私の4人。ほかの人たちはタクシーやバスに乗っていきました(^-^)ノ~~

係員さんによれば、

◆今月いっぱいは運休確定
◆三月もどうなるかわからない
◆雪庇があるのが運休の理由で、それが融けるまではNG、融けても電気系統チェックなどしなくちゃならないのでしばらくかかる
◆南風吹いて雨が降るとすぐ融けるんだけどねぇ
◆昔はこのくらいなら運行してたけど今は無理、何かあったらまた叩かれるから…

だそうです(^_^;)

きたきた代行タクシー


きっぷ見せて乗り込みます三 (/ ^^)/

出雲横田駅駅舎


旧い木造駅舎をうまく改修して活かしてます\(^_^)/

この中のうち何人が


出雲横田から先に行くのでしょうか…全員だとタクシー2台でも足りない?

亀嵩駅を出発


ひさびさに、1時間なにもせずにぼーっとして過ごしました。長旅の最後がこれ、というのもゼイタクなものですo(^-^)o

亀嵩駅近くの酒屋さん


亀嵩駅付近は恐ろしいほどに若干の民家以外何もないところですが、たった一軒、酒屋さんを発見。しかしここ、明らかに普通の民家の玄関をお店にしただけっぽく、逆光で中がよく見えないこともありパス…(^_^;)

割子そば650円


出雲のそばスタイルで、小さいせいろを三段重ねにしたもの。手打ちそばは「そばはこういう歯触りでなくてはアカーン」というまさにそれ(何のこっちゃ)、一気にいただいてしまいました♪(*^ ・^)ノ⌒☆

というわけで超有名そば屋さん


木次線特殊自動閉塞化=亀嵩駅無人化の際に入居した手打ちそば屋さんなのでしたo(^-^)o

なんと簡易委託駅


そんなに利用客がいるのかと言えば…

出雲三成(いずもみなり)駅


で3人乗車、2人下車したので次の亀嵩駅で乗客総とっかえですね(^-^)/

出雲八代駅


ここからじもてぃが「子供の宿題で木次線の写真を撮ってこなければならなくなった」とかの謎の理由で乗車。笑

下久野駅


もはや建て替えコストももたーいなーいのでしょう…ファンには嬉しいことですが(^_^;)

木次から亀嵩まで


今日は(昨晩からもか)スローな移動、ゆっくりゆっくり進みます(単に列車の数が少なすぎて早く進めないだけともいう)。ここまでは通学ラッシュ回送のためか3連ですがここから単行。乗客はドッと下車して私の他は出雲三成まで行くおばちゃん1人だけ。
発車までまだ14分もありますが駅待合室が極寒なのでたまらず車内に避難(^_^;)

ありがとう出雲湯村温泉


バス停で偶然にも清嵐荘の賄いさんと遭遇、「2人以上泊まりだと朝5時半から作るんですよ」とのこと、河原の露天風呂脇の湯船残骸(デジカメでは撮ったのでレポート投稿時に載せます(ってレポート去年夏から滞り(^_^;)))は「1960年頃までの共同浴場の跡、大水の度に流されるので放棄された」そうです。それ以外にも江戸時代の情報などたくさんお話しいただきました(^O^)/ ありがとうございましたっ(^-^)ノ~~

風呂上がりの一杯☆


アサヒ本生350mlが250円(高っ)。
毎度毎度のジマソですが、これで40歳の肌(^_^)v ちなみにスキンケアも、特にコンディション悪いときに米糠化粧水つけるだけで普段は完全ノーケア。つーか洗顔料使ってないし(^_^;) これが温泉パワーなんですよ(*^-^)b(*^-^)b(*^-^)b

ラスト一湯は清嵐荘露天風呂


滔々と加熱掛け流しですo(^-^)o しかしやはり、先の足下湧出に比べれば…(^_^;) まぁすべらないしタガメの死骸もないしアメニティ完備だし宿泊費安いしこちらはこちらで充分アリ(^O^)/

