カテゴリ : 2008年春の日帰り旅行 - 東京メトロ最長片道ルート&最長O型ルート←ウソでしたm(__)m
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2009/05/24
すべては幻でした…orz
2008/06/01
飯田橋駅有人改札で事情説明し160円現金精算によりぶじ出場、東京メトロ最長O型ルート完乗\(^_^)/
永田町駅から最長O型ルートラストラン、有楽町線東武直通川越市行き
国会議事堂前駅
溜池山王駅
日本橋駅で銀座線を降車して東西線快速東葉勝田台行きにお乗り換え
上野広小路駅1番線ホームにぶじ再入場して銀座線渋谷行き
町屋駅は京成との乗換駅
東京メトロ最短O型ルートは副都心線開業で変化なしの模様
ケータイでの調査につき限界ありありですが、たぶん副都心線開業でその近傍に誕生する短いO型ルートは明治神宮前-渋谷-表参道-明治神宮前で3.2km、一方で現行において大手町-日本橋-三越前-大手町が2.1kmのため、たぶん開業によって変わらないと思われます。(真の最短ルートは帰宅後精査して追記します)
JR荻窪駅から快速東京行き
丸ノ内線荻窪駅で下車して東京メトロ最長片道ルート80.9km完乗\(^_^)/
新宿駅までは新宿三丁目駅から東京メトロ最短区間
表参道駅から銀座線浅草行き
永田町駅で有楽町線を降車して長い長ーいエスカレーター
さぁというわけで永田町駅。ご覧のとおりここは半蔵門線ホームをブリッジにして、後々で乗り換えに使う赤坂見附駅とラッチ内接続してます。なのですわ複乗かとなりそうですが、「後から開業した線によりラッチ内乗換可化した駅どうし」については、それぞれを1度ずつ通過しても複乗とみなさない非明文ルールがあるらしく(ソースは質問への回答)、今回についても問題ないようです。
なおこのルール、「異名駅は乗り換える場合は同一駅扱い、乗り換えなければ別駅扱い」と説明される場合がありますが、「今は同名だがかつては乗換不可な異名駅だった」銀座線と丸ノ内線の銀座駅について上記ルールが適用されるのか否かが不明なので、その妥当性についても不明です。ちなみに今回の最長ルート算出においては銀座駅は同一視しています。
銀座駅から銀座線浅草行き
西船橋駅ではもちろん連絡改札は通らずに出場して東京メトロ券売機で荻窪まで300円きっぷ購入
2008/05/31
体調不良につきメトロは明日日曜に、京急は来月末に順延いたします
起きてみましたがちょっと体調が悪く、すみませんが本日は休養させていただきますm(__)m
メトロは時刻を変えて明日実施、京急は6月末に無理せず2日分割で攻めたいと思いますです。ハイ。
※参考資料
副都心線開業前の東京メトロ最長片道ルート;(営業キロ80.9km 運賃300円)
副都心線開業前の東京メトロ最長O型ルート:(営業キロ52.6km 運賃160円×2)
#追記:他の予定との兼ね合いで、京急はさらに延期し実行時期未定とさせていただきますm(__)m
2008/05/30
この週末はとてつもないプチ旅2本を急遽敢行
この週末は東京近郊でとんでもない乗り鉄を日帰り×2、行います。
まず土曜日は、来月14日の副都心線開業により最長片道・最長O型いずれのルートも記録が伸びる東京メトロで、現行のルートに乗り納めておく、というものです。
- 片道:西船橋-茅場町-銀座-上野広小路…仲御徒町-北千住-新御茶ノ水…淡路町-池袋-永田町-大手町-表参道-赤坂見附-荻窪 営業キロ80.9km 運賃300円
- O型:神保町-永田町-池袋-淡路町…新御茶ノ水-北千住-仲御徒町…上野広小路-日本橋-茅場町-銀座-表参道-大手町-神保町 営業キロ52.6km 運賃160円×2
東京メトロは、JRの近郊区間大回りとは異なり、運賃計算を必ず最短ルートで行い乗車ルートを選択できること、しかしラッチ外乗換駅での乗換は発駅から乗換駅までの運賃が券面額より高い場合不可、という明文ルールがあります。一方で、明文ルールがあるのかどうか疑問ですが(苦笑)、環状線一周となる乗車は認められず、隣駅までの往復乗車とみなし、乗車経路を有人改札で聴取の上往復運賃収受という扱いのようです。
そんなわけで、最長ルート計算は営業キロベースで行いました(重複経路は長い方で計算)。
