2022/12/30
大津京駅で下車しましたがもう今日の目的の1つめを達成してしまいました!(笑)
こちら滋賀県大津市皇子が丘二丁目。この町名の「皇」は、ガチ幽霊文字「暃」の誤写元の候補の1つとして、笹原宏之先生の97年の論文に挙げられています。「失われた幽霊文字を求めて」Rev.2の旅では、これらの脚注に記載されている漢字を含む地名は「現地での表記を撮影できればそれでクリアー」というマイルールのため、この地名看板でOK(笑)。
なお、この町名は造語なんですが住居表示実施は1966年のため、幽霊文字のモトとなる1972年の国土行政区画総覧には既存のはずです。
この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
この記事へのトラックバックURL
http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=67867
この記事へのコメント
コメントはありません。