いやはやたまらん


すぐ隣は川の水面(みなも)、その先は清嵐荘と引き湯管。景色も最高(*゜▽゜ノノ゛☆
なおヌルヌルはここが最強、かつ茶色の湯花があります(岩の底に大量付着してましてはっきりいって危険、つーかはじめ思いっきりコケました、笑)
てかくすぐったい! 特におしり! いやはやもうすばらしき足下湧出泉!o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o〜♪

出雲湯村河原の野湯入浴中


いやはやこれはもうすばらしすぎo(^▽^)o 奥の方が砂地になってましてそこから絶えず湯が気泡とともに湧き出していますo(^▽^)o またそれとは別に隣の高いところから涌いた湯も流れ込んできています。
湯温は足下湧出地点では43℃、全体では40℃弱。つーか気泡がスゴくて全身くすぐったいす!ヾ(≧∇≦*)ゝ

出雲湯村温泉河原の野湯へ


ここの凍結を心配してましたが大丈夫そうです(^O^)

夜が明けてきました


先ほどからずずずーと露天風呂にいますがもう少ししたら河原におさんぽに行くことにします。笑

おはようございます


朝は男女入れ替えで昨晩とは違う方、で外気が冷たいせいか41℃ほどになってますがなんと!トロミが昨晩の元湯と同じくらいになりました(@_@) 一般論としてアル単のトロミは湯温と関係してるんでしょうか(?_?)

2006/02/12

まーそうかなとは思ったけど

今宵の宿泊は私だけ、オール貸切状態なのでした(^O^)/
今、宿直員さんと話しまして、「今夜はもうお風呂入りません」ということで、私は雲南市の倹約に貢献しました、ってそれ以前に1人で泊まって無駄なコストがたーくさんハセーイしているような(^_^;)

てなわけで今呑んでます('-^*)/ 地酒は普通においしいレベルでした。

ここは当然の話としてウィルコム圏外のため今宵はねとさーひんもメールチェキもできません(よって緊急連絡はblogにどぞ、コメント通知がG'zOneに届きますので)。
なのでお酒呑みきったらさっさか寝て、明日朝は河原を冷やかしにいきます(^_^;)

清嵐荘家族風呂入浴中


感想は先の女湯露天風呂とまったく同じ、やっぱり元湯よりヌメリ感明らかに強いo(^▽^)o

清嵐荘家族風呂浴槽


ちょうどカポー+コドモでジャストサイズでしょうか。先の元湯家族風呂と同じ温泉臭(・ω・)/

清嵐荘の家族湯へ


21時に立ち寄りが終了なのでそれに合わせて予約しておきました。(過去の経験から、立ち寄り終了直後は従業員タイムになることが多く、危険度高し(^_^;))

清嵐荘の露天風呂


だから女湯だって!(^_^;)

ここは川向こうの湯乃上館からの引き湯で、湯温低下のため加熱しています(市民バス内でじもてぃのおばちゃんから聞いた情報)。しかし加熱掛け流しとしてはかなりの量が投入(^O^)/ まぁここは公営国民宿舎だしいっか(^_^;)

♯そのせいかお風呂はすべて23〜6時はおやすみです

で、42℃くらいで寒風吹きすさぶ露天としてベストなんですが…なぜかトロミが湯元より多い! 劣化の結果とも思えないんですよね…なんかいいなぁこれ(・ω・)/

♯♯立ち寄り時間は10〜21時と長め、お代は湯元より20円安い300円。笑

単純泉としては温まり強し


湯温が長湯可能なものだけに、後からドカンと来そうですね…♪(*^ ・^)ノ⌒☆

お値段ですが1人320円の公衆浴場料金に加えて貸切料が50分1050円とお高いですがカポーとかなら広々してるしかなりよさげかも(^O^)/

漆仁湯家族風呂入浴ちぅ〜


湯船40℃強、浴槽内の湯口42℃ほど。湯口付近では微あわつきアリ。味はほぼ無味。
しかし!けっこうぬるぬる強いです(^O^)が岩手の大沢あたりと比べるとこちらは、「ぬるぬるすべすべ以外の感触がない」というのがかなり不思議な湯です('-^*)/

