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2009/05/24

すべては幻でした…orz

本日の行程中途で偶然に気づいた日比谷-霞ヶ関間営業キロ問題ですが、労組での有意義なミーティングを終え帰宅してからこれについても少し制度面を調べようかと、「日比谷 霞ヶ関 実キロ」でぐぐってみて、偶然に以下のページを見つけました。

最長大回り経路を計算する

よく見ると、東京メトロのO型乗車についてこのblogの記事にリンクされていたりします。

が、コトの重大さはそんなところにあるのではなく、当該ページに出ている最長O型ルートがこちらのと違う、という、あまりにあんまりな話!

ソルバはGLPKで同じですから、こちらで与えたデータが間違っているとしかいいようがありません。
しかし、キロ程を何度も調べましたが、こちらで思いっきり日比谷-霞ヶ関および霞ヶ関-国会議事堂前間で短いキロ程を入れてしまっていた(既にアフォ過ぎ)以外にはミスは見当たりません。
結果と上記ページのhtmlをExcelに貼りつけてみても、明らかに結果は違ってますが、キロ程に間違いはない。

もう一度、データすべてをチェックしてみたのですが、あらららら、問題を少しでも小さくしようとして、重複区間をカットしたデータにしていたのですが、南北線の市ヶ谷-飯田橋間をカットした際に市ヶ谷-四谷という頂点設定を飯田橋-四谷にしてしまっていた、という致命的ミスを発見しました。

これで再計算した結果、最長O型ルートは当然に当該ページに一致。それだけでなく、現在の最長ルート、副都心線開業前の最長&最長O型ルートは、そのすべてが最長ではなかった、という悲惨な結果となりました。

旧最長は誤った計算結果と発着駅は西船橋-荻窪で同じですが、新最長は押上-西船橋ではなく赤羽岩淵-西船橋85.4kmとなります。

失われた実乗は返ってきませんので、副都心線開業前はすべてが幻に終わりました。
が、これにめげず、なるはやで真の最長&最長O型を実乗したいと思います。

…といいつつ、これ両方だとまる1日つぶれますので、今月中は絶対にムリです罠。号泣

最後に、当該サイトの作者さんに厚くお礼申し上げますm(__)m

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