2011/08/13
郷戸駅で下車
集落と離れた崖下の高台につくられた駅。交換設備があったことがレールからわかりますが、対向ホームはもはやあったかなかったかまったくわからないくらいに草に覆われています。駅標の照明も落ちたまま放置なのがまさにこの駅の現状。古い堂々とした階段と高度成長期型停留所待合室の対比もまた歴史。
列車の去り際に、車掌さんから「この駅で待っとるの?」と尋ねられ、「滝谷まで歩きます」と返事したら「暑いのにねぇ!」とにこやかに呆れられましたよ。笑
この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
この記事へのトラックバックURL
http://feelfine.blog.izumichan.com/trackback/tb.php?id=34707
この記事へのコメント
コメントはありません。