家族風呂浴槽


おっ、広いo(^▽^)o 3人は余裕で入れそう(^O^)/

出雲湯村温泉


川の左側が湯元、右側にある今日のお宿は川をまたいでの引き湯です。

先ほど湯乃上館の家族湯に行ってみたところ「今入ったばっかり〜」だそうで、予約して後から出直します。

また河原の野湯を暗がりながらもチェキしましたが湯温は問題なしですが汚れとかちと目視できなかったのと、河原へのアプローチが朝方は凍結でかなり危険そうなのとでちと躊躇(^_^;) 明日朝確認だけしてみて、行けそうなら行きます(・ω・)/

雲南市民バスで出雲湯村温泉へ


すみません、木次町が合併で雲南市になったので町民バスから格上げでした(^_^;)
たった200円o(^▽^)o

バス待ちの合間に駅前のスーパーでお買い物♪


まず地元木次産の地酒を真っ先にカゴへ。その後はいろいろ悩みましたが…ヘタレなので魚肉ソーセージ特売にはめっぽう弱いのです…orz

美波太平洋純米吟醸720ml 1470円
フィッシュソーセージ5+1 298円
お魚コロッケ 197円
ごぼうサラダ 171円

木次駅はありえないくらい寒い


ここで出雲湯村温泉行きの町民バスを待ちます…

木次駅に到着


木次線のためのあらゆる機能が集約された駅です。

出雲大東駅


好ましい、というかわりと放置されてる感漂います(^_^;)
あと、この2つ前の加茂中駅は、スロープを降りたところに木造駅舎があるすばらしい駅でしたが、視点上に下車したおばあちゃんが意味不明でじーっと立ち止まってたため撮影できませんでした、涙

宍道から1駅入っただけで


もうすげー山の中…(≧▽≦)

んでは木次線


宍道(しんじ)駅から、もちろんキハ120トイレなしオールロング。米子からの快速からけっこう乗り換えてきました。

私、この線、7歳くらいのときに急行ちどり号で確実に乗ったことがあるのですが、記憶がきれいさっぱりまるでなにもないため、多大な労苦を味わいながら(笑)、こうして乗りに来たわけです。(^O^)

出雲市から米子行き2連


20分しか乗りませんがボックス確保でゆったり(寝過ごし注意)

電鉄出雲市駅の車止め


急いで山陰本線に乗り換えです三 (/ ^^)/

では電鉄出雲市に戻ります


「おまえ青ガエルだろう!」(藤波龍巳風)

保育園に静態保存された電車


でした(^O^)/>先ほど見えたブツ

では川跡に向かいます


また雪が本降りになってきました。
なお今回は電鉄出雲市まで乗りますが480円、行きは高浜からで240円でした(^-^)ノ~~

一畑電鉄出雲大社前駅


ここから出雲大社までは片道徒歩10分ですが雪がまた降ってきましたのでパス、途中駅から乗ったためまだ完乗してませんので、待合室のストーブの前でチャージしたいと思います(^_^;)

出雲大社前駅の車止め


さすが風格あります(・ω・)/

遙堪(ようかん)駅


なんちゅー名前やねん(^O^)

高浜から一畑電鉄出雲大社へ


およよ2×1転換クロス車、スキスキスー(古すぎ)なので一列側にボックスつくってマターリ♪

あれは何だッ!?!?