また、いずれも池袋・淡路町=新御茶ノ水・上野広小路=仲御徒町の3箇所がラッチ外乗換となるため、O型の場合は乗車駅により運賃額が異なることになります。最長ルートとは対照的に完全人力で求めた(笑)ところ、少なくとも飯田橋・九段下・神保町を発着駅とすると、3箇所いずれも160円きっぷで乗換可能なようなので、それらのうちメトロの乗換駅でない神保町を発着駅とすることにしました。
そして日曜は、いまさら降りつぶしかよ!的な京浜急行全駅乗下車を敢行。
関東の民鉄には常時発売のフリーきっぷが少なく、大手に関しては全滅です(かろうじて、小田急の各種フリーパスが往復経路上の全駅で途中下車可能)。よって横見さまのような降り鉄なみなさんは、普通乗車券と歩きを併用したりフリーきっぷ発売のタイミングを待ったりして苦行を達成してきたわけですが、いやしかし、JRとの連絡乗車券で営業キロ合計が約100kmを超えれば途中下車できるぢゃん、ということなわけですよ!!(☆o☆)
というわけで、定例化した季節発売のフリーきっぷすらない京急と京成についておまじないを唱えたところ、京成は残念ながらNGのようですが、京急はOKだとの天の声が聞こえまして(笑)、さっそく実乗しよう、という発想です。
実際には、金沢文庫からは1dayフリーパスがあるため、品川から金沢文庫までと同額の京急田浦までの連絡乗車券とそれとの併用をします。空港線・大師線は途中下車して通常の歩き併用コースです。
なお、思いつきの順序としてはメトロ→京急→メトロです。
もともとお金がなくこの月末は近場でお茶濁しかなぁとメトロを考えていたのですが、その後突如京急を思いつきまして、しかし品川まで60kmがまたむずかしい。某スレで話題の(笑)「品川連絡の連絡乗車券に規70条は適用されるか否か」問題、おおむね「されない」説が有力ですが、万が一された場合、最寄りの錦糸町から品川までを通りかつ東京近郊区間回避の東北新幹線利用コースがうまくとれません。結論としては、亀戸まで歩いてそこから平井まで130円移動、平井から武蔵野線・東北新幹線経由が最安だろうということになり、あぁそれならメトロ最長の発駅が西船橋にできるんでは、ということでメトロも復活した、という顛末です。
というか、これで4月末から6月下旬まで毎週旅行確定ですね。トホホ。笑
#5/31追記:体調不良につきメトロは6/1に、京急は6月末に順延ですm(__)m
#6/10追記:他の予定との兼ね合いで、京急は延期・実施時期未定となりましたm(__)m
本日の行程中途で偶然に気づいた日比谷-霞ヶ関間営業キロ問題ですが、労組での有意義なミーティングを終え帰宅してからこれについても少し制度面を調べようかと、「日比谷 霞ヶ関 実キロ」でぐぐってみて、偶然に以下のページを見つけました。
最長大回り経路を計算する
よく見ると、東京メトロのO型乗車についてこのblogの記事にリンクされていたりします。
が、コトの重大さはそんなところにあるのではなく、当該ページに出ている最長O型ルートがこちらのと違う、という、あまりにあんまりな話!
ソルバはGLPKで同じですから、こちらで与えたデータが間違っているとしかいいようがありません。
しかし、キロ程を何度も調べましたが、こちらで思いっきり日比谷-霞ヶ関および霞ヶ関-国会議事堂前間で短いキロ程を入れてしまっていた(既にアフォ過ぎ)以外にはミスは見当たりません。
結果と上記ページのhtmlをExcelに貼りつけてみても、明らかに結果は違ってますが、キロ程に間違いはない。
もう一度、データすべてをチェックしてみたのですが、あらららら、問題を少しでも小さくしようとして、重複区間をカットしたデータにしていたのですが、南北線の市ヶ谷-飯田橋間をカットした際に市ヶ谷-四谷という頂点設定を飯田橋-四谷にしてしまっていた、という致命的ミスを発見しました。
これで再計算した結果、最長O型ルートは当然に当該ページに一致。それだけでなく、現在の最長ルート、副都心線開業前の最長&最長O型ルートは、そのすべてが最長ではなかった、という悲惨な結果となりました。
旧最長は誤った計算結果と発着駅は西船橋-荻窪で同じですが、新最長は押上-西船橋ではなく赤羽岩淵-西船橋85.4kmとなります。
失われた実乗は返ってきませんので、副都心線開業前はすべてが幻に終わりました。
が、これにめげず、なるはやで真の最長&最長O型を実乗したいと思います。
…といいつつ、これ両方だとまる1日つぶれますので、今月中は絶対にムリです罠。号泣
最後に、当該サイトの作者さんに厚くお礼申し上げますm(__)m