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2009/05/19

2008年6月の新線完乗&駅めぐりで利用したきっぷ

昨2008年6月の、東京メトロ副都心線開業&JR境線付替・米子空港駅攻略、およびその1週間後の浦和与野シリーズ・千葉県民鉄駅めぐりで使用したきっぷの紹介です。
といいつつ、冒頭の副都心線始発乗りつぶしはモバイルSuicaで乗車してましてきっぷはございません。笑


まずは移動のメインで用いた亀戸→境港の往復出札補充券。亀戸駅発行で、経路はソウフ-ソウフ2-チユト-トウホ-ケイヨ-ケイヨ3-ムサシ-トウホ-トウホオ-ムサシ-チユト-ヤマテ1-トウカ-サンヨ-ハクヒ-サンイ-サカイです。実はこの経路ですと、チユト-トウホの部分をチユトのみで送信することができ、その場合16経路でマルス120mm券での発行が可能だったのではないか、と(4-タ)さんからご指摘いただきました(コメント欄には他にも超貴重な情報が満載ですのでぜひ一読を!)。その意味ではこれ、誤発行、ということになりますが、それ以前に経路記入のためにもう1枚を無駄に使うのは許されるのか、という問題もあるようにも思いますです。すくなくとも通し番号にもまつ線が必要な気もしたりして。
しかしもちろん、下車印収集という目論見からすれば、紙片面積が2倍になったわけでして(笑)、往復券で集めるにはもってこい! すなわち、1枚目は往路、2枚目は復路、と自主申告で押し分けていただくことで、往路の途中下車なのか復路の途中下車なのかがはっきりする、という勝手なマイルールなのでした(^^;;)。
ただし実際には、往路は大胆に省略して新宿駅から開始し(て渋谷で途中下車し、まん喫に泊まって翌朝の副都心線初電に乗車し)てスタンパーももらってますので、新宿以遠の復路では1枚目にもらってもいいや、という戦術に変更もしています。これにより、JR線最高アスペクト比と思われる越谷レイクタウン駅の下車印は1枚目でバッチリ目立ったわけです。(なお、民鉄には流山おおたかの森駅というもっととんでもないのが存在していました
他のポイントとしては、虫様突起線終端駅たる境港駅の下車印でしょうか。1葉で発行された往復券の往路完了・連続券の連続1完了時には途中下車印を押すことに規則上なっており、まさにそれで堂々ともらった下車印ということになりましょう。もっとも、終端駅で下車印をもらうにはもっとはるかに簡単な手法があるわけで、そこまで偉い話でもなかったりもします(^^;;)


副都心線完乗往復後、西に向かうための仮眠兼ワープのための新幹線自由席特急券。品川駅スタンパーは見事にJR東海ルールによるデカ穴開けで欠かれてしまいました。その割に無効印はほとんどついてませんです。


その後、少しでも駅カウントを稼ごうということでちょこまか別途乗車をしました。
まず、東海がロコツな名鉄嫌がらせで開業させた4文字駅三河塩津駅で途中下車した後、攻撃された側の蒲郡競艇場前駅から蒲郡まで戻った際の名鉄乗車券、そして蒲郡から三河塩津までの別途片道分の券売機券。発券時刻はJRが先ですが、これはその前に蒲郡でいったん途中下車をした際に予め購入しておいたためです。
速報でも触れましたが、私が小学生の頃は、全国最長の旅客駅名はここだったのです。
そしてやはり4文字新駅野田新町駅で途中下車の後、お隣東刈谷まで別途往復した際の往復券売機券。券売機券にもしっかりデカ穴というきっちり運用の東海なのでした。無効印はちょっと独自様式ですね。


境港まで始発列車で付替線を乗り切り終端駅下車印をもらった後、別途往復を繰り返しながら境線全駅乗下車を達成しましたが、その際に買った券売機券。
なぜか馬場崎町は通常仕様、弓ヶ浜&和田浜は食券仕様です。
なお、他の別途乗車区間もすべてワンマン精算機に現金支払いしてますので念のため(^^;;)


復路でふんだんに利用した特急・新幹線の料金券。と言っても特定&乗継割引で大した額ではありませんが。
やっぱりこうでもしないと岐阜羽島駅にはなかなか降りられませんて(^^;;)


岐阜羽島駅から羽島市役所前までえっちら歩いて、そこから黒田まで乗った名鉄の券売機券、さらに歩いて木曽川駅から在来線に戻って乗りついたムーンライトながら指定席券。
前者は、名鉄の駅カウント稼ぎを、今や利用者がどんだけいるのかわからない新在選択乗車と絡めてみたものですが、木曽川駅の若い駅員さん、きっちり経路確認して「ああこれなら乗れますよ」と規則にのっとった応対でしたよ(☆o☆)
今は亡きながらの指定席券は、結局思いつきで茨木駅MVで発作購入でした。
そして怒涛の新幹線4文字以上駅下車印収集用の細切れ新幹線特定特急券。7枚全部を、弘前駅MVを独占してしこしこせこせこと買いました。
これ、何気で全駅とも乗下車済みだったりしまして、純粋に下車印収集のためだけのこの分割。相当な散財もいいとこでした…


MLながらからヤマテ1につなぎ、代々木駅から通勤用回数券で帰宅した1週間後。やはり回数券で代々木から往復券復路に復帰し、下車印収集しながらぐるりと武蔵野線界隈をまわり、南流山駅での途中下車から徒歩連絡しまして、総武流山電鉄(現・流鉄)の駅めぐりに入りました。
各駅にはちゃんと無効印が常備されてまして、記念お持ち帰りもバッチリです(^O^)
しかしなぜにこの両駅で印字がここまで極端に違うんだろう…(?_?)


流鉄の幸谷(こうや)駅で下車し全駅乗下車を達成してから、目の前の新松戸駅と鶏(笑)の間を往復したMV往復券。我孫子駅の無効印には駅名が入ってませんでした。


長くなりましたが最後に、ネズミーラインの全駅乗下車のための券売機券。出補のケイヨで舞浜駅に立ち寄り達成したときのものでした。

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