駅から見える、川跡方にあんなものがッ!! 後で確認します

着きました一畑電鉄高浜駅


3.2kmを38分、余裕残して歩けました(*^-^)b
…しかぁしっ! 私が駅に着くやいなや、なんで雪は小降りに晴れ間も出るの、涙

やっぱり罠だった、笑

スピード的には無問題で進めてますが、雪が結構気合い入ってきました、笑

出雲市駅着


これで、長大幹線・山陰本線が、枝線の仙崎支線を除いて完乗です\(^_^)/

さてここからですが、温泉と地酒で(笑)体力回復傾向なので、ひまつぶし&運賃倹約で一畑電鉄の高浜駅まで歩こうかと思います。笑

西出雲駅


電車基地があるためここから電化されてます。いよいよあと1駅。

差別だ差別!笑


特急とそれ以外で制限速度40km/hも違います(@_@)

小田(おだ)駅


ここでようやく連続漢字2文字読み2文字駅はおしまい。残念ながら新築っす…

田儀(たぎ)駅


漢字2文字読み2文字駅が並んでます…ここは謎のコテージ風新築駅舎、木造ではありますね(^_^;)

波根(はね)駅も木造


なんかネタシリーズだ(^O^)/>駅名

久手(くて)駅も木造♪


こんな駅名が山陰本線には多い気がします。笑

大田市(おおだし)駅


ここまでは昨年3月に、温泉津→三瓶→千原と温泉はしごしたときに乗車済み。ここからが未乗区間となります。お客さんほぼ総とっかえ(☆o☆)

静間駅


久々に高レベルの駅舎\(^_^)/ なんか厨房工房大量下車。

馬路(まじ)駅前の海岸


ものすごい駅名…笑
なかなか荒れ気味になってきたかなぁ…

それでも温泉津の地酒を呑む!


トイレなしが危険ですが、温泉津駅から温泉街までの道すがらに本社がある(もちろん木造)蔵元さんの酒ですから! (^O^)/

吟醸生 開春 300ml 460円
バタピー 100円

かなりスッキリ甘口で呑みやすいです(^_^)が、お湯に合わせてもっとガツン系でもいいのに、とか勝手な感想。('-^*)/

では温泉津から出雲市へ


今度こそトイレなしワンマン単行。ですが…

温泉津港


石見銀山で採れた銀を、ここから船積みして運びました。只今雪がわずかに舞ってまいりまして、湯でほてった身体をさましながらゆったり歩いてます♪

歩きで駅に戻ります


この、風情たっぷりの街並みがすばらしいのですo(^▽^)o

中はギャラリーに


温泉津でバスの運転手をされていた方の温泉津スケッチが展示されています☆

温泉津温泉薬師湯女湯入り中


昨年の家族湯に比してトロミが多いです。炭酸分の飛び方はこちらの方が大きいです。トータルでは家族湯の方がハナ先勝ってるかな(・ω・)/
湯温は42℃弱、塩出汁味+金気強し。あたたまり強なのでちょうどイイ!湯加減と言えましょう(=^▽^=)

湯口はナマズ


こちら薬師湯は明治時代の大地震で新たに涌いた湯です。それを表したワケですねo(^▽^)o
なお去年入った家族湯の湯口はいささかヤヴァいオブジェと化してました( ̄○ ̄;) (温泉blogに画像あります)

見事なコーチング


成分の濃さがわかります(^O^)/

えーい女湯、爆


家族湯は先客万来(わざと間違えてますからね、笑)…
なら元湯かなぁとも思ったのですがあそこの女湯はたまにとても高リスクになるらしいので(謎)、そのまま女湯なのです。

温泉津温泉薬師湯


タクシー代はワンメータ540円。
…あら改装工事中(施設内圏外のため事後送信)

温泉津(ゆのつ)駅


昨年3月の全駅制覇で訪問済み。今回は時間が短いためタクシーで温泉に向かいます。

江津から快速アクアライナー号


海側ボックスには空きがなく、山側最前のボックスを陣取りました。

江津駅KIOSKで鯖寿司


340円。なんか、皮が堅いのが噛みごたえあってよかった!o(^▽^)o

江津(ごうつ)駅に到着


100kmを3時間半かけて走破&完乗。もう40年前の破綻寸前のローカル民鉄線なみのノロノロでした…

江津本町駅


江の川べり。ギリギリ江津市街にあるのにこのドローカルっぷりがたまらないっすヾ(≧∇≦*)ゝ

川戸(かわど)駅


またまた木造駅舎からかなり乗車、なんと計16人\(^_^)/ 三江線はなんか木造駅舎なほど利用多いのではないかとo(^▽^)o

因原(いんばら)駅


委託の木造駅。駅前はここまでの中で三次以外でいちばん開けてます(^-^)/ 乗客も増え(ただし浜原から乗っていた高校生はここで下車)、計6人に。

石見川本で3分停車


の間にきっぷのないお客さんにきっぷを売る駅員さん。これはかなりすばらしい(駅の)増収策!(^O^)/

石見簗瀬(いわみやなせ)駅


初の木造駅舎\(^_^)/ じもてぃが1人乗車で乗客計3名(^O^)

蛇行に次ぐ蛇行


浜原からはトンネルもほとんどなく、蛇行する江の川に忠実に沿って進みます。当然、崖も多く、保守費用倹約のための徐行区間は年々拡大、所要時間も順調に増え続けてます。(^_^;)

浜原から江津行き


運転手さんさっきと同じo(^-^)o

江の川


浜原駅前の橋上から。まだ山奥ですがもう十分川幅ありますねーo(^▽^)o

浜原駅でお乗り換え


最後まで貸切ですた(^O^)
ここで車両交換的な乗り換え。まだ江津から到着してませんがすでに高校生1人が待ってますので貸切にはなりません(^O^)/

沢谷(さわだに)駅


去年3月に全駅制覇で千原温泉から歩いてきて三次行きに乗った駅。ここから江津までが未乗区間です(*^-^)b

宇都井駅からのビュー☆


ホントに谷上、笑
このころの鉄道設計ってローカル線であっても「都市間を結ぶ」が第一義だったんですねぇ。で、新規開業区間を立派に作っても、以前の区間がローカル規格だからまったく無意味だった、と…┐(´ー`)┌

宇都井(うづい)駅


トンネルとトンネルの間の谷間にある駅。谷の上なのでものすごく高いところにホームはあるわけですがもちろん階段しかありません(画像右端の待合室の中に階段がある)。全国最高レベルのアンチバリアフリー駅ですかね(´・ω・`)

伊賀和志(いかわし)駅


江の川わたってここだけまた広島県。なにせトンネル多用して突っ切るので県境関係なし(^O^)/

口羽駅で交換


対向車は無人。雪がやや本降りです。ここからは新規開業区間です。
只今運転手さん(たぶん40代後半)とお話し中。鉄分かなり濃い方でした。笑 「今時はあなたみたいな女性のマニアが増えたねぇ…ものすごいカメラぶら下げてる人もおるよ」だそうです。(^_^;)

昨木口駅


ここから島根県。でも隣の江の川の対岸は広島県です。

香淀(こうよど)駅


夜が明けはじめました。このあたりは昨年末の雪がまだ残ってます。
車内は相変わらず貸切ですが寒い!よく見るとキハ120は暖房が温風吹き出しのみでそれはロング部にしかない!笑
なおトイレ設置工事済みでした。ちぇ、お酒買っとけばよかった、笑

おはようございます


あまりよく眠れませんでしたがその分遅刻リスクは小さく済みました。笑
今朝の三次はギリギリ氷点下、冷たい小雨が降っています。
これから乗る三江線ホームは駅の西外れの切り欠き0番線、当然にそこまで屋根などなく、この線の現状を象徴しているようです。もちろん乗客は私のみ、運転手さんから挨拶されました(^^